「にじさんじ運ゲーマーズ」と呼ばれるエピソードのまとめです。
さくゆいの運がない方の不運エピソードはこちらへ。
椎名唯華被害者の会 - 配信アーカイブショートカット -
被害者 | 配信 | 配信日 |
天開司 | 実況パワフルクズ野球 ~栄冠ナイン一本勝負~【#パワクズ】対戦編 | 2019/01/21 |
【世界のアソビ大全51コラボ】こいつと遊ぶたび1万円が消える【椎名唯華/天開司/Vtuber】 | 2020/06/26 | |
【#クズ鉄コラボ】気兼ねなく最果てを撃てる桃鉄【Vtuber/葛葉/椎名唯華/天開司/ベルモンド・バンデラス】 | 2021/01/03 | |
【帰ってきたパワクズ】にじさんじ高校vsVtuber商業高校【天開司/椎名唯華】 | 2021/09/28 | |
ロボ子さん | Vtuberピカブイエキシビショントーナメント 【 #ピカV杯 】 【ピカV杯】ロボ子、ポケモンの大会で3タテ【let's go イーブイ】(本人視点要約) | 2018/12/01 |
大空スバル | 【#Vtuber甲子園】リーグ戦/「Vtuber甲子園 -オープニング~第1試合-」2019年8月17日放送 にじさんじ高校 vs ホロライブ女学院 | 2019/08/17 |
樋口楓 | 【#にじさんじ甲子園】にじさんじ甲子園 決勝【パワプロ2020】 | 2020/08/16 |
【#にじさんじ甲子園 2021夏】本戦Aリーグ | 2021/08/13 | |
渋谷ハジメ | 【#にじさんじVパチ】にじさんじバーチャルパチンコ大会 決勝戦枠【にじさんじ/伏見ガク】 | 2021/07/04 |
月ノ美兎 | ||
でびでび・でびる | 【#にじさんじ麻雀杯】新春!にじさんじ麻雀杯2022 ~準決勝、決勝~ | 2022/01/09 |
因幡はねる | 【#ポカチェ】ブラフ?豪運?勝つのはだーれだ!葛葉/笹木咲/椎名唯華/エクス・アルビオ/天開司【因幡はねる / あにまーれ】 | 2021/10/29 |
雀魂3周年感謝杯 #雀魂3周年 | 2022/04/23 | |
渡会雲雀 | 【#にじさんじポケモンジムバトル】カフェ店員の渡会です!!【渡会雲雀/にじさんじ】 | 2023/04/30 |
エピソード
- 2018/11/20、『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ』配信での出来事。
ピカブイではピカチュウ版とイーブイ版のそれぞれのバージョンでしか出てこないポケモンがおり、イーブイ版をプレイしていた葛葉が図鑑埋めに苦労していた。当時にじさんじ内で唯一ピカチュウ版をプレイしていた椎名さんに渋々交換を要求していたが、椎名さんは代わりに(葛葉が粘りに粘り苦労の末ようやく捕まえた)カイロスを交換に要求し、葛葉は渋々応じた。
「いい人なのかバカなのかw」
返す代わりにカイロスと同じくレア出現ポケモンであるストライクを新しく捕まえて返すことにし、椎名唯華の運を呼び込む魔法の呪文である「わかんない」を詠唱すると一瞬で出現させた。無事捕獲して交換し、葛葉の図鑑が全て埋まった。
「図鑑埋められたし、あのカイロス以上に良いものを貰ったからいいわ」- 結局この交換したカイロスは葛葉に返されることはなかったが、後記のピカV杯で猛威を振るうのであった・・・。
- 2018/12/01、天開司主催の『Vtuberピカブイエキシビショントーナメント』(通称:ピカV杯)の初戦(対ロボ子さん)において、3連続でハサミギロチン(命中率30%の一撃即死わざ)を命中させ勝利した。さらに2回戦(対ふくやマスター)で放ったハサミギロチンも(みがわりにではあるが)命中させ、対戦相手と視聴者を戦慄させた。
- 4回連続でハサミギロチンが命中する確率は0.81%。
その後のみがわりに対する対策?に混乱し「わかんない」を詠唱しながら暴れてSwitchを蹴飛ばした回線ハサミギロチンを含めば0.24%。 - かなりガチガチに厳選を重ね、ノートまで作って大会に望んでいたロボ子さんに対して申し訳が立たないと、椎名側の視聴者が「詫び登録」を行い、ロボ子さんの登録者が1500人ほど伸びた。
- 4回連続でハサミギロチンが命中する確率は0.81%。
- 2018/12/27、麻雀知識ゼロのメンツで行われた『にじさんじ麻雀王決定戦』*1の終盤、「わかんない」を詠唱していたら牌が勝手にやって来て訳も分からず三色同順・ドラを和了る。
(通話中)「椎名、そのロンってやつは押したらヤバいやつだよ」
(実況席)「頼む椎名、そのロン(のボタンを)押してくれ!」
- 2019/01/21、『実況パワフルクズ野球 ~栄冠ナイン一本勝負~』の対戦編が行われた。直前に開催された育成編(詳細は前述、エピソード2019年の項参照)にてそれぞれ話題と笑いに富んだ三年間を送った「にじさんじ高校」「BAN北高校」の直接対決であり、敗れたチームには全高校球児憧れの甲子園出場までの企画続行が言い渡された。
- 1回裏、にじ高は天開司監督期待のBAN北先発・城星譲友に襲いかかり、ユードリックの3ランホームランを含む打者一巡、一挙5得点という凄まじいインパクトのあるスタートダッシュ。2回裏も雪汝〔登録名は雪+*2。以下〔〕括弧内はゲームでの登録名〕とユードリック(2打席連続2発目)のアベックホームランと笹木咲のタイムリーで3点を加え、好調を維持しての逃げ切りを図る。
- しかしBAN北は2回と3回に、ウル=ケン・ノース→万楽えね→ふぇありす〔ふぇあリッシュ有*3〕の連打でにじ高先発の叶から計4点を奪い、4回表にも仮面ライバーもやしがソロホーマーを放つなど、したたかに反撃の機会をうかがう。
- 4回裏、BAN北は2番手投手としてケリンを投入。150キロのストレート、大きく変化するカットボールとサークルチェンジを持つケリンの前にユードリックが三振を喫するなど、にじ高打線にブレーキがかかる。一方にじ高も5回表に卯月コウをマウンドに送るが、いきなり千葉根津美〔ミッキー〕→ケン→えねに3連打を喰らい、ノーアウト満塁のピンチを招いてしまう。この時は続くふぇありすをインフィールドフライ、環左金〔銀ノ字〕を三振、ケリンをレフトフライに切り捨てて事なきを得るが…。
- 攻守ともに暗雲が迫るにじ高だが、それでも5回裏にシスター・クレアと渋谷ハジメのタイムリーで2点を追加、5-10で試合を折り返す。
- そして6回表、ウヅコウがBAN北打線に捉まってしまう。先頭のもやしに始まる(犠打1、進塁打1を含めた)6連打を浴びたウヅコウは3点を失い降板、後を魔界ノりりむに託す。しかしりりむも立ち上がりを攻められ、ふぇありすとケリンにタイムリーを許し3失点。スコアは11-10となり、にじ高は試合をひっくり返されてしまう。しかも最後の柱とも言うべきりりむを出した事で、ただでさえ投手陣のスタミナ不足が懸念されていたにじ高は投手を全て使い切る形になってしまった。
- 7回・8回とりりむは毎回走者を出しながらも0点に抑える。しかしにじ高打線はあと一歩のところで得点が出来ない。7回は2アウトから物述有栖→ハジメの連打とりりむのバントでBAN北3番手のふくやマスターを攻め立てるも鷹宮リオンがレフトフライに倒れてしまう。
- 8回はそのマスターを救援するグレイ・フォックス〔FOX〕に対し、葛葉〔屑葉〕のヒットと雪汝の四球でノーアウト1・2塁の絶好機を作りユードリックにつなげる。2打席連続ホームランの後2打席連続三振と波が大きいユードリックだが、BAN北・天開監督は警戒を解かず一旦は申告敬遠を決める。しかし
にじ高・椎名唯華監督の煽りと、プレイヤー感情と配信者感情のせめぎ合いで長考の末翻意し勝負を決断。その漢気に応えたFOXの力投に屈し、ユードリックは3打席連続の三振を喫してしまう。その落胆が伝わったのか後続の笹木、シスターも凡退。この時点で、誰もが「勝負は決まった」と感じていた。 - 粘りのピッチングを続けてきたりりむだったが、9回表、先頭打者の環右金〔金ノ字〕にヒットを打たれ遂に燃え尽きる。無死1塁で4番・ミッキー
は安全牌としてその後の5番・ケン→6番えねからの攻勢が続く大ピンチに追い込まれたにじ高。そんな最終回にマウンドに立ったのは、不要スキルをすべて押し付けられ器用貧乏に育成されていたリーダーであった。 - BAN北クリーンナップの前に2失点を喫しながらも、その崖っぷちの力投で首の皮一枚繋がった椎名監督とにじ高ナインは、満を持して登場したBAN北抑えの切り札ドーセット・アカホシ〔大佐〕を相手に9回裏最後の攻撃に全てを賭けることになる。
- そんな決意も虚しく大佐を前にあっさりと2アウトまで追い込まれたにじ高。最後の打者になるかもしれない局面でバッターボックスに立ったのは、またしても不要スキ(中略)リーダー。「リーダーは行ける」と言いつつも
ぶっちゃけ代える気満々で迷いがあったか一度は赤羽葉子〔バネキ〕を代打に送る事も考えた椎名監督だったが、そうすると投手登録している選手が全ていなくなり、延長戦になった場合著しく不利になる事に気付き、リーダー続投を決める。 - 全てを託されたリーダーの一打は大きくセンター前へ…。
「全てはこの一球のために」 - この一打を号砲に、蘇ったにじ高打線は再びBAN北に牙を剥く。
そして、お互い全てを出し尽くした死闘は、誰もが予想しなかった方向へと向かっていく…。 - ユードリックは4番主砲として完璧な仕事を果たしたことで、当日のYahoo!の彼のリアルタイムサジェストには野球用語が並ぶことに。NPBの春季キャンプ間近とあって、VTuberを知らない人からは「NPBのどこかの球団が、アメリカマイナーリーグから格安で獲得した新外国人選手なのか」という声も上がったとか上がらなかったとか。
前提として、椎名と司の間にはえげつないほどの野球・パワプロ知識の差があるわけだが、そんな2人がこうした思いがけない名勝負を繰り広げたことでこの対戦フォーマットは高く評価され、その後数多くのVTuber達を巻き込んで下記のVtuber甲子園を始めとする毎年夏の風物詩的企画へと発展していく。
椎名はその一連の大会でも監督として唯一の皆勤賞を続け*4、話題を提供し続けることで、ガチ勢達とはまた異なる形でにじさんじ内におけるパワプロの顔役の地位を確立する。またこの縁で、相棒的存在である笹木咲と共に、様々なパワプロ・KONAMI絡みの案件を引き受けるようにもなった。2人の窓口役っぷりを指す言葉として「KONAMIの推し」「KONAMI大使」などが生み出された。
- 2019/08/17に行われた『実況パワフルプロ野球2018』の大会『Vtuber甲子園(詳細はリンク先へ)』にて、にじさんじ高校の監督として参戦。大会成績は1勝2敗で予選敗退と苦杯を舐めたのだが…
予選リーグ戦の第1試合で大空スバル監督率いるホロライブ女学院と対戦したにじ高は、ホロ女先発大神ミオ-2番手白上フブキの前に0行進が続き、3回裏には先発天開司がロボ子さんのソロホーマーなどで3点を失う大炎上。4回から登板した月ノ美兎は1失点に抑えるもホロ女の連打にスタミナが持たず2イニングで降板。後を受けた3番手本間ひまわりも6回裏百鬼あやめに2ランを打たれ、守乱もあって0ー8という絶望的な状況に陥る。しかし最終回7回表の攻撃、にじ高は笹木咲-郡道美玲-戌亥とこの3連打で早々にアタックポイント*5を成功させた上2点を奪い、フブキをマウントから引きずり降ろす。ホロ女3番手の猫又おかゆが不調なのも手伝って3点差まで追い上げた末に、打者一巡で再び打席が回ってきた郡道先生がホロ女4番手あんきもからバックスクリーン直撃の逆転満塁ホームラン。その後も得点を重ね1イニング11安打、1イニング11得点の大記録を樹立する奇跡的な展開で逆転勝利を収めた。ピカVでの対ロボ子さん戦といい、対ホロライブ特攻でも持っているのか・・・?*6
- 2019/12/14-15の『ポケモンゆびをふる大会』に出場。その名の通り600種類の技からランダムで技を繰り出す「ゆびをふる」のみを覚えたトゲキッス二体で戦い抜き、無事優勝を果たす。
- なお試合中この二体につけたニックネームのせいで、技を出すたびに後輩二名が散々に弄られていた。
- 2020/03/02 『Ark : Survival Evolved』配信にて、本間ひまわりの建物に近づいた結果、アップデートで命令変更されたタレットとペットにより椎名と椎名のアルゲンが攻撃を受け、アルゲンが死亡する。
そのお詫びとして、ひまちゃんが卵2つと場所を提供し孵化した結果、なんと突然変異(5%)の三つ子(2%)が生まれる。
三つ子は、しぃしぃ・ほんひま・チャイカそれぞれが引き取った。
しぃしぃ視点 冒頭、孵化シーン
ほんひま視点 冒頭、孵化後
チャイカ視点 冒頭、孵化シーン
- 2020/04/01 『あつまれどうぶつの森』をアンジュ・カトリーナと遊ぶこととなった椎名。自身の住む南半球のゴース島とは真逆の季節である北半球のアンジュ・カワイーナ島に向かい、リュウグウノツカイ、カジキ、マグロ、と珍しい魚を見事に釣り上げた。その3匹は、リュウグウノツカイが釣れてからカジキで5分、カジキからマグロまで4分、約9分で釣れてしまったのだ。
- 「守護神アンジュが(その場に)いない時は釣れないから」とアンジュがイキった直後である為、何かしらの怒りを買った説は否定できない。
- 2020/06/21 『世界のアソビ大全51』のテキサスポーカーにて、なぜかNPC全員が手持ちのチップを全てベット。このオールインは序盤も序盤、ラウンド1での奇行である。そして椎名はフルハウスを出し、400点の勝利を手にするのであった。
- 2020/06/28 りりくらによるアソビ大全、またもやテキサスポーカーで珍事が起きる。椎名、鷹宮リオン、夜見れながラウンド1でオールインしたのだ。結果、椎名がフルハウスをかまし330点のチップを得ることとなった。
- その後、残った天宮こころと一対一の戦いとなるのだが、二度目のフルハウスで勝敗を決めた。
- 2020/8/14~16に行われた『eBASEBALLパワフルプロ野球2020』の大会『にじさんじ甲子園』(詳細はリンク先へ)に、にじさんじ高校の監督として参戦。「パワクズ」「Vtuber甲子園」に続き三度目の参戦となったが、リーグ戦を経て決勝戦へと勝ち進み、やはり逆転劇を見せ優勝を果たした。
予選リーグを2戦全勝で突破したにじ高の対戦相手は、「今大会最強のピッチャー」月ノ美兎と「最も危険な4番打者」御伽原江良を擁し、優勝候補の一角と言われる樋口楓監督率いる『VR関西圏立高校』。にじ高の超重量打線は中軸の4番金魚坂めいろが完全に抑え込まれるなど月ノの前に沈黙。逆にエース夢追翔が炎上してしまう。しかし0-5で迎えた5回表、甲斐田晴、夢追、花畑チャイカの相次ぐヒットで1アウト満塁の絶好機を作り、渋谷ハジメのゲッツーシフトを嘲笑うレフト前タイムリーとユードリックのバントで月ノを捉える。V西は5回裏に勇気ちひろのタイムリーで1点を追加し抵抗するも、にじ高は6回表に愛園愛美がライト前ヒットで出塁。続く瀬戸美夜子は併殺打でピンチかと思われたが、これで月ノは力尽き、甲斐田にデッドボールを与えたところで降板。V西2番手卯月コウからも、5回の反攻では波に乗れなかった春崎エアルが意地の左中間ヒットを放ち、夢追の代打えま★おうがすとの走者一掃タイムリーで4-6に詰め寄る。そして8回表、愛園→瀬戸の連打、甲斐田の進塁打、エアルの同点タイムリー、6回からリリーフとして登板したグウェル・オス・ガールのバントと攻勢をかけ、チャイカのレフト奥深く刺さるタイムリーで遂に逆転に成功した。9回表には金魚坂→愛園→瀬戸の3連打でV西にとどめを刺す追加点を上げ、守ってもグウェルが4回無失点の好投を見せ、優勝をもぎ取った。
- しかも本戦決勝だけでなく、エキジビションとして行われたオールスター戦2試合でも逆転勝利を飾るというおまけ付き。
- 2020/12/12、にじさんじじゃんけん王に参加。もちろん優勝候補として挙げられ、当然のように準決勝までは順調に勝ち進んだのだが、同じ顔でか族のアルス・アルマルと5回にわたる本大会最長の名勝負を繰り広げた末敗退となった。
- 2021/01/03、天開司主催のおはクズを賭けた戦いにクズとして招かれる。同じく招かれた同期のクズ・一人足りないので募集かけたら来てくれたクズとしのぎを削った。勝負は『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!』3年決戦によって行われ枠タイトルにもある通り禁止事項一切なしのデスマッチである。
- 椎名さん以外も(主催以外)割と幸運メンバーが集ったこともあってハイレベルな戦いが繰り広げられたが、それでも攻防ともに他を寄せ付けない幸運を終始発揮し続け圧倒。最下位+キングボンビーにあえぐ司をピンポイントで狙い撃ちにする悪魔的一手でクズとしても格の違いを見せつけ完全勝利。2021年における正式なおはクズ使用権を勝ち取ったのであった(使ったとは言ってない)。
- 2021/03/10、リリース間もない『ウマ娘プリティーダービー』をプレイ。サクッとたずなさんを引き当てアニメでの推しであるサイレンススズカと共に出走した。
- まだまだ攻略上のセオリーなども殆ど明らかになっておらず最低限の育成環境も整ってない初期状態では一部の超低難易度シナリオ以外初見でのクリアは非常に困難とされていた。しかもデビュー戦を落としたのを皮切りにその後もイマイチ振るわない結果が続く、にもかかわらずさも大活躍してるかのようにストーリーは進行、晒し上げ状態にされるという悲惨すぎる立ち上がりを見せる。
- だがそんな崖っぷちの状態から驚異的な粘りで勝ち進んでいき、ついには劇的な展開で宝塚記念・秋の天皇賞など名だたるG1レースを獲るまでに至る。果てはURAファイナルズまで制し歴史に名を残すウマ娘となり初見でのグッドエンドを達成したのだった。
- 2021/07/03および07/04に開催された『にじさんじバーチャルパチンコ大会』へ「運ゲって聞いた」ので参加。敗者復活枠で予選を勝ち上がり見事に優勝を果たした。
- 後日、雑談配信にて出場理由を、運ゲーマーとしてではなくクズキャラとして参加したと語った。
- 2021/08/03、『にじさんじ甲子園2021』に向けて栄冠ナインモードを開始。今回の大会ルールでは開始時のリセットが2回まで認められているが、リセットなしの初回で金特(最高レベルの特殊能力)持ちの転生OB選手小山正明を引き寄せた。
- その夜のにじ甲Discordでの会話
- 舞元啓介「何引いたの?」
- 天開司「小山」
- 「『精密機械』の?」
- 司「うん」
- 「リセマラ無しで?」
- 司「リセマラ無しで」
- 「…ああ~」
- 2021年9月28日、上企画にて作成されたチームを用いて天開司率いるVtuber商業高校と対戦。諸事情により流れた前年の企画から1年、パワクズから数えると2年半越しの直接対決が実現し、例によって敗者には点差1点につき1万円分のスクラッチがペナルティとして課されることとなった
(通称野球賭博)。- 真逆と言っていいほどに異色のチームカラーでありながら本大会では共に上々の結果を残した両校の対決ということで大きく予想の分かれることになった対戦は、先制点こそV商に許したものの中盤8番天開司の同点タイムリーによって試合を振り出しに戻すことで得意の持久戦に持ち込む。(比喩でなく)無尽蔵のスタミナを有するエース叶が戦線を支える間に相手の疲労と継投の隙を突くという黄金パターンにキレイにハメて勝ち越しに成功。本格的にエンジンが掛かった叶を前に1点返すのも困難という状況の司相手に着実に追加点(1万円)を積み上げていき、最終スコアは6-1で大勝。債務者に更なる負債を押し付けたのだった。
- 2021/11/02、自身とJK組がコラボした『ブラック・サージナイト』をプレイし、自身のSSRコラボキャラをガチャで引き当てるまでの耐久配信に挑戦したところ、あっけなく10連で引き当ててしまった。
- なお、同ゲームのピックアップ対象のSSR排出率は1%である。
- 2022/07/12、毎年出場している『にじさんじ甲子園2022』の栄冠ナインの育成パートを開始。前年と違い一発ツモとはならず、大会の規定ルールにおける最後のチャンスとなる2回目のリセットまでもつれ込んだものの、その最後のリセットで非常に強力な転生OB選手である谷繁元信を引き当てた。
- 7月25日、2年目の入学式では、スカウトしていた全国レベルの選手4人全員の獲得に成功したのみならず、パワプロ2022に実装されている転生OBで最強クラスと目される長嶋茂雄を引き当てた。
- 2022/08/19,26、二週にわたって行われた夏休み特別企画『にじヌ→ン』に参加。
- 2023/01/04、『100万円ポケカ福袋開封配信』に参加。
- 『ポケモンカードゲーム』は初心者だが、りりくらオルタの誘いに乗ったので100万円の福袋を買った。他3人は同じ店で買っており、内容が被る中、椎名はアセロラSRなどの女の子のカードを大量に引き、当時の価格で総額約175万と大勝した。
- 補足すると、同じ店で買った他3名がダダ被りを引き起こしている通り、この価格帯の福袋は値が釣り上がり過ぎたカードの在庫処分的な意味合いも強いため「資産価値的には」大爆死することは殆どないとされるが、それゆえに椎名のようにシンプルな人気カードの詰め合わせで余裕でお釣りが来るレベルの引きもかなり珍しい事例といえる。
- 『ポケモンカードゲーム』は初心者だが、りりくらオルタの誘いに乗ったので100万円の福袋を買った。他3人は同じ店で買っており、内容が被る中、椎名はアセロラSRなどの女の子のカードを大量に引き、当時の価格で総額約175万と大勝した。
- 2023/02/11、翌日のパチンコ大会出場を前に 景気付けとばかりに『ヒモだけど今日もパチ打つ!』をプレイ。いきなり「完全に運でしか辿り着けない」(開発者談)隠しEDに到達した。
- 2023/02/12、『第二回にじさんじバーチャルパチンコ大会』に前大会優勝者シード枠として本戦から出場し、様々な見どころを残して準優勝した。
- パチンコという運の要素が強い大会なのだが納得のシード枠を獲得。特別な画像も用意された。
- 本戦はCブロック全員が初当たりを引けないという展開になったのだが、その中でも椎名は演出の多さなどで2位と大差をつけて1位通過。ある意味強運である。
- 準決勝では『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2』、『P大工の源さん 超韋駄天』を打つ。シンフォギアでは3回転目と16回転目でてがみ*9を引き、初当たりという好調の出だしを決める。さらに緑保留*10からの桐生七美プレミア*11での当たり、さらなる当たりゾーンへの振り分けでの演出はコメント欄や実況席ではかなり厳しいと言われていたが、ラストのチャンスで薄い当たりを引き、シンフォギアチャンス*12へ突入。その中でのラストチャンスでも未来さんカットインやデスフラッシュ、7テンパイで当たりなどシンフォギアとの相性の良さを見せた。
- 続く源さんでも1/319の初当たりをしっかりと引き、4569ポイントで2位となり、別ブロックの2位アルス・アルマルとのギリギリのポイント勝負に勝ち、2年連続の敗者復活枠の決勝進出を決めた。
- 決勝では『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン』で戦いに臨む。他2人が当たる中、開始1時間ほどで追いかける形で椎名も初当たり、金保留からの虹色エフェクトで昇格演出により3000FEVER*13を引き当てる。その後も当たりを引き、1/41の当たりを引く前に1/153のはずれを引かなければ続く継続率約81%の覚醒HYPER*14へ突入。このまま優勝まで持っていくかと思われたが、まさかの即転落。一瞬で当たりが終わってしまった。このまま終わると思われたが前回女王の意地で、時間内ぎりぎりにもう一度当たりを引くことに成功。しかし制限時間により、結果は準優勝となった。最後の最後に夢を見せ、ユニコーンを打ちたくなった人も多かっただろう。
- 2023/02/17、オンラインのメダルゲーム『パトネットリゾート』でジャックポットを引くまで終われない耐久配信を始める。
- 待機所のコメントでも、かなりの長時間になるか、一瞬で終わるかのどちらかが心配されていた。本人も「今日は無限!」と意気込んでいたのだが、すぐに確変に突入する豪運を発揮し、さらにゲーム開始からちょうど30分でジャックポットを引き当ててしまい、38分33秒の耐久配信のアーカイブが残ることとなった
- 2023/06/18、10時間前までやっていたコラボ配信でただ一人クリア出来なかった『Only Up!』のリベンジ配信を行う。
- 道程終盤、ガラス板状の空中回廊を挟んだ左右に、足場となるオブジェクト(ピザ、コイン、クッキー、チーズなど)が飛び石状に配置された道ならぬ道が展開する三者択一のルートがあり、椎名さんは中央のガラス回廊を選択。ところが中央ルートはその先にあるガラスのテーブル(と、それに乗ったオブジェクト)が罠になっており、ハマるとスタート地点まで確定落ちしてしまう*16。
- が、椎名はテーブルより少し落下開始が遅れたスナック袋に足をかけジャンプ。左ルートのコインを掴んで落下を回避してのけた。
- それまでに費やした数時間を水泡に帰し、このゲームをにじさんじで最初にプレイ・クリアした本間ひまわりをはじめ、数多のVTuberの心を折ってきた兇悪無情なトラップからの劇的な脱出に、椎名の豪運に慣れているはずのゴリスナーは大喝采した。
- 2023/07/05、もはや恒例となった『にじさんじ甲子園2023』育成初日。事前ドラフトにて岩手県を取ったこと、この日「大谷翔平」の誕生日であることで主催からも誕生日ピックアップガチャといじられながら期待が高まっていた。そんな中2回目には佐々木(偽)も現れながらも新入生ガチャはラストの3回目へ行きガチャを引いた先にいたのは…正真正銘「大谷翔平」だった。
引いた時の監督Discordの様子
「やっぱりな」
「は!?」
「おしまい」
「えええええええ」
「終わりやね…終わりやね」
「やばああああああああああ」
「わあああああああああ」
「寝込みます 明日の配信誰か代わろうか?^^」
「😭すげ-」(監督陣がお互いのせいにしだす)
「大谷を舞元にしろ大谷を舞元にしろ」
「大谷を舞元さんにしろ大谷を舞元さんにしろ大谷を舞元さんにしろ大谷を舞元さんにしろ大谷を舞元さんにしろ大谷を舞元さんにしろ大谷を舞元さんにしろ大谷を舞元さんにしろ大谷を舞元さんにしろ大谷を舞元さんにしろ大谷を舞元さんにしろ」
「面白くなってきた逆に
椎名さん‼大谷さんを舞元にしないとやばいかも⁉椎名さん‼大谷さんを舞元にしないとやばいかも⁉椎名さん‼大谷さんを舞元にしないとやばいかも⁉椎名さん‼大谷さんを舞元にしないとやばいかも⁉椎名さん‼大谷さんを舞元にしないとやばいかも⁉椎名さん‼大谷さんを舞元にしないとやばいかも⁉」
「舞元にして」- にじさんじ甲子園2023にて。事の発端はとある3年生「石田」が卒業後本屋に就職したことに遡る。
4試合だけのつきあいに終わったこともあって、選手としてはあまり印象に残る活躍を残したわけではなかったが、有能OBで知られる本屋の恩恵を丸1年享受できるわかりやすい上振れパターンということで彼の栄転は大いに歓迎され、その期待に応える的確なアシストをしてくれたことで、にじ高躍進の影の立役者として名を挙げた…という表現では到底済まないほどに異常な質・量の青本を無償で椎名に卸し続けたゲームの破壊者。- 内角攻め
- 大当たりというほどではないが取得機会もあまり多くないメリット能力で栄冠中はカードへの貢献要素もあるということで、あれば普通に嬉しいくらいの能力。
- 打球反応◯
- 対戦(本戦)においては不要という声が支配的な一方、投手が無数のピッチャー返しに晒される過酷な栄冠23においては発動機会に恵まれる側面もありとかく評価の別れる一冊だが、少なくともネタ的な意味では随一の盛り上がりを呼んだ。
- ジャイロボール
- 具体的な効果が数値化しづらいのは打球反応と変わらないが、それなりに高位のストレート強化能力ということでこちらは概ね高い評価を得ている。
- 勝ち運
- 取得難易度こそ低いが非情に重要度の高いチーム全体バフ。先発エースのマストアイテム。
- 球持ち◯
- 本来は球種の投げ分けを物理的に見づらくするという対人用の効果なのだが、それを擬似的に再現するためCPUの判断力を鈍らせる効果を内包する(らしい)。いくらステータスを上げても手の及ばない部分に干渉できる変則的なデバフとして優秀。
- 打たれ強さ
- 投手の基本技能の一つである打たれ強さの能力を1段階引き上げる。そもそもこれが活きる場面に陥ること自体が好ましくないため軽視されがちではあるが、不意の失点やエラーをきっかけに投手が立て続けに連打を浴びるといった事態をある程度抑制できる。
- キャッチャー
- 野手の基本技能の一つであるキャッチャー能力を1段階引き上げる効果を持つ。守備機会のある全てのモードで最強とされるほどの超重要能力であり、取得そのものが完全に運任せな栄冠3年縛りではこれを2段階(できれば3段階)上げるためだけに3年全てを無為に費やす光景も珍しくない。
- キャッチャー必勝
- 同上。こちらはキャッチャー技能を一気に2段階引き上げる。本屋最大の超大当たり枠だが、既に不要だったので一塁転向済みの魔界ノりりむに雑に投げ捨てられた…。
- 威圧感(野手)×2
- 生まれる時代が早すぎただけの金特。*17大雑把に言うと自身とその前のバッターが打席に立ってる間、上記キャッチャーAバフをそのまま相殺するくらいの強烈なデバフを相手投手に掛ける能力。キャッチャーが強いのと同じ理由でこちらも最強の特殊能力の一つとされる。
- プレッシャーラン・バント職人・サヨナラ男
- ゴミ箱同然に舞元啓介に投げつけられた哀れな本たちだが、図らずも足と小技を駆使して戦う彼と謎のシナジーを形成することになった他、長らく魔物不在で1点を争う戦いを繰り広げることの多かったにじ高の貴重な攻め筋として思いがけず有効活用される。
- ミート多用・変化球中心
- どちらかといえばフレーバー的な意味合いが強いハズレ枠にあたる緑本だが、特定の青特を起動させやすくなるこれらはその中では明確に強い方。
- 調子安定(野手)
- 本戦ではなんの効果もないが、栄冠中は調子の悪い野手へのケアが出来る擬似的な消費アイテムとして有用。
そんなこんなで、これといってドラマチックな活躍もないモブだったはずの石田は、最終的に本戦前日インタビューで監督直々に真っ先に名を挙げられる斜め上過ぎるルートのサクセスストーリーを辿ったのだった。 - 内角攻め
- にじさんじ甲子園2023にて。事の発端はとある3年生「石田」が卒業後本屋に就職したことに遡る。
- 2023/07/13、国産MMORPG『BLUE PROTOCOL』の水着ガチャでスク水が実装。スク水大好き椎名さんはこれを果敢に引きに行く。スク水のみの排出確率は0.75%と厳しかったが…
- この配信でガチャを引いた回数は合計166回。そしてその内最高ランクのSを引いたのは10回。この時点で2.9%という豪運ぶりなのだが、問題はスク水を引いた最後のガチャ。すでにSランクが2つ見えていたがどちらもお目当てではないビキニが当たる。が、最後の最後で最低ランクの玉が最高ランクに昇格。そしてスク水を引いた。11連のガチャで3%のSランクがあたる確率は実に0.37%である。
お目当てのスク水を引いた椎名は、周りにいたブルプロ民の祝福の拍手に包まれて笑顔で配信を終えた。
- この配信でガチャを引いた回数は合計166回。そしてその内最高ランクのSを引いたのは10回。この時点で2.9%という豪運ぶりなのだが、問題はスク水を引いた最後のガチャ。すでにSランクが2つ見えていたがどちらもお目当てではないビキニが当たる。が、最後の最後で最低ランクの玉が最高ランクに昇格。そしてスク水を引いた。11連のガチャで3%のSランクがあたる確率は実に0.37%である。
- 2023/07/16、しぃしぃ教が流行する。
- 幾度となく強運を発揮する椎名さんの引きの強さを取り入れるべく「顔や立ち絵を配信に表示」「当人になりきる」「ゲーム内のアカウント名を変更する」ことで「しぃしぃがガチャを引く」構図を無理やり作り出す行為。
にじさんじ甲子園2023にてこの宗教が流行し、Twitterのトレンドになるだけでなく、ライバー以外の入信者の成功談がツイートされている。にじさんじ甲子園の枠を越えて入信したライバーも現れ始めている。
教徒
- レオス・ヴィンセント
- にじさんじ甲子園2023にて相変わらずの引きの強さを見せている椎名監督。それにあやかるべく、「栄冠ナイン」モード2年目の新入生ガチャにて、新入生との対面前にパワプロ内の監督名を改名し、自身の姿を椎名唯華に寄せ、椎名唯華の声マネをして挑んだところ、見事に転生選手、それも元ヤクルトの名ショート・宮本慎也を引き当て、しぃしぃ教の存在及び入信をライバー内で初めて宣言した。TwitterやYouTubeのしぃしぃ教関連の切り抜き動画のリスナーコメントでは大体「教祖」と認識されている(その場合、椎名は「御神体」となる)。
- その後、育成配信で打線が不調になると早々にしぃしぃ教を投げ捨てた。しかしその代償と言わんばかりに夏大会の配信で寝坊をした。
- 五十嵐梨花
- 「栄冠ナイン」モード2年目の新入生ガチャにて、巷の噂とレオスの流れに乗る形で、アザラシ以外にしぃしぃも讃え出す。こちらも転生選手を引き当てた上、他の新入生も学校の評価からしても上振れた結果となった。
- リゼ・ヘルエスタ
- 「栄冠ナイン」モード2年目の新入生ガチャにて、レオスとりかしぃの入信に半ば流される形で、自身を椎名の立ち絵で覆い、カッスカスな声マネでカウントダウンを再現。転生選手こそ引けなかったものの、在校生に引けを取らない新入生が多数。十分に上振れた結果となったものの、リゼ当人としては中途半端に成功してしまったと苦笑いであった。
- 夜見れな
- 『グランブルーファンタジー』のガチャにて、顔アイコンに加えて口調を真似てなりきりながらガチャに臨む。SSレアの確定演出に何度も遭遇し、しぃしぃ教の存在を高らかに断言した。
- デスクトップの壁紙を1週間ほど椎名の顔にもしていたらしい。(一ヶ月そのままらしい)
- 募集した結果来た大福天をデスクトップにし、配信画面にも置いてグラブルのガチャに臨むと大勝利した。
- 幾度となく強運を発揮する椎名さんの引きの強さを取り入れるべく「顔や立ち絵を配信に表示」「当人になりきる」「ゲーム内のアカウント名を変更する」ことで「しぃしぃがガチャを引く」構図を無理やり作り出す行為。
- 2023/11/26、『KZHCUP in STREET FIGHTER 6』が行われる。格ゲーに運は存在しないと思われていたが…。
- カジュアル感の強い大会だったため運要素が多く含まれていた本大会、副賞の配分は優勝チームがくじ引きで決めるというルールだったのだが「†椎獄谷社†」に当たったのは事前に欲しいとチーム話していた、GUのパーカーとゲーミングPCのふたつ、お揃いと喜んだ。
- 1Pサイドと2Pサイドもくじ引きで決めるルールだったのだが、こっそり1Pサイドを望んでいた椎名は総当たりの3回の内、3回とも1Pサイドを手にしていた。
- 2023/11/27、『ほけんの窓口とにじさんじ』配信を行う。夢星家にてぇてぇを感じたりやししぃをしていたりしていた本配信では人生すごろくという企画もあった。
- 2023/12/04、『8番出口』をプレイ、同じように見える地下通路から異変を見つけ出すことで、0番から始まり8番までたどり着き脱出を目的とするホラーゲーム。
- 丁寧に配信冒頭に「運だけはいいからな」と前振りされた本配信、様々な異変に振り回される配信者が多い中、その恐ろしさもよくわからないままクリアしてしまう。
- このゲームにはどこかが変わっているはずという思考の逆を行く、たまに何も異変がないパターンが存在する。そして椎名唯華はあろうことかそのパターンを9回中5回も引いてしまい、起きた異変も比較的わかりやすいもので最初におじさんと戯れていたところを除き、ご案内の看板を見つけたところから計測するとたった18分ほどで初見ノーミスクリアを成し遂げてしまった。
- クリア後見つけていない異変の数が表示されるのだが、それももちろん「残り27個」だった。(ちなみに同時刻にこのゲームを配信していた矢車りねは「残り1個」の状態でクリアしていた。)
- 2023/03/20、『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』のガチャ配信にて、星3排出率3%のガチャにてとある10連で星3を3体*18引いた。さらには推しである才羽モモイの妹である、才羽ミドリが欲しいんだよね~と雑談交じりに話していると、なんとその才羽ミドリまでも引いてしまった。すり抜けで狙いのキャラを当てるとなると、その確率は0.023%*19ほど。
- これと併せて同日に春のVtuber甲子園のvsホロライブ高校とのリーグ戦があり、これも延長10回に渡る8-7の大熱戦を制した後だったこともあり、3月20日は椎名の日!と勝手に定めてしまうほど、自身の運を実感していた。
強運バフ
通称、椎名シナジー(しぃシナ)
この強運は椎名さんが『仲間・味方』と判断した者に対して強運バフとして効果がかかることが複数確認されている。
- ChroNoiR(叶・葛葉)
- Dota Auto Chess では元ゲーマーズの3人(叶・葛葉・椎名)でicotu主催のオートチェスの大会に出場。知識・技量だけではなく運も必要とされるこのゲーム。頭脳・プレイングに定評のあるChroNoiR(叶・葛葉)の両名に椎名の強運が上乗せされることによってほぼ理想の構図が容易に完成してしまい、最終的には解説からも「インチキ、異次元の領域」と匙を投げだすほどの盤面を魅せ優勝を勝ち取った。また、ほかの参加者からも「あの二人に椎名を組ませたのがそもそも間違いだ」と愚痴られている。
- 舞元啓介
- shadowverse ではユキミお姉ちゃん主催の大会に参加。椎名自身は(奇跡の負け方といった形で)撮れ高を残して2回戦敗退した。決勝に進んだ舞元とは『配信時の背景が一緒であったことから同居人説、またガチクズ農家という家族ユニットを組んでいる』ことから娘の仇をとって欲しいと声援と重荷という加護をもらった。接戦の末、娘の加護(勝利の女神)は舞元の方を向き勝利、優勝へと導いた。この戦いを見守った者の多くは「最後舞元の右手は確かにピカピカに光っていた。」と語った。
- Vtuber甲子園 では惜しくも椎名監督率いる「にじさんじ高校」は敗退してしまう…が、舞元監督が率いる「にじさんじ農業」が決勝戦進出を果たす。同じ にじさんじ ということもあり、椎名監督はにじ農を応援することに。shadowverseに続きここでも声援と重荷という加護を授かった。やはり接戦の末、娘の加護(勝利の女神)は舞元の方を向き勝利、優勝へと導いた。大会後、一回戦の出来事も含めて椎名の運を間近で見た感想として(凄味よりも)『引いた』と答えている。
- 郡道美玲
- MHWIB では『しぃせん組』として郡道美鈴がその恩恵を体験しており、本来は『わからない』を合図に神に丸投げする椎名が『勝ちたい、おねがい!』と神に直接お願いした結果、強敵ネロミェール戦ではクリアタイム49分59秒35(残り時間0.65秒)という、ただ勝つのではなく最高の取れ高をプレゼントされており、ギリギリの世界間を味わっている。のちに郡道は『(椎名とのコラボができる機会を得られた為)にじさんじに入れてよかった』と涙を流した。
- 笹木咲
- VTuberデビュー前からの盟友である笹木咲は、基本的には『さくゆいのない方』、また椎名へのツッコミ役というスタンスだが、案件やオフコラボ時には普段の不運を打ち消すほどの幸運バフがかかる模様。エレストガチャ対決や荒野行動×FAIRY TAILガチャでは椎名よりも良い引きを魅せたり、マリオパーティで良い結果が出たりと普段以上に良い事が起きやすい。女の嫌なところ桃鉄コラボに至っては、途中でスリの銀次に全財産を奪われながらも素早く持ち直し椎名ら他3者を蹂躙してのけた。
- アルス・アルマル
- にじさんじじゃんけん王の準決勝にてアルス・アルマルは椎名に4連続あいこからの勝利を収めた。その際、負け際に椎名がアルスにタピオカを飲む約束などの三下ムーブをかまし、その後、見事にアルスが優勝した。優勝インタビューにてアルスは椎名のトレース・真似をしていた、椎名のおかげと発言していたことから、椎名の強運バフが働いたと考えられる。
- 社築
- 共通の友人の多さに反してあまり表立った交流のない両名だが、そんな2人の数少ない絡みとして2021年11月現在、計2回FPSの大会にチームとして出場している。そしてその2回いずれでも偶然転がり込む形で副賞の「カントリーマアム」「オリジナルTシャツ」をそれぞれ獲得している。
- 夜見れな
- にじレジの数少ない常勤同士、かつにじレジ(株)メンバーの縁で椎名とのコラボも多い夜見だが、彼女がしぃシナの恩恵を最も受けたのは2021年1月のV最協決定戦事前練習2日目のとある試合。この試合で椎名、夜見、社築のチーム「やゆよ」は椎名、社が相次いで斃れ半壊状態に陥っていた。ただ一人必死に逃げ回っていた夜見だったが、試合終盤も終盤、迷い込んだ場所にエリア収縮の妙で安全地帯(しかもデスボックスが3個置かれていた)が奇跡的に発生。迷わずリスポーンビーコンを起動し、物資込みでチームを完全復活させた(実況視点)。最終収縮直前で4チームが入り乱れる中突如現れた謎の武装集団の奇襲によって他チームは壊滅。夜見の奮闘に椎名の豪運と社の熟練が味方するレジスタンスの絆+αがもたらした滅茶苦茶な勝ち方によって、やゆよはチャンピオンの座を掻っ攫ってのけた。