【輝天のスティック】

概要

【スティック】の一種。

聖なる祈りが宿り
呪文発動も速まる
スティック

レベル115～

さいだいHP+5
こうげき魔力+120 かいふく魔力+168
おしゃれさ+20 おもさ+10
呪文発動速度+3%
行動時6.0%で聖なる祈り

装備可能職は武器/スティックを参照。
【虹の錬金石】で【錬金強化】が可能。

職人

【木工】により作成できる。
　

必要素材
天の香木×30
せいれいせき×5
古代樹の化石×5
黄金の飾りのスティック×1
超かがやきの樹液×6

レシピ【祈りの宿るスティック】?で製法を得られる。作成可能な職人レベルは65。

詳細

Ver.6.0で追加されたスティック。
　
【シビュラスティック】以来となる行動時に【聖なる祈り】効果と【ピンキーエッグ】以来の基礎で呪文発動速度が付くなど、両方のスティックを併せ持つのが特徴。
聖なる祈りを更新する余裕がないバトルでは、呪文発動速度と合わせて便利ではある。
一世代前で「呪文と特技の回復量＋10%」を持つ【エイルのスティック】とは、回復特化スティックとして相互互換となる。
あちらが回復量が足りないというスペック不足による事故を減らすのに対し、こちらは詠唱やバフの更新が間に合わないというプレイミスによる事故を減らしてくれるため、あちらで回復過剰になる場面ではこちらの方が安定するだろう。
なお、実際の回復量の差として、【僧侶】の祈り・宝珠付き【ベホマラー】で考えると、他の要素でどれだけ回復魔力を盛れているかにもよるが、このスティックよりエイルのスティックの方が20前後高くなる。
回復魔力差は28ほど出るが、それでは回復量＋10%を覆すには至らないのだ。このスティックであちら並みの回復量を出すには武器以外の枠で回復魔力を更に50～60程度盛る必要があるが、流石に現実的ではない。
ただし、こちらは高い行動時聖なる祈りの発動率から【魔犬の仮面】の代わりに【死神のピアス】を採用しやすく、これによる呪文回復量+15を併用すればある程度は差を縮められる。
以上は僧侶における考察だが、聖なる祈りが使えない【スーパースター】や【パラディン】で回復する場面があれば、このスティックの優位性は更に上がると思われる。
　
【天地雷鳴士】や【踊り子】においては、行動時【聖女の守り】と10の攻撃魔力差や呪文発動速度の選択となる。
【ザオリク】追加と【せかいじゅの葉】弱体化によりスティック天地の呪文発動速度も軽視できなくなってきてはいるが、行動時聖女の守りも非常に強力な効果なのでどちらを取るかは悩みどころ。
【万魔の塔】であれば聖女の守りが機能し難い上に、天地が【ピオリム】や【マジックバリア】を唱えることも多いので呪文発動速度も最大限に活かせる。