概要
DQ8でボスとして登場し、今作で通常モンスターとして再登場。
このようなパターンはナンバリングではよくあること(有名所が【ゴーレム】【ボストロール】【バズズ】【ベリアル】など)。
色違いに【ワイトキング】、【デスプリースト】、【ロードコープス】、【ノーライフロード】などがいる。長きにわたって【ゾンビ系】最強種だった。
行動もDQ8のものをやや意識しており、【かげのきし】を召喚し【呪い】(HP減少+逃走封印)をかけ、【魔力かくせい】からの【ドルマドン】で削り取る。
覚醒ドルマドンは500ダメージ程になるので、生半可な覚悟では挑んではいけない。ちなみにこいつの魔力かくせいは、プレイヤーや他モンスターが使う物に比べ発動が非常に早めに設定されている。たいあたりによる中断は非常に難易度が高いので、止めるならドルマドンの方を狙った方がいいかもしれない。
行動パターンがある程度決まっており、魔力かくせい→(通常攻撃orドルマドン)→(通常攻撃or呪い)のローテーションで行動する。ただし魔力かくせいによる攻撃呪文威力アップが既にかかってる場合は、魔力かくせいのターンを飛ばして行動する。
【判断力】が高いらしく、ドルマドンで狙っている相手に【マホカンタ】がかかっているとターンを飛ばして次の行動(攻撃か呪い)を行う。この際タゲも変わる場合もある。怒り状態の時は、仲間を呼ぶ・呪い・通常攻撃をランダムで行うようだ。
Ver.1.0
ゾンビ系最強の一角で、【呪われた大地】の奥にのみ生息していた。レアドロップで【マグマの杖のレシピ】が入手でき、納品依頼でそこそこ美味しい上、なげきの亡霊が強敵だけに相場もそれなりに高かった。
Ver.1.5
【1周年記念! 特別依頼書モンスター大討伐!】で討伐対象に指定された。対象中ではブッチギリの強さを誇り、最後に討伐完了した。
なお討伐理由は「若者が夏の肝試しで探しに行くから」。パワフル過ぎる。
Ver.2.0
偽の【海風の洞くつ】には【リビングデッド】のお供限定で出現。【BOT】対策のためだろうか?
Ver.2.1
真の【コニウェア平原】の難破船内に生息。
Ver.2.3後期~
新しく【日替わり討伐クエスト】の対象になった。
Ver.3.0
今までは1匹での登場だったが、【ジュレイダ連塔遺跡】には2匹で出ることも。
「大賢者の御手」、「ドルマの心得」、「果てなき早詠みの杖」と賢者に魅力的な宝珠を落とすように。コニウェアでは賢者メインのプレイヤーから付近の【ドルマージュ】共々狩られている。そのおかげか、マグマの杖が行き渡るようになりレアドロップの価値は下がった。
Ver.3.4
【ガイオス古海】に生息する。
Ver.3.5
【天ツ風の原】に生息する。湖周辺にシンボルがそこそこあり、3匹で出ることもあるため、もはや普通の雑魚モンスターと化している。