銃と装備の修理について 
銃やボディアーマー、ヘッドウェアには耐久値が存在します。
耐久値が減るとジャム (弾づまり) や アーマーの効果が発揮しなくなるなど、装備の信頼性を大きく損なうことになります。
耐久値の減った装備は、トレーダーに依頼することで耐久値を回復することができます。
また、それぞれのアイテムにはリペア効率があり、修理時に最大耐久値が減りにくいもの(例 Killaアーマー,Tv-110等)、減りやすいもの(例 AVS等)があります。装備を使っていく上で大切な項目ですので、覚えておきましょう。
- 装備の耐久値
ボディアーマーやヘッドウェアは銃撃によって耐久値が減少し、0になるとアーマーの防護機能が無くなる。
耐久値が低い場合には本来耐えられるはずの弾丸を貫通させてしまうなど防弾性能が低下します。
(0に近ければ装備せずに捨てた方が移動速度が下がらない。)
- 銃の耐久値
発砲によって耐久値が減少する。
耐久値が0に近くなると不発や空薬莢の排出ができなくなる「ジャム」の状態に陥り、発砲が不可能になる。
※銃の耐久値を回復する場合は銃本体のみを修理すれば良い。つまり、銃に取り付けたパーツすべてを修理する必要は無い。
修理方法 
- 耐久値を回復したい装備を右クリックしてREPAIR を選択する
- 修理を依頼するトレーダーを選択して REPAIR を押す
- 依頼するトレーダーごとに費用や最大耐久減少値が異なります(後述)
修理を依頼できるトレーダーについて 
修理を依頼できるトレーダーごとに修理の費用や最大・残り耐久値の減少量が異なります。
銃を修理する場合のアドバイス 
通常、一つの銃を耐久0まで使うよりも、その間に同じ武器を2つ発見する可能性が高い。
中・上級者でも銃は耐久値を使い切るより早くロストする可能性が大きい。
こまめに修理をしてもロストしてしまえば修理代が無駄になるため、銃の運用方法で修理をするべきか否かが変わってくる。
また、耐久値が低い状態から回復させる場合、その銃器を(アタッチメント含めて全て)トレーダーから買うのと同じ値段がかかる場合がある。
銃の耐久値が少ない場合は「銃本体のみを買い直してアタッチメントを付け替え、古い本体を売却 or 破棄する」手順を取った方が安く済む場合がある。
「修理をする」場合と「買い直す」場合で費用がどの程度違うか確認してから修理をすることをお勧めする。
耐久を0まで使った銃本体は、トレーダーの取引価格はほとんど値がつかない。
Fanceに数ルーブル程度で売却できる場合もあるが、基本的には破棄することになる。
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