盗賊迎撃戦

Last-modified: 2024-04-01 (月) 12:11:05
北の山間に囲まれた町ミストガルドは常に深い霧に包まれている。
その霧に紛れて盗賊たちが町へ襲撃しようと近づいてくるのだ。
魔物も徘徊する霧の中で冒険者たちはそれを迎え撃った。
通常魔性宿った伝説恐ろしい壊れた
推奨LvLv20Lv34Lv46Lv60Lv77Lv
攻略LvLv25Lv41Lv56Lv76Lv99Lv
階層数4F
探索判定回数
(1階あたり)
踏破前:18回 踏破後:6回(4F以外)・12回(4F)
進行(踏破前)100秒130秒180秒250秒400秒
進行(踏破後)75秒97.5秒135秒187.5秒300秒
探索時間(踏破前)02:00:0002:36:0003:36:0005:00:0008:00:00
探索時間(踏破後)00:37:30
(2250秒)
00:48:45
(2925秒)
01:07:30
(4050秒)
01:33:45
(5625秒)
02:30:00
(9000秒)

※時短無し・探索時間等倍での数値

出現モンスター

1Fフロアボス

迷宮称号のブロッブ×2
+ランダムな基本編成

2Fフロアボス

迷宮称号の遺跡荒し×2
+ランダムな基本編成

3Fフロアボス

迷宮称号のアーマーナイト×2
+ランダムな基本編成

ダンジョンボス

敵はいずれも迷宮称号

レアアイテム

ダンジョン内イベント

入り口

北の山間に囲まれたミストガルド地方は常に深い霧に包まれている。

その霧に紛れて盗賊たちが町へ襲撃しようと近づいてくるのだ。

魔物も徘徊する霧の中で冒険者たちはそれを迎え撃った。

2F

ミストガルドの周辺には数多くの古代遺跡がある。

かつてはそれを目当てとした探検家、冒険者やトレジャーハンターが集まる土地であった。

それが霧に覆われるようになってから人が来なくなり、盗掘や強盗なども増えて治安が悪くなった。

そして最近は魔物も増えて旅人も途絶えたため、盗賊たちは町を襲うようになっていた。

3F

霧に覆われた裏街道を進むと人の気配を感じる。

町を襲撃に来た盗賊だろう。

しかし、この盗賊たちも元々は遺跡探索の冒険者であったのかもしれない。

冒険者というのは簡単に賊に身を落とすことがある。

魔物に向けて来た武器を人に向けるようになるだけで、やる事に変わりはないのだ。

4F

襲撃の盗賊たちを率いているリーダーはジェイドと呼ばれる盗賊らしい。

かつてはトレジャーハンターとして名を馳せていた冒険者だ。

ダンジョンボス撃破後

冒険者たちが盗賊ジェイドを倒すと、他の盗賊は散り散りになって逃げていった。

ジェイドは手負いとは思えない素早い動きで霧に包まれた森へ逃げ去った。

森はかなり深い霧に包まれており、このまま追っては迷子になりかねない。

当面の目的である襲撃の阻止は達成したため、冒険者たちは町へ帰還する事にした。

冒険の手記(全4)

探検家の手記1

ミストガルド周辺には様々な古代遺跡がある。

魔王の住む城がある。

地下には竜の国がある。

周辺の山々の中身は丸ごと遺跡になっている。

森の中に高い塔が建っている。

異次元に通じる穴がある。

などといった様々な噂話と共に探検のメッカであった。

探検家の手記2

その中でも万魔殿パンデモニウムと呼ばれる、都市がまるまる収まるほどの巨大遺跡がある。

その広大な遺跡には恐ろしい魔物が住み、数多くのデーモン族も出没する。

遺跡調査へ向かったまま帰ってこない者も多く、まだ調査され尽くしていない。

実に探検家の心をくすぐる遺跡であるが、残念ながら霧に包まれた今、この遺跡に近づくのは自殺行為である。

探検家の手記3

ミストガルドが何故、霧に覆われるようになったかその理由はわかっていない。

それまでは多くの探検家が集まり町は繁栄していたが、霧が出てからは人の交流は減っていった。

霧の中でも遺跡調査に行く者は居たが、恐ろしい魔物に襲われるという報告が数多く上がるようになった。

この周辺では見られなかったドラゴンに遭遇した者も居るというのだから驚きである。

この土地で突然、何かが変わったのだ。

探検家の手記4

万魔殿パンデモニウムには魔王が住んでおり、調査隊が目覚めさせてしまったのだとも言われている。

魔王かどうかは定かではないが四枚の翼を持つ悪魔を見たという報告もある。

いずれにせよミストガルドの霧の中には、まだ手つかずの遺跡と共に多くの悪魔が棲息していることは間違いない。

手記コンプリート報酬