ラルバ遺跡は山の峰沿いに築かれた城壁のような建造物である。 大部分が朽ちて草木に覆われており、もはや壁としての機能もなく荒れ果てている。 価値のある財宝も無く、今では誰も寄り付かない魔物の巣となっている。 ※パーティーメンバーにファウストが居るとイベントが発生します。
通常 | 魔性 | 宿った | 伝説 | 恐ろしい | 壊れた | |
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推奨Lv | Lv35 | Lv58 | Lv77 | Lv101 | Lv129 | Lv |
攻略Lv | Lv | Lv158 | Lv212 | Lv279 | Lv358 | Lv |
階層数 | 4F | |||||
探索判定回数 (1階あたり) | 踏破前:18回 踏破後:6回(4F以外)・12回(4F) | |||||
進行(踏破前) | 120秒 | 150秒 | 200秒 | 270秒 | 420秒 | |
進行(踏破後) | 90秒 | 112.5秒 | 150秒 | 202.5秒 | 315秒 | |
探索時間(踏破前) | 02:24:00 | 03:00:00 | 04:00:00 | 05:24:00 | 08:24:00 | |
探索時間(踏破後) | 00:45:00 (2700秒) | 00:56:15 (3375秒) | 01:15:00 (4500秒) | 01:41:15 (6075秒) | 02:37:30 (9450秒) |
※時短無し・探索時間等倍での数値
出現モンスター
- 道中出現
- ボスのみ出現
名称 出現場所 呂布(神魔) ◆ダンジョンボス
1Fフロアボス
迷宮称号の魏の剣士×2 +ランダムな基本編成 |
2Fフロアボス
迷宮称号の魏の僧兵×2 +ランダムな基本編成 |
3Fフロアボス
迷宮称号の魏の隊長×2 +ランダムな基本編成 |
◆ダンジョンボス
敵はいずれも迷宮称号
初期称号のみ、ファウストをパーティに入れていると敗北しても踏破扱いになる。
レアアイテム
ダンジョン内イベント
ラルバ遺跡は山の峰沿いに築かれた城壁のような建造物である。
大部分が朽ちて草木に覆われており、もはや壁としての機能もなく荒れ果てている。
価値のある財宝も無く、今では誰も寄り付かない魔物の巣となっていた。
ラルバ遺跡で遭遇したのは魔物ではなく軍兵であった。
装備品から魏の国の兵だと分かった。
魏国とは大陸の東側にある国であり、大陸の中央部であるこの地域に魏の軍が居るのはおかしい。
魏の兵が居るなど予期せぬ事態だが、それはあちらも同じ事であった様子。こちらの姿を見ると驚きの表情を見せ、有無を言わさず襲いかかって来た。
魏の兵は小数の部隊に分かれて隠れるように行動していた。
秘密裏に進軍しているのか、それとも何かを調査しているのか……
少数の魏の兵隊に遭遇した。
その中に立派な馬に乗った武将が居た。
その武将はこちらの姿を見ると周囲の兵に号令をかけ、先頭をきって襲いかかって来た。
魏の武将は恐ろしいほどに強かった。
人の成せるものとは思えぬ力で、吸血鬼ファウストをも討ち倒した。
しかし、倒れたかに見えたファウストは、反動もつけずに突然起き上がった。
そしてファウストは口元を大きく歪めて笑った。
「その力…貴様、神魔か…」
ファウストの殺気が膨れ上がった。
コキッ……
ファウストが片手の指を折り曲げて指を鳴らした。
次の瞬間、ファウストは姿が消えたかと思えるほどに素早い動きで魏の武将に襲いかかった。
冒険の手記(全4)
将軍の強さは天下一だ!
将軍はあの東方の武者二人を、一人で相手に出来る。
北方の剣聖との戦いは凄かった。
怒涛の剣戟を正面から打ち返す、あの戦いは伝説になるだろう。
将軍は離れた敵をも簡単に射抜いてしまう。
針の穴を通すような弓の名手でもある。
近づこうが離れようが将軍に敵は居ない。
どうすればあのような境地へ辿り着けるのだろうか。
戦いのために生まれてきたとしか思えない天下無双だ。
これから始まる戦争で将軍の名は天下に轟くだろう!
伝説のウィザードワンド