カスタマイズについて 
このゲームでは基本的にどの武器もカスタマイズができます。
カスタマイズすることで変わるのは、
- 武器の取り回しやすさ(Ergonomics,エルゴノミクス)
- 反動の大きさ(Vertical/Horizontal Recoil,垂直/水平反動)
を基本として、その他に - 武器の長さ,消音性能などが変更できます。
特定のパーツの組み合わせによって「バリエーション名」が変わることがあります。
(名前が変わるだけなので、全部そろえたからと言って効果ボーナスなどは一切ありません。)
また、カスタマイズ方法は二通りあり、武器ダブルクリックから開かれる詳細メニューからが一つ、
右クリックメニューなどから入れる MODDING 画面からが一つです。
ただし、後者はHideoutのWorkBenchをLv1以上にしなければなりません。
前者でも十分ですが、Moddingでは持っているパーツが接続可能な部位ごとに表示されるため便利です。
パーツの分類 
パーツには、大きく分けて
Functional Mods,Gear Mods,Vital Partsの3つに分かれています。
これらは読んで字の如く、機能性を向上するパーツ,周辺機器パーツ,必須なパーツです。
- Functional Mods
サプレッサーやサイトにレーザーなど、視認性を上げるパーツ - Gear Mods
マガジンやストックなどのパーツ - Vital Parts
パレルやピストルグリップにガスブロックなど基本的な武器を構成するパーツ
実際のカスタマイズ方法 
本項は詳細メニューからのカスタマイズ方法。
武器は良く拾うAKシリーズの中でも扱いやすい AK-74Mを例にとって簡単に扱いやすくなるカスタマイズをしていきます。
細かいカスタマイズについては各々で考えながら行ってください。
- 視認性の確保のため、光学照準器(オプティカルサイト)をつけます。
この武器ではサイトのマウント方法が4つあり、それぞれ サイドマウント/ダストカバー/ハンドガード/アイアンサイトなどと呼ばれてます。
これらはマウントする場所やマウントできるパーツ自体が異なります(上部には照準器、サイドにはライト等、下部レールにはフォアグリップ等)が、今回は安価にカスタムすることを考え、レール付きアイアンサイト+ダットサイトといった構成に組み上げていきます。 - パーツの検索方法は、武器を右クリックからLINKED SEARCHです。左側タブからParts&Mods > Functional > Sights > Iron Sights を展開し、Tactica Tula TT01 から始まるアイテムを探し、購入してください。購入時は間違って無駄に高値な出品物を買わないよう、Priceで昇順ソートを忘れないように。
購入したら、次はこれに載せるダットサイトをマーケットで検索します。マーケット画面のTula TT01のアイコンを右クリックしLINKED SEARCHをクリックしてください。
今度は左側タブにParts&Mods > Functional > Sights の Collimators と Compact Collimators が表示されています。
Compact Collimatorsを展開するとPk-06というサイトが売られています。これは最初から最後まで使用することのできる便利なサイトです。今回もこれを使います。 - 購入が済んだらStash画面にもどり、今買ったパーツを装着してみましょう。
まずは、TT01をAKに装着します。が、このパーツはアイアンサイトも兼ねている製品なので、元から載っているアイアンサイト(今回の場合は6P20 Sb.2)と競合してしまうので外してから、武器にドラッグ&ドロップして下さい。装着されたら、Pk06も武器にドラッグ&ドロップして下さい。 これでサイトが覗けるようになりましたね。
接続ツリー 
高性能化カスタマイズについて 
- フォアグリップ
- Zenit RK-2 Foregripが最大、価格が高いが銃種に制限が無い。
- (値段が高く、エルゴノミクスが下がり、一つ下と1%差で大きく変わらない)
- Zenit RK-2 Foregripが最大、価格が高いが銃種に制限が無い。
- マズルの組み合わせ
- ストックの組み合わせ
- M4系ではSAI
- スコープやその他のパーツの組み合わせ
- 34mm径などの大型スコープの一部にはリコイル軽減性能がある。
- 値段が高く、エルゴノミクスが下がり、使用感が変わるため一長一短
- 34mm径などの大型スコープの一部にはリコイル軽減性能がある。
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