概要
Ver.6.0までとうこんスキル22ポイントで習得できた【バトルマスター】専用特技。消費MPは4。発動準備時間0秒。
性能
自身の攻撃力を2段階上昇させ、守備力を1段階下げる。
ただでさえ低い防御力が下がり被ダメージが大きくなるため、上がった攻撃力を振るい速攻で戦闘を終わらせよう。
【魔法戦士】や【どうぐ使い】から【バイキルト】を受けてたり、既にすてみを使った時に重ねがけすると、意味もなく防御力が下がるだけになってしまう。
特にバトルマスターに慣れていないうちは、コマンド選択を誤ってすてみを連続で選びがち。
間違えて選んだ場合キャンセル不可なのでくれぐれも気をつけよう。
ちなみに一回使用で1段階守備が下がっただけだとサポ【僧侶】は反応してくれないが、2回使って2段階守備を下げると【シャインステッキ】で守備低下を解除してくれることがある。
敵では【あらくれチャッピー】【ふくめんバニー】【ダーティラビッツ】【キラーファング】【ブロンドボーイ】、ボスでは【ブリギッテ】【闇夜の王】【闘士セインズ】と、雑魚ボス問わずに使い手が多い。
敵が使用した場合も同様に守備力が低下するため、物理職の場合は攻撃のチャンスにもなる。
変遷
Ver.1.4
【サポート仲間】もすてみを使うようになったが、格下相手には使用しなかった。
Ver.1.5
AIも積極的にすてみを使うようになり、サポート仲間の需要が増加した。
Ver.3.0前期
攻撃力上昇効果を延長する装備・宝珠が登場。
攻撃力上昇を延長すると守備力低下効果が先に切れるため、すてみの更新が幾分やりやすくなった。
Ver.4.5後期
以前はサポバトマスは状況を問わずほぼ確定で開幕で使用していたが、他のサポート仲間に【風斬りの舞】や【たたかいのビート】の使い手がいる場合、開幕では使わずに待機して攻撃力上昇効果を受けてから攻撃に移るように変更された。
これにより、ターンの無駄や守備力低下のリスクが少なくなり、この点に限ればサポバトマスの使い勝手がよくなった。
攻撃力上昇効果が切れれば優先して使用するのは同じ。
Ver.6.1
とうこんスキルのすてみが新特技の【クイックアーツ】に変更された。
ただし、【すごろく】・【アスフェルド学園】では引き続きすてみを使用可能。
また敵キャラクターの特技もそのまま。
すごろく
バトルマスターLV4で習得。消費MP3。
使用後数ターン自身の攻撃力を2段階上昇(与ダメージ+50%)し、守備力を1段階低下(被ダメージ+25%)する。
攻撃力上昇効果は【バイキルト】と、守備力低下効果は【奈落の舞い】とそれぞれ併用可能で合算される。
すごろくにおける守備力低下はあらゆる被ダメージに直結するため、レベル不相応な強敵相手に外と同じ感覚で使うと痛い目に遭う。
なお、すてみを2連続で使っても各効果ターンが延びるだけで更に効果が強化される事はない。