【巫女クラメ】

Last-modified: 2022-10-20 (木) 09:25:14

概要

神話の時代に存在した老婆。CVは定岡小百合。風貌から【グランマーズ】【メドウ】を思い出した人もいるだろう。
【グランゼニス】からの神託を受け、世に伝える役目をしている。神聖な役目ゆえ、その発言力は絶対であったという。
 
【ゼドラ族】に双子の【勇者】である【アシュレイ】【レオーネ】が誕生し、そのパワーバランスから【レビュール族】との仲が険悪になっていた中、その対立を避けるため、双子のどちらかをレビュール族に里子に出すべしとの預言を賜る。
なお【心層の迷宮】実装直後、哀惜の砂漠クリア後のうつしよの境界地に現れる【謎の亡霊】曰く、この預言を受けたその日に「身まかった」とされていたが後のアップデートで修正されている。
その立場は2代目巫女の【ダフィア】に受け継がれた模様。
 
【盟友の虚無】でのレオーネの回想(導きの【天使】に見せられた光景)によれば、彼女は大魔王討伐後に再びゼドラ族とレビュール族がいがみあうことを見越して、ダフィアに【石化】させる呪いの札を仕込んだお守りを託した。
そして「御しやすい者を生かし、そうでない者は……わかるな?」と伝えている。
レオーネ本人が直接見たものではないため、この件が真実であったのかは不透明な部分もある。
そもそも双子の片方を里子に出す件からして、果たして本当にグランゼニスからの神託だったのかもわからない。