【トーポ】

Last-modified: 2020-08-11 (火) 10:34:41

概要

DQ8の劇中で常に【主人公】と共にいる、ジャンガリアンハムスターに長い尻尾とたてがみがついたような姿のネズミ。
DQMJ2以降のモンスターズにはモンスターとして登場する。
 
「トーポ(topo)」とはイタリア語で小型のネズミを意味し、有名なイタリア人形劇『トッポ・ジージョ』の名前の由来にもなっている。
英語版での名前はMunchie。
2020年始には子年という事もあって公式サイトのシリーズ各タイトルキャンペーンの謹賀新年の画像に起用された。

DQ8

少なくとも主人公が【トロデーン城】に来た時から一緒にいるようで、普段は主人公のポケットに入っている。
3DS版では幼少期に【ミーティア】がコイツを見て後を追ったことで、森の中で倒れている主人公を発見したのが初めての出会いとされている。
【ドルマゲス】撃破後のイベントで描写されているとおり、彼が睡眠中でもポケットの中にいる。
うかつに寝返りを打とうものならあえなく潰されてお亡くなりになりそうだが……。
 
戦闘で主人公が【チーズ】を使用するとそれを食べてチーズの種類に応じたさまざまな力を発揮する。
のブレス、主人公が使用できない補助呪文回復呪文、さらには全員のテンションを上げたりと色々できる。
主人公の行動の幅が広がるが、チーズはいずれも消耗品であり、基本的に錬金する必要があるので乱用は難しい。
補助効果が【いてつくはどう】により一瞬で無に帰す可能性もあり、無駄遣いは避けるように動きたいところ。
また食べられるのは1戦闘につき2個までで、使えるのも主人公だけなので注意。
主人公以外が食べさせようとしてもそっぽを向いてしまう。
今作は状態異常に耐性を持つ敵が非常に多い反面、各種属性を始め、特に炎・吹雪に耐性を持つ敵は極端に少ない。
その為、時間をかけてひたすら錬金作業に勤しむ事が出来るのなら、サザンビークのバザーで【激辛チーズ】【こごえるチーズ】を大量生産すればもはやクリアまで敵無し。チーズを与えるだけで敵が消し飛んでいくのは中々に爽快。
 
【リーザス村】【サザンビーク】【薬草園の洞窟】ではコイツを操作することになり、小さな体を活かして人間が入り込めない場所に入っていくことになる。
とは言っても戦闘や特殊な操作は一切なく、特定の場所に行って目的を果たして主人公のもとに戻るだけだが。
△ボタン(Aボタン)を押すとでんぐり返しをするが、特に意味はないしSEなども鳴らない。
開発中何かに使う予定で入れておいたが結局使わなかった…とかだろうか。
一応3DS版では面白い写真を撮りたい時にポージングさせるのに使えなくはない。まあクリアには全く関係ないが。
この時テーマ曲として【それ行けトーポ】が流れる。
 
10年以上も生きていてネズミにしては長生きだったり、灼熱の炎輝く息を吐いたり、【竜神族の里】のセキュリティを一瞬で突破してしまったりと、たかがネズミに思えないスペックを持つ。

その正体

途中から薄々勘付いた人も多いだろうが、正体は【竜神族】の長老の一人で、【主人公の祖父】でもある【グルーノ】
この愛らしい謎生物の本当の姿がモヒカンヘアの老爺であることにショックを受けたプレイヤーは数知れず。
姿を変えることになった経緯については当該項目を参照のこと。
 
なお、【鳥山明】は、

主人公を描くといっつも小動物をからめたくなるんです。
今回も主人公のやさしい心を表すために何となく描いたら、堀井さんも気に入ってくれて。
でも最初はポケットから覗いているだけで、設定とかは何にもなかったんですよ。

とコメントしている。
もともとは【主人公(DQ7)】と一緒に描かれているトカゲ(意味なし)みたいなポジションだったらしい。

DQMJ2P

自然系のSSランクモンスター。
こっちでは見た目が同じだけの別個体なので、グルーノじいさんにショックを受けた8経験者も安心……?
 
【わたぼう】【グレイナル】を配合すると誕生する。
両方とも入手には何らかの形で通信が必要なので、通信無しでの入手は不可。というわけで現在では入手不可。
【炎ブレスブレイク】【吹雪ブレスブレイク】【おうえん】【ラブリー】と比較的役立つ特性を持つ。
以降もこれらは共通しているので、「トーポの特性ってなんだっけ?」と思ったらここを読み返そう。

2種類のブレスブレイクとブレス(と体技の)モーションで【ふつうのチーズ】を食べるのは本編の再現だろう。
能力値も総じて高めで、見た目によらず攻撃力も900を超えるので攻撃も強力。どこにそんなパワーが……。
耐性面でもデインを吸収し、炎、吹雪ブレスを無効に。また自然系なのでイオ系を半減可能。さらに眠り、マヒ、混乱を無効と状態異常にも強く、自然系Sサイズの割にはマインドも半減と優秀。
ただし、守備力やHPに不安があり、ザキ系を無効化出来ない点には注意すること。
とはいえSSランクだけに十分強いので、苦労に見合う実力を持つ。所持スキルは固有の【トーポ】

テリワン3D

見た目が明らかに小動物なので【スモールボディ】に。原作再現で性別は♂固定になったが、ランク、系統、固有スキルはいずれも変わらず。
配合方法が追加されていて、前作同様「グレイナル×わたぼう」の他、わたぼうの代わりに【かみさま】を配合しても生み出せる。かみさまは配信限定だがわたぼうより楽。
ちなみに【ワルぼう】はこいつの素材にならないので注意。
 
前作とは違ってわたぼう、グレイナル共に通常プレイで手に入るので通信は必須ではない。
だがわたぼうの場合、通信無しでの【にじのタマゴ】の入手はかなり大変な上に、凄まじいリアルラック(と孵化に必要な経験値)が要求される。そしてわたぼうと同じ条件(タマゴ孵化)でもこいつは仲間にできる。
さらに、わたぼうは【トロデ】【エグドラシル】の素材になるし、前述の通りこいつを生み出すにはかみさまで代用できるのでちょっと、いやかなりもったいない。
 
【神竜】の代わりに【竜王】と配合する事で、【マスタードラゴン】が生み出せる。
こいつを使った特殊配合はこれだけな上、神竜は【アギロゴス】の配合にも使うので、こいつは真っ先に竜王と配合してマスタードラゴンにしてしまうといいだろう。
 
で、こいつ自身の性能だが……残念ながら結構弱体化している。
特性は前作と変わらずザキも無効になったが、ステータスはHPがそれなりに上がった以外は大幅にダウンしてしまっており、さらに眠り・マヒ・混乱無効というせっかくのステキ耐性も等倍にされた上にマインドも半減から弱点になってしまった。
【いあつ】やら【ハートブレイク】やらが刺さりまくるので、こいつを起用するならマインド対策をしておきたいところ。

イルルカ

特性に【てんしのきまぐれ】が追加された他、【メガボディ】化で【AI2回行動】が、【ギガボディ】化で【ブレスのコツ】が追加される。
なお耐性はJ2P時代に近くなり、混乱、マヒに半減耐性がついた代わりに前作で無効化できたザキが半減に下がったので注意。
大型化でHPとMPが大きく上がる(ついでに異常耐性も大きく上がる)が、今作ではスモールボディのモンスターが猛威を振るっているため、大きくせずに使っているプレイヤーも多いはずだ。
 
配合での作り方は前作と同じだが、こいつが報酬のカギも出現する為、入手は幾らか容易になった。
入手の楽な「おおいなる鉄条」辺りだと作りやすいか(効率はかなり悪いが)。
 
特性も自前のスキルの中身も変わらず、邪魔なマイナス特性も撤廃されたので、今回もやっぱり「さあオーロラブレスを使え」とでも言わんばかりのスペック。
しかし今回は行動封じの追加効果があるれんごく火炎や絶対零度が登場したのが悩ましい。
しかもこれら3つは同時に揃うスキルがないため、どうしても揃えたければ枠を2つ割かなければならないのだ。
 
オーロラブレス(としゃくねつ、かがやく息)を使うなら【富士の雄姿】というピッタリのスキルがあるが、特技のラインナップ的には自前のスキルで十分だろう。
富士の雄姿は息封じ完全耐性&守備力が40、攻撃力・HPが20アップとなかなか相性良好なのだが、攻撃ブレスが3つともトーポのスキルと被り、回復特技はしばらく動けない癒しの笛や安らぎの笛になるからだ(トーポのスキルだとベホマラーとザオラル)。
 
というわけで、あとの2つを両方搭載する気なら【からっ風】かグランドブレスSPの選択になる。
 
からっ風はステータスが守備力が80、MPとすばやさが40ずつ上がるのがメリット。
特性上ステータスが低めなトーポには魅力的だろう。
 
グランドブレスSPはやけつく息や甘い息のような搦め手も使え、息封じ耐性も上がる。
ついでにトーポのスキルをどくが、ため息、タイラントワームのどれかと組み合わせると作れるので工面しやすいのも強み。
 
欠点はこれらのどれを選んでも異常耐性が上がらないことと、空っ風と富士の雄姿はご当地スキルゆえに量産しにくいことか。
ついでに息封じなどというピンポイントすぎる搦め手を使う相手がどのくらいいるやら。もちろんあればそれに越したことはないが、正直息封じよりも用心すべき要素は山ほどあるのだから……。

DQMJ3P

DQMJ3では欠席していたが、久しぶりに復帰。
今回は魔獣系に移籍した。ランクは変わらずSSランク。
配合では入手できず、【魔王軍の残党】を倒すと手に入る【滅龍の古文書・上巻】?【滅龍の古文書・下巻】?【ルボロー】に渡すことで交換してくれる。
 
固定特性が【火ブレイク】になった以外はイルルカから変化なし。
超ギガボディ化すると【最後の息吹】を習得できる。
合体特技は【世界樹の恵み】、合体特性は【不思議な守り】
この見た目で攻撃力は950とトップクラス(最上位は1000)で、賢さは控えめな660というパワフルなステータスになった。
MPと素早さはやや高め。
 
所持スキルは変わらず【トーポ(スキル)】
因みに今回は特殊配合に使用しない。
ついでに古文書交換で手に入るモンスターの中で特殊配合に使わないのはトーポだけである。

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL

【勇者(スマッシュブラザーズ)】を4P・8Pカラー(【主人公(DQ8)】)にした場合、目立ちにくいが、右ポケットに入っているのが確認できる。
勝ち上がり乱闘でもエイト戦においてスモールピカチュウがこの役として出ている。「相棒のネズミ」繋がりとしてぴったり。