大洋の冒険

海域攻略

• 最序盤だからまだどうとでもなるものの、分岐条件のランダム要素が大きい。
  しかしその分道中の分岐条件に合わせた縛りも考慮しなくて済むため、比較的自由に攻略艦隊を組める。

A-C-E-I 上ルート

• 50%の確率でボス直行。
  初手ランダム50%にはなるが、ここで上に行ければボス確定。
  Bを経由すると、BやDでランダムを経なければならないうえ、場合によってはボスマスにさえたどり着けない。
  Bに行ってしまっても撤退してやり直すのが無難だろう。

• イベント初戦マップ恒例のレア艦枠に瑞鶴のドロップが確認されている。未所持の人は是非とも獲得しておきたい存在である。
  低速戦艦枠にウェストバージニア、こちらは後の通常海域でもドロップするので攻略中に出てくれたら程度でOK。

海域攻略

B-D-J 上ルート

• 旗艦は軽巡洋艦、駆逐・潜水・ミ駆を編成しないで確定。
  Bマスで潜水艦が1隻出没するが、旗艦にした軽巡で対潜を行わせれば問題ない。
  ボスはネームド空母が登場するが、幸い艦載機はそこまで強くないので対空値の高い艦載機を積んでおけば航空権不利にはならない。
  その他5艦を空母系で埋めて焼き払うもよし、戦力的に不安ならば戦艦系も混ぜるとよいだろう。

海域攻略

• 分岐条件で艦種の編成制限が目立つステージ。
  初手の条件を無視してランダムで挑むのも手ではあるが、C/Gマスで駆逐・潜水・ミ駆が編成されている場合ボスマスルートから逸れる可能性がある。
  これら3艦種を編成したい場合には中央(Bスタート)ルートを固定するのが無難だろう。

A-D-G-K 上ルート

• 戦艦・駆逐・潜水・ミ駆を編成しないで確定。
  道中に潜水艦が出ることはないため対潜は気にしなくてよいが、ボス編成は要塞や空港といった陸上系に加え、空母までいる。
  十分に強化された高レベル空母でなら焼けなくもないが、戦艦以外の高火力艦(=巡戦・航戦・ミ戦・大巡…)も編成しておく方がよい。

B-E-H-K 中央ルート

• 空母を編成しない、戦艦・駆逐各1隻以上で確定。
  このルートと下ルートでは道中Hマスで潜水艦が2隻出没する。
  ノーマルではうち1隻のみが先制雷撃をしてくるが、これらは対潜装備を載せた駆逐艦に対処させるのが無難か。
  ボスマスでの敵の開幕航空攻撃が不安なら、信濃をはじめとした装甲空母で制空を担わせるのもよい。
  ただしその場合陸上系が過半を占めるボス艦隊に対して有効打をあげられる艦の数が少なくなるため、アメリカ艦などの高対空艦でしのぐのも手。

C-F-H-K 下ルート

• 駆逐・潜水・ミ駆を編成しない、戦艦・空母各1隻以上で確定。
  ボスマスでの制空優勢/制空権確保を前提として戦闘に入りたい場合はこのルートか。
  ただし上述の通りHマスの潜水艦2隻には要注意。単横陣などで極力雷撃が命中しないようにしたい。

海域攻略

• 初手から3ルートに分岐するが、Aマスルートは5隻以下制限からのFマス戦術迂回を通過する必要があり、Bマスルートは戦艦と空母に編成制限が掛かるため、戦力を充実させやすいCマスからの攻略が望ましい。
• Aマスにて潜水艦を囮にした1戦撤退レベリングが可能。夜戦マスは燃料を消費しないので通常海域よりも省資源でレベリング出来るのが最大のメリット。
  S勝利なら旗艦経験値は810ptとそれなりの量を獲得できる。重巡や潜水艦といった育成しづらい艦をここで育ててもよいだろう。
  潜水艦を囮にしない場合は、装備と育成が十分であればミサイル3本持ちの大巡を3隻目に置いてもよい。
  • Ex-9でも同じく1戦撤退レベリングが可能。あちらの方が獲得経験値が多いため、ハードモードまで到達出来る提督であれば本ステージを利用する必要は無い。

C-G-M 下ルート

• 6隻編成、空母・潜水・戦艦のいずれか1隻以上、平均航速30kt以上、最高航速38kt以上で確定。
  やけに条件が多いものの、これが最短ルートになりうる。
  潜水艦がGマスに2隻、ボスマスに1隻いるため、これらの対処に38kt以上の対潜艦を当てつつ、極端に航速の遅い艦を含めなければ問題ないだろう。

海域攻略

• ノーマル最終面。逸れることがなければ、どのルートも4～4.5戦目でボスとなる。
  初手分岐が2方向のみなので、ここの方が分岐条件を妥協しても突破できやすい。
• ノーマルステージにおける最終面。A・Bどちらかのルートを通ることになるが、A上ルートではミサイル駆逐、AB中央ルートHマスに潜水艦2隻、B下ルートではミサイル戦艦が登場する。
  いずれのルートを通るとして対潜要員や防空ミサイル役等、各マスの対策はしておきたい。
• ボスはTaiho率いる戦艦系主力部隊。ミサイル駆逐艦がいるので、大巡および防駆の用意を忘れずに。
• 報酬獲得＆ハードモードを出すだけならTaihoを撃破すればよいので、下ルートで潜水艦5隻で楽にクリアできる。

中央ルート A-D-H-N or B-E-H-N

• 旗艦は戦艦、平均航速27.1kt以上かつ最低航速28kt以上または旗艦は巡洋戦艦かつ巡洋戦艦3隻以上でボスマス確定。
  Hマスに潜水艦が2隻登場するので、対潜艦の用意を忘れずに。

B下ルート B-F-I-N

• (旗艦は巡洋戦艦)、航空母艦・潜水艦・ミサイル戦艦いずれか1隻以上、5隻以下で確定。
  こちらは道中潜水艦が出没しない代わりに、Iマスで敵ミ戦が出現。
  ミ駆ほど簡単にはやられてくれないので、開幕航空戦やミサイル戦で仕留められなかった時には高確率でこちらに中破艦が出かねない。
  5隻以下の条件もあるため、ボスマスでの手数も考えると大巡1隻は欲しい。
  旗艦を戦艦以外にすることで50%の確率でボス直行。潜水艦5隻でも攻略可能だが地上施設の空港がいるためA勝利止まりとなる。

A-C-G-J-N 上ルート

• 旗艦は戦艦、平均航速27kt以下、潜水艦を編成しない、空母2隻以下で確定。
  Gマスの夜戦がある分ほかのルートに比べて弾薬消費ペナルティが大きい。
  ウェストバージニア改旗艦の低速戦艦艦隊がこのルートになるだろうが、予備弾薬を習得していない限りはこのルートを選ぶ必要もないだろう。

Ex-1に準じる

海域攻略

• 分岐条件はEx-1と同様で、やはりランダム要素が大きい。
  ハードになって敵も強くなっているので、それを踏まえた艦隊編成としよう。

A-C-E-I 上ルート

• 50%の確率でボス直行。
  初手ランダム50%にはなるが、ここで上に行ければボス確定。
  Bを経由すると、BやDでランダムを経なければならないうえ、場合によってはボスマスにさえたどり着けない。
  Bに行ってしまっても撤退してやり直すのが無難だろう。
• 空母系が十分育っているのなら、強力な艦載機を満載した空母艦隊で薙ぎ払ってしまうのが楽でいい。

勲功任務

精鋭部隊

• 獲得できる勲功メダル:120枚
• 任務紹介:この先頭部隊は私の精鋭だ。彼女が手を出すと、敵は絶対投降する。
• 任務目標:4隻以下かつ中型艦のみ編成し、Ex-6ボス艦隊にS勝利以上
  • 火力が見込めそうなのはボルチモア改のスキルで全体を強化したアメリカ重巡艦隊か。
    4隻しか編成できないが敵艦隊全滅を要求されるため、セーラムのような2体同時攻撃スキルも有用。
    一応アメリカ以外の国籍・重巡以外の中型艦でも4隻以下なら問題ないため雷巡で先制雷撃炸裂も理論上可能だが、正直命中率に不安がある上に対空が低く空爆で潰されやすいのでおすすめできない。
  • 鳥海旗艦やオイゲンも有用。この辺はお好みでいい。運ゲーだが下ルートを狙おう、逸れても4戦だ。雷巡は不安定、軽巡軽空母は不要。セーラムがあれば大分楽ではあるが、必須ではない。セーラムを採用しない場合はサンフランシスコ改やポートランド改で火力を稼ぎつつノーザンプトン改で回避を高めて堅実に攻めるのも良い。旗艦は意外と脆いのでクインシー改の旗艦狙撃で確実に潰す作戦も有効。
  • 4隻全員Lv110で予備弾薬を習得しているのであれば、運に左右されない上ルートのほうが安定しやすい。
    • 予備弾薬習得済みの改造軽母（アローマンシュ・プリンストン改・飛鷹改あたり）がいるならば、軽母2隻とスキル「雷撃網」の大井改・北上改での上ルート攻略も見込め、砲撃戦前にダメージを稼げるため道中でも安定しやすい。
      この場合、軽母には高対空付きの爆撃機・攻撃機を載せて、できればボスでの制空優勢を狙おう。

Ex-2に準じる

海域攻略

B-D-J 上ルート

• 旗艦は軽巡洋艦、駆逐・潜水・ミ駆を編成しないで確定。
  Bマスで潜水艦が1隻出没するが、旗艦にした軽巡で対潜を行わせれば問題ない。
  流石にハードともなると空母艦隊で焼き払う方法は安定しなくなるため、空母系を入れるとしても制空重視がよいだろう。

勲功任務

万能

• 獲得できる勲功メダル:150枚
• 任務紹介:偵察、突撃、せん滅。彼女たちはすべての仕事を任せられる。
• 任務目標:軽巡洋艦および重巡洋艦のみ編成し、Ex-7ボス艦隊にA勝利以上
  • ほかの勲功任務と異なり、これだけA勝利でも問題ない。
    道中の戦闘回数削減を考慮すると、旗艦軽巡+重巡5のBDJルートでの攻略が定石か。
    Bマスに潜水艦が1隻混ざるがそれ以降は対潜を気にせずとも問題ないため、タリンか夕張改のような4スロ軽巡に対潜装備1つを載せる程度でよいだろう。
    むしろボスマスで空母が2隻おり制空権喪失状態での戦闘を余儀なくされるため、対空値にも注意したい。対空値を考慮すると日本はつらい。
    ボルチモアとヘレナ改を入れた米国チームにプリンツ・オイゲンなどが無難だと思われる。（Bマスルートの場合旗艦が軽巡に制限されるため、ボルチモアのスキルは「朽ちない英魂」を選択しておきたい）
    重巡がメイン火力となる都合上、昼戦で出せるダメージ量はクリティカルが出ない限りそこまで高くないので、梯形陣でのクリティカル狙いのほかに、複縦陣で航空戦と砲撃戦をしのいで夜戦に賭けるという戦略も有効。
    また、夜戦まで大破艦を出さないようになるべく耐久4n艦を中心に編成する事を心掛けたい。

Ex-3に準じる

海域攻略

• 分岐条件で艦種の編成制限が目立つステージ。
  初手の条件を無視してランダムで挑むのも手ではあるが、C/Gマスで駆逐・潜水・ミ駆が編成されている場合ボスマスルートから逸れる可能性がある。
  これら3艦種を編成したい場合には中央(Bスタート)ルートを固定するのが無難だろう。

A-D-G-K 上ルート

• 戦艦・駆逐・潜水・ミ駆を編成しないで確定。
  道中に潜水艦が出ることはないため対潜は気にしなくてよいが、ボス編成は要塞や空港といった陸上系に加え、空母までいる。
  十分に強化された高レベル空母でなら焼けなくもないが、戦艦以外の高火力艦(=巡戦・航戦・ミ戦・大巡…)も編成しておく方がよい。

B-E-H-K 中央ルート

• 空母を編成しない、戦艦・駆逐各1隻以上で確定。
  このルートと下ルートでは道中Hマスで潜水艦が2隻出没するため、これらは対潜装備を載せた駆逐艦に対処させるのが無難か。
  ボスマスでの敵の開幕航空攻撃が不安なら、信濃をはじめとした装甲空母で制空を担わせるのもよい。
  ただしその場合陸上系が過半を占めるボス艦隊に対して有効打をあげられる艦の数が少なくなるため、アメリカ艦などの高対空艦でしのぐのも手。

C-F-H-K 下ルート

• 駆逐・潜水・ミ駆を編成しない、戦艦・空母各1隻以上で確定。
  ボスマスでの制空優勢/制空権確保を前提として戦闘に入りたい場合はこのルートか。
  ただし上述の通りHマスの潜水艦2隻には要注意。単横陣などで極力雷撃が命中しないようにしたい。

勲功任務

大西洋決闘

• 獲得できる勲功メダル:150枚
• 任務紹介:彼女たちは自分が最強だと証明する。
• 任務目標:アメリカ・日本・ソ連艦を編成せずに、Ex-8ボス艦隊にS勝利以上
  • 国籍縛りで基本的に英・仏・独・伊艦が中心となるだろう。大西洋と関わりの薄いはずの中国艦などはなぜか参加できる
    このイベント実装に合わせて改造が開放されたライオン改のスキル「キング」のバフ効果や、ヴェネト・フッテンのような攻撃無効化スキル、リシュリューの装甲無視スキルに加えて、クリティカル率・クリティカルダメージ増加系のスキルも有用だろう。T有利を取りやすくなる巡遊フッドもアリ。
    敵の耐久力が高い上にミサイル戦艦や大型巡洋艦の大半が封じられるため、難易度は高め（大巡はガリバルディのみ。ミ駆は中央ルートに限り長春や鞍山が使える）。

Ex-4に準じる

海域攻略

• 分岐条件はノーマル版と同じ。
• 艦船経験値が増えているので5隻以下の分岐条件があるが、Aマスにて潜水艦1隻を囮にしたレベリングが可能。育成しづらい重巡などをここで育てるのも良いだろう。

  C-G-M 下ルート

• 6隻編成、空母・潜水・戦艦のいずれか1隻以上、平均航速30kt以上、最高航速38kt以上で確定。
  ノーマル同様、やけに条件が多いものの、これが最短ルートになりうる。
  潜水艦がGマスに2隻、ボスマスに1隻いるため、これらの対処に38kt以上の対潜艦を当てつつ、極端に航速の遅い艦を含めなければ問題ないだろう。

勲功任務

こっそり

• 獲得できる勲功メダル:180枚
• 任務紹介:護衛艦は悪いたくらみなんかないだろう？敵主力艦をやっつけるなんかないはずだよな～
• 任務目標:護衛艦*1のみ編成し、Ex-9ボス艦隊にS勝利以上
  • 条件から戦艦系や空母系、ミサイル駆逐艦も使えない。
    ボス編成に潜水艦が1隻いるため対潜艦は必要だが、それ以外は潜水艦で固めてしまえばある程度の攻撃力は有することが出来る。
    初手ランダム33%でCに向かい、Gマスの分岐では38kt以上の対潜艦(敵空母の攻撃に免疫を持つラフィー改や、敵にデバフを撒けるミンスク改など)を編成することでボスマスに向かえる。

Ex-5に準じる

海域攻略

• 日本版だと戦力ゲージ減少が大陸版と比較して易しくなり、最短3回で突破可能になったハード最終面。

中央ルート A-D-H-N or B-E-H-N

• 旗艦は戦艦、平均航速27.1kt以上かつ最低航速28kt以上または旗艦は巡洋戦艦かつ巡洋戦艦3隻以上でボスマス確定。
  Hマスに潜水艦が2隻登場するので、対潜艦の用意を忘れずに。

B下ルート B-F-I-N

• (旗艦は巡洋戦艦)、航空母艦・潜水艦・ミサイル戦艦いずれか1隻以上、5隻以下で確定。
  こちらは道中潜水艦が出没しない代わりに、Iマスで敵ミ戦が出現。
  ミ駆ほど簡単にはやられてくれないので、開幕航空戦やミサイル戦で仕留められなかった時には高確率でこちらに中破艦が出かねない。
  5隻以下の条件もあるため、ボスマスでの手数も考えると大巡1隻は欲しい。
  旗艦を戦艦以外にすることで50%の確率でボス直行。潜水艦5隻でも攻略可能だが地上施設の空港がいるためA勝利止まりとなる。

勲功任務

4人チーム

• 獲得できる勲功メダル:200枚
• 任務紹介:一番安定なコンビだ。敵の護衛を抜き、敵主力を撃破しよう～
• 任務目標:4隻以下の編成で、Ex-10ボス艦隊にS勝利以上
  • 4隻しか編成できない状況で道中の潜水艦やミサイル艦にも余儀なく翻弄される、難易度の高い勲功任務。
    対潜艦に割く編成の余裕が無いので、道中に潜水艦が出現しない初手50%ランダムのBFINルートで攻略するのがよいだろう。
    特にTaihoの装甲値250は徹甲効果を持ってしてもまともに抜けられないため、装甲無視攻撃を行える【凱旋の歌】を持つリシュリュー改のような艦船は必須。
    数的劣勢を踏まえてミ戦や大巡を起用しつつ、特に後者の撃たれ弱さをカバーするために信濃改やZ17改のような囮艦も入れるのも十分考慮に値する。
    また、道中とボス戦の航空攻撃を少しでも避けたいのであれば、大巡はアラスカ改よりも航空戦時の命中を低下させるグアム改の方がオススメ。