概要
【短剣】の一種。
2回攻撃でき 虫系の敵に強い 聖なる短剣
レベル70~
攻撃力+40 おしゃれさ+17 おもさ+8 虫系にダメージ+10%
装備可能職は武器/短剣を参照。
職人
【武器鍛冶】により作成できる。
マデュライト×5 黄金の飾り短剣×1 かぜきりのはね×1 虹色のオーブ×1 ようせいのひだね×5
レシピ【聖王のナイフの壁画】で製法を得られる。作成可能な職人レベルは36。
概要
Ver.2.0で登場した聖王武器シリーズの短剣。
【キラーピアス】以降久しぶりに登場した二回攻撃できる短剣。
日替わり討伐など長期滞在が必要な狩場で、ガンガン特技を使った後のMP回復には高い攻撃力が役に立つ。
ただ特技の方は一回攻撃と、今までのほかの短剣とは変わらない。
短剣メインなら是非買っておきたい一品。
ちなみに、2回攻撃が可能な武器で唯一、素材に【メタルのカケラ】を必要としない。
短剣二刀流できる【踊り子】の情報が公開されてから人気が再燃。特に会心率や攻撃時ルカニの錬金効果が好まれた。
上位の短剣が多数登場しているVer.4.5後期時点でも、出品数が100を超えるほど生産されており、需要の高さがうかがえる。
その為、「黄金の飾り~」の素材の中では、「黄金の飾り短剣」だけはかなりの高値となっている。
武器特効に加え、追加効果も含めると虫系に極端に強く、【テンション轟奪拳】や【会心まいしんラップ】等で会心率を底上げすれば、虫系相手ならば、【Aペチ】連打で【紅殻魔スコルパイド】相手にもかなりのDPSを叩き出せる。特に盗賊ならばテンション強奪拳とピオリムがあるため物凄い勢いで700以上もの威力の会心をバンバン連発し、とても気分爽快。Aペチ故に無消費で撃て、モーションが最短なので隙が小さく無駄な時間を省き、手数が稼げるのもグッド(同時に回避も安心)。踊り子の場合【二刀流】の【タナトスハント】に霞み、Aペチも二刀流だとモーションが長くなるので最適解にはなれない。
但し、タナトスハントのダメージ上限は1999であり、Aペチの上限はそれを上回るため、【トーテムケープセット】または【開祖の道着セット】や【忠義の勲章】【ガナン帝国の勲章】を装備し、更に「会心練磨」「奇跡の会心攻撃」の宝珠を付けて会心攻撃に特化すれば踊り子でも聖王Aペチ型は悪くない組み合わせである。はやぶさ改二刀流バトルマスターの劣化などとは呼ばないように。
なお、聖王のナイフを白宝箱から狙うのはあまりお勧めできない。
何故なら、白宝箱で上級錬金効果が付くのはLv75以上の装備からで、Lv70の聖王の武器は中級錬金の効果しか付かないからである。
故に、上級錬金効果が付いた聖王のナイフを手に入れるには、バザーで購入するしかないという事である。
Ver.5.3では他の聖王武器と同じく必要素材が緩和された。
しかし、同バージョンで武器の種族特効が削除されたため、火力面では弱体化した。
Ver.6.5前期からは短剣スキルの「毒とマヒ相手にダメージ+150」が通常攻撃にも適用されるようになったため、毒が入る相手には大幅なダメージアップが見込めるようになった。
ただし攻撃力は壊滅的なので準必中ラインにも届かないような硬い相手だと大きく火力は落ちてしまう点には注意しよう。
使用素材の遍歴
- ~Ver5.2
マデュライト×40 黄金の飾り短剣×1 汗と涙の結晶×40 虹色のオーブ×3 ようせいのひだね×32