氷(冷気)属性の盾。
炎の盾やフレイムシールドもそうだが、初期シリーズでは相反する属性に強いという効果だった。
FF5以降は氷属性に強い、または吸収するという効果になっている。
関連項目:データ/【アイス系装備】
FF1
盾のひとつで、炎属性に強くなる。
氷の洞窟B1Fで手に入るが、炎属性の敵が多いグルグ火山に突入する前に回収するプレイヤーもいたりする。
防御力は炎の盾同等なため、相手によって使い分けたいところだろう。
入手した当初は戦士しか装備できないが、忍者にとっては炎の盾と並んで最大の防御力を得られる盾である。
- クラスチェンジ縛りの場合には戦士にとっても炎の盾と並び最大の防御力の盾になる。
- 売値は5000ギル。装備できないキャラだけ、若しくは装備できるキャラ全員がこれを持ってるのなら、魔法や装備を買うための資金にあててもいい。
防具の詳細な性能は防御力12・重量0、炎属性耐性。
クラスチェンジ前は戦士のみが装備可能だが、クラスチェンジ後はナイトに加えて忍者も装備可能になる。
頑張ればウィンターウルフから量産できるGBA版以降も含めて非売品なのは全バージョン共通で、売った際の値段も全バージョン共通で5000ギル。
もっとも、非売品であるのはもちろんのこと、GBA版以前で戦士・ナイト・忍者が複数いるパーティ構成の場合には誰かはこれを最強防具として最後まで使い続ける可能性のある重要な盾になるため、防具に持ち物制限のあるFC版で誰も使わず完全に不要な場合にしか実際に売ってしまうことはまずないと思われる。
敵の弱点属性が攻撃属性として扱われるFC版と、麻痺の追加効果が一律で炎属性扱いのPS版では、炎耐性を持つこの盾でグールなどからの麻痺攻撃を防ぐことができる。
覚えておくと氷の洞窟の攻略が多少は楽になる。
アイスアーマーも同様だが、ホワイトドラゴンと戦う必要があるのでこの時点ではおすすめしない。
他のバージョンでもダークウィザードのファイガに強くなるので多少遠回りしてでも回収する価値はある。
FF1(GBA版以降)
GBA版以降から追加されたゲーム内の説明文は「こおりの ちからのやどる たて」。
GBA版以降ではウィンターウルフがドロップするようになっている。
普通のプレイではウィンターウルフと初めて会うのは上記の氷の洞窟であり、そこで拾っても意味が無い…が、プラボカ東の岬で一足早くフライング出現するので、実はかなり早い段階での入手が可能となっている。
もちろんこの時期の店売りの盾とは比べ物にならない守備力を誇っているので、装備出来るキャラがパーティにいるのなら入手しておきたい。
- もっとも、ドロップ率はかなり低い他、集団で高い素早さから吹雪を連発され全滅の危険もあるため、あまり無理をしてまで狙うのはやめておいた方が無難だろう。
- 狩りに行くのならファイラの使い手が2人は欲しい。
プラボカでは売っていないのでエルフの町到着までお預けになるが、その時点で入手しても充分に強い盾である。
GBA版以降はこれを上回る防御力を持つ源氏の盾・クリスタルの盾・英雄の盾の追加により、炎の盾共々戦士や忍者にとって最硬の盾ではなくなった。
ただしもちろんこれらの盾を入手するまでの間の繋ぎとしては今まで通り役立つため有用性は全く揺らいでいない。
- 英雄の盾は1個限定品だが、源氏の盾とクリスタルの盾は複数入手可能なうえ、源氏の盾は比較的容易に量産できる。
- 戦士はこの3種類の中では源氏の盾のみしか装備できない。
FF1(ピクセルリマスター版)
アイテムの種類はFC版準拠に近く、敵がドロップするアイテムはGBA版以降に近い、という調整のPR版でも
ウィンターウルフがアイスシールドをドロップするため量産可能。
ただしプラボカ北東ではウィンターウルフとエンカウントできないようなので氷の洞窟あたりで狙う事になるだろう。
FC版同様、戦士と忍者にとっては炎の盾と並んで最硬の盾であるため、戦士か忍者3人以上というパーティ構成の場合にはありがたい仕様。
FF2
ミシディアで売っている盾。
序盤で手に入れれば回避率が一気に上がるので、序盤からミシディアへ遠征する際の購入候補の1つに挙げられる。
炎属性に強くなるという特徴がある。
- 1個5000ギルで購入可能。
盾の詳細な性能は攻撃力4・回避率7・魔法干渉70、炎属性耐性。
店ではミシディアの町でのみ購入可能で、購入する際の値段は全バージョン共通で1個5000ギル。
ミシディアに序盤に行かなかった場合の最速での入手場所は大戦艦4Fの宝箱から、となる。
しかし、この時点ではかなりの強敵であるヒルギガースを倒さなければならないので、要注意。
ディストまで行けば、オーガチーフが落とすことがあるので、そこで必要数調達してもいい。
- その他、宝箱からはミシディアの塔4Fでも1個入手可能。
FF2(GBA版以降)
GBA版以降から追加されたゲーム内の説明文は「ほのおにつよい れいきの たて」と、FF1のものよりも耐性が付いていることがよりわかりやすいものに。
GBA版以降でもこの盾は5000ギルのまま(本編・SoRどちらも同様の値段)。
SoRのマハノンの町でも売っている。
最初の内は全員分買っておくといい。この後のボスのアルテマウェポンが炎で攻撃してくる。
- SORにおいては、店売りされてる中でもっとも高性能な盾。
敵からさらに上位のものをドロップで手に入れるまで、ドロップ運が悪かったり急いでクリアした場合はこれを装備したままクリア、ということもあるだろう。- これ以上の性能を誇る盾は本編からの持ち込みもできない。
ラスボスに立ち向かうような頃には、盾無しで回避確率99%にできるだろう。
- これ以上の性能を誇る盾は本編からの持ち込みもできない。
なおSoRにおけるラスボスもダメージを与える属性攻撃としてほのお16を使うので、片手武器+片手盾で適当に鍛えて進めるスタイルでも最後まで役に立つ。
同じく炎属性の攻撃に耐性を持つ黒のローブやリボンと異なり、店売り品なのでお金さえあれば確実に全員分揃うというのはありがたい。
SoRでは町で普通に買えるため入手できず困ることは全くないのだが、オーガチーフと同じドロップの敵が存在しないために絶対に1個毎に5000ギルで購入するしか入手手段がなく地味に金がかかる。
FF2(PSP版以降)
PSP版以降は追加ダンジョンである秘紋の迷宮の一部フロアの宝箱からも入手可能に。
- 「炎」のフロアで言葉の相性が良い場合のみという限られた条件下で入手可能。
FF3
防御力8、魔法防御力8、回避率9%。
炎系ダメージを軽減するが、冷気系・空系ダメージが増大する盾。
たまねぎ剣士、戦士、赤魔道師、ナイト、シーフ、竜騎士、バイキング、忍者が装備可能。
対サラマンダー戦で赤魔を使う場合、炎耐性はアイスヘルムで充分だが、
肉弾戦は一切行わず後列から魔法のみに専念するならば、この盾を二枚持たせておけばスペック的にも鉄壁になり、安心して氷魔法を撃ったり味方を回復させたりできる。
シーフ最強の盾。
これを2枚装備して回避回数を高め、黒装束で回避率99%を実現すると、敵の攻撃がほとんど当たらなくなる。
- 赤魔道師にとってもクリスタルの盾を除けばこれが最強。
なおこの2ジョブはフレイムメイルを装備できないため、リボンを入手するまでは冷気弱点をカバーできないという欠点がある。
弱点を付けたくない場合はミスリルの盾を装備しよう。
ドワーフの洞窟で1800ギルで販売。
デザインは霜が凍りついたみたいな物に◇状の眼(のような金属パーツ)が2つくっついたような形状をしている。
FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)
物理防御力6、魔法防御力4。重量1。
FC版のジョブに加えて、すっぴん、魔剣士も装備可能。
ただし、忍者は装備不可能に。
麻痺、眠り、沈黙耐性まで付いた上に冷気が弱点にならなくなったので、どこでも遠慮なく装備可能。
シーフにとって最強の盾なのは変わらず。
デザインは六角形で、雪の結晶体をイメージした意匠が施されている。
FF3(ピクセルリマスター版)
「炎」に強い盾
防御+6、回避率+4、魔法防御+4の盾。
炎属性に耐性があり、FC版と異なり冷気弱点にならない。
これ単品でも冷気属性攻撃をそれほど恐れなくても良いのはありがたい。
装備可能ジョブはFC版準拠…に加えて魔剣士も装備可能になった。
FF4
防御力3、回避率30%、魔法防御力2、魔法回避率2%の盾。
炎攻撃・爬虫類種族からのダメージを軽減し、冷気属性が弱点になる。
セシル(パラディン)・カイン・シドが装備可能。
ルビカンテ戦ではこれを含んでアイスシリーズの装備を万全にしていないと凶悪な炎攻撃で壊滅する。
エブラーナの町で10000ギルで買えるので、万全にしておこう。
冷気弱点・爬虫類種族耐性の特性だが、冷気弱点はフレイムメイルの装備で補えるし、爬虫類耐性は爬虫類系の強敵がいないので殆ど役に立たない。
- GBA版以降ならティラノサウルス戦に有効。
最速入手はバブイルの塔(地底部)のアイズ(警報でナーガを呼ぶ)入りの宝箱から。
防御性能数値自体は大差ないのに、フレイムシールド(1250ギル)とは値段が全然違う。
FF4イージータイプ
「こおりのたて(氷の盾)」の名前で登場。性能は特に変わりはない。
FF4(DS版)
麻痺・混乱を無効化させる効果が追加された。
- 代わりにDS版の防具全般の共通点だが、種族耐性が消滅している。
バブイルの塔のフレイムドッグが超強化されているので、同ダンジョンの宝箱で絶対に取っておくように。
FF4 Interlude
セシルの初期装備が炎弱点のフレイムメイルなので、それをカバーするためにできるだけ早く買っておきたい。
フレイムソードとどちらを優先するか迷うところ。
FF4TA
カイン編のチャレダンボス、カースドラゴンの炎攻撃対策に有用。
唯一の悪魔耐性防具。もっとも悪魔の強敵なんてほとんどいない。
ベルゼブルやアスタロートが悪魔だが、前者は魔法一辺倒。
アスタロートの吸収物理攻撃対策として「だけ」使える。
FF5
防御力+7、回避率40%、魔法防御力+5、魔法回避率+5%。重量5。
冷気属性攻撃を吸収する盾。売値は20000ギル。
エクスデス城やピラミッドの宝箱で入手できる。
孤島の神殿のスローニンから盗める他、次元の狭間のラストフロアに出現するベルフェゴールが落とす。
ラストフロアでABP稼ぎをしていると結構溜まる。
アイスブランドと併せて装備すれば、自分を攻撃することでHPを回復出来る。
それなりの手間は掛かるが、アイテム変化ではアイスシールドから変化させることでほぼ全ての防具が作れる。
スローニンから盗めるのはストーカーのブレイズ対策の為だろうか。
ブレイズのダメージ部分は吸収できるが、追加効果までは防いでくれないため、スリップ状態は防げない点に注意。
- 他作品でもそうだが「吸収」は仕様上「ダメージを受けている」扱いのためか。
ブレイズのスリップは冷気無効なら防げる。ブレイズ対策なら炎の指輪を。 - 旧スマホ版ではダメージ無効でも追加効果を受けるので、吸収の方が良い。
SFCの攻略本である完全攻略編には「炎の属性を持った攻撃に、倍のダメージを受けてしまうという弱点を持つ」と記載されている。
もちろん誤りだが、当初はそういう想定(弱点属性を付加?)だったのだろうか。
FF5(GBA版)
GBA版では、エンディングの習得アビリティ表示場面で打撃モーションを行うジョブの右手に装備していると、バグって素振りになりそのままフリーズする。ネオエクスデス戦時右手に装備しないこと。
薬師バグと違って該当キャラがバッツでも発生する。
竜剣で攻撃するものまね師などジョブ紹介場面で打撃を行わないキャラは右手に装備してもフリーズしない。
- SFC版ではロッドの攻撃に置き換わるためフリーズはしない。
旧スマホ版ではこの不具合は修正され左手の武器で攻撃する。
追加アビリティ「ひっさつ」を二刀流ツインランサーで使用したバグモーション時、先頭のキャラがアイスシールドを装備していると上記エンディングバグと同じようにフリーズする。
- フリーズまでするのはアイスシールド特有の現象。発生条件の詳細はツインランサーの項目を参照。
こちらも旧スマホ版では修正され発生しない。
FF6
防御力+42、回避率+20、魔法防御力+28、魔法回避率+10の盾。
冷気属性攻撃を吸収し、炎属性を無効化するが、風属性を弱点に持ってしまう。
- なお、凍結攻撃は防げずまともにくらってしまうので注意が必要。
ウーマロ以外全員装備可能。売値は1ギル。
ゾゾ山の宝箱から手に入れるのがもっとも簡単。夢のダンジョンでも入手可能。
アイスシールドとフレイムシールドはコロシアムで相互変換の関係にあり、アイスシールドを賭けた場合はフレイムシールドが景品になる(対戦相手はイノセント)。
市販のクリスタルメイルをコロシアムで賭けて量産できる(対戦相手はインビジブル)。
- フレイムシールドを賭けても入手可能(対戦相手はメタルヒットマン)。
風属性弱点になる盾がよりにもよって風を司るストームドラゴンがいるこのダンジョンに置いてあるのはどうなのか。
アサシンダガーといい、一種の罠としか思えない配置である。
- ほぼ間違いなく制作者が意図的に配置していると思う…明らかな確信犯。
- 入手して装備して空を移動している時に、デスゲイズに遭遇して、エアロガを喰らって即死。
しかも夢幻闘舞で最もダメージが期待出来るマッシュに……。
アイテムとして使用すると敵全体に魔法防御無視の強力なブリザガが発動する。
アイスシールドが手に入る崩壊後には主要キャラは習得済みだと思われるが、装備中は倍率5倍でブリザラが習得できる。
炎+風属性を持つメルトンを無効化することができる。
どうやら「弱点」よりも「無効化」のほうが優先されるようだ。
- 単純にダメージ倍率を掛け算している可能性がある。無効化が0倍、弱点が2倍。
- ミネルバビスチェ(氷無効:×0)とアイスシールド(氷吸収×-1)では吸収が優先される。
吸収>無効>半減>弱点>無干渉 の優先順なんだと思う。
- ミネルバビスチェ(氷無効:×0)とアイスシールド(氷吸収×-1)では吸収が優先される。
フレイムシールド・雷神の盾と並んで「三属性盾」の1つだが、はっきり言って有用性は最低だろう。
かまいたちやエアロガなど風属性技を使ってくる敵は意外と多く、その効果値も大きいため、風属性弱点が痛い。
- 凍結攻撃を防げないことにも失望。
フリジングダストやノーザンクロスは冷気属性を持っているのに…。 - フレイムシールドと違って、風属性弱点は相殺しにくいのも痛いか。
(あちらの水属性弱点はカッパ装備(皿・アーマーガッパ)で吸収を上書きできる)
風属性弱点を相殺できる装備は猫耳フード、フォースアーマー、デュエルマスク(GBA版のみ)(以上は半減)、ミネルバビスチェ(無効)。
これらが最終装備候補となるキャラ達なら採用も一考の価値あり。
- 魔法コンプを目指す上でなら、フレイムよりは役立つ。
ファイラはドレインのついでにイフリートで覚える事になるから。- 「ラ系攻撃魔法はファイラだけで十分」と考えるならブリザラ・サンダラは盾で覚える、2回目以降はそうした。
攻撃は「たたかう」やオリジナルコマンドでほぼ足りるし。
- 「ラ系攻撃魔法はファイラだけで十分」と考えるならブリザラ・サンダラは盾で覚える、2回目以降はそうした。
フレイムシールドより早く、容易に手に入るのがこの盾の利点。
ファルコン入手直後の段階で火属性無効と魔法回避補正があるのは中々心強い。
ファイラを使ってくる雑魚敵は割と多いし、レッドドラゴン等、この盾があるとそれなりに安定するボス戦もある。
フレイムシールドは入手までに結構な戦力や手間が必要なので、こっちの出番も少なくはない。
- 同じタイミングでイージスの盾が入ってしまうのが甘くみられる最大の理由だろうか。
- 低レベル攻略など、詰め将棋的な戦略が要求されるケースでは「総合力」よりも「確実な耐性」が欲しいので、炎氷の2大属性を無効化できる要素を買われイージスや雷神より優先される場合が多い。
モンスターからはインフェルノからレア枠で盗める。
ケトゥ、ラフのフレイムシールドと一緒に盗んでおいてもいいが、レア枠で時間がかかるので余裕があればで十分。
加えて、トライアライドとゴーキマイラをラグナロックで変化させても入手可能だが、入手確率が低いのでお勧め出来ない。
- 確実かつ手っ取り早く量産するならやはりコロシアム。
魔石禁止・ティナ&セリスが自力で覚える魔法以外の魔法習得禁止縛りなら、実質的にセリス&ゴゴ専用の盾となる。
FF6(GBA版)
基本的な入手方法はオリジナル版と変わりないが、魂の祠で何度でもインフェルノと戦えるようになったため、コロシアム等を活用せずとも少しずつだが量産可能になった。
稀にネスラグが代わりに現れるので手に入らない場合もある。
FF10
FF11
攻撃を受けると時々氷属性の反撃ダメージ+麻痺の特殊効果を持つ盾。
また、氷属性と雷属性に強くなる。
性能的にはそこそこ優秀だが、ダイアシールドに岩塩と蒸留水をまぶして冷却すると出来上がりという、学校の理科の実験みたいな製法で完成するという代物。
実装当時は歴代FFでもそれなりに重宝された盾が、こんな安直な製造法で出来上がることに不満を漏らすシリーズファンもいた。
類似した製法の装備としてアイスランスがある。
詳細はこちら→アイスシールド
FF12
物理回避+16の盾。『盾装備3』のライセンスが必要。
回避率はゴールドシールドと同じだが、氷属性を半減する。
店売りの他、交易品「みがかれた防具」(土の魔石×4、竜の殻×2、良質の皮×2)でもブルゴネット・シールドアーマーとセットで手に入る。
マティウス戦では凍天撃とブリザジャ対策でとても役立つ。
他にはキングベヒーモスやヤズマットなど最強クラスのモブが使う強力な氷属性ブレス攻撃「ホワイトブレス」対策で重宝する。
ヘネのレッドマウスが超低確率で落とし、ミリアム遺跡のレッドマウスが低確率で落とす。
超低確率・低確率とあるが、なにぶん大量に出てきてチェインも繋ぎやすいため、ちょっと迷ったり探索をこまめにしたりするだけで気がつけば拾ってた、それも1枚や2枚ではない、という事がよくある。
この時点では最先端の装備であり、しかも耐性つきの盾は貴重なので最後まで使えるという非常にありがたい盾なのに、ありがたみのない入手ルートである。
下手すると売られる。
対とも言えるフレイムシールドが基本的に買わないと手に入らないであろう事とは対照的。
FF15
ノクトやグラディオラスが使用する盾の一つ。
冷気耐性を持ち、使用時はさらに耐性が上がる。
冷気属性攻撃を受けるとHP回復速度が上昇する。
オンライン拡張パック:戦友
盾の1つ。
FFT
物理回避28%・魔法回避0%
冷属性吸収、炎属性半減、雷属性弱点の効果を持つ盾。
チャプター3から6000ギルで購入可能。
弱点はラバーシューズを履くなどしてフォローしたい。
冷属性吸収を想定しているためか、魔法回避率がゼロ。
他システムと異なり、敵味方同時に黒魔法の対象にできるため、巻き込めば回復と攻撃を同時に行うことができる。
アイスブランドの攻撃も吸収できるが、攻撃をはじいてしまうこともあるため、後ろから狙ったり、剣技でEVを無視したりする必要がある。
チャージ中を狙うとEVを無視できるばかりでなく、回復力もアップする。
相性を気にしてあまり振り分けと併用するとかなり有効に活用できる。
雷を弱点とするデメリットを抱えている。
スケルトンやサンダー系魔法を習得しているかもしれない黒魔法持ちの人間ユニット等を相手にする時は思わぬ脅威となる。
彼らと遭遇する可能性のある地域を通過する時は、ラバー系の装備を併用しておいた方が良い。
ベイオ&レーゼ関連のサブイベントの方のゴルランドでは、アイスブレスを吐くブルードラゴンやブレイズガンを装備したアイテム士が敵として登場する。
当然ながら彼らの対策に有用。攻略の際は人数分揃えておいて損はない。
FFTA
冷気吸収、炎半減になる盾。非売品。
うっすらと冷気が漂う盾らしい。
- 非売品なのだが序盤のランダム報酬のため、知らない間にたくさん持っていることがある。
雷属性が弱点になるというデメリットがある。
FFTA2
冷気属性、冷気吸収の盾。炎は半減しない。
ほりだしもの「凍っている装備B」(氷の石、ゾディアック鉱石、吸血の牙)で手に入る。
盾の性能はどれも似たり寄ったりなので、吸収用として使われる。
前作のものと異なり炎半減がなくなってしまったが、代わりに前作のものにあった雷弱点になる欠点の方もなくなった。
FFCC
クラヴァット専用の盾。氷耐性を持つ。
レシピ「れいきのたて」と、てつ×2、ひんやりゼリー×1で合成できる。
聖剣伝説
アンモナイト海岸の北にある店にて、6200ルクで販売されている。
敵の炎攻撃を防ぐがブリザドは防げない、ファイアシールドと対になっている盾。
炎は黄金の盾でも防げるが、こちらのほうが他に防げる攻撃が多いので安定する。
DFF
バッツのDestiny OdysseyでDPを6残してクリアする事で手に入る盾。
その後はショップでアイアンシールド、反射の破片、変化の粉×8に6050ギルでトレードできる。
装備レベル22以上。激突HPダメージカット+20%の効果を持つ。
DDFF
装備Lv1以上の盾。
DEF+21、激突HPダメージカット+5%の効果がある。
モーグリショップで200KPで買える。
DFFAC
WoLのスキンセットに設定できるウェポンの一つ。
アイスブランドとのセット。
C.Lv17でショップに入荷。価格は7,200ギル。
DFFOO
「アイスシールド【III】」。☆5の防具。
デッシュの専用装備かつ相性装備で、相性性能は「破壊と守りの意思」。
光の4戦士
水属性に強くなる盾。
防御+1、魔法防御+1。回避・魔法回避+5%
水属性=ウォータ系とブリザド系のため、他属性より使う機会が多い感じ。
リベルテ・インビディア、闇の氾濫前のウルペスで売ってある。
氷の結晶のような形をしている。
FFEX
軽盾の1つ。
軽盾の製造秘文1個、星の蒼片?1個、氷零のダイヤ?1個と6560ギルで作成可能。
サポート効果は、最大HP+200。
- 氷の魔力がこめられた盾。
最大HPと火属性耐性が上昇する。
氷耐性20
シヴァと戦うクエストではぜひ装備しておきたい、特に2体同時に相手する変異体戦。
見た目は青の盾に、白い氷の結晶がデザインされており分かりやすい。
FFRK
FF2、FF4、FF5、FF6、FF15共鳴の盾として登場している。
- 「アイスシールド【II】」
レア7。氷属性強化【小】の効果を持つ。
ヨーゼフのリミットブレイク・オーバーフロー「漢の堅頭?」付き。
2020/7/24、イベント「ふるえるがんさく」装備召喚で追加された。 - 「アイスシールド【IV】」
レア3。炎属性軽減【中】と氷属性弱点の効果を持つ。ステータスは下記。()は共鳴時。Lv 防御 魔防 回避 1 16(35) 10(22) 102 10 27(64) 17(39) 15 33(82) 21(50) 20 39(100) 24(61) 25 46(118) 28(72) - 「アイスシールド【V】」
レア6。ゼザの超絶必殺技「魔法剣絶技・氷砕鳴?」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
2021/3/31、FF5イベント「無を封じし暁の光」第1弾装備召喚で追加された。 - 「アイスシールド【VI】」
レア5。セリスの閃技「ルーンナイトの武勲?」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
2019/10/11、FF6イベント「裏切れぬ情愛の在り処」第1弾装備召喚で追加された。 - 「アイスシールド【XV】」
レア7。グラディオラスのリミットブレイク・閃技「超閃【グラディオラス】?」付き。
2025/3/30、「10.5th ANNIVERSARYフェス」第4弾で追加された。