ミストガルド探索

Last-modified: 2024-04-05 (金) 14:49:30
竜と悪魔が戦争している隙を狙い、冒険者たちは未知の土地ミストガルドへと足を踏み入れた。
通常魔性宿った伝説恐ろしい壊れた
推奨LvLv90Lv145Lv193Lv???Lv???Lv
攻略LvLv90Lv144Lv193Lv???Lv???Lv
階層数4F
探索判定回数
(1階あたり)
踏破前:18回 踏破後:6回(4F以外)・12回(4F)
進行(踏破前)300秒330秒380秒450秒600秒
進行(踏破後)225秒247.5秒285秒337.5秒450秒
探索時間(踏破前)06:00:0006:36:0007:36:0009:00:0012:00:00
探索時間(踏破後)01:52:30
(6750秒)
02:03:45
(7425秒)
02:22:30
(8550秒)
02:48:45
(10125秒)
03:45:00
(13500秒)

※時短無し・探索時間等倍での数値

出現モンスター

出現率は
さまよう死体ミストゴースト>レッサーデーモン>シードラゴン>エンシェントドラゴンタイタン>シルバードラゴン
といったところ。

レアアイテム

ダンジョン内イベント

入り口

霧に覆われた未開の土地ミストガルド。

しかし今は霧が晴れ、その姿が見渡せる。

山間から見えるその景色には、山と川と湖と森と… 豊かな自然環境が揃っているように見える。

このような土地が何故、霧に覆われていたのだろうか。

山脈に囲われた盆地であることが要因なのだろうか。

霧が晴れて姿を見せたその土地は、美しさすら感じさせる豊かな土地であった。

ここへ住めばきっと多くの人々が豊かに暮らせるだろう。

しかしそれは襲い来る脅威がなければの話だ。

歴戦の冒険者たちはミストガルドへ入った時から張り詰めた緊張感を身にまとっていた。

この土地には恐ろしい敵が数多くいる。

そう感じられる冒険者としての勘を信じ、慎重に探索を開始した。

冒険の手記(全9)

探検家の手記1

ミストガルドの遺跡から3巻の古き巻物が見つかった。

探検家の手記2

ーーーー 古き書物1 ーーーー

ミッドガルドは山脈に囲われた盆地となっている。

山脈から流れる水は中央の盆地に集まり川となって豊富な水を与えてくれる。

山々の囲いは外からの大きな気候変動を遮り、穏やかな気候と規則正しい四季の変化を与えてくれる。

なだらかな盆地には平原森林がバランスよく揃い、人々に住みよい土地を与えてくれる。

この恵まれた地は神に与えられ、神に守られた土地である。

人々は神を称え神に感謝した。

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探検家の手記3

ーーーー 古き書物2 ーーーー

西には平原が広がり数多くの古代遺跡が並んでいる。

その中でも特に巨大な遺跡は山と見紛うほどに大きく、端の見えぬ湖のごとく広い。

かつての古代文明がどれほど栄えていたかを現しているかのようだ。

遺跡では今でも機械兵が誰もいなくなった遺跡を守り続けている。

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探検家の手記4

ーーーー 古き書物3 ーーーー

東には森林が広がり豊富な資源と豊かな実りを与えてくれている。

森は進めば深く生い茂り、森の中央には天が見えぬほど高くまでそびえ立つ「世界の木」がある。

世界はこの木に支えられているという。

そして見上げても見えぬ遥か上には神々の住む国があり、地下はかつて死んだ者たちが現れる死者の世界につながっていると言う。

人々は世界の木を敬い、東の森は聖なる森として大事に守られた。

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探検家の手記5

これら古き書物に書かれているミッドガルドという土地は、ミストガルドを示しているのだろう。

ミストガルドは山々に囲われ、西に古代遺跡、東に森林があり、古き書物の記述と一致している。

ただ全体が霧に覆われていることは記されていない。

かつてこの土地は霧に覆われていなかったのだろう。

探検家の手記6

古き書物によればこの土地は豊かで人の住みやすい土地であったようだ。

しかし今では霧に覆われて視界が狭く、いつ魔物に出会うかわからない恐ろしき秘境である。

今では訪れる者は迷い人か自殺志願者か、私のような探検家や冒険者くらいのものであろう。

探検家の手記7

なぜ今は霧に覆われた土地となってしまったのかは分からない。

そして森林の中にあるという「世界の木」は本当にあるのかも分からない。

それを確かめることで何か分かるかもしれないが霧に覆われた森は一度入れば二度と出られないような秘境となっている。

探検家の手記8

雇った冒険者たちにも犠牲者が出始めている。

もうこれ以上の調査は難しいだろう。

小さな遺跡で見つけたこの古い書物だけが今回の収穫となるだろう。

探検家の手記9

この文献だけでも霧が現れる以前の人々の生活がわかる貴重な発見といえる。

内容からすれば人々は神という存在を身近に感じていたことがうかがえる。

各地の伝承にある神話との共通性を探していけばかつての人々にとって神という存在はただの象徴だったのか、それとも一緒に暮らすような実在する存在だったのかの手がかりとなるだろう。

私の知りたい真実に近づけるかもしれない。

手記コンプリート報酬

*1 必ず単体で出現する