概要
- サブタイトル
- 重なりし運命の大地
- 期間
- 前期:2014年2月27日~
- 後期:2014年4月17日~
- シナリオ
Ver.2は12週ごとの大型アップデートという宣言がされていたが、ストーリー追加により1度に更新される容量が膨大になってしまうため、今回から7週+7週で前期後期と分ける形式になった(Ver.1.5でも臨時的に前期中期後期となっていたが)。
総合的な期間は長くなってしまうが、ユーザーが体感する待機期間の軽減と開発に余裕を持たせるための変更だろう。
比較的順調だった追加パッケージと打って変わって2.1アップデート初日は不具合修正が不具合を呼ぶ状態となった。
アップデート直後から入れないのは元より、サラリーマン達が帰宅する夕方6時以降になっても改善されず、提案広場が荒れに荒れて冒険者広場ごと封鎖される自体に。
結局3月1日のメンテナンスまで続くDQ10史上最大のマタメンテとなった。
また、3月12日のVer.2.1.0fではさまざまなモンスターの行動がパワーアップした。いずれも上位種や同種のボスモンスターのデータを拾ってしまった不具合だったらしく、程なく修正された。
ストーリーは引き続き【レンダーシア】を中心とした物語が展開。
偽と真、2つのレンダーシアを行き来しながら話を進めていく。
また、このバージョンからメインストーリーもクエスト形式になり、クリアごとに経験値などの報酬が受け取れるように。
戦闘面では新職業【どうぐ使い】が登場。
【まもの使い】に続く第2のモンスター使いの登場である。
道具の効果をパワーアップさせるユニークな職業だが、【おもいでのすず】があるのに【リレミト】を使えるなど、微妙に名前とマッチしてないスキル構成に疑問が持たれた(これについては後々、りっきーDが「新職業なので敢えて贔屓目にした」と語っている)。
そして、【タイガークロー】が3度目の弱体化が決まった。合わせて【オノスキル】の超強化等もあり、長く続いた【タイガークロー一強時代】が終焉した。
しかしながら、オノスキルの超強化で戦士が強化されすぎたとの声が反対に大きくなり、戦闘バランス問題は継続することになる。
また、新職人【調理】が登場。
DQ10では初めての職人追加ということもあって、【ギルド移籍許可証】が配布された。
後期には100以上のスキルポイントの解放と新しいスキルが追加。
ダーマ神殿に現れた【スキルマスター】は色々な意味で衝撃であった。
前バージョンからの主な変更点
- 新職業【どうぐ使い】追加
- スキルポイントが120まで解放
- 【釣り】実装
- 【調理ギルド】オープン、新職人・調理人につくことが可能に
- 【かきおきメモ】実装
- 【称号】と【立ちかた】が別々に設定できるように
- 【チーム】に「チーム集会所」が設定できるように
- 【ドルボードカスタム屋】オープン
- DQでお馴染みパワーアップアイテム【タネ】が登場
- 【スキルブック】実装
- 【スタンプカード】実装
配信クエスト
- 前期
【ロード・オブ・どうぐ使い】1話~5話 - 後期
【失われた時を探して】1話~3話
【大盗賊の伝説】1話
期間中のイベント
【アストルティア・ナイト総選挙!】
【第1回アストルティア・プリンス総選挙!】
【春の訪れを拒む者 妖精の国の危機!】
【ゴルスラ会長のゴールデンミッション】