2020年
- Twitter解禁前からヘッダー・bio欄で強烈な存在感を見せつけた。
- bioの一文(「16GBは16ギガバイトって読むんだ。 16ゲームボーイではない」)からリスナーに付けられたあだ名は「16ゲームボーイさん」。
- 本人としては不服なあだ名な模様。
- bioの一文(「16GBは16ギガバイトって読むんだ。 16ゲームボーイではない」)からリスナーに付けられたあだ名は「16ゲームボーイさん」。
- Twitter解禁後、学習した日本語と全く違う日本語を喋る
サキュバス農家や自分をいい子だと言う悪魔、にじさんじを悪魔の巣窟だと言い張るコアラ悪魔、合法脱法ロリ魔王の挨拶に律儀に引用リツイートで返事をした。- またとある神からのリプライに対し引用リツイートで「人間に動物の耳がついてると発言した結果、うっかり潰されそうになる。
- 同時に設置したマシュマロではおじさん構文を学び、シャンプーネタを振られ、ペガサスが湧くなど、初日からにじさんじの洗礼を一身に浴びることになった。
- YouTubeの概要欄にはPC歴2週間の文字が躍っている*1。その実力は初配信や初ゲーム配信で遺憾なく発揮された。
- 初配信ではわけのわからない待機画面を披露し、第一声でリスナーの鼓膜を粉砕した。案の定にじさんじだったおもしれー長尾
- 配信内で「祓魔師」の読みを聞かれて「ひつまし」とドヤ顔で答えた。残念ながら「ふつまし」である。
- これのせいでファンネーム選考時に「ひつまぶ師」という案が上がる、配信終了後のチャット欄が「おつまぶし」で埋まるなど、散々いじられる羽目に。
- 以上の言動などによりリスナーからアホの子または幼女的扱いを受け、同期にも幼女呼ばわりされた。
- 自身の式神、「むーちゃん」の手描きイラストを披露。
画伯独特な画風の上、画面ごとに別のイラストを使用しているため後述の通り姿が安定していない。 - 祓魔師の給料の安さには強い不満があり、金のためなら本業以外のどんな仕事でもするとのこと。
- 初配信恒例のファンネームやタグ決めにて、センシティブファンネームという謎の概念を生み出した。
- センシティブイラスト用のファンアートタグを設けているライバーは多数いるが、センシティブ用のファンネームがなんなのかは本人はじめ勿論誰にも分からない。さらに長尾本人はセンシティブの意味すら分かっておらず言われるがままやった模様。
- しまいには「センシティブファンネーム」でTwitterのトレンド入りを果たした。
- 同期とのリレー企画として、三人で作った曲を披露。長尾は歌詞のお披露目を担当した。
- 配信内で「祓魔師」の読みを聞かれて「ひつまし」とドヤ顔で答えた。残念ながら「ふつまし」である。
- 2020/04/05、VΔLZメンバーそれぞれが21時に歌のカバー動画を投稿するとツイート。ところがPC歴2週間が災いしたのか「音源そのままTwitterに上げられないの!?」を発生させてしまい、一人投稿が遅れる。
- 2020/04/07のロックマンエグゼ配信にて、進行に詰まるたび自ら指示厨を仰いだ。
- なお一部リスナーは「逆に指示厨沸いてこない」「考えろ」等、子を谷に突き落とす獅子のような厳しさを見せた。
- 後日「指示厨煽りすぎてめっちゃ怒られた」ことを報告。リスナーも心に留めておこう。
- 2020/04/08、VΔLZ揃ってのお絵かきの森コラボにて、三人の中でも群を抜いた画伯っぷりを発揮した。
- 2020/04/11のマリカ配信内で流暢な英語を披露。本人曰く「基礎的な知識のみでありつよつよというほどではない」そう。
- 桜魔国の外交に同席することがあるため覚えたようだ。また読み聴き書きはある程度できるが喋りは自信がない模様。
- 英語のマシュマロも拾う。日本語が難しい場合は気軽に英語で送ってきてほしいとのこと。(Kei can read English. Kei's looking forward to hearing from you.)
- 2020/04/12、えま★おうがすとと初コラボ。*3
- 2020/04/13、ホラーゲーム『夜勤事件』をプレイ。
- 冒頭では「今日は(鼓膜の)保証しないよ~」とホラゲーに対する恐怖を暗に()示していたが、いざプレイし始めると発注の読みの甘さを鋭く指摘するバイトリーダー長尾およびお札の術式を「汚い」「クソ雑」「こんなんじゃマジで何も倒せねえ」と酷評する祓魔師長尾の側面が無双し、思わぬホラーつよつよ配信となった。
- 2020/04/18、
保護者同期二人と共にえまの10万人記念凸配信に凸をする。 - 2020/04/19、かねてより妙な縁があったイブラヒムとスプラトゥーン2コラボを行う……はずだった。
- 「緊急事態発生中ですが、とりあえず始めまーす!! イブさんんんんんんんんんんん!!!!!!!」
- 不吉なツイートと共に開始された枠にはタイトル通り「もう一人の僕」が居た。
- イブラヒムがにじさんじ若手人狼でやらかした寝坊&遅刻のコンボをよりにもよってまたやったのである。コラボ相手の遅刻という緊急事態に長尾が取った行動はイブラヒムのモノマネで場を繋ぐというものだった。
- 同期すら巻き込んだ地獄のモノマネ配信は本物のイブラヒム登場までの約20分間続き、結果として当該配信は初配信以来(長尾談)の同接1万人超えを果たす。またチャンネル登録者数5万人も達成した。
- だがこの時の長尾は知る由も無かった。この悪夢が一度では終わらないことを……。
- 2020/04/21、収益化申請が通ったことをTwitterにて報告。同日収益化記念配信を行った。
- 2020/05/03、えま★おうがすととスプラトゥーン2で2度目のコラボを果たすはずだった。
- 「おいまじか」
「ご機嫌麗しゅう下僕諸君 えまですわ。長尾景のチャンネルを乗っ取ってやったですわ。 今日のスプラ配信こちらで行いますわ。 あのひつまぶし今頃慌てふためいてるですわ」 - 既視感のある不穏なツイートで開始を告げた枠には、魔王に乗っ取られた祓魔師がいた。
- 「後世に語り継いでいってくれ。。。 あの瞬間3人の魔王が降臨し、世界を滅ぼそうとしたことを。。。 このような事は二度と起きてはならぬ」
- コラボ相手が遅刻するのは2度目ということもあり、同期二人には仕込みを疑われていた。仕込みでないことが発覚すると裏から二人のツッコミが飛んできた。
- 「おいまじか」
- 2020/05/04~05/05に本間ひまわり、社築主催の第1回にじテトグランプリに出場。
- 本人は予選敗退となるも、対戦中に見せた独特なプレイング(欠陥建築状態だが何故かCPU撃墜数最多)が本部配信側で話題になる。一連の戦法(?)は「長尾メソッド」と呼ばれ、他の試合でもこの呼称が使われるなど別の意味で大会に爪痕を残した。
- 2020/06/02の21時、初の歌ってみた動画として『God knows…』を公開。
- 当該曲は初めてTwitterに上げた歌ってみたであり、16KBGには馴染み深い曲である。
- 収録時はラスサビ前のがなりで音割れを発生させ、3回ほど録り直したと語っている。機材を調整したにもかかわらず幾度と声が割れたことにいちからスタッフからも驚きの声が上がった模様。
- 2020/07/01、メンバーシップの解禁を発表。
- プランは2つあり、名称はそれぞれ「ゆうしきしゃ16GB」と「ゆうしきしゃ32GB」。バッジはむーちゃんで、長期契約によってリボンをつけたりサングラスをかけたりと変化する。
- 2020/07/15に開催されたにじさんじノンストップ雑談王に参加。
- 2020/07/27、甲斐田から誕生日プレゼントにもらった高性能マウスで絵描き歌配信を実施。
- 「キョロちゃんのえかきうた」「ドラえもんのえかきうた」「スプーのえかきうた」の3つを美声とともに披露した。
- 配信は20分もかからずに終了したが、せっかくセッティングしたのがもったいないからと、直後にお絵描き配信を開始。
- 次々に錬成される地獄にチャット欄は「SANチェック失敗した」「夢に出てきそう」「同期たすけて」など、リスナーの悲痛な叫びで溢れた。というか後半は本人も笑ってしまっている
- 神様を描こうとしたがギリギリで踏みとどまりプレミ回避、代わりに同期の似顔絵を描いた。 「僕こんなんなのか……」
- 2020/08/16、ついに神により「頭をかち割られる」ことが決定してしまった。
- それに対する本人の反応。
- 2020/08/23、無事割られた。 「人生おつまぶし」
- 2020/09/04、2日後に行われるフ景罪コラボに向けて、爆弾解除ゲームKeep Talking and Nobody Explodesのマニュアルを暗記する配信を行った)。
- 合計10時間以上の練習の間、並外れた集中力と暗記力を見せつけ続け多くのリスナーを震え上がらせた。
- 練習初日にもかかわらず、制限時間5分のステージで40秒弱で爆弾を解除しクリアタイム上位1%に到達するという鬼凄まじい記録を叩き出した。
- そして本番では終盤に高難易度ステージに挑むまでマニュアルを一切読まず、フミの指示を待つフリをしながら一人で次々ギミックを解くという離れ業を見せた。
- ちなみに弦月は2020/05/29の雑談配信にて長尾の頭の良さについて語り、次のような予言をしていた。
「そのうち爆弾解除一人で出来るようになってるよ、多分」
- 2020/09/10、8万人記念配信で爆弾解除凸待ちをするための準備として、引き続きマニュアル暗記配信を行う。配信では忖度ハイスクールの長尾先生が配信に降臨して
忖度ハイスクールの生徒たちチャット欄を見事な統率に導き、また数々の名言も生んだ。 - 2020/09/11、長尾のもとに「フミ様が『男性ライバーとコラボしても杞憂マロが来ない!』と憤慨しているので、フミ様に杞憂マロを送ってくれませんか?」という内容のマロが届いたことを受け、杞憂マロを作りフミに送信する配信を決行。集まったフミ民と16KBG、そして配信を見に来た神田笑一と共にクオリティの高い杞憂マロを完成させ、フミに送信した。
- が、送信した直後にフミがチャットに現れ全てがバレてしまう。それまでノリノリで文章を考えていたリスナーたちは一斉に「全部長尾が勝手にやりました」「私たちは止めろと言いました」とコメントし、梯子がた外しで責任を長尾に押し付けていった。
- この杞憂マロは後に弦月の協力のもとメロディが付けられ、2020/12/14に「神様の願いを叶えた歌」として公開された。初のオリジナル曲がそれでいいのか長尾
- 「神様の願いを叶えた歌」は2022/04/30の3Dお披露目配信の演目にも組み込まれ、ジャズダンスとともに熱唱した。
- 2020/09/27、フ景罪のためのモールス信号暗記配信中にチャンネル登録者数10万人を達成。
- 当日はにじさんじメンズ限定歌ってみたリレー配信を控えており、モールスではなくそちらの枠内で達成したいと散々フラグを建ててからの10万人達成だった。フラグ回収乙
- また同日に行ったライバー全員モールス信号にする配信は1946年創刊のアマチュア無線専門誌「CQ ham radio」の公式Twitterアカウントに認知された。
- 2020/09/27、にじさんじメンズ限定歌ってみたリレーに二番手として参加。
- 待機所に「10万人おめでとう!」と次々に書き込まれるも、長尾は開口一番「お前達、昼の記憶は消してきたよな?」と発言。「まだ10万人行ってないぞ、いいな?」とリスナーに
忖度協力を求め、同配信内で10万人を達成するという茶番をした。 - 「(歌リレー配信内で三枝明那がチャンネル登録者数20万人を迎えたのを見て)俺がやりたかったやつーーー!!」
- 奇しくも同リレー内で同期二人は本当に節目となるチャンネル登録者数を達成し、この日はVΔLZ全員にとっての節目の日となった。
- 待機所に「10万人おめでとう!」と次々に書き込まれるも、長尾は開口一番「お前達、昼の記憶は消してきたよな?」と発言。「まだ10万人行ってないぞ、いいな?」とリスナーに
- 2020/10/07、11万人行く前にスパチャ読み切りたい長尾景VSスパチャで11万人行かせたいにじさんじリスナーという配信を行う。
- これは長尾が溜めに溜めた2ヶ月分のスパチャを読み切るのとチャンネル登録者11万人達成どちらが先に終わるかを競う企画である。この配信を長尾はスパチャONで行っていた。
- お察しの通り配信中にどんどんスパチャが追加され、ついには発狂。一度は終わりが見えかけるも「愛してるぞってイケボで言ってほしい」というリクエストに応えた結果、台詞リクエストスパチャによりゴールが遠ざかり再び発狂。BLEACHの鬼道やFateシリーズの宝具詠唱、クトゥルフ神話の呪文、果ては景子リクエストやお姉ちゃん呼びリクエスト、仕事の労いリクエストスパチャなどがカオスが飛び交うこととなった。
- 2020/11/12、APEXボクシング大会を開催。長尾にとって初の大規模コラボ主催となった。
- 4日後に行われたボクシング部の定期配信では海外のライバーも招待して世界タイトル戦をやりたいと語った。
- 2020/12/12、フミの呼び出しにより第3回マリカにじさんじ杯に向け12時間のマリオカート練習コラボを行う。朝7時から長尾の指導のもと練習を重ねたフミはリスナーも驚くほどの上達を見せた。
- 大会本番では幸か不幸か同リーグに配置されてしまった二人だが、練習の甲斐あって揃って予選を通過し本選への出場を果たした。
- 2020/12/19~12/26に開催された剣持刀也主催の第3回マリカにじさんじ杯に参加。
- 2020/12/20のマリオカート8DX配信にて、長尾のトークの合間に「ほんとう?」という謎の女性の声が聞こえるという怪奇現象が起こる。
- 詳細は不明だが、長尾曰くこの話には続きがある*4らしい。
- 2020/12/21のマリオカート8DX配信にて、姉が遠出をしているため家に話し相手がいないことを嘆いていた長尾。「お姉さんが結婚したら(話し相手がいない寂しさで)死にそう」というコメントに対して、「いやお姉ちゃんは大丈夫、俺の先を越さない」などとのたまっていたが、発言直後にスマホの通知音(姉からと思われる)が鳴ると態度を一変させ、約3分間に及ぶ必死の弁明を始めた。あっ……
2021年
- 2021/02/19、西園チグサとともに「#長尾景に100の質問」という企画を行った。
- 西園がリスナーから質問を募集するための投稿フォームを公開したところ、告知ツイートからわずか1時間半足らずで700件を超える投稿が集まる結果となった。
- 「もっと自分のこと話してください」 「ワラウ」
- 質問の内容は祓魔師の任務に関すること・同期のこと・恋愛関係など様々で、
自称ミステリアスな長尾の内面に迫るものとなっている。 - 後日、西園・長尾のチャンネルで編集された動画が公開された。
- 西園がリスナーから質問を募集するための投稿フォームを公開したところ、告知ツイートからわずか1時間半足らずで700件を超える投稿が集まる結果となった。
- 2021/02/23、YAB氏*5から借りたマイクで歌枠を実施。普段なら音が割れてしまう声量でも全く割れないことに喜ぶ長尾とリスナーであったが、最終的には割ってしまった。*6
- ちなみにこのマイクは140dBまで録音可能であり、140dBの目安は落雷(至近距離)とのこと。落雷レベルの声が出る人間ってなんだ
- 使い心地が良かったのか、後に同じものを購入した。上記のスペックから、「避雷針マイク」と名付けられた。
- 2021/03/27、YAB氏に上記のマイクを返却した際、今度はボーカルエフェクターを薦められたため、それを借りて再び歌枠を実施。
- 「モルモットか???」
- ちなみにこのマイクは140dBまで録音可能であり、140dBの目安は落雷(至近距離)とのこと。落雷レベルの声が出る人間ってなんだ
- 2021/04/04、初配信から1周年を迎えた……のだが、なんとこの男、直近にハマったウマ娘の関係で1周年かつ初の同時視聴枠にリアル競馬の大阪杯を持ってきた。やはり狂気、にじさんじ
- 2021/04/18、歌枠で『ホール・ニュー・ワールド』を歌うにあたり、女性パートをどうしようか考えた結果、配信初登場の実姉とのデュエットが実現。
- 突然の思い付きだったため、長尾曰く「さっきまで寝てたんで喉があんまりできてない」「イヤホンで歌ったことがないからボロボロ」と姉の準備は万全ではなかったようだが、それを感じさせない歌唱を披露し、チャットは大盛り上がりとなった。
- 2021/04/30、同期の弦月藤士郎、甲斐田晴とともに2.0へのアップデートが発表された。公式Twitterで公開されたショートPVはこちら。
- 2.0モデルではより顔の向きや表情がわかりやすくなったことに加え、刀も揺れるようになった。
- お披露目配信では『旅立ちの日に』を歌って1.0からの卒業を祝った。
- 2021/05/09の11時に「突然ですが、今日20時に歌ってみたが上がります。」とツイート。動画内容の修正のため再度待機所が立てられるというハプニングはあったものの、リスナーは普段通り公開に備えるだけ……のはずだった。
- 同日19時31分、突如「さいきんたのしそうだね でもぼくはいるよ きみがみようとしないだけ」*8というツイートが長尾のアカウントからされる。当該ツイートは返信できるアカウントが制限されている状態で投稿されていた。
- プレミア公開の時刻である20時の3分前(19時57分)には「3ふん」、20時ちょうどには「はじまる」とだけツイートされ、公開の終わった20時06分には「あーあ… またね」*9というツイートが投稿される。これらのツイートもリプライできるアカウントが制限されていた。
- なお上記の4ツイートは20時24分の時点ですべて消えていることが確認されている。
- 20時に公開された楽曲は柊キライ氏の『オートファジー』のカバー。長尾は動画公開後、歌ってみたの裏話雑談の配信を行ったが、消えたツイートについて触れることはなかった。
- 2021/06/26、グウェル・オス・ガール主催のにじさんじベビパ杯に参加。見事優勝し、スワロフスキーの高級おしゃぶりを勝ち取った。
- ちなみにこの男、2020/11/28のグウェル主催水中マリカ杯に参加した際も優勝(愛園愛美と同率一位)している。
- 長尾は渋谷ハジメ主催おしゃぶりAPEX企画の際にも自らおしゃぶりを購入しているため、今回の優勝によって所持するおしゃぶりの数は2つとなった。
- 2021/09/29、ようやく長尾のもとにスワロフスキーのおしゃぶりが届けられ、お披露目された。
- 2021/07/03~07/04に開催された伏見ガク主催のにじさんじバーチャルパチンコ大会に参加。パチンコ初心者だったようだが、予選Aブロック1位、準決勝Aブロック4位という結果を残した。
- 2021/07/06、雪城眞尋により長尾の立ち絵の表情差分追加申請が行われた。
- 申請は無事通り、長尾の立ち絵は5枚から15枚ほどに増えた。なおその中には「変顔」に分類されるものが6枚も存在する。
- 2021/07/16、「プチお披露目」として、ロアロママからの提案で眉毛の形が変わったことを発表。
- 2021/07/20に担当マネージャーが変わったことを報告。新マネージャーは独創的な企画をやりがちなライバーを多く担当している、らしい。
- 「(新しいマネは)面構えが違う」「歴戦の猛者だなって感じがする」
- このマネージャーがにじさんじロケット団(文野環、フミ、長尾景)のメンバー全員を担当していることから、長尾の配信では彼のことを「サカキ様」と呼んでいる。
- 後日更にマネージャーが別の人へ変わったとのこと。
- 2021/07/21~07/22、初心者に向けた野球及びパワプロのルール解説配信を行った。
- 2021/07/18からにじさんじ甲子園2021の各校監督によるチーム作成が始まっていた中、野球のルールをよく知らないというリスナーが意外と多かったことから企画された。
- 配信では、基本的な野球用語や各守備ポジションの役割、パワプロ内でのパラメータなどについてわかりやすく説明されている。
- 2021/08/15、予選を踏まえた応用編として「ダブルプレー」「タッチアップ」「送りバント」「盗塁」などについて解説する配信も行った。
- 2021/07/24、デビュー後2回目の誕生日を迎え28歳になる。
- 前日の23時より誕生日カウントダウン雑談を行い、歳を取るのが嫌すぎて画面に表示させた時計を止めたりしながらもリスナーとともに誕生日を迎えた。
- 有志のリスナーによるばんえい十勝の協賛レースとして開催された「祝 長尾景くんお誕生日記念」の同時視聴では1万円を賭けた結果、相変わらずの豪運を発揮し13.4倍の馬複を的中させた。
- 18時にはDECO*27氏の楽曲である『ヴァンパイア』の歌ってみた動画を投稿。そしてその後の21時から、『ヴァンパイア』の裏話雑談を兼ねた誕生日ライブが開催された。「昨日の誕生日迎える配信の後ちょっと泣きそうだったね、こんなに沢山の人が祝ってくれるんやーって感じがしましたね」と語りながらライブを締めくくり、エモい空気のまま配信が終わるはずだったのだが……。
- 誕生日ライブが終了し、画面表示がエンドカードに切り替わったあと突如謎の声が配信上に乗る。「景くん、楽しそうだね」「本当に、忘れちゃったの? ぼくのこと」と発言。以上の言葉を最後に配信は終了した。
- なお長尾は配信終了後にtwitter上で挨拶と翌日の配信予定についてツイートしているが、いずれも最後の声については触れていない。
- 2021/07/25、チャンネル登録者数20万人を達成。前述の誕生日記念配信ではなく、コメント欄(とゲーム音)だけを頼りに攻略するポケモンサファイア(プロトタイプ)の配信中に達成するあたりが彼らしいともいえる。
- 2021/07/30、3.0へのアップデートが発表。
- 2021/09/11、メンバーシップのスタンプが新たに追加された。
- 同時に新しいメンバーシッププランとして、スタンプ使用のみ(メンバー限定配信はなし)が可能な「ゆうしきしゃ8GB」が公開された。
- 2021/09/25、初の新衣装お披露目配信を行った。
- 2021/09/29、オリバー・エバンスとともにキーボードのキートップを全て外して再び組み立て直すという企画を行った。
- 配信ではキートップを外したキーボードが2つ用意され、片方を長尾とオリバーが組み立て、マネージャーがもう片方を使ってそれを再現する様子を画面に映すという方法がとられた。
- 機械音痴二人が完成させた「最強のキーボード」はWASDの配置がWSADになっており、さらには母音のうち場所が合っているのはEだけであった。
- 翌日、長尾はキーボードを正しい配置に戻す配信を行ったが、配信タイトル及び開始ツイートは解読不能な怪文書となっていた。*10
- 2021/09/30、VΔLZとシヤチハタのコラボグッズ発表。
- 2021/10/07のPR配信内にて、「VΔLZ」のネーム9のデザインは長尾が考案したものが採用されていることが明かされた。
- 2021/11/14に「VΔLZ お揃い新衣装お披露目リレー」を実施。
- お揃い衣装は3人の学生時代の制服がモチーフとなっている他、ブレザーのボタン部分にそれぞれの家紋があしらわれている・随所にVΔLZの『Δ』マークが入っている・ネクタイの色に3人のイメージカラーを使用している等、細部まで拘りが見られるデザイン。
- 3人の衣装デザインと甲斐田の仕立ては甲斐田のママであるあいるむ氏、長尾と弦月の仕立ては弦月のママであるべっこ氏が担当している。
「なんか近所のお友達のママにお世話になった感するな!!」
- 2021/11/26、雪城眞尋の3Dお披露目配信に黒子の姿で登場。雪城、えると3人で行ったジェスチャーゲームではキレのある動きを見せた。
- 2021/12/18~2021/12/26に開催された剣持刀也主催の第4回マリカにじさんじ杯に参加。
- 予選抽選会では、なんの因果か去年と同様フミと同リーグに配置されることに。翌日には最早恒例行事となりつつあるフ景罪での12時間練習コラボもしっかり行っている。
- 予選から安定した走りを見せ、総合1位で予選通過。
- 次の準々決勝Dリーグではベビィパーク、ワリオスノーマウンテンで苦戦したものの4thレースで1位をもぎとり総合4位で通過。
- 準決勝Aリーグも高順位を保って通過した。
- 決勝では1位と僅か数ポイント差の激戦を争い、最終レースでも笹木咲、不破湊とのデッドヒートの末3位に食い込んだが結果は準優勝。
悔しさを滲ませつつ、「まぁ長尾がやりたいことは見せられたかなと」「来年は優勝目指していきたい」と締めくくった。
- 予選抽選会では、なんの因果か去年と同様フミと同リーグに配置されることに。翌日には最早恒例行事となりつつあるフ景罪での12時間練習コラボもしっかり行っている。
- 2021/12/27より始まったにじヌ→ンに星川サラ、西園チグサとともに木曜レギュラーとして出演。
2022年
- 2022/01/11、「100日後に歌が上手くなる長尾景」企画を開始。
- 2022/04/15に100日目を迎え、同時に配信内で25万人を達成した。またこの日は奇しくも29歳の誕生日の100日前であった。
- 2022/01/10、新ビジュアルを公開。撮影を担当したのはえにからのスタッフとのこと。
- 2022/02/03、VTuberサッカー部に入部*11。
- 2022/02/07、にじさんじ4周年記念広告が4都市に掲出。4周年記念グッズが出ていた長尾も当然広告に載っていたのだが、東京・渋谷駅と愛知・名古屋駅の2ヶ所(後日福岡・天神駅も追加)で対象メンバーのスペシャルムービーが再生されており、なんとそこには3Dになった長尾の姿が。事前告知なし・お披露目配信より先に街頭広告にて3Dモデルお披露目というレアケースとなり、突然の出来事に「長尾3D」がTwitterのトレンド入りを果たした。
- なお当人の第一声はこちら。
- その後釈明会見を行い自分に罪はないと主張する長尾であったが、アンケートの結果は…
- 運営から掲出のタイミングは知らされていなかったらしく、姉からトレンド入りの連絡を受けた長尾は 「え…?おれ何したっけ…?」と困惑した。
- 2022/04/04、初配信から2周年を迎えた。記念雑談配信では2年間を振り返りつつ3年目に向けて抱負を語った。
- 「(3年目は)今までやってきた中で一番面白い1年になると思うから楽しみにしてて」「目を離すんじゃないわよ」
- 2022/04/30、ついに3Dお披露目配信を実施。
- 殺陣や歌・ダンスなど今までに積み上げてきたものの集大成を披露する場となった。
- VΔLZ3Dお披露目リレー配信の1番手としてお披露目を行ったが、本来は1月頃にお披露目の予定があったところをご時世的なもの*12と長尾本人の要望により遅らせた結果、運営からの提案でリレー配信が実現した。
お披露目に関する裏話
- 剣舞で敵役を演じたのは全員長尾の友人で、チーム「V10-k@I」としてカメラワークなど全体の演出についても協力してもらったとのこと。
- えにからのスタジオには5人までしか入ることができなかったため、ある1場面のみ長尾が敵役も演じている。
- ライブパートのバックダンサーはジャズダンス担当「ジャズィー君」と、ヒップホップ担当の「ヒップ君」。
- 両者とも長尾の友人であり、ダンスの振り付けは基本ジャズィー君が構成を考えてくれた。
- なお、ジャズィー君はプロのダンサーだがヒップ君の本業はスタントマンらしい。わけがわからない。
- 「番凩」のダンスパートで途中フミが宙を舞うシーンが存在するが、これはえにからのバーチャル技術ではなく人力(プロのチアダンサー2人)のリフトによるもの。
- 「着地をふわっとさせたかった」
- 剣舞で敵役を演じたのは全員長尾の友人で、チーム「V10-k@I」としてカメラワークなど全体の演出についても協力してもらったとのこと。
- 2022/06/28、誕生日までに英語で会話できるようになるケイナガオプロジェクトとして、毎日30分ずつ英語話者のライバーと1対1でトークを行う企画を開始。
- 前日譚として2022/05/22のMinecraft にじさんじサーバーの統合以降、日本以外のライバーと接する機会が増えたためもっとスムーズにコミュニケーションを取れるようになりたいと考えた長尾は海外ライバーの配信を教材にしたシャドーイング(英語を聞きながらそれを真似して発音する訓練法)配信を行っているが、試した結果「リスニングと発音はよくなるけど喋れるようになるのはむずかしい」としてトーク企画に切り替えることにした。
- 2022/06/28~07/23(長尾の誕生日前日)までほぼ毎日会話を続け、総勢19名のライバーがゲストとして参加している。
参加者一覧
06/28 Selen Tatsuki
06/29 Taka Radjiman
07/01 Millie Parfait
07/02 リュ・ハリ
07/03 Derem Kado
07/05 Pomu Rainpuff
07/06 Amicia Michella
07/07 Ike Eveland
07/08 Mika Melatika
07/09 Yugo Asuma
07/10 Miyu Ottavia
07/15 Elira Pendora
07/16 Nara Haramaung
07/17 Sonny Brisko
07/18 Alban Knox
07/19 Layla Alstroemeria
07/20 Nina Kosaka
07/22 Xia Ekavira
07/23 オリバー・エバンス - 2022/08/16、Season2を開始。開催は不定期としている。
Season2 参加者一覧
08/16 Petra Gurin
08/19 Reimu Endou
08/29 Rai Galilei
09/10 Maria Marionette
09/14 Aia Amare
09/16 Kyo Kaneko
09/19 Scarle Yonaguni
09/20 Ren Zotto
09/25 Uki Violeta
09/28 Aster Arcadia - この他にも日本語に詳しい英語話者の Petraと Shuを招き、英語を学ぶ上で気になるところを質問する配信も行っている。
- 2022/07/24、デビュー後3回目の誕生日を迎え、29歳になる。
- 前日の23時より誕生日カウントダウン歌枠を行い、雑談も交えながらリスナーたちと誕生日を迎えた。
- 誕生日当日は以前から話していた自身初の凸待ちを実施。途中で競馬*13に課金したりもしつつ、国内外問わず多数のにじさんじライバーが祝いに駆けつけた。
- 2022/08/23、声優の浅沼晋太郎、土田玲央の番組『不思議堂【黒い猫】』に声優の寺島惇太と共にゲスト出演し、ホラーゲーム、占い、生朗読に参加した。
- 2022/10/01~10/02 にじさんじフェス2022に参加。
いつものノリでいいよbotした結果、(特に1日目が)リスナー側から見えている分だけでもとんでもないスケジュールと化した。- 10/01
10:30~12:00 メインステージ ゲームる?ゲームる!
14:00~14:30 教室レク フ景罪NGワードゲーム
15:00~15:15 公式メイン放送 突発コラボ配信
17:00~17:45 オープンステージ(3D) アイドル好きライバーで踊ってみた! - 10/02
10:30~11:30 視聴覚室(3D)
14:00~14:30 教室レク フ景罪NGワードゲーム - この他にも美術部の書道アート、絵葉書展示などにも参加している。
- 会場内の壁や柱の各所に落書きを残していたが、これはゲームるのリハ(深夜)の際に出演者で書きに行ったとのこと。
- 10/01
- 2022/10/16、にじさんじスプラ祭りにチーム「てっぺん」(チーム1)として本間ひまわり、鷹宮リオン、来栖夏芽と参加。
- 2022/11/11、およそ1年ぶりとなる新衣装お披露目配信を行った。
- ざっくりした白いカットソーにグリーンのニットカーディガン、ベージュのガウチョパンツ、赤系のアイメイク、紫のネイルといったジェンダーフリーな服装を披露。衣装と同時に長い髪を下ろした髪型と眼鏡姿も公開された。
- ニットとパンツにはむーちゃん印のタグが付いている。
- 髪を下ろした姿がオフすぎて恥ずかしく、メイクをすることにしたとのこと。メイクのオンオフ、眼鏡の着脱が可能である。
- 「前回がかっこいい寄りだったから、今回は美しさに全振りした」
- 2022/12/18、第5回マリカにじさんじ杯に参加。前回2位の長尾はシードとして2日目の本戦から出場した。剣持による二つ名は「魔を狩る銀狼」。
- 準々決勝では安定したレース運びと強さを見せ、Bリーグを1位で通過。
- 準決勝では第1レースで緊張からか間違ってアシストを付けてしまったり、練習不足のコースに2度当たった事もあり、総合7位で惜しくも決勝進出とならなかった。そんな中でも、もう後がない第3レース前に「次1位獲るしかない」と宣言し、本当に1位を獲ってみせる等、長尾を応援するリスナーを魅了した。
- 「黙って見とけってぇ、信じろ信じろ」
- なお、長尾と1点差の総合6位で決勝進出を決めたは同期の甲斐田であった。甲斐田は自身の配信にて「背負っていくか~、長尾を」と告げ、決勝に挑んだ。決勝では「長尾の分ということで」「長尾景、お前のコースもらうぜ」と第1レースで長尾の得意コースであるキノピオハーバーを選択している。
- 2022/12/29~30、にじさんじユニット歌謡祭2022に出演。
2023年
- 2023/01/07~08 にじさんじ麻雀杯に参加。
- 2023/02/03、にじさんじ5thAnniversaryグッズが発売。
- オリジナル共通衣装でのグッズとなっており、衣装の組み合わせは長尾本人が選んでいる。
- 2023/02/06、全国にじさんじ5周年広告が掲出(詳細)。長尾は「長崎県」を担当した。
- 2023/02/08の雑談配信より、アーカイブを沢山の人に見てもらいやすくするため、配信の最後にその日盛り上がった話題からタイトルを決定するルールとなった。
- 2023/02/10、「にじさんじタロット」グッズが発売(イラスト, 立ち絵)。長尾の担当アルカナは「Ⅺ . JUSTICE」。
- 2023/03/12、刀剣乱舞無双の配信を開始。
- かねてより殺陣の参考のためにプレイしたいと雑談配信で話しており、リスナーから待ち望まれていた。
- 刀剣乱舞に対する予備知識はほとんど無かったが、刀の構えや立ち回り・血振りのモーション等、実際に刀を持つ側の観点からキャラクターの性格を言い当てたり、長尾自身の戦い方への言及があったり等、見所が多い。
- 2023/03/22、「FOCUS ON - NIJISANJI SINGLE COLLECTION - 長尾景」が発売。
- 2023/04/02、デビューから3周年を迎え、記念雑談を行った。
- 2023/04/04、にじさんじ公式の新企画『NIJIBAN』の第一弾として、Petra Gurinと共に、ENやJPからゲストを迎え、『長尾とペトラのたいして変わらん Nagao&Petra's We are NIJISANJI』が4月中毎週火曜日ににじさんじ公式チャンネルで放送された。
- 日本語・英語それぞれに翻訳字幕がつけられており、長尾は主に日本語、Petraは英語を喋りながら進行していくため双方のリスナーにとって言語の垣根を越えやすい番組となっている。
ただし両MCはインプットとアウトプットが別言語になるため脳がバグるとのこと。
- 日本語・英語それぞれに翻訳字幕がつけられており、長尾は主に日本語、Petraは英語を喋りながら進行していくため双方のリスナーにとって言語の垣根を越えやすい番組となっている。
- 2023/04/09、エンジョイ!にじさんじスマブラ杯に参加。
- 2023/05/01、待望の和装の新衣装お披露目を行った。
- 2023/05/02、2022年サッカーW杯より何かと縁のある伏見ガクと初のサシコラボを行い、配信内にて『放課後ゲーム部』企画の始動を発表。
- 2023/05/18、長尾・伏見主催による第1回にじさんじ放課後ゲーム部が開催。オフコラボにてロックマンエグゼ3の対戦会を行った。
- 第1回参加者:
- 「学校終わりの放課後に公民館で緩くゲームの対戦会をする」という放課後ゲーム部のコンセプト通り、童心に返り皆でわいわい騒ぎ、手書きで総当たり表を作ったり、後ろからガヤを入れたり、人からフォルダを借りたり、教えて貰いながら対戦したりと、非常に賑やかな対戦会となった。
- 2023/06/09 、VΔLZ 1st LIVE『一唱入魂』に出演。
- 2023/06/10、各ストアにてオリジナル楽曲2曲の配信開始。『No Reason.』『SHOOTING DELTA』
- 2023/06/17、『一唱入魂』の振り返り配信を行った。
一唱入魂に関するエピソード
- 全部の曲の振り付けとフォーメーションを長尾の友人でありプロダンサーでもあるジャズィー君が行い、そこに付け足したり意見する形式で長尾もライブのダンス・フォーメーションを担当。
- 甲斐田とのデュオ『シネマ』は長尾の選曲。甲斐田と曲に関して打ち合わせはしていないが、長尾の曲解釈としては「まだ藻掻いている甲斐田と、もう諦めている長尾」とのこと。
- 『シネマ』『potatoになっていく』『クレマチスの祈り』を背景画像を使用して1本のストーリーにする案が長尾の頭にあったが、甲斐田を巻き込むのは違うと考え実現しなかった。
- 『クレマチスの祈り』のバックダンサーは、ジャズィー君ではなく別のお友達であるホップ君が参加している(ヒップ君は『potatoになっていく』から引き続き参加)。
- 弦月とのデュオである『青いベンチ』も長尾が選曲した。軽音部の放課後にセッションしているイメージとのこと。
- 『No Reason.』のオク下のコーラスは長尾が担当している。
- 『SHOOTING DELTA』のΔを打ち上げる振り付けは長尾の発案。
- 2023/06/23、にじさんじ×DMM.com「THE遊び王決定戦 」に出演。毎週金曜日、総勢13名のにじさんじライバーが、誰もが遊んだことのある遊びでガチンコ勝負を現実世界で繰り広げる。
- 2023/06/26、甲斐田と弦月協力の元、大型企画発表会を行い、「お誕生日までにベースを弾けるようになって、同期とセッションする長尾景」企画の開始を宣言した。課題曲は自身のオリジナル曲、「クレマチスの祈り」。なっちことナツメユウキ氏に教えを受ける練習配信や、朝活で自主練配信を行う予定とのこと。2023/07/24の21時より、再び同期とのオフコラボにてスタジオで成果を披露する予定。
- 2023/07/13、声優の浅沼晋太郎氏、土田玲央氏による『不思議堂【黒い猫】』の2周年記念SPに3回目のゲスト出演し、同じくゲストの伊東健人氏と怖くない怪談、占い、改名、生朗読を行った。生朗読は1回目、2回目に続き、今回も「祓い屋」を演じた。
- 番組公式YouTubeにて無料パートが公開されている。
- 2023/07/24、デビュー後4回目の誕生日を迎え、30歳になった。
- 前日23時より誕生日を迎えるカウントダウン配信を行い、リスナーに対する考え方の変化や、20代での価値観の変化など、30代を迎えるに当たっての長尾の気持ちが語られた。
- 「5年後、この配信を見返せていたらいいね」
- 「お誕生日までにベースを弾けるようになって、同期とセッションする長尾景」企画の本番を迎えた。約1ヶ月に及ぶ練習の末、甲斐田のギターと弦月のドラム、そして長尾のベースで「クレマチスの祈り」をセッションした。
「ライバー生活の中で一番緊張する」と序盤は緊張していたが、同期と音を重ねる内に緊張が解れ、二人と息の合ったセッションをやり遂げた。 - 最後には同期からハッピーバースデイの歌と誕生日ケーキのサプライズも。
- 前日23時より誕生日を迎えるカウントダウン配信を行い、リスナーに対する考え方の変化や、20代での価値観の変化など、30代を迎えるに当たっての長尾の気持ちが語られた。
- 2023/07/31、『お台場冒険王 にじさんじSpecial Events SUMMER SPLASH スタジアム』に緑仙、Nornisと共にVΔLZで出演。
セットリスト
- 浮世の演舞
- No Reason.
- SHOOTING DELTA
- 2023/08/05、12/23(Day1)、12/24(Day2)に行われるにじFesの詳細が発表された。
- 12/22の前夜祭LiveにはVΔLZで出演し、Day1の視聴覚室企画に参加する。また、Day2のカフェステージでは「饗宴無双!長尾景のおもてなし」という企画にENメンバー3人()と共に出演する。更には、5th Anniversary LIVE 「SYMPHONIA」のDay2に月ノ美兎、ジョー・力一、リゼ・ヘルエスタ、星川サラ、不破湊、壱百満天原サロメ、渡会雲雀と共に出演するという今年もとんでもスケジュールであることが発覚。発表の時間帯に長尾はスプラトゥーン3の大会に出場しており、リスナーは大混乱となった。
- 「にじさんじタロット」にも長尾は「Ⅺ . JUSTICE」で選抜されており、アーケードゲームにも参加していると思われる。
- 2023/08/15、お盆期間の休暇後一発目の配信が行われ、祓魔師隊服の上着を脱いだベスト姿がお披露目された。
- ベスト姿はデビュー時から三面図で公開されており、リスナーから待ち望まれていた。
- 長尾本人は爆弾と思ってなかったが、いきなり通常配信で脱ぐとリスナーから怒られると思い披露の枠を取ったとのこと。
- 2023/08/16、約2年ぶりとなる「長尾景アイドル力テスト」が西園チグサのチャンネルで行われ、アイドルとして成長した姿を披露するためにリスナーから募集した質問に答えていった。
- 配信内で、「ながおちぐ甲子園」企画が発表された。にじさんじ甲子園のルールに則ってお互いが栄冠ナインによるチームを育成し、10/08に対決を行った*16。
育成ネタバレ
- 長尾は8/18*17より育成開始。捕手として最上位の能力「球界の頭脳*18」を持つ古田敦也*19狙いで地区は兵庫を選択。1回目の新入生ガチャで古田は引けなかったが、天才肌(命名:天)とアベレージヒッターを引き、リセマラすることなく育成を開始した。高校名は「なろう景高校」。
- なぜかステータスの数値以上に抑える先輩投手「水谷」と、性格:内気3枚構成による魔物*20の引きで1年目夏の地区大会を勝ち進み甲子園出場を決めた。兵庫は地区大会の試合数が多いため難易度が高く、1年目夏に甲子園出場を決めるのは快挙である。
- 甲子園大会の相手は格上ばかりであり、「記念出場」と挑んだ初戦を劇的な展開で突破。2回戦も選手の自主性に任せた野球で勝ち、配信終了予定である午前2時に終わることが出来ず、続けて挑んだ3回戦も自主性野球で勝ってしまい、午前3時になった段階で「流石に一旦終了!」という長尾の焦りと共に配信は終わった。
- 続く4回戦も"何故か"突破。準決勝では力及ばず大差で負けるも、1年目夏の甲子園ベスト4という「なろう系(景)」過ぎる結果に。にじさんじ甲子園においても1年目夏の甲子園でベスト4まで進んだチームは現時点*21でおらず、最高記録である。
- 1年目秋は振るわず「なろう系(景)」も遂にここまでか、というムードの中、2年目の新入生で天才肌2枚(命名:才、肌)のスカウトに成功し、転生OB1枚(命名:転*22)を引くという「なろう系(景)」が再来。「天・才・肌・コロンビア」の4枚看板で2年目夏の地区大会に挑み、3回戦を最高にヒリつく展開で突破。準々決勝では「天」のエラーとノーヒットが重く響き、惜しくも敗退する。
- 2年目秋の県大会、地区大会は展開にヒリつきながらも勝ち進み、全国大会に出場。全国大会は「天・才・肌・コロンビア」以外にもモブ選手が大いに活躍。優勝を決める。
- 3年目春は甲子園優勝を決める。続く夏の甲子園でも3年生の打線が爆発し、優勝。2年目秋の全国大会から3連覇を成し遂げた。
- 配信内で、「ながおちぐ甲子園」企画が発表された。にじさんじ甲子園のルールに則ってお互いが栄冠ナインによるチームを育成し、10/08に対決を行った*16。
- 2023/09/14、久しぶりの雑談兼プチお披露目を行い、祓魔師隊服で髪を下ろした姿が初めて披露された。
- 髪を下ろした状態で隊服のジャケットを脱いだベスト姿になることも可能。メイクは不可である。
- 2023/09/20、「Ready Steady」の踊ってみた公開収録をKlime(長尾景、山神カルタ、東堂コハク)で行った。アシスタントとしてレイン・パターソンとセラフ・ダズルガーデンが参加。
- かねてより長尾がやりたいと話しており、ついに実現した企画。
- 振付の確認、リハーサル、本番、カメラチェック等、公開収録ならではの様子を見ることができる。複数台カメラからの定点映像もあり、リスナーの「これが見たかった」を叶えた配信となった。
- 長尾は収録スタッフの動きも含めて見せたいと考えたが、スタッフの声を配信に乗せるわけにはいかないのでアシスタントにライバーを起用したとのこと。
- 配信で撮影した映像は、2023/10/07に公開された。
- 実はこの配信の前にアシスタントも含めた5名で仮死化の歌って踊ってみたを収録していたことが後日明かされた。
- 2023/09/20、公式Xにて「月末までの10日間で勝手に爆発する爆弾2個 手動爆弾1個」とポスト。震えるリスナーに以下の爆弾が降り注いだ。
- 2023/09/23*23「魔法少女とチョコレゐト - ピノキオピー / にじさんじ Song+Dance Cover」@夕陽リリch
- 2023/09/25 VΔLZオリジナル楽曲「扉」
- 2023/09/29 約2年ぶりとなるソロの歌ってみた「未完成 / 家入レオ」
- イラストレーターのハル氏にイラストをお願いしたいという希望が先にあり、その後で曲を選んでいったとのこと。
- 2023/10/05、登録者数40万人を達成。「スイカゲーム」でのスイカ生成RTA配信中にドタバタと迎える辺りが長尾らしい達成の瞬間となった。
- 2023/11/24、久しぶりの歌配信を行うために待機所を立てた長尾だったが、同日に初配信を行った新人とタイトルの付け方が被っているのでは?と指摘を受ける。*24
- 2023/12/09、弦月と共にクリアバーのPR配信を行った。
- 2023/12/22、にじさんじFES2023前夜祭にVΔLZとして出演。
- 同ライブ内にてVΔLZのロゴと、公式サイトの開設を発表。
- また、2024年2月より公式YouTubeチャンネルにて公開予定の新規ストーリーコンテンツ『桜魔大戦譚 ~相対するモノたちへ~』の告知を行った。(ティザー映像)
「にじフェスのトップバッターとしてVΔLZで出られて嬉しかったーー!!
【振り返り】
- 2023/12/24、「にじさんじ 5th Anniversary LIVE「SYMPHONIA」」に出演。
- フェス直前の雑談で「誰もしてないことをする」と宣言していたとおり、ソロの「吉原ラメント」では"Vtuber"長尾景だからこそ出来ることをふんだんに詰め込んだステージを披露し、観客を大いに湧かせた。
「いつだってお前らの期待を超えてやる!!!」「今回やりたい放題やったソロのテーマは"魔法のような新体験を"でした」
【振り返り】- 2時間に渡りライブの振り返りを行った。以下は抜粋のためぜひ元配信を見ていただきたい。
- 吉原ラメント:まず「扇子1枚→扇子が2枚→扇子が刀に変わる→刀が発火する」という演出面の案が長尾の頭にあり、その後で曲を決めたとのこと。
「吉原ラメント」については前から知っていて、歌詞解釈から「扇子→刀」の演出面でも合うと思い選んだ。前半のダンスは花魁を表現するため「女性っぽく」というオーダーで普段振付を依頼しているダンサーとは別の友達(女性)に振り付けてもらい、後半の剣舞は一転してかっこよくというオーダーでV10-k@iにお願いした。 - Virtual to Live:個人の裏話として、にじさんじのオーディションで自前のスピーカーを持ち込み「フレンド・ライク・ミー」を会議室で歌ったのがSYMPHONIAライブのちょうど4年前(2019/12/24)であったと明かした。
「4年後には数人の面接官は5,000人くらいのお客さんに変わって、手持ちのスピーカーは生バンドになって……Virtual to Liveですよ。とんでもないことですよ」 - 月ノ美兎より:「ダンスロボットダンス」は運営が「踊れる人(ダンスが上手い人)」として三人を選出したことを聞いた月ノが長尾と星川に伝えたところ、「踊る曲」として長尾が選曲したとのこと。
みんな不安で本番前もめっちゃ練習したし、本番直前まで何度も何度も練習した。「委員長~!ダンスロボットダンスの練習しよ~!」「長尾さん~!ダンスロボットダンスの練習しよ~!」と声かけしていた。最後にポーズを取ったまま捌けるのは長尾発案らしい。 - 壱百満天原サロメより:長尾様はすごいいい方で優しい方なんだけど、ちゃんとお喋りしたことはなかった。最初の挨拶で長尾様がリゼ様を飛ばしちゃって、「今のはボケじゃなくてガチじゃ…」と言ったら「いやそんなわけないですよ!」って今までの会話の中で一番突っ込まれてビビったwww、とのこと。自分があまり男性が得意では無く人見知りだからこれまで気を遣ってくれていたのでは、仲良くなったらこういう感じなんだろうな、と思った。これから仲良くなれたらいいのだけど。
- ジョー・力一より:ケイナガオ君はフレンドリーだから、一緒に歌うパートでちらっと横を見たらきっちりこっちを見ていて「おおっ」となった。「ニジイロストーリーズ」の歌割りは長尾くんが作ってくれた。音域とかキー感とか含めて苦心してもらった。長尾くんがすごい元気だった。ダンサーは違うなと思った。また「Teenager Forever」の歌割りは長尾と共同作業で行ったとのこと。
- 渡会雲雀より:「吉原ラメント」ヤバかった。自分の魅せ方を完全に分かってる。裏で勝手にハモろうとしてた。ライブでこれが見れるのか、っていう。見て欲しいし見ないともったいない。本当に細かく演出面を自分で考えたりしていて、生粋のエンターテイナーだと思った。その後の温まりきってからの「スターマイン」は熱すぎた。選曲は長尾パイセンがしてくれた。「スターマイン」はリハで歌うのが楽しすぎてフォーメーションの練習が出来てなかったけど本番は出来た、とのこと。
- 星川サラより:今まで気付かなかったけど長尾景ってかっこよくね?歌うまいしライブパフォーマンスもすごいし戦えるしかっこよくね?とのこと。前夜祭もあってSYMPHONIAもあってすごい忙しかったはずなのに、何事も100%でやる人。リハだからって力を抜かずにいつも全力でやってた。人の3倍くらいのスピードで成長する人。努力がちゃんと出来るタイプの人間ってかっこいい。
- リゼ・ヘルエスタより:「吉原ラメント」めっちゃすごかった!あれだけのものをもって映えさせる長尾さんのパフォーマンス力もすごかった。よくあんなに歌って踊って、と何回見てもすごかった。「スターマイン」も熱かった!ふたりが共鳴してた、お互いが高め合ってた。
- フェス直前の雑談で「誰もしてないことをする」と宣言していたとおり、ソロの「吉原ラメント」では"Vtuber"長尾景だからこそ出来ることをふんだんに詰め込んだステージを披露し、観客を大いに湧かせた。
- 2023/12/25、長尾が毎年楽しみにしている刀ピークリスマスが今年も開催され、長尾も愛犬ハムと一緒に視聴していたことがXのポストより判明した。
「ハムが豆に吠えてる……」 - 2023/12/27、2023年の振り返り配信を行った。
- 2023年は花開く年だったし、いろんな事をとにかくやってみようの年だった。自分からというよりは誘われてしたことが多かった。今年は実験期間でありインプットの年だった。
- 2024年は歌ってみたを精力的に出していくという誓いをマネージャーと立て、進行形で色々作っている。長尾手動の踊ってみたも色々出していきたい。アウトプットの年にしたい。楽しみにしていて欲しい。