◆書籍限定エピソードの登場人物◆詳細を書きすぎないように◆本編を読み、知ろう◆
◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【マスター】 ◆殺◆
登場エピソード
「なるほど、私立探偵をお探し……」
人物
- アンダーガイオンでバーを運営している男性。非ニンジャ。本名は不明。
- 店内は酒瓶よりも飾られた懐中時計の方が多く、マスターは几帳面に時計のネジを巻いている。
- 私立探偵タカギ・ガンドーやその師匠クルゼ・ケンとも古い馴染みで、店で集めた情報を彼らに渡したり、店に訪れた客とのつなぎ役もしている。
- 死の恐怖を前にしても口を割らない矜持と覚悟がある。
- 緊急通信用IRC装置をシングル・モルト瓶の下に隠しており、客との会話をガンドーの元へ送信する体制が長年とられている。
- 人生は何事にも波や周期があるという考えの持ち主。
外見
- 初老の男性。
ストーリー中での活躍
- ある日のウシミツ・アワー、ガンドーを探し求める謎の美女がマスターの元に訪れた。彼女はガンドーが先日解決に導いたブラック・ハイク・マーダーの事件について直接会ってお礼が言いたいという。
- そんな彼女にマスターは事件でのガンドーの行動について饒舌に語り出す。瓶の下の装置を作動させながら……。
- そしてマスターが全て話し終えた時、謎の美女に恐るべき異変が生じる。果たして、マスターの運命や如何に……!?
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