概要
【オノ】の一種。
攻撃時HP回復し 会心率も上がる かがやきのオノ
レベル115~
攻撃力+314 最大HP+11 きようさ+40 おしゃれさ+16 おもさ+67 かいしん率+3.0% 攻撃ダメージの2.0%HPが回復
装備可能職は武器/オノを参照。
【虹の錬金石】で【錬金強化】が可能。
職人
【武器鍛冶】により作成できる。
必要素材 フォレース鉱石×30 激震のキバ×3 黄金の飾りオノ×1 いやしそう×30 超ようせいのひだね×6
レシピ【使い手をいやすオノ】?で製法を得られる。作成可能な職人レベルは65。
詳細
Ver.6.0で追加されたオノ。
戦闘中、刃先の部分がくるくると回るギミックが付いている(これは【妖精の姿見】ではポーズ変更機能を使っても見られない)。
その形状はリアルで言うところの「ピザカッター」を思い浮かべると分かりやすい。
一世代前の【エキサイトアクス】と比べると攻撃力の上り幅は19と控えめになったが、DQ10の武器史上初の☆なしで300を遂に突破。
また、【きようさ】が上昇するのもオノとしては初。上がり幅も40とそれなりで、何とツメ装備時よりも大きく上がる。
きようさは会心率や一部の特技の威力や状態異常の成功率など幅広い範囲に影響するもので、【戦士】は【真・やいばくだき】の与ダメージ減少の成功率、【レンジャー】は【フェンリルアタック】などの威力、【海賊】はショットに含まれる状態異常の成功率や【大砲置き】の威力に影響を受ける。
また、海賊と【デスマスター】で覚える呪文の暴走率にも関係する。
武器の特殊効果は一世代前の両手剣の【ダインスレイフ】と全く同じ。
きようさの上昇を活かしやすい戦士、レンジャー、及び海賊とは相性が良い。特に自己回復手段を持たない戦士や海賊にはうってつけ。
【まもの使い】も自己回復手段が無いが、こちらはきようさを活かしにくく、主要技の会心率に大きなマイナス補正が掛かるので会心率が活かしづらいのがネック。
デスマスターは自己回復手段もあり、きようさや会心を活かせる特技も少ないため不向き。
ただし、HP回復効果は【蒼天魔斬】などの単体攻撃のみに効果を発揮し、それ以外の特技に対しては適用されないので注意。