【ツメスキル】

Last-modified: 2020-08-18 (火) 17:03:01

概要

DQ9で初登場した、【ツメ】系武器に関する【スキル】。3DS版DQ8にも逆輸入された。

DQ8(3DS版)

爪系の武器はオリジナル版で全てリストラされてしまったが、3DS版では【モリー】参戦に伴い復活。
表記は「爪スキル」。モリーの専用スキルとなっている。

習得SP称号習得特技及び特殊能力
4爪の基本動作爪装備時攻撃力+5
7鉄の男モリー【ウィングブロウ】
13炎の男モリー爪装備時攻撃力+10
22悪魔の男モリー【裂鋼拳】
35サタンの男モリー爪装備時会心率UP
42まじゅうの男モリー【タイガークロー】
58冥獣の男モリー爪装備時攻撃力+20
76ドラゴンの男モリー【ゴールドフィンガー】
88竜王の男モリー爪装備時攻撃力+25
100オリハルコンの男モリー【ゴッドスマッシュ】

解説

味方側が唯一使える【いてつくはどう】効果の技・ゴールドフィンガー、気軽に使える消費0の三連強化攻撃のタイガークロー、単発高威力で防御無視のゴッドスマッシュなど、範囲攻撃こそ無いものの、タフな敵と戦うには非常に役立つスキルが詰め込まれている。
特にゴッドスマッシュは防御無視である事から一部のボスに非常に有効、低レベルプレイでも重要なスキルとなっている。
【ファルコンクロー】【まじゅうのツメ】【ドラゴンクロー】など強力なツメがタダで手に入る点も実に有り難い。
【ねっけつ】スキルで【ザオリク】を取り終えたら集中して100まで上げても良いだろう。
 
このスキルの獲得称号(基本動作以外)は全て「今作で入手できるツメの枕詞+~の男モリー」。他のスキルと違いまるでモリーそのものが進化しているかのようなネーミングである。
はともかく、サタン魔獣と段々人間離れしていくようになり、最終的にはオリハルコンになってしまうとは…
モリーはやはり只者ではないようだ。

DQ9

初登場。【武闘家】【盗賊】に割り当てられている。
前作で一斉に削除されてしまったツメ類だが、今作でカムバック。それと共にバリエーションも豊富になり、スキルまで用意された。

習得SP獲得称号習得特技及び特殊能力
4爪の使い手【ウィングブロウ】
7(♂)ひっかきマン爪装備時攻撃力+10
(♀)ひっかきガール
13爪の申し子【裂鋼拳】
22上級爪使い爪装備時会心率UP
35(♂)切り裂きマスター【ネイルスクラッチ】
(♀)切り裂きマドンナ
42一流爪使い爪装備時攻撃力+20
58パワフルタイガー【タイガークロー】
76音速の爪使い爪装備時攻撃力+30
88スラッシュホーク【ゴールドフィンガー】
100ドラゴンクロー全職業で爪装備可
秘伝書-【ゴッドスマッシュ】

解説

得意な敵は【マシン系】。マシン系は序盤から終盤、更に【宝の地図】でも出現するので弱点を突く機会が多い。
爪自体の攻撃力は普通だが、比較的燃費が良く最大MPの低い武闘家でも気にせず戦える。
特にタイガークローは、非常に役立つ強力な技。消費MPは0なのでガンガン使える。
ゴールドフィンガーは単体対象の【いてつくはどう】+1.4倍撃。
武闘家、盗賊の素早さを生かして使いたい。
ネイルスクラッチは威力にバラつきがあり、運が悪いとダメージが出ないこともあるがメタル狩りには使える。期待値で見れば通常攻撃よりは高威力。
秘伝書のゴッドスマッシュはコストと威力を考えると微妙。が、光属性なので弱点を突けることも多い。
 
使い勝手のよい特技が多いが、今作では爪を装備できる職業が少なく、実質的に武闘家専用のスキルとも言える。
【短剣スキル】と同じく全て単体攻撃技という欠点を持つが威力の高いタイガークロー、いてつくはどう効果のゴールドフィンガーがあるため、問答無用の最強武器と言っていいだろう。
 

特殊武器攻撃力特殊効果
まよけのツメ43エレメント系に1.2倍
はやぶさのツメ51素早さ+10
オオワシのツメ63素早さ+15
ガルータのツメ72素早さ+20
ドリルナックル61マシン系に1.2倍
ハイパードリル83マシン系に1.2倍
あくまのツメ93攻撃した敵をたまに猛毒にする
サタンネイル106攻撃した敵をたまに猛毒にする
まじゅうのツメ114けもの系に1.2倍
じゅうおうのツメ125けもの系に1.2倍
竜王のツメ143ドラゴン系に1.2倍
竜神のツメ153ドラゴン系に1.2倍
竜神王のツメ163ドラゴン系に1.2倍
神竜のツメ173ドラゴン系に1.2倍
  • アイテム効果でダメージの武器を除く
  • 全てのツメはマシン系に1.1倍
名前MP範囲属性倍率依存ST
解説
ウイングブロウ2敵単体通常+風95~100%
+80~100%
攻撃力+Lv
通常ダメージ+風の追加ダメージ。風の追加ダメージはLv+4
裂鋼拳0敵単体-140~160%攻撃力
マシン系に1.5倍のダメージ
ネイルスクラッチ0敵単体-10~50%攻撃力
4回連続小ダメージ。ダメージのブレが大きい
タイガークロー0敵単体-140~160%攻撃力
2回連続で攻撃
ゴールドフィンガー4敵単体-140%攻撃力
攻撃+状態変化を解除。ミスをしても解除効果を持つ
ゴッドスマッシュ14敵単体-力依存
180~260から最大400~480のダメージ

 

他の武器と比較した場合の性能比較
時期単体グループ全体メタルMP効率
単体グループ全体
本編A--CA--
クリア以降A--CA--

補足:E苦手 Dやや劣る C平均的 B得意 A大得意 +ランクで上位 -劣る部分がある -使用不可

DQ10

武闘家、盗賊、まもの使いが習得可能。
爪自体は攻撃力がやや低めだが、両手に装備するので2回攻撃できるという特徴を持つ。
技は全て単体対象だがそのぶん他の追随を許さぬ威力を誇るのでバフ前提のボス戦で真価を発揮できる。
仲間になったモンスター用は上級スキルといえる【ツメの極意】と分けられている。
詳しくはこちらを参照。

DQ11

【ロウ】【マルティナ】が習得可能。キャラメイキング制(狭義)でない作品で複数のキャラクターがツメスキルを持つのは今作が初。
マルティナの方が肉弾系キャラであるが、スキルのメニューはロウの方が豊富になっている。
ただ、ロウは物理攻撃よりも呪文を主体にした方が良いし、マルティナは特技のレパートリーがいまいち不足気味である。
過去作のツメスキルが色々と暴れすぎた影響なのか、今作に至ってはハズレ枠と言わざるを得ないほど弱体化してしまっている。

ロウ

●パネル位置

スキルパネル中央の起点から見て右下に位置する。
初期は他のスキルと接しておらず独立しているが、最初から3つものひみつパネルを含んでいる。
パネル拡張後は両端にパネルが追加され、下部はひみつパネルを挟んで左の両手杖スキルと隣接。このひみつパネルはツメに属しているが、取得には双方のスキルを進める必要がある。
上部はさとりスキルと接続され、境界部には本スキルに属するひみつパネルが1枚設置される。さとりスキル右端にあるすばやさアップのパネル2枚はこちら側からしか取れない。
 
●パネル配置
起=起点、さ=さとりスキル、杖=両手杖スキル
太字=ひみつパネル、  =世界に異変が起きた後の再合流時に修行の成果によって追加

 
R 
OJ 
M 
ACG 
BE 
L 
DH 
PF 
SN 
QI 
K 
 

 
●習得能力と必要SP(スキルポイント)
( )内の数字は必要最低累計SP、太字は他スキルの解放必要

SP習得特技及び特殊能力備考
A3(3)ツメ装備時攻撃力+5
B4(7)【ウィングブロウ】
C6(13)ツメ装備時みかわし率+2%
D6(13)ツメ装備時かいしん率+2%
E8(21)ツメ装備時攻撃力+10
F8(21)【裂鋼拳】れんけい有
G10(31)ツメ装備時みかわし率+4%
H10(31)ツメ装備時MP吸収率+2%
I10(31)ツメ装備時かいしん率+2%
J13(44)ツメ装備時みかわし率+4%
K13(44)ツメ装備時かいしん率+2%
L12(39)【必中拳】ひみつパネル
M14(58)【タイガークロー】ひみつパネル
N14(58)【サイクロンアッパー】ひみつパネル
修行完了後に追加されるパネル
O14(27)ツメ装備時攻撃力+15
P14(27)ツメ装備時MP吸収率+4%
Q16(43)【ゴールドフィンガー】れんけい有
R16(110)【ライガークラッシュ】ひみつパネル
れんけい有
S20(105)【ゴッドスマッシュ】ひみつパネル

解説

攻撃力はあまり上昇しないが、装備時みかわし率アップやMP吸収などのスキルを獲得できる。
ただ、やはりロウの主な仕事は呪文を使うことなので、優先度は高くない。
みかわし率アップに「ツメ装備時」の制限がなければ評価はまた違っていたかもしれない。
【むげんのさとり】【ドルマドン】習得の為には多少振る必要があるが、そこまでのスキルはあっても大して役立たない為、さとりまで辿り着いた時点で【スキルリセット】してしまうと良い。

マルティナ

●パネル位置

スキルパネル中央の起点から見て左下に位置する。
上側においろけスキルが隣接し、境目に本スキルとおいろけスキルのひみつパネルが各1枚ずつ設置されている。
拡張後は右下にパネルが追加され、ひみつパネルを挟んでヤリスキルに隣接する。境目のひみつパネルはヤリに属するが、取得には双方のスキルを進めていなければならない。
 
●パネル配置
起=起点、お=おいろけスキル、ヤ=ヤリスキル
太字=ひみつパネル、  =世界に異変が起きた後の再合流時に能力覚醒によって追加

 
 I
 CA
 FB
 H
 GD
 EJ
 L
 K
 

 
●習得能力と必要SP(スキルポイント)
( )内の数字は必要最低累計SP、太字は他スキルの解放必要

SP習得特技及び特殊能力備考
A3(3)ツメ装備時攻撃力+5
B4(7)【ウィングブロウ】
C6(13)ツメ装備時HP吸収率+10%
D7(14)ツメ装備時かいしん率+6%
E9(23)【裂鋼拳】
F13(26)【必中拳】
G16(39)ツメ装備時攻撃力+15
H18(47)【タイガークロー】ひみつパネル
れんけい有
I16(60)【ウィッチネイル】ひみつパネル
能力覚醒後に追加されるパネル
J14(28)ツメ装備時攻撃力+35
K18(46)ツメ装備時HP吸収率+20%
L20(75)【サイクロンアッパー】ひみつパネル
れんけい有

解説

初期では有用な特技が少なく起用には苦労するが、タイガークローを覚え始めたあたりからアタッカーとして第一線で活躍できるようになる。
攻撃力補正が大きく、ツメは通常攻撃が2回攻撃であるため、補正数値以上にダメージの増加を実感できる。
またツメ自体の会心率の高さから、単体に対するダメージ期待値は特技込みで意外にもヤリよりも高い。
HP吸収スキルを習得できるため耐久力も高く、ヤリよりも安定性が高い。
ボス戦で非常に輝くため、意外と有用なスキルであり、これをメインにスキルポイントを振るのも良い。
 
MP回復効果を持つウィッチネイルを覚えられるのも見逃せない。
マルティナはMPが非常に低く、特技を使っているとすぐガス欠してしまうが、この特技でMPを回復するだけで途端にMP切れを起こしにくくなる。
ツメスキルの非常に大きなアドバンテージである。
 
ただし単体攻撃オンリーで範囲攻撃を習得できないため、ヤリスキルに比べて汎用性は低く、特に通常戦闘では活躍の場に乏しい。
また、ツメの上記の通常攻撃の仕様によって素の攻撃力が低いので、格闘スキルとの相性はヤリに比べて悪い。
特にマルティナ最強技と名高いばくれつきゃくの火力でヤリに劣ってしまうのは致命的である。
そもそもヤリスキルと格闘スキルは隣接する位置にあり、ヤリの元々の攻撃力だけでなくスキルの装備時攻撃力アップとの兼ね合いから、ヤリと格闘の両方を育てていくのが理想的である。
そうなるとツメスキルに回すスキルポイントも限られて、そこからおいろけスキルも伸ばしてこうとしたら、結果的にツメスキルだけがスルーされるという事態になる。
せめてツメの攻撃力と通常攻撃の仕様がDQ9までのものだったら、あるいはロウのスキルにあるゴールドフィンガーかライガークラッシュのうちどちらかでも実装されていたら、まだ使い道は合ったかもしれないが。
 
一方、おいろけスキルをメインに育てている場合は、ウィッチネイルだけを覚えさせるというのも悪くない。
おいろけスキルの特技は消費MPが特に重く、すぐにMP切れを起こすからだ。
パネルの位置的にも近くにあり、スキルポイントが無駄になりにくいのも追い風。
ただしウィッチネイルの性能を最大限生かすには攻撃力上昇スキルの取得が必須なため、スキルポイントが思ったより必要なのは念頭に入れておこう。