- 種族
- 甲虫種
- 別名
- なし
- 英語表記
- Bulaqchi
- 登場作品
- MHWilds
- 狩猟地
- 隔ての砂原
目次
生態・特徴
- 乾燥地帯の洞窟などに棲息する甲虫種のモンスター。
長い口吻と巨大な複眼、そして長い体毛に覆われた腹部が特徴。
数匹ほどの群れで行動する場合が多く、洞窟の天井などに張り付いて獲物を待ち伏せる。
前述した複眼に加えて物音に敏感で、獲物の気配に感付くと地面に飛び降りてそのまま襲い掛かる。
- 獲物に口吻を突き刺して消化液を注入し、そのまま溶かした肉や体液を啜り取る形で捕食を行う。
基本的には死肉を狙う場合が多いものの、小型とされる甲虫種の中では比較的体格が大きく、
非力な獲物であれば群れで襲い、直接押さえつける、あるいは完全に仕留めてから捕食を試みる場合もある。
細く鋭い口吻はハンターの防具やモンスターの甲殻の隙間などにも容易に入り込むため、
油断すれば押し倒されてそのまま餌食にされてしまう危険性も考えられる。
ただし捕食を完了して腹部が膨らむと動きが鈍くなり、壁面や天井に張り付いて休眠状態に入るため、
一時的でも良ければあえて捕食行動を取らせることで実質的に無力化することも不可能ではない。
- 外敵と見做した相手には鎌のような形状に発達した前肢を見せつけるように振り上げ、
頭部や腹部を痙攣させつつ唸るような鳴き声を上げて威嚇する。
前肢はその見た目の通り、獲物を傷付ける武器としても、抵抗する獲物を抑えつける拘束具としても機能し、
更には鋭敏な感覚器官としての役割をも果たしており、これによって周囲の状況を探っているらしい。
ブブラチカにとって前肢は特に重要な器官であると言えるだろう。
ただし感覚器官として鋭敏という事は、裏を返せば繊細な器官であるとも言え、
至近距離で爆音や高周波が発生するとそのショックによって一時的に放心したように動かなくなる。
- ブブラチカの甲殻は甲虫種の素材としては耐久性と軽さに定評があり、
それでいて加工も容易という点から一定の需要がある。
近年このブブラチカの素材を利用し、最新のデザインを取り入れた保護眼鏡型の防具が開発され、
ファッションに敏感なハンターの間で大きな話題となった。
概要
- MHWildsから新たに登場する、小型の甲虫種のニューフェイス。
甲虫種の小型モンスターが追加されるのは実にMH4のクンチュウぶりである。
一度見たら忘れないであろう。その巨大化した蚊にそっくりなショッキングな姿を。
- 特筆すべきはやはりその衝撃的な見た目であろう。
全体は羽のない巨大な蚊そのものであり、全モンスターの中でもぶっちぎりレベルのキモさを誇る。
モンハン界でもトップクラスのキモさを誇るであろうランゴスタとも頂点争いが出来るほどであり、
虫嫌いのハンター諸氏にとってはまさしく生きる悪夢であろう。
その存在が発覚したときにはモンハン界隈も騒然とすることとなった。
というかコイツが許されるなら女王虫も復活出来ていいのでは…?- 更にコイツがヤバいのはその大きさ。同じ地上棲のカンタロスなど歯牙にもかけないデカさであり、
少しかがんだハンターと同レベルぐらいの体高を持っている。
まず間違いなく小型の甲虫種の中では最大級、全長はどう低く見積もっても2~3mは下らないであろう。
羽でボリュームを水増ししているランゴスタと違い、純粋に身体だけでこの大きさなのも恐ろしい。
外見だけでも“田舎のトイレとかに出てくるエグい虫”のような気持ち悪さなのに、
それがマジで人間大レベルになっているのだからとんでもない。
見た目が生理的に無理というだけで多くの苦情を寄せられた蠍型モンスターもいたのに、
その生理的嫌悪感のど真ん中を突っ走るブブラチカのデザインはかなり勇気あるものだったに違いない。
- 更にコイツがヤバいのはその大きさ。同じ地上棲のカンタロスなど歯牙にもかけないデカさであり、
- 全体的なシルエットは小さい頭、ふっくらした胸部、および腹部に分かれており、
胸部は暗い場所でも少し主張の強い黄色い甲殻、腹部は暗めの甲殻に覆われている。
長めの脚はしっかり6本あり、かなり細い鎌のような形状で2本の爪がある前脚、長く頑丈そうな後脚が特徴的。- 頭部には獲物の体液を啜るためか、折り畳み式の長い口吻と、
小さい頭に対して明らかに巨大な黒い複眼を持っており、否が応でも虫らしさを実感できる。
触角は蚊のものというよりも蛾のものに近く、短くひらひらしており、風でたなびく。
- 黒く細長い腹部には、髪の毛のような長い体毛が大量に生えており、
それが腹の下から先までをふさふさと覆うような構造になっている。
どのような目的で生えているのかは一切不明だが、これだけでも不快度が高く、
見る人によってはかなり不安になるようなビジュアルをしているといえるだろう。
- 頭部には獲物の体液を啜るためか、折り畳み式の長い口吻と、
- 生態としては、仕留めた獲物に口吻を刺すという捕食行動を行うようだ。
その様子は血を吸っているようにも見えるが、
実際には消化液を獲物の死骸に注射し、ドロドロになった血肉を吸うという食事を行う。- 過去作で登場したギィギやスクアギルなどは吸血する生態があり、
なおかつハンターの血まで狙ってくるのだが、当然の如くコイツもハンターを襲う。
脚を広げてジャンプしてハンターを拘束、上から覆いかぶさると
尖った針をハンターに突き刺して食事しようとしてくる。
今までの小型の中でもダントツで嫌すぎる拘束攻撃である。
虫嫌いの人が喰らったらマジで心臓発作を起こしそう…。
獲物に襲い掛かる時には発達した後脚を用いてノミのように大きくジャンプする。
ジャンプから着地までが結構早く、飛んだと思ったときにはこちらに着弾しているため、
油断すると非常に度肝を抜かれるだろう。- その上、洞窟では天井に張り付いて近づいたら降ってくるという挙動までする様子。
天井から虫が降ってくるというだけでも恐怖体験だが、それが人間大の蚊なのである。
今までの情報でも結構ヤバいのに、ダメ押しかの如く奇襲までされてしまってはもはやお仕舞ではなかろうか…。
- 更にコイツ、恐ろしいことに群れを作る。
そう、人間大もある巨大な蚊が集団で地面を這ってくる、或いは上から降ってくるのである。
群れで獲物を囲んだ上で動きを拘束し、襲いかかってくるらしいが、
もはや虫嫌いの人間が考えた恐怖の権化か何かなのではないか…?
- 過去作で登場したギィギやスクアギルなどは吸血する生態があり、
- しかし、コイツにもしっかり弱点はある。やったぜ!
コイツらは感覚器官が鋭敏であるため、音爆弾などの大きな音に弱いのである。
彼らが恐ろしいのであれば音爆弾は調合分も含めて持っていくといいだろう。
大型モンスターの咆哮でも同じ効果があるため、大型と戦闘開始すると全員転んでいたりする。- そしてもう一つの弱点が結構打たれ弱いこと。
棲息地付近で大型モンスターと戦闘していると大抵巻き添えを食って屍を晒している。
そう、普段は地表にいる上に動きが遅いので大型モンスターの攻撃をもろに食らってしまうのだ。
そのため大型モンスターと戦闘している時には
転んでいるか死んでいるかのどっちかが多いと思われるので、そこまで気にならないだろう。
- そしてもう一つの弱点が結構打たれ弱いこと。
- 鳴き声は「フィラフィラフィラ…」と聞こえ、可愛いとも不気味ともとれる高い声である。
MHWilds
- 衝撃的デビューを果たした初登場作品。
今作の舞台となる禁足地の内、乾燥地帯である隔ての砂原の岩盤地帯を主な棲息地としている。
基本的には洞窟内で群れを作り、当てもなく行進しているか天井に張り付いている事が多い。- 予め対抗策を持ち歩いておきたいというハンターは、
近隣に生息しているバオノスという翼竜種からはフックスリンガーで音爆弾が採れるため、
洞窟付近に行かなきゃいけないのに音爆弾がない、という時には翼竜がいないか確かめてみよう。
- 岩盤地帯にはドシャグマやチャタカブラなどがやってくるが、
上記の通り戦闘が始まったら咆哮や同士討ちでひっくり返ってしまう。
また、MHWildsでは本種も含めて小型モンスターの横槍性能が低くなっている。
タリオスのような「大型モンスターがいる場合は
ハンターそっちのけで大型を狙っていく」という行動は残念ながら本種はしてくれないようだが、
戦闘中も過剰に近づかなければ手を出してくる事はないだろう。
よって、こと大型モンスターとの戦闘においては、全盛期のランゴスタほどのお邪魔虫にはならないと考えられる。
- 予め対抗策を持ち歩いておきたいというハンターは、
- 戦闘状態になると、基本的には威嚇を繰り返して攻撃してこない事が多い。
鎌状の前脚を振り翳して威嚇する姿は、どこか先輩の蜘蛛型モンスターを思い出す。
攻撃手段としては前脚を用いて小突いてくるぐらいが関の山だが、たまに例の拘束攻撃を仕掛けてくる事も。
複数体で取り囲み、逃げ道を無くしてから攻撃してくる戦法を好むので、
拘束攻撃をされる前にとっとと掃討してしまうのが良いだろう。- その巨大なガタイ故か、小型甲虫種の中では珍しく絶命してもバラバラにならない。
しかし、バラバラにならないため逆に死骸が残ってしまう。足もピクピクしてるし
素材を取りっぱぐれる事もないので、遠慮なく高威力の攻撃をぶちこんでやるのもいいだろう。
- その巨大なガタイ故か、小型甲虫種の中では珍しく絶命してもバラバラにならない。
- 意外にも思えるかもしれないが、なんと自分で狩りをするモンスターの一種。
岩盤エリアに迷い込んだケラトノスなどの草食種を見つけると、
鎌の様な前脚を振り回して突撃や飛び掛かりを繰り返して仕留めてしまい、
死体に近づいて消化液の注入と体組織の吸収を行う…と、しっかり捕食行動を行う。
吸っている間は胸部が波打ち、しっかり液体を飲んでいる事が分かる。
大型モンスター相手だと弱いが、小型モンスターにとっては恐ろしい捕食者の1種なのだ。
- 天敵となるのは同じく隔ての砂原に棲息する両生種のチャタカブラ。
このチャタカブラは昆虫食であり、空腹になるとブブラチカの元までやってきてペロリと食べてしまうのだ。
大きな舌で絡め取られてあっさり食べられ、跡形も無くなってしまうブブラチカの姿にはどこか哀愁が漂う。- また、捕食者というわけではないもののゲリョスは非常に相性が悪い。
ブブラチカのいるエリアでゲリョスと戦闘開始すると閃光で動けなくなった挙句、
毒液でポックリ逝ってしまうというあまりに儚い光景が見られる。
いくら身体が大きいとはいえ、やはり小型甲虫種は毒に非常に弱いようだ。
- また、捕食者というわけではないもののゲリョスは非常に相性が悪い。
- 余談だが、Steam版でスペックが足りない等の状態で無理やりプレイした場合に
キャラクターやモンスターがローポリゴン化する現象がベータテスト時から報告されているが、
ブブラチカのそれはただの葉っぱ一枚のようなペラッペラの衝撃的な姿になってしまう。
目を凝らさないとモンスターである事がわからない程であり、
モーションも何をしているか全く判別がつかないレベル。
他のモンスターはある程度面影があるのに、なぜブブラチカだけこうなってしまったのか…。
当然ながら甲虫種である事を示す特徴など何も残っていないので、
下記の蜘蛛恐怖症対策モード要らずのビジュアルであるとも言える。
ストーリー
討伐許可を!
確認しました! ギルドは討伐を要請します!
- なんとこのブブラチカ、多くのハンターがMHWildsで初めて狩猟する小型モンスターになる可能性が高い。
ざっくりMHWildsにおける序盤のストーリーを説明すると、
砂上船で禁足地に突入した調査隊はバーラハーラに追われる少女をバオノスの音爆弾も駆使して救出、
今度はチャタカブラに襲われる兄を助けに行くという流れになっている。- この際、バーラハーラとのチェイス部分はバオノスと接触するものの、
セクレトに乗って逃走に専念することになるので狩猟は出来ない。
そしてチャタカブラとの戦闘時にようやく狩猟が始まる事になるのだが、
何を隠そうその舞台こそが隔ての砂原の岩盤地帯である。
そう、この辺に棲息している小型モンスターはブブラチカくらいしかいない。
このため寄り道せずに真っ直ぐストーリーを進めた場合、
最初に出会う狩猟可能な小型モンスターがブブラチカになってしまうのである。
- 基本的にはチャタカブラがエリア移動する際、
通り道に群れでのんきにゆっくり歩いている場合が多く、
何も知らなかったら突然現れた巨大蚊の集団にビックリする事であろう。
特にストーリーをガンガン進めるタイプのハンターはこうなる可能性が高い。
まぁ前述してきたようにそこまで害になるタイプではないので、
見かけてもそっとしておいてやるのが吉かもしれない。
コイツらで試し斬りしてやるのもまた一興ではある
- この際、バーラハーラとのチェイス部分はバオノスと接触するものの、
- 更にその後、Chapter1-2「風音と共に生きる村」にて今度は討伐の対象として登場する。
季節の節目となる砂嵐の迫る立て込んだ時期という事もあり、
クナファ村の有力者ザトーから追い払われたハンターとアルマ。
しかし、ベースキャンプへの帰路にてブブラチカの狩りの現場に遭遇、
ケラトノスに飛び付いて襲いかかるただならぬ光景を目撃した2人は、
脅威の排除のため7匹のブブラチカを討伐する事になる。- 討伐目標は7匹だが、実際にはもっと多くのブブラチカがポトポトと降ってきて登場する。
また、目標数を討伐するとクエストクリア演出等はなく、
そのままドシャグマ通常個体の登場ムービーに移行する。
それが終わるとベースキャンプに歩いて戻ることになるが、
仕留めたブブラチカの剥ぎ取りは自由に行えるので安心されたし。
辺り一面に転がる虫の死骸にグラフィック向上の功罪を目の当たりにする事になるだろう。- ブブラチカとの遭遇時、アルマははっきりと「ブブラチカです!」と断定するため、
チャタカブラ同様に西で知られたモンスターである可能性が高い。
一方、ムービーで現れるドシャグマに関しては「あれは牙獣種かな?」
「長い牙と鋭い爪を持っているしそうかも」といった意味の会話をオトモとハンターが口にするため、
こちらは西では知られていないモンスターである可能性が高い。
- ブブラチカとの遭遇時、アルマははっきりと「ブブラチカです!」と断定するため、
- なお、この任務はクリアしても任務クエストの欄に追加されない。
モンスターを狩猟したのにクエスト扱いになっていないというのは何気に珍しい。
フリークエストでは下位の「砂原にも虫がいる」および
上位の「幽鬼祓いに行こう!」が存在するので、そちらに赴こう。
- 討伐目標は7匹だが、実際にはもっと多くのブブラチカがポトポトと降ってきて登場する。
蜘蛛恐怖症対策モード
- 今作には「蜘蛛恐怖症対策モード」というアクセシビリティ設定が備わっているのだが、
この設定を適応させるとブブラチカのグラフィックが別物に差し変わる。
変貌したその姿はなんと黄土色のスライムであり、細長い脚はスライムから伸びる触手に置き換わっている。
ブブラチカ達にモザイクが掛けられたかのようでなんだかシュールな外観であり、
不思議な塊から緑色の体液が噴き出すそのさまは旧作の大雷光虫を彷彿とさせる。
本来の姿による嫌悪感でプレイを躊躇してしまうほどのプレイヤーは設定をONにしておこう。- 鹿のような姿をしたケルビが討伐できなくなるなど、
今までも何かしらの配慮による仕様変更はあったのだが、
モンスターの見た目をごっそり変えてしまうモードの実装は前代未聞である。
産まれる前に蜘蛛から猿に変更された奴ならいるけど
更に変更後のグラフィックもスライムという予想の斜め上の物だったことから、
ベータテストでその存在が発覚した時にはネット上でも大きな話題となった。
- 一部のプレイヤーからは「スライム状の姿もこれはこれで不気味」
「意味のあるモードだと思えない」という声も上がっている様子。
だが蜘蛛恐怖症を始めとした「恐怖症」は、対象を見ただけでパニック発作が起こり、
頭痛・嘔吐・失神などの症状の他、ひどい時には心停止やショック死に至る事まである。
恐怖症を持つ当人にとっては非常に重大な内容であり、
単に見た目の好き嫌いに留まるような話ではない事は留意しておきたい。
何よりモードは自由にオンオフ可能なので、
恐怖症のある人とそうでない人で棲み分けが出来ると考えれば何も問題ないだろう。
- 鹿のような姿をしたケルビが討伐できなくなるなど、
- このモードはあくまで見た目を変更させるだけの機能であり、
見た目以外のすべての要素は一切変更されず、ステータス上でも本来のブブラチカとして扱われる。
当然ながら鳴き声や行動、剥ぎ取れる素材や説明文も全く同じであり、
何なら本来の姿を描いたモンスターアイコンまでそのままである。
このため、このモードをオンにしていたとしても
結局は昆虫の姿をしたモンスターである事を容易に察せられるだろう。
- なお唐突に甲虫がスライムの姿へ変わる事について、世界観上はどういう設定が為されているのかは
流石に不明。
グラフィック以外が変わっていないあたり、単なる恐怖症対策のシステマチックな処理がされているだけで、
世界観的なフォローがあるような話では無いのだろう。
ハンターの精神に干渉して、世界をこのように見せている…というわけではないだろう。
武具
- 小型モンスターとしては珍しく、素材を使った専用の防具が存在する。名前は「ブラチカグラス」。
といっても頭装備だけだが、サングラスやメガネのような見た目の装備になっている。- 男性向けデザインはヴィンテージスタイルの小さなラウンド形グラスであり、怪しげな雰囲気を醸し出す。
有名所で言えば宇宙を股にかける商人、人気投票一位のサッカー選手が付けているアレである。
女性向けデザインは逆に大きいグラスで、おでこに掛けることで爽やかさを演出するオシャレ装備である。
- 男性向けデザインはヴィンテージスタイルの小さなラウンド形グラスであり、怪しげな雰囲気を醸し出す。
素材
- ブブラチカの甲殻
- 優れた耐久性と軽さを兼ね備えたブブラチカの甲殻。
滑らかな黄土色をしており、入手性と加工性が高い。
上質なものは「堅殻」と呼ばれ、加工のしやすさはそのままに、
より耐久性が増した上質な素材として知られている。
- モンスターの体液
- ブブラチカが吸った生物の体液。消化液と混ざる事で接着剤としての効能が期待でき、
武器や防具の加工にも頻繁に素材として要求される。
濃い部分だけをすくった汁は「濃汁」と呼ばれる。- ブブラチカからは腐敗した死骸からでないと剥ぎ取れず、
本種から入手しようとするとひと手間が必要になる。
- ブブラチカからは腐敗した死骸からでないと剥ぎ取れず、
関連項目
モンスター/甲虫種
システム/吸血
モンスター/ネマラチカ - 近縁種と思われる。