◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【デッドリーフ】 ◆殺◆
登場エピソード
「貴様、ドラゴン……」
人物
外見
- 枯れ葉迷彩装束を纏う。
元ネタ・考察
- デッドリーフ(Dead Leaf)は枯れ葉を意味する。
- 上述の装束の柄そのままのニンジャネームであり、濃厚な捨てキャラアトモスフィアを演出している。
ストーリー中での活躍
「デッドリーフです!サヨナラ!」
- 捜索活動の最中、ドラゴン・ゲンドーソーが張り巡らせたナリコ・トラップに引っかかってしまう。自身のウカツに気づかぬまま捜索を続けていた彼は実際無防備であり、ナリコ音を聴きつけたゲンドーソーのフロシキを用いた超長距離滑空アンブッシュに反応できず、何も出来ぬまま一撃で致命傷を負わされたのも当然と言えよう。
- 「せめて名乗れ!」とのゲンドーソーの叱責に対し、アイサツとサヨナラを同時にこなすという前人未踏の快挙を成し遂げながら爆発四散。サンシタ史に新たな1ページを刻んだのだった。
一言コメント
- アンブッシュ一発で爆発四散するのはままあるが、その前にアイサツというのは実際稀な -- 2014-08-19 (火) 17:58:28
- 実際朽葉めいて儚いニンジャであった -- 2014-10-24 (金) 12:49:12
- アンブッシュで死ぬ=名乗りあう価値も無い相手、という前提を考えると、せめて最低限の武人の死は与えようというセンセイのやさしみが? -- 2014-10-25 (土) 12:57:27
- 『ギンガサンシタデンセツ』サンシタの歴史が、また1ページ… -- 2014-10-29 (水) 20:08:34
- サヨナラ!デッドリーフです! -- 2014-10-31 (金) 19:29:07
- ↑×3 あるいはドージョーのセンセイの習性として、未熟者を見るとつい叱責してしまうのかも知れない。 -- 2015-01-05 (月) 11:49:38
- ハイクは読めなかったけれど、最後の力を振り絞って見事アイサツを成し遂げた雄姿は褒めてあげたい。 -- 2015-01-05 (月) 18:22:47
- サンシタなりに根性みせたと言えなくもなくもない。 -- 2015-02-02 (月) 18:36:05
- キルズで忘れられるデッドリーフ=サン・・・ -- 2015-04-25 (土) 20:26:46
- ↑デッドリーフ=サンはタダシイされたのだ・・・まぁドラゴン・ドージョー回想の辺りで存在感がV字回復する可能性もカレ存? -- 2015-04-25 (土) 21:40:51
- アニメイシヨンのOPではセンセイがフロシキ滑空を披露しているので、アニメイシヨンでデッドリーフ=サンの雄姿が拝めるかも知れない。備えよう -- 2015-04-25 (土) 22:28:08
- キルズ2巻末で描かれたのは対ニンジャスレイヤー戦線組で、ドラゴンドージョー探索組は描かれてないからねぇ -- 2015-04-26 (日) 00:45:58
- デッドリーフでした!サヨナラ! という感じ -- 2016-03-22 (火) 14:56:19
- ↑漫才の締めくくりめいたセリフのせいで赤いカーテンが降りてくるのが見えた -- 2016-03-24 (木) 20:30:39
- 頑張ったのは認めてあげよう、うん -- 2019-02-14 (木) 18:48:21
- アイサツ -- 2019-02-14 (木) 21:15:18
- ミス。ケジメします。 アイサツした瞬間死んだが、アイサツすらできずに死ぬ未熟者ではないか? -- 2019-02-14 (木) 21:16:31
- 名鑑にのみ存在が確認されているINWのニンジャ、サースティが「カレハ・ニンジャ」の憑依者らしい。もしかしてカレハ・ニンジャの所属していたクランの憑依者だったのかもしれない。確かめる手段はもう無いが… -- 2021-03-14 (日) 18:45:55
- カラテを込めると葉が出るニンジャが登場したが、そう考えるとデッドリーフ=サンは装束以外のどこらへんに葉の要素があったのだろうか? -- 2024-10-30 (水) 19:36:25
- ↑昭和枯れすすきめいたお先真っ暗感を込められたネーミングであろうか? -- 2024-10-30 (水) 23:48:23