【ゴッドハンド】

Last-modified: 2026-04-12 (日) 16:15:40

概要

DQ7に登場する職業の一つ。
武器と格闘を極めたものだけが就くことができる神業の使い手。
同名の称号は【ゴッドハンド(称号)】を、
特技のほうは【ゴッドハンド(特技)】を参照。

DQ7(PS版)

職特性なし
マスター特典力+25
転職条件【バトルマスター】+【パラディン】を極める。
上級職なし

職補正

ステータス補正
+25%
素早さ+10%
身の守り+5%
賢さ
かっこよさ
最大HP+10%
最大MP-10%

習得特技と必要戦闘回数

Lv称号習得特技累計戦闘回数(ここまで)
1スキングローブ--(-)
2ブランズグローブ【メタル斬り】20(20)
3シルバーハンド【ベホマラー】40(20)
4ゴールドハンド【岩石おとし】80(40)
5プラチナハンド【メガンテ】120(40)
6コスモハンド【ギガスラッシュ】150(30)
7ウルトラハンド【ザオリク】180(30)
8ミラクルハンド【アルテマソード】240(60)

解説

【バトルマスター】【パラディン】をマスターすると転職できる、物理系最強の職業。
「ゴッドハンド」という名称は元々はDQ6におけるバトルマスターの★8の称号。イメージとしてはそれを独立させて職業にした感じだろうか。
強力な剣技を主とする攻撃特技の使い手にして、回復呪文の心得もある万能戦士。
回復呪文を覚えるのは【僧侶】の上級職であることに加えて、「ゴッドハンド(神の御手)」という名称からくるイメージもあるのだろう。
この職業の新設にともなって、DQ6ではバトルマスターの持ち技であった岩石落としが、新たにこの職業で習得するように変更された。
 
ここまでの道のりは長いが、ゴッドハンドの解禁条件である2つの上級職に転職するための下準備は【戦士】【武闘家】・僧侶の基本職3つのみであり、最上級職の中では転職へのハードルが低い。
ゴッドハンドと対をなす魔法系の【天地雷鳴士】が基本職5つを極めなければならず、その中にはステータスの下降補正が著しい【踊り子】【笑わせ師】が含まれていることを考えると、かなり優遇されている。
ステータスは攻撃面に優れた前衛タイプで、力の補正+25%は人間職の中で堂々の1位。さらにマスター特典も付く。
習得する特技も強力なものが揃っており、今作で新設された最強の剣技・アルテマソードを唯一習得できることが何よりの魅力。
MPには下降補正が掛かってしまうが、MPを消費しない攻撃特技として岩石おとしや【しんくう波】(パラディンからの引き継ぎ)があるので、MPを節約したい道中の戦闘においてもかなりの火力を出せる。
また、これらの攻撃力に依存しない特技が充実しているため、素の力が高い前衛タイプのキャラに限らず、誰が就いても安定した強さを発揮できる。
あまつさえ上級回復呪文のベホマラー・ザオリクまで習得するので、攻守両面においてほとんど隙の見当たらない職業である。
 
ゴッドハンドをマスターすると、自動的に【勇者】の転職条件を満たすことができる。
これは勇者への最短ルートとなっているので、その点においても需要があるのだが……ゴッドハンドほど突出したステータス補正がなく、アルテマソードを超える高威力の特技も覚えず勇者と言えばの【ベホマズン】も習得できないため勇者という職業にがっかりしたプレイヤー多数であり、一部のプレイヤーにはゴッドハンドは勇者より勇者してると言われている。
ゴッドハンドが勇者顔負けの万能な強さを誇るがゆえに起こった悲劇である。
ただ、勇者にもHPの【自動回復】と最大MPの高さという強みがあるので、相手やパーティ編成に応じてどちらに就くか選ぶといい。
なお、主人公は前作と異なり勇者への飛び級転職はできないが、ゴッドハンドとの相性は抜群なので大抵は真っ先にこれを目指すことになり、結果的にやはりメンバー中最速で勇者に至ることが多い。
 
前身のバトルマスターのステータスと比べると、力が上がりMPと賢さの下落具合も軽減するが、HP・身の守りが低下。
バトルマスターのマッチョさに対し、細身ながらもより鋭い剣士といったところか。
上述の4つの強力な呪文・特技はことごとくハイコストなので、MPの減少量が少ない点に関しては嬉しい限りである。

DQ7(リメイク版)

転職条件、職補正、特性、マスター特典はPS版と同じ。
だがゴッドハンドのマスターで解禁される勇者が超強化されたため、最終的にどっちを選ぶかは悩みどころ。

習得特技と必要戦闘回数

人間基本職と被るすいめんげり、へんてこ斬りは引継ぎ可能。ただし前提職のバトルマスターと重複するためゴッドハンドで覚えることはない。

解説

天地雷鳴士と同じく、前提職の特技と呪文をほぼ全て覚え直すようになったため、実質的には見た目ほど習得する技が増えているわけでもないが、追加されたバイキルト、かぶとわり、ポイズンダガーの3つはかなり便利で、すれちがい石版でも大いに活躍できる。
また【オルゴ・デミーラ】戦でも役立つゾンビ斬り・ドラゴン斬りが完備され、ばくれつけんは大幅な復権を果たし強力な特技になり、攻撃面は何もかも揃っていると言えるほど充実。
 
ライバルの勇者が待望の【ベホマズン】を習得するようになるなど超強化されているが、上記に加えてアルテマソードが他職に引き継げないゴッドハンド固有技になったことで、攻撃役としての地位はいっそう揺るぎないものになっている。
もちろん攻撃一辺倒の性能ではなく、ベホマラー・ザオリクの使い手で回復もこなせるという強みもそのまま。
強いて欠点を挙げるなら【フバーハ】がないことだが、これは【えいゆうの杖】を道具として持たせておくことでカバーが可能。
【モンスター職】による特技の補完がなくとも、欠点といえる欠点の見当たらない最強の職業と言っても過言ではない。
ちなみに主人公にはアルテマソードの専用のモーションが用意されている。
 
コスチュームは、全員ほぼ共通でバトルマスターよりは若干重装の黒っぽいメイルを付け、背後に羽衣のような薄衣を身に付けたスタイル。
イメージとしては執金剛神や金剛力士像が近い。

DQ7リイマジンド

マスター職の一つ。職業アイコンは角ばった手のひら。

職業とくせい【ぶんしん】
転職条件【アントリア】討伐以降
【バトルマスター】【パラディン】をマスターする
上位職なし(勇者への転職条件にはならない)

 
職補正

ステータス補正
ちから+25%
すばやさ+20%
みのまもり+18%
きようさ+40%
みりょく-
こうげき魔力-28%
かいふく魔力-28%
さいだいHP+12%
さいだいMP-

 
習得特技と必要熟練度

称号習得特技熟練度
累計(前から)
1スキングローブ【ゴッドスマッシュ】-(-)
2ブロンズグローブ【きょうふう】45(45)
3シルバーハンド【閃光斬】110(65)
4ゴールドハンド【ばくれつけん】185(75)
5プラチナハンド【天地のかまえ】270(85)
6コスモハンド【心眼一閃】370(100)
7ウルトラハンド【ビッグバン】500(130)
8ミラクルハンド【アルテマソード】670(170)

解説

習得特技が見直され、呪文を習得しなくなり、全て攻撃・カウンター系の特技で占められるようになった。
PS版からの習得特技であるアルテマソードを筆頭に、他職業から移ってきたばくれつけんやビッグバン、新規の閃光斬など、単体・範囲攻撃共に手広くカバーしている。
従来版では勇者との習得呪文・特技被りが多々見受けられたものの、今作では職業のかけもちができる点を踏まえ、完全に差別化がなされている。
 
回復・強化の各種呪文を習得しなくなったため、従来版での万能戦士の一面は無くなっている。
一方で、個々の特技自体のスペック自体は高く、職業とくせいのぶんしんを併用すれば、瞬間的な火力の高さは他の物理職の追随を許さないほど。
そのため、攻撃職としての役割がより深化したと言えるだろう。
 
今作では【メルビン】が戦士・武闘家・僧侶をそれぞれマスターした状態で加入するため、加入直後にこちらの前提条件であるバトルマスター・パラディンに即転職が可能となっている。
そのため、彼の場合は早期にゴッドハンドに就きやすくなっている。

星ドラ

【グラディエーター】のレベル99で転職できる超級職として登場。物理>>魔法な星ドラでは花形職。
さとりは遥かなる時空を超えての「おてんば姫との絆」で獲得できる。
 
超得意武器はハンマー、ツメ。得意武器はそれに加えて剣、オノ、ハンマー、棍、ツメ、弓。
新スキルは星龍の構えの代わりの「拳神の構え」(時間経過で威力が1000%まで上がり、5倍以上の時は攻撃力を1段階上げてから攻撃するゴッドハンドを発動可能。CT減少で解除。)、拳神。
熟練度パネルで拳神に拳神疾風脚(単体攻撃しつつ25%で素早さ+1段階。会心判定あり)、拳神渾身突(単体攻撃つつ25%で攻撃力+1段階。会心判定あり)、拳神の祈り(自身のHPを100回復しつつ攻撃特技のCT+30%)のいずれかの効果を設定できたり、主に特技発動時に自身を強化するパッシブスキルを習得できる。

ウォーク

上級職を超える特級職の一番手として2022年9月27日より実装。バトルマスターとパラディンを共にレベル70以上にすると転職可能。
攻守共に兼ね備えており、怒りに相当する「ゴッドレイジ」と、パラディンガードに相当する「ゴッドガード」を双方発動でき、両方の発動で「ゴッドチェイン」が発生しさらに強化可能。
レベルアップでは双方の職業で覚えたものを修得。単体に威力360%の体技ダメージを与える「超せいけんづき」といった新しい技も覚える。
レベル上限は50と低めだが、全ての能力値とレベル1からのこころ最大コストが高いほか、こころボーナスも1.3倍と上級職よりもさらに10%高く、低レベルでも十分即戦力。
 
加えて特級職は、一定の条件を満たしたこころのグレードSを活かした「こころ道」や、歩数条件を満たすと自動発動する「ウォーカーズスキル」も使用可能。
 
ゴッドハンドのこころ道は「武道」と「守護道」に分かれ、武道はゴッドレイジの威力アップや力の上昇、守護道はみのまもりの上昇やゴッドガードの軽減率上昇などを得られる。
さらにレベル30以上でダーマの試練「ゴッドハンド 壱ノ道」達成後は戦鬼解放or騎士道精神のいずれかも選択可能になる。
各Lv帯毎にいずれか片方しか選択することはできないので、何を重視するかでどちらへ進むかを決めたい。
※Lv10帯では武道、Lv20帯では守護道と、各Lv帯毎に都度別のこころ道を選択することは可能。
全条件を満たして全ての力を引き出せるようなこころは高レベルになるにつれ少なくなり、中には特定のイベント限定で入手困難なもの数種だけしかないものも。
 
ウォーカーズスキルは「ゴッドパンチ」。発動すると10分間の間戦闘開始時にレベルに応じてダメージを与える状態になる。
これで敵を倒すと彼方へと吹っ飛んでいき、全て倒せれば戦闘時間の大幅な短縮になる。
 
その後はドラゴンや魔人などより強力な物理攻撃特化の特級職が種々登場した事で遅れをとっていたが、2025年2月13日より強化。
ゴッドレイジはレベルに応じて攻撃の威力が更に上昇するようになった。
ゴッドガードは状態異常を打ち消して攻撃を引き受け、発生時に反撃できるようになり、その後に受けるHP回復量を増幅させる。
ゴッドチェイン発生時は、ガード率こそ少し低下するが攻撃時にHP回復効果が付加されるようになった。
アタッカーとしての強化はもちろん、ゴッドガード時の立て直しがしやすくなり、安定感が増した。