概要
神話の時代、【女神ルティアナ】が【異界滅神ジャゴヌバ】の生み出した【邪神】を封印した異空間。
五大陸のうち、【オーグリード大陸】を除く各大陸にある(オーグリードは【邪神の宮殿】が【戦禍の邪神】を封印する役目を担っている)。
大陸 | 祠の場所 | 守護者 | 封印された邪神 |
【ドワチャッカ大陸】 | 【カルサドラ火山】 | 【土の祠の守護者】 | 【渇欲の邪神】 |
【プクランド大陸】 | 【けがれの谷】 | 【花の祠の守護者】 | 【嘲弄の邪神】 |
【ウェナ諸島】 | 【シエラ巡礼地】 | 【水の祠の守護者】 | 【怨嗟の邪神】 |
【エルトナ大陸】 | 【呪われた大地】 | 【風の祠の守護者】 | 【禁忌の邪神】 |
祠の入口は遠目には女神の姿に見え、近づくと門の形になる。
内部は【光の郷フィネトカ】の聖堂と同様の造りになっている。
それぞれの祠に守護者が配置され【光の神装】を守護しており、【イルーシャ】の女神の依代としての資質を試すために戦うこととなる。
封印は万全ではないらしく、500年前の【神殿レイダメテス】による混乱に乗じ、嘲弄の邪神が【けがれの谷】の祠から脱出してしまった。
また、イルーシャの影の中に潜んでいたジャゴヌバの依代である【ナラジア】が働きかけることで、他の邪神たちも封印から解き放たれた。