【短剣スキル】

Last-modified: 2024-02-12 (月) 02:53:52

概要

DQ8から毎回登場している、【短剣】を装備して戦うための【スキル】
他の剣類と異なり、状態異常系の特技を多く覚えるのが特徴。その分クセがあり、使いこなすのは難しいことが多い。

DQ8

【ゼシカ】が持つ武器スキル。3DS版では【ゲルダ】が新たな使い手に加わった。
今作では、このスキルに熟練することで【剣】が装備可能になるという恩恵もある。

ゼシカ

習得SP称号習得特技及び特殊能力
4短剣の基本動作短剣装備時攻撃力+5
9ナイフ使いの名手【ポイズンダガー】
15ナイフ使いの達人短剣装備時攻撃力+10
22キラージャグラー【アサシンアタック】
30ナイフマスター短剣装備時攻撃力+10
長剣装備可能
40ソードファイター短剣、剣装備時会心率上昇
52天才フェンサー剣、短剣装備時攻撃力+20
66戦場に咲く赤いバラ【ポイズンソード】
82ソードプリンセス剣、短剣装備時攻撃力+30
100ソードヴァルキリー【ライトニングデス】

解説

当初は文字通り、ブロンズナイフ等のように刃渡りの短い刃物しか扱えない。
しかしスキルポイントを30まで振れば、竜神(王)のつるぎを除く主人公用の剣全般を装備できるようになる。
称号からしても30SP時点でナイフは「マスターした」という扱いであり、そこから先は剣士としての成長になっていくようだ。
 
敵を猛毒に侵せるポイズンダガーにポイズンソード、即死を狙えるアサシンアタック、ライトニングデスと覚える特技の性能はまずまず。
さらに剣を扱えるようになれば、武器のバリエーションが広がる。【はぐれメタルの剣】を装備させれば、【メタル狩り】もしやすくなる。
だが、ゼシカは序盤から中盤にかけての力の伸びがよくないので、どうしても攻撃力不足になりがち。
何より、同じくゼシカの物理攻撃スキルである【ムチスキル】(というか【双竜打ち】)に火力で大きく水をあけられてしまっている点が残念。
序盤のボスは猛毒の効く相手も多いので、9SPを捻出してポイズンダガーは覚えておいてもいいかもしれない。
 
3DS版ではポイズンダガーが追憶のレオパルド戦において要となる技となり、ライトニングデスの倍率が1.8倍(バイキルト状態なら元の3.6倍)と大幅に上昇したこともあり価値が上がった。
他のスキルラインが非常に優秀なこともありこれだけにスキルポイントを振る必要こそなかれど、種に余裕があったり、周回プレイでひと味違う冒険がしたくなったら使ってみてもいいかも。ただ、普通にプレイする人は杖スキルやおいろけスキルに振ることをお勧めする。

ゲルダ(3DS版)

習得SP称号習得特技及び特殊能力
6短剣の基本動作【ポイズンダガー】
18一人前のナイフ使い短剣装備時攻撃力+5
25ベテランナイフ使い【アサシンアタック】
32すごうでのナイフ使い短剣装備時攻撃力+15
44伝説のナイフ使い【ミラクルエッジ】
59ソードナイト長剣も装備可能
66ロイヤルガード短剣装備時会心確率上昇
76戦場に咲く黒いバラ【ポイズンソード】
88ソードクイーン短剣装備時攻撃力+30
100戦女神【キラージャグリング】

解説

概ねゼシカと似ているが、長剣装備可能に必要なポイントはゼシカより多め。
さらに、専用技としてミラクルエッジやキラージャグリングといった特技を覚えるのが特徴。
キラージャグリングは単体の相手には超火力を出せる上、はぐれメタルの剣を持たせればメタル狩りにもおおいに貢献できる。
うまく利用すればほぼ最強技と化す。
ちなみに装備可能な長剣はゼシカと同じである。

DQ9

【戦士】【盗賊】【魔法使い】に割り当てられている武器スキル。

習得SP獲得称号習得特技及び特殊能力
3短剣の使い手【ポイズンダガー】
7ナイフの名手短剣装備時攻撃力+10
13ジャグリング名人【キラーブーン】
22キラージャグラー短剣装備時会心率アップ
35トリックスター【タナトスハント】
42ナイフマスター短剣装備時攻撃力+20
58(♂)サイレントキラー【アサシンアタック】
(♀)ナイトバタフライ
76(♂)アサシンヒーロー短剣装備時攻撃力+30
(♀)戦場に咲く赤いバラ
88(♂)ダガープリンス【バンパイアエッジ】
(♀)ダガープリンセス
100(♂)ダガーエンペラー全職業で短剣装備可
(♀)ダガーヴァルキリー
秘伝書-【ヒュプノスハント】

解説

前作に引き続き登場。
短剣は攻撃力が低く、短剣を装備可能な各職業でも他に強力な武器が装備できるため、今作でも優先して上げるほどのスキルではない。
得意な敵はむし系でキラーブーンというむし系特効特技を持つ。
ここで習得できる特技も、敵に多大なダメージを与えられるようなものはなく、ややテクニカルな技が多いのが特徴。
 
短剣の特技は特殊で、率先してダメージを与えるというものではなく、特定の状態異常に陥っている敵に対して追撃を行いダメージを与える技がある。
簡単に言えば、マヒや毒状態の敵→タナトスハントで1.5倍。こんらんや眠り状態の敵→ヒュプノスハントで2倍ダメージ。
これらの技は敵が状態異常でないとダメージが増えない。それに加え、ボス相手だとほとんどの場合状態異常無効になっている。
他にもダメージをHPに転化するバンパイアエッジや敵を一撃で倒すアサシンアタックなどがあるが、他の武器の特技の劣化止まりでしかない。
さらに致命的なのは全て単体攻撃であり、短剣という性質上の問題か範囲攻撃が存在しないのも大きなデメリット。
もっと言えば、相手をマヒさせたり毒にしたりする特技がほとんど無いのも致命的。
状態異常を引き起こす技に長けた鞭とは相性はいいが、普通に攻撃した方が早い。ぶっちゃけ見えてる地雷といえる。
スキルの持ち主もいちいち状態異常をかけるより普通に他の武器で殴った方が早い戦士に、装備できる他の武器種が強いために見向きもされない盗賊、頑張ってやっと倍率をかけたところでちからが低すぎて雀の涙程度のダメージしか与えられない魔法使いと、ことごとく職業との相性が悪いのも向かい風。
とはいえ【キラーピアス】など一部強力な武器も存在し、また他の武器の特殊能力も様々なので組み合わせ次第では化ける。
 
なお、前作とは異なり、今作は本スキルを上げても剣を装備できるようにはならない。
戦士と盗賊は、スキルに頼るまでもなく最初から剣を持てるので、剣と競合するため余計に短剣の印象は霞む。
剣と比較するのが間違ってると言いたいところだが、短剣スキルは剣スキルに勝る要素が本気で少なく完全下位互換に近い。
武器選択が剣一強としばしば言われる本作でも、ここまで劣っているのは短剣のみ。他の武器スキルなら何かしら剣とは違う強みを持てる。
装備としての短剣になら剣では再現できない取り柄も一部あるので、そこに活路を見いだせるかどうか。

武器性能&スキル性能

全ての短剣は虫系に1.1倍の効果を持つ。特殊な武器の数も多くその効果も多種多様となっている。
攻撃力こそ低いが、敵を麻痺や即死など非常に強力な状態付与を持つ武器が多数存在しており、
その中でも隼の剣と同じ能力を持つキラーピアスは短剣の目玉だが、短剣スキルにははやぶさ斬りのような使いやすい技を持たない。
バトルマスターのスキル【とうこん】で覚える【無心こうげき】を覚えさせ、
キラーピアスと組み合わせればDQ9最強の攻撃法「はやぶさの剣+はやぶさ斬り」にも迫る大ダメージが期待できる(状況によるが)。
ただし、はやぶさ斬りと違いコンボにならないのでその辺りでも剣の劣化と言える。
キラーピアス自体の攻撃力は全武器最低なので、隼の剣と同じくこちらの攻撃力が高くないと威力が発揮できないことも覚えておこう。
他には敵の攻撃力を1段階低下させる【ソードブレイカー】など珍しいものもある。
本編中では手軽に敵の攻撃力を下げられるものはこれくらいしか存在しないため、上手く活用していこう。
最強錬金シリーズの短剣の【サウザンドダガー】は、短剣技もしくはAIの状態なら100%先制できるなど強力な効果を持つ武器もある。
それ以外でも一部の特技でも最速行動ができるため色々試してみよう。

特殊武器攻撃力特殊効果
どくばり1攻撃した敵に必ず1のダメージ
攻撃した敵をたまに即死させる
キラーピアス1敵一体を2回攻撃
聖なるナイフ18ゾンビ系に1.2倍
どくがのナイフ24攻撃した敵をたまに麻痺させる
バタフライダガー38攻撃した敵をたまに麻痺させる
むし系に1.2倍
よるのパピヨン57
アサシンダガー54攻撃した敵をたまに即死させる
こがらしのダガー114攻撃した敵をたまに即死させる
ソードブレイカー74攻撃した敵の攻撃力たまに1段階下げる
ソウルブレイカー87攻撃した敵の攻撃力たまに1段階下げる
サラマンダー122炎属性
サウザンドダガー132攻撃の際、ターンの最初に行動する
ミリオンダガー140攻撃の際、ターンの最初に行動する
ビリオンダガー148攻撃の際、ターンの最初に行動する
トリリオンダガー155攻撃の際、ターンの最初に行動する
  • アイテム効果でダメージの武器と特殊な効果の無い武器は除外
名前MP範囲属性倍率依存ST
解説
ポイズンダガー2敵単体-95~100%攻撃力
敵を攻撃+猛毒状態付加。キラーピアスで猛毒成功率上昇
キラーブーン0敵単体-95~100%攻撃力
むし系に1.5倍のダメージ
タナトスハント3敵単体-95~100%攻撃力
毒or麻痺状態の敵に150~160%のダメージ
アサシンアタック3敵単体---
急所狙いの即死技。キラーピアスで確率上昇、メタル系にも効く
バンパイアエッジ4敵単体-95~100%攻撃力
敵のHPを吸い取って攻撃。ダメージの25%回復
ヒュプノスハント3敵単体-95~100%攻撃力
混乱or眠り状態の敵に200~210%のダメージ

基本的な攻撃倍率は全て同じ。他の武器同様、系統特効技はあるものの、使いやすい特技はない。
消費MPが高いわけではないが、性能の割に地味にMPコストが掛かるのに注意。範囲攻撃が無いのもマイナスポイント。
【どくがのナイフ】などマヒを付与する装備を中心に戦い、たまたまマヒしたらタナトスハントを使って高威力の代用にする手もある。
ポイズンダガーは猛毒付与だが、今作の猛毒はあまり強くなく、普通に攻撃して戦った方が遥かに効率が良い残念な技。
また【アサシンアタック】はメタル狩りにも有効。キラーピアスで行えば、急所を突ける確率も2倍になる。
キラーピアスは短剣のほとんどの特技に組み合わせて使えるが、バンパイアエッジは1回しか攻撃効果が発動しないので注意。
ヒュプノスハントは短剣の武器も自身の特技でも自力では本領を発揮できないが、キラーピアスで2回攻撃が可能。
上手くすれば通常の4倍のダメージも可能だが、この特技自身で眠り効果を覚ますこともあるためそうそう上手くはいかない。

他の武器と比較した場合の性能比較
時期単体グループ全体メタルMP効率
単体グループ全体
本編(キラピ以外)E+--CB--
本編(キラピ装備)B+--BB--
クリア後以降(キラピ+無心)A--BA--

※無心こうげきとキラーピアスを組み合わせると総合火力2位となる。
※敵の状態異常によっては火力が増すため+補正、クリア後以降は無心こうげきのほうが安定するため補正無し
補足:E苦手 Dやや劣る C平均的 B得意 A大得意 +ランクで上位 -劣る部分がある -使用不可

DQ10オフライン

主人公と【ダストン】のスキル。

主人公

【魔法使い】【盗賊】【旅芸人】【踊り子】【遊び人】で使用可能。
ナイフの形を再現したスキルパネルになっており、本作のスキルパネルで唯一、対称形になっていない。
 
●パネル配置
起=起点
太字=ひみつパネル、↑=スキルアップスロット
  1回目のパネル拡張で出現
  2回目のパネル拡張で出現
  3回目のパネル拡張で出現
  4回目のパネル拡張で出現

 
I 
 
G 
 
 
 
E 
 
 
D 
A 
 
 
 
 
B 
 
 
C 
 
FH 
 
 

 
●習得能力と必要SP(スキルポイント)
( )内の数字は必要最低累計SP

SP習得内容備考
A1(1)【キラーブーン】
B3(5)【スリープダガー】
C5(14)【ヒュプノスハント】
D7(12)【ヴァイパーファング】
E9(22)【タナトスハント】ひみつパネル
F11(29)【オネロスハント】ひみつパネル
必殺技
2装備時【こうげき力】+3×7枚
4装備時こうげき力+5×4枚
2装備時会心率+0.5%×3枚
4装備時会心率+1%×2枚
2装備時みかわし率率+1%×2枚
Ver.2で追加されるパネル
G10(23)【カオスエッジ】1回目拡張後
H12(25)【ナイトメアファング】2回目拡張後
7(14)装備時こうげき力+102回目拡張後
7(14)装備時こうげき力+103回目拡張後
7(33)装備時会心率+2%3回目拡張後
I15(33)【ネメシスエッジ】4回目拡張後
必殺技
7(40)装備時会心率+2%4回目拡張後
8(22)装備時状態異常成功率+5%4回目拡張後

※上昇量はスキルLv1の時のもの

解説

相も変わらず状態異常の通らない相手は厳しく範囲攻撃手段もないが、状態異常の通る単体相手には片手武器としては高めの火力を発揮する。中盤以降は毒込みのタナトスハントの倍率でさえも仲間の固有スキルと同程度になってしまうが、踊り子ならば短剣二刀流で追加攻撃で状態異常の成功確率をあげつつ、タナトスハントや【つるぎの舞】でトップクラスのダメージを出せる。
主人公の武器スキルでは珍しく、スリープダガーとヒュプノスハント、ヴァイパーファングとタナトスハントの基本セットに休み相手の切り札のオネロスハントと欲しい特技が揃っているので中盤は何かと便利。
盗賊や遊び人の場合は自前で【お宝ハンター】などのスタンからオネロスハントのコンボを叩き込めるのは覚えておきたい。

ダストン

●パネル位置

スキルパネル中央の起点から見て右上に位置し、左にハンマースキル、下にガラクタスキルが隣接する。
スキルアップスロットは本スキル内に1カ所、ハンマースキルと共用のエリアに2カ所、ガラクタスキルと共用のエリアに1カ所ある。Ver.2での拡張後は本スキル内に1カ所、ガラクタスキルとの共用エリアに1カ所追加される。
 
●パネル配置
起=起点、ハ=ハンマースキル、ガ=ガラクタスキル
太字=ひみつパネル、↑=スキルアップスロット
  1回目のパネル拡張で出現

 
JK 
FI 
 
EH 
G 
D 
B 
AC 
 

 
●習得能力と必要SP(スキルポイント)
( )内の数字は必要最低累計SP

SP習得内容備考
A3(3)【スリープダガー】
B5(8)【ヒュプノスハント】
C7(15)【ヴァイパーファング】
D5(13)装備時【すばやさ】+10
E8(21)装備時状態異常成功率+5%
F10(31)【カオスエッジ】
G9(22)【タナトスハント】
H5(27)装備時【きようさ】+10
I16(43)【オネロスハント】必殺技
J13(74)【ナイトメアファング】ひみつパネル
Ver.2で追加されるパネル
K20(63)【ネメシスエッジ】1回目拡張後
必殺技

※上昇量はスキルLv1の時のもの

解説

主人公のスキルではVer.1では覚えない、混乱+麻痺で数ターンの行動不能を狙えるカオスエッジと毒と眠りを同時にかけられるナイトメアファングを習得可能。
タナトスハントは【双竜打ち】【ゴッドジャグリング】など他に強力な攻撃手段があるためあまり使わないが、貴重かつ強力な状態異常成功率アップを覚えるため、短剣を使う場合はここを最優先で【スキルアップパネル】で強化したい。
【ルカニ】やゴッドジャグリングなど、レベルやガラクタスキルで習得するデバフ呪文や特技の付与確率も上げられるので非常にありがたい。
盗賊主人公と同様自分で【ガラクタハンター】などのスタンからオネロスハントに繋げられるのも嬉しい。

DQ10オンライン

オフ版の職業に加えて魔剣士、海賊、仲間になったニードルマン、パペットマンも習得可能。
Ver5.5前期より職業ごとの独自仕様化が進んでいる。
詳しくはこちらを参照。

DQ11

【カミュ】【シルビア】が習得可能。

カミュ

●パネル位置

スキルパネル中央の起点から見て右下に位置する。上側にブーメランスキルが隣接し、その境目に本スキルのひみつパネルがある。
下部の封印パネルの解禁後は左側の片手剣スキルとの間のひみつパネル2枚も解禁され、うち1枚が本スキルに属する。これらの解放には双方のスキルを進めなくてはならない。
 
●パネル配置
起=起点、か=かみわざスキル、片=片手剣スキル、ブ=ブーメランスキル
太字=ひみつパネル、  【鉄鬼軍王キラゴルド】撃破後に解禁

 
I 
A 
B 
CD 
H 
EF 
MG 
J 
 
K 
 
L 
 

 
●習得能力と必要SP(スキルポイント)
( )内の数字は必要最低累計SP、太字は他スキルの解放必要

SP習得特技及び特殊能力備考
A3(3)短剣装備時攻撃力+5
B4(7)短剣装備時かいしん率+2%
C6(9)【スリープダガー】れんけいアリ
D7(14)【ヴァイパーファング】
E9(18)【ヒュプノスハント】
F13(27)【タナトスハント】
G16(34)【二刀の心得】
H18(47)【アサシンアタック】ひみつパネル
I14(28)常時みかわし率+3%ひみつパネル
イベント後に解禁されるパネル
J14(32)短剣装備時かいしん率+4%
K16(48)短剣装備時攻撃力+30
L20(68)短剣装備時状態異常成功率アップ
M16(78)【バンパイアエッジ】ひみつパネル

解説

序盤はスリープダガー→ヒュプノスハントか、ヴァイパーファング→タナトスハントのルートを選択して使っていくことになる。
ただしひみつパネルのうち常時みかわし率アップは有用なものの、残り二つのアサシンアタックとバンパイアエッジは残念な性能なのでスルー推奨。
また他の武器をメインにする場合にしても、このスキルに属する二刀の心得や、片手剣スキルとの間にある【二刀の極意】を取る過程でいくつか取る必要がある。

シルビア

●パネル位置

スキルパネル中央の起点から見て右上に位置する。
下側にきょくげいスキルが隣接し、間にきょくげいのひみつパネルが1つ設置されている。
また、過ぎ去りし時を求めた後に父【ジエーゴ】の試練サブイベントをクリアすると左上がきしどうスキルに隣接し、間に本スキルのひみつパネル1つが追加される。
 
●パネル配置
起=起点、曲=きょくげいスキル、き=きしどうスキル
太字=ひみつパネル、 =ジエーゴの試練突破後に追加

I 
F 
CG 
H 
BE 
AD 
 
 

 
●習得能力と必要SP(スキルポイント)
( )内の数字は必要最低累計SP、太字は他スキルの解放必要

SP習得特技及び特殊能力備考
A3(3)短剣装備時攻撃力+5
B4(7)短剣装備時かいしん率+2%
C7(14)【スリープダガー】
D9(16)短剣装備時攻撃力+10
E13(29)【ヴァイパーファング】
F13(27)【ヒュプノスハント】れんけいアリ
G16(43)【タナトスハント】
H18(53)短剣装備時状態異常成功率アップひみつパネル
イベント後に追加されるパネル
I20(71)【ライトニングデス】ひみつパネル

解説

カミュよりも習得スキル数が少ない分、消費SPが多くなっている。
初期状態から状態異常成功率アップが取れるのが肝。カミュと同時に短剣を伸ばしていくことで、遅いシルビアが状態異常を仕込み、次ターンで素早いカミュがヒュプノスハントやタナトスハントで大ダメージというコンボが可能になる。
また、状態異常成功率アップは短剣さえ装備しておけば【おとめ】【きょくげい】の特技や武器の追加効果による状態異常にも適用される。
反面、スキルによる攻撃力補正が低いのが難点となる。