おすすめキャラメイク

Last-modified: 2025-04-02 (水) 14:00:01

※閲覧注意
キャラクターメイキングの試行錯誤はこのゲームの主要な醍醐味の一つです。
試行錯誤の中で組み合わせを探すのも楽しみの一つであり、
ページ閲覧によりゲームの面白みを(一部)失う可能性があります。
各自、用法・用量を守って利用しましょう。



〈説明〉
このページではゲームの攻略において有効な職業や種族の組み合わせについて紹介しています。
章分けに関しては通常迷宮基準。また魔造生物については特に攻略に有用な場合のみ載せています。


1章

店売りのドラゴンナックルロイヤルシールドが強いため、それを活かしたビルドが強い。

まずはこの辺りを作っていこう。

人間僧侶(修道者)

  • とりあえず最初はこいつを雇ってパーティの余り枠にぶち込んでおけば間違えはない。
  • 個性はPT内に足りないトレハンスキルの取れるものを。

人間男侍(修道者)捨て子

  • 刀倍率と2種の物理攻撃軽減スキルにより、1章の間は戦力になる。アイテム獲得率UPスキルも2種類持つ。
  • 雇用費用が安いのでこちらもパーティの余り枠埋めに適している。

ピグミーチャム盗賊(僧侶)エリート/捨て子

  • 先制バフ、回復、鍵開け、トレハン全てこなせる優秀なビルド。
  • ブリザードに弱く耐久も低いが、雇用費用が安く基本的に人間の上位互換の性能をしているため、即雇用して構わない。

ドワーフ戦士(僧侶)エリート

  • 耐久とGP取得量UPを兼ね備えたビルド。サブヒーラーとしてもある程度は活躍できる。
  • 戦士としての高い能力と2種のGP取得量UPスキルを持つ。序盤の金策の為にも優先的に雇っておきたい。

ドワーフ盗賊(僧侶)エリート

  • 耐久とGP取得量UPを兼ね備えたビルドの盗賊ver.
  • 敏捷が低く先制バフは安定しないが、2章で専用装備を買えば防御結界(物理)を使える様になる。

ワーキャット狩人(剣聖)古武術習得/鷹の目

  • 魔物に強く必殺率に優れる。弓は特効確保がしやすく全編を通じて火力を出せる。
  • 本領発揮はLv50を超えて弱者狙いを覚えてから。

エルフ狩人(侍)鷹の目

  • 弓の攻撃力の倍率が非常に高く、弓を積むだけで安定した火力を出せる。特効の確保もしやすい。

ノーム僧侶(修道者)天使に祝福されし者/賢聖の家系

  • 言わずもがなノームと僧侶の相性は抜群。当面は耐久と経験値を上げてくれる前職修道者が良いだろう。

サイキック魔法使い(修道者)失われた知識

  • サイキックは全職業No.1の知恵の高さで魔法使いと相性が良い。
  • 前職の修道者が耐久と経験値を上げてくれる。反撃無効も後々効いてくる。

エルフ賢者(秘法剣士)賢聖の家系

  • 前職の秘法剣士により行動速度が速く、回復補助と火力の両方を補える。また、賢者の経験値低下を相殺してくれる。


以下は3PT目が作れる様になってから。

ドラゴニュート戦士(修道者)竜に育てられし者

  • 格闘との相性が良く、高耐久でありながら序盤の火力も担う。2章で専用装備を買うと高火力の格闘ができる様になる。

ドラゴニュート盗賊(戦士)竜に育てられし者

  • 盗賊でありながら序盤の火力はそこそこ。鎧倍率が高く、壁役ができるほどの耐久力になる。

巨人戦士(僧侶)エリート/捨て子

  • 序盤で最も強固な壁役。攻略PT向き。
  • 圧倒的な耐久でPTを守ってくれる。耐久力不足を感じたら起用してみよう。

吸血鬼忍者(秘法剣士)竜に育てられし者

  • 強い時短要員。できればゾイサイトが欲しい。
  • 前職秘法剣士は忍者の0.50獲得経験値を相殺し、反撃無効によって耐久を補ってくれる。序盤は先制攻撃も有利に働く。

人間女ロイヤルマスター エリート

  • 劇的にGP取得量を増やしてくれるお姫様。戦力として期待してはいけない。
  • 本領発揮は2章で古館に行ける様になってから。マスターになれるのは大分後になる。
2章

2章の特徴としてGP稼ぎとして最高効率の古館に行けるようになるため、GPを気にせずにキャラメイクが出来る。

吸血鬼忍者(ロイヤルライン)竜に育てられし者

  • 序盤最強の格闘アタッカー。序盤の定番と言われるほど人気のビルド。雇用は5PT目が作れる様になってから。
  • 雇用のGPが1,200,000と馬鹿高い上に攻略ではなかなか使いにくいが、時短性能と川沿い古館への高い適性を持ち、その雇用費用に見合った活躍をしてくれる。

巨人侍(修道者)武家の出/稲妻の知識

  • 対ドラゴン兵器。氷雷山黒雲山はレベリングに適している事もあり、とりあえず1人は欲しい。
  • 個性は汎用性の高い武家の出か、対ドラゴン特化の稲妻の知識。どちらも一長一短。

ドラゴニュート剣士(修道者)竜に育てられし者

  • 序盤から使える攻守共に安定した能力を持つ拳士。本領発揮はゾイサイトと専用装備を買ってから。

ピグミーチャム君主(修道者/ロイヤルライン)エリート/賢聖の家系

  • 君主はPTの物理攻撃の威力を上げ、GP取得量を半減する。金策PT以外には入れておきたい。
  • 前職をロイヤルラインにすれば君主のデメリットをいずれも相殺してくれるが、雇用費用は中々高い。

ノーム秘法剣士(賢者)賢聖の家系

  • ブースト賢者。"剣と魔法バグ"により3連続魔法系攻撃を放つことができる。

人間女僧侶(ロイヤルライン)エリート

  • 3章の山場である呂布戦の最終兵器。居ると居ないでは難易度が天と地程の差が生まれる。
  • 成長が非常に早く、GP取得量も増やしてくれる。当分は僧侶として申し分無い戦力になる。

人間女修道者(ロイヤルライン)エリート

  • 通称"育成役の育成役"。修道者マスターを作る際に用いられる。もちろん、修道者以外の育成にも長ける。

ケルピー盗賊(僧侶/修道者)

  • [+80%]取得GP+と高速行動を持つため、ファウストPTや金策PTで重宝する。1体は欲しいので、頑張ってシュケルプ湖を周回しよう。

ホワイトドラゴン僧侶(修道者)

  • 貴重な[1.25]アイテム獲得倍増を持つ魔造生物。ファウストPTやトレハンPTで長く活躍してくれる。格闘やブレスもサブ火力として使える。
3章(呂布戦)

3章は非常に短く、呂布にいかに勝利するかが全てになる。

巨人戦士マスター エリート/捨て子

  • 高い耐久力をもつ純タンク。巨人のかばうと戦士マスターの鉄壁の組み合わせが強力。
  • 物理攻撃の激しい迷宮で特に活躍するため、呂布戦との相性が良い。

アンデッドマン盗賊マスター エリート/竜に育てられし者

  • 専用装備を利用した高耐久で器用な盗賊マスター。どんな状況にも対応できる。
  • 身体強化術で敏捷を上げれば先制して2回物理結界が張れるため、呂布戦でもかなりの活躍が見込める。

天狗賢者(忍者)騎士の家系

  • 呂布戦の為のビルド。先制の指輪を持つ事で高確率で先制してバリアを張れる。
  • Lv50以上になると盾の回避の倍率が5.68倍になり、呂布の攻撃すらかわせる様になる。装備はほぼ盾のみ、当たったらしょうがないの精神で。
  • 呂布戦後も回避壁兼サポーター兼サブ魔法アタッカーとして働ける。

ドワーフ侍(剣聖)隠遁者の知識

  • 斧銃技師を利用した斧装備の侍。
  • 全ての斧を有効活用できる。実質的に二天一流が使えない分は反骨精神で補う。

ミノタウロス侍(剣聖)

  • 中盤で最強の単体物理火力。高い刀倍率が最大の武器。
  • 装備はナイトプレートと残りは全て刀。敵の攻撃でよく沈むが、救出で起き上がり怒りの一撃を叩き込む。
  • 短期決戦に強く、呂布戦と相性が良い。起用するならLv50までは上げよう。
4章

ノーム領クロノス神殿が非常に経験値効率が良い。レベル70までそこそこ楽に上がるようになる。

ゴリアテ忍者(戦士)

  • 貴重な宝石を使わずにGPとレベルだけで完成する格闘アタッカー。
  • 少なくともLvを70まで上げてからの起用になる。改造は基礎強化とアタックチューン5までは施しておき、残りは成長に合わせて行う。

鬼剣聖(忍者)古武術習得

  • 最強の追加ダメージアタッカー。宝石改造で力・敏捷・運を上げる事で高い殲滅力を発揮する。
  • 先制ワンパン戦法の申し子。攻略でも引率でも大活躍してくれる。

ノーム僧侶(賢者)天使に祝福されし者/賢聖の家系

  • 前職賢者により全体的にパワーアップしたノーム僧侶。トレハン的にも使いやすくなっている。

ピグミーチャム君主(賢者)エリート/賢聖の家系

  • 前職賢者により戦力・トレハン共にパワーアップしたピグミーチャム君主。

エルフ賢者(戦士/僧侶/修道者)賢聖の家系

  • 前職を変更したことでパワーアップしたエルフ賢者。即時キュアが後で役立つ。

ドラゴニュート修道者マスター 竜に育てられし者

  • ブレスアタッカー兼壁役のできるトレーナー。引率能力が高く使いやすい。

アンデッドマン修道者マスター エリート/竜に育てられし者

  • なんでもできるトレーナー。サポートと引率の能力が共に高い。

ピグミーチャム修道者マスター

  • 高い先制率を活かしたサポート役のトレーナー。浮雲驚竜入手後は全てをハイレベルでこなせる万能型になる。

ピグミーチャム秘法剣士マスター

  • ゴリアテ忍者や鬼剣聖の様な先制殲滅型アタッカーのサポートに優れる。本人の戦闘力は高くない。

サキュバス僧侶(戦士/賢者)

  • 3回パーティヒールにより、極めて高い救出性能を持つ。対神魔戦で切り札になり得る存在。
5章

本格的に神魔との戦いが始まる章。神魔以外のボスも強力なのでしっかり対策しよう。

アンデッドマン戦士マスター エリート/竜に育てられし者

  • とにかく硬い万能戦士。巨人戦士マスターと使い分ける事でほとんどの迷宮に対応できる。

アンデッドマン僧侶(戦士)天使に祝福されし者

  • とにかく硬い僧侶。壁役すらできるため、保護を有効活用できる。

サイボーグ剣士(君主)使い魔or(戦士)隠遁者の知識

  • 超重鎧を着込んでで戦う攻防変換アタッカー。長期戦向きの性能。

キリン盗賊マスター

  • 優れたトレハン能力を持つ魔造生物。豊富なスキルにより高い耐久性を持つ。
  • 特に回避は、星降る腕輪で攻撃回数を変換することで高い値にできる。
6章

なかなか進めない?宝石改造をきちんと済ませたか?そうすればデスナイト入手は目の前だ。

天使襲来がつらいなら、個性が竜に育てられし者のドラゴニュートかアンデッドマンにブレス強化装備をさせよう。

リッチー魔法使い(戦士/僧侶/賢者)

  • (バグと思われる挙動で)毎ターン魔法⇒アンチ・ヒーリング⇒魔法と魔法判定が3回出るため、魔法支援などへの着火役として非常に優秀。
  • アンチ・ヒーリングが当たる限り無限に魔法が使える。更に実質連続破壊魔法により、かなりのスピードで敵を劣化させる。
  • 破壊魔法による劣化や魔力吸収による毎ターンの弱点魔法やパーティヒールの使用など、魔法使い・賢者としても優秀。
7章

敵の誘惑や精神攻撃への対応が必須になってくる。即時キュアを持つエルフを起用しよう。

エルフ君主(僧侶)天使に祝福されし者or(賢者)賢聖の家系

  • 即時キュア要員の君主。サブヒーラーとしての能力が高い。反射回復と魔法結界により魔法攻撃の激しい迷宮で実力を発揮する。

エルフ僧侶(戦士/修道者/賢者)天使に祝福されし者

  • 即時キュア要員の僧侶。ノーム僧侶と同時に起用することで終盤の対神魔戦の安定感が増す。

デスナイト剣士(戦士)

  • どこを読んでも強いことしか書いてない。賢者やリッチー魔などと組ませればよく動く火力に。
  • 基本は格闘型。入手時点では剣装備は敷居が高い。


以下はクリア後のおすすめ。


黒狼剣士/忍者(戦士)

  • どこを読んでも(ry コスパと量産性はデスナイトの方が上だが、よりアタッカーとして先鋭化されている。

サイキック魔法使い(戦士)失われた知識

  • より多くのワンドなどを持てる様にする選択肢。クリア後は有用な装備が増えるため、前職修道者では装備数が足らなくなってくる。

ノーム僧侶(戦士)天使に祝福されし者/賢聖の家系

  • 装備数を増やして耐久を補う選択肢。敵の攻撃がさらに激しさを増すクリア後には、僧侶の耐久が重要になってくる。

ノーム賢者(戦士/僧侶/修道者)賢聖の家系

  • 信仰と祈りの力で高い継戦能力を持つ賢者。状況次第では毎ターン連続魔法を放つことができる。
2周目(魔性の冒険者ギルド)

成長の早い魔造生物を主力にして一気に駆け抜けよう。

黒狼剣士/忍者(戦士)

  • 攻略PTのエースとして八面六臂の活躍を見せる。剣士か忍者かはお好みで。

デスナイト

  • 剣士以外にも狩人や侍とも相性が良く、サブPTやトレハン&金策PTのアタッカーとして活躍できる。量産性の高さも魅力。

ハッピーラビット盗賊マスター

  • 主に使えるのは宝石を買い戻し切る前まで。序盤は速運+10魔造はお手軽先制バフ役として使いやすい。

オメガ狩人(戦士)

  • 圧倒的な火力を誇る最凶遠距離アタッカー。取り扱いには注意すること。


以下はクリア後のおすすめ。

鬼剣士(戦士)隠遁者の知識

  • 悪鬼羅刹を手に入れて覚醒した最強拳士。優れた特効と行動回数の暴力で全てを薙ぎ倒す。

巨人忍者(戦士)古武術習得

  • 聖人君子を手に入れて覚醒したプロレスラー。高い格闘能力と反撃能力を武器に暴れ回る。

サイキック魔法使い(戦士)天使に祝福されし者

  • 最強のニュークリアの使い手。必要装備のハードルは高いが、ほとんどの雑魚敵を一掃できる火力を誇る。

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『戦士』

  • マスター
    [戦士マスターLv15]鉄壁による後列保護。中盤以降の守りの要。
  • 僧侶
    [2.0倍]アイテム魔法回復量・[Lv7]僧侶魔法でサブヒーラー。序盤向き。
  • 修道者
    育ちやすいので序盤から運用できるが、トレハン職を持った戦士として終盤のトレハンPTにも採用される。ドラゴニュートであれば全編を通して活躍できる。
  • 君主
    鎧装備でHPを上げやすく重鎧倍率で防御力も高くなる。物理アタッカーを使わないトレハンPTにも採用される。
  • 賢者
    魔法防御力と回避を上げやすくなり、装備枠も多い。ストーリークリア後を中心に、トレハンPTの他、耐久力を極限まで上げて特定の用途に使われる。

『剣士』

  • 戦士
    装備可能数が多く小回りが利く。基本は格闘型。高性能な剣が多数あるなら剣装備も。

  • [2.0倍]アイテム攻撃力のための選択。攻撃力が上げやすい反面、攻撃回数の確保にアイテム枠を多く必要とする。終盤向き。

『盗賊』

  • 僧侶
    [2.0倍]アイテム魔法回復量・[Lv7]僧侶魔法でサブヒーラー。序盤のみ。
  • 修道者
    成長を早め耐久力を上げることで打たれ弱さをカバーする。序盤のみ。
  • 戦士
    装備数と鎧倍率により耐久を高めるための選択肢。ブレスアタッカーとしての使いやすさを高めることもできる。
  • マスター
    トレハン能力の底上げ。連続行動に速度低下が無いため、バフ役としても優秀。

『僧侶』

  • 修道者
    トレハンスキルを圧縮でき、戦闘時も相性が良い。トレハンPTで君主(賢者)と組むのは定番。やや序盤向きだか、ノームで作れば全編を通じて活躍できる。
  • 賢者
    トレハンスキルを圧縮でき、戦闘時も相性が良い。ただし、★秘法剣士の守護剣入手前は経験値減少によりレベル上げが大変なので要注意。
  • 戦士
    装備枠が大幅に増え耐久がかなり伸びる。僧侶の耐久が重要になる終盤向き。

『魔法使い』

  • 秘法剣士
    ワンド倍率に期待した組み合わせ。どちらかといえば職業スキルを覚えていないor低Lvで効果の薄い序盤向き。
  • 修道者
    [2/3]攻撃に強いと[+2]アイテム装備可能数により耐久が高く、成長も早いのでニュークリアや職業スキルを早く習得できる。ストーリークリアまで。
  • 戦士
    装備枠目当て。有用な装備が増えるストーリークリア後辺りから。

『狩人』

  • 戦士
    装備可能数が多く小回りがきくが、火力確保にはひと工夫が必要。2周目以降。

  • 2.0倍アイテム攻撃力と高い弓倍率を持ち、命中の確保さえできれば強力。終盤向きだが、エルフで作れば序盤からの起用が可能。

『修道者』

  • マスター
    PTの取得経験値がさらに上昇する。修道者自体が主に取得経験値UP目的で採用するため、基本的に他の選択をする余地は無い。

『侍』

  • 修道者
    成長が早く装備枠も多い。2章から5章まで。
  • 剣聖
    [2.0倍]アイテム命中精度での命中強化。2章から5章まで。
  • 戦士
    装備枠目当て。ストーリークリア前後から。

『剣聖』

  • 忍者
    追加ダメージの多段クリティカルが強力。宝石改造で基礎能力を強化することで高い殲滅力を発揮する。

『秘法剣士』

  • 魔法使い
    [2.0倍]アイテム魔法攻撃力・ワンド倍率・変換・[Lv7]魔法使い魔法など、秘法剣士に必要なスキルが揃う。
  • 剣士
    最大の剣倍率になる組み合わせ。魔法剣が揃っているなら魔法の火力にも期待できる。終盤向き。
  • 賢者
    全魔法が使え装備数も多いため小回りがきく。経験値減少もなく使いやすいが、特化させるのが難しい。"剣と魔法バグ"を利用したノームに最適の組み合わせ。

『賢者』

  • 修道者
    反撃無効やアイテム枠目当て。取得経験値UPを持つため、序盤から使っていける。
  • 僧侶
    魔道書倍率と[2.0倍]アイテム魔法回復量目当て。
    個性は[2.0倍]アイテム魔法攻撃力とトレハン倍率目当ての賢聖の家系が基本。
  • 戦士
    アイテム枠目当て。ストーリークリア後。

『忍者』

  • ロイヤルライン
    資産のない序盤~中盤の格闘アタッカー用。メインPTとしてはゴリアテが育つまで。
  • 戦士
    中盤以降の格闘アタッカー向き。装備可能数も多く使いやすい。まずはゴリアテを起用することになる。
  • マスター
    時短性能の底上げ。2周目クリア後以降。

『君主』

  • 戦士
    盾役としての役割を重視した選択。物理耐久は戦士より硬くなるが重鎧で回避が低くなり過ぎないように注意。
  • 修道者
    相性が良くトレハンスキルを無理なく一まとめに収められるが、[+2]アイテム装備可能数が被るのが少々勿体無い。
  • 賢者
    装備が多く器用なサポーター兼トレハン要員。僧侶(修道者)との組み合わせが定番。成長が遅く、使う魔法の指定がしづらいのが難点。
  • ロイヤルライン
    君主のデメリットを相殺する組み合わせ。雇用費用が高いが元は取れる。賢者を使うPT向き。

『ロイヤルライン』

  • マスター
    さらにGP取得量が増える。そもそもロイヤルラインは金策目的でしか採用しないため、他の選択をする余地は無い。

〈特徴〉
最も壁に適した職業であり、防具で固めて最前列に配置するのが基本。
『鉄壁』により後列の死亡率を下げるだけでなく、背後にいるキャラクターの防御に割く装備数を減らすことができるため、
戦士がパーティにいることで他のキャラクターが役割を発揮しやすくなる。
逆に言えば戦士が落ちるとパーティ全体の防御が崩壊するため、先頭の戦士が後列よりも長く生き残っているかどうかが戦闘ログの着眼ポイントとなる。
長期戦で攻撃を受け続けると装甲が削れて防御性能が下がるため、回避もある程度上げておいた方がいい。

〈キャラメイク方針〉
難易度が上がる毎に敵の攻撃の激しさが劇的に増していくため、少なくともストーリークリアまでは戦士マスターが無難。
マスター職は後半向けのキャラであるため序盤から目指す必要はなく、他の壁役では耐えきれないような敵が出てきてから作り始めても遅くはない。
個性のおすすめは捨て子。[3/4]攻撃に強いの有無で生存能力に大きく差が出る。
最前列の隊列補正を考えると攻撃役もやらせたくなるが、戦士に攻撃力を持たせるよりも他のキャラクターを攻撃に専念させた方がダメージを稼げることが多い。
前職とすれば装備できるアイテムの数を増やせるだけでなく、鎧倍率による防御性能や攻撃威力の向上も見込める。
Lv100を越える頃になるとアイテム装備可能数増加の効果が大きく、更にそれを活かせるだけの装備が整ってきたならば前職としての価値は非常に高くなる。

■キャラメイク例

ドワーフ戦士(僧侶)エリート 1章~3章

  • 最大HPと防御力の[才能]と2/3攻撃に強いを持ち、高い壁性能を持つ。
  • 雇用費用が安く2種の取得GPを上げるスキルを持つため、序盤の金策としてのメリットも大きい。
  • 2/3攻撃に強いを確保しつつ、バフや回復などの壁役以外の役割をこなせるのが強み。地精の結界装置を持てば物理結界を張る事もできる。

ドラゴニュート戦士(修道者)竜に育てられし者 1章以降

  • 序盤から終盤まで使い続けられる汎用ビルド。巨人ほどの耐久は無いが役割を持たせやすく、あらゆる場面で活躍が期待できる。
  • 序盤は格闘が強く、中盤は育成が早く頑丈な戦士。終盤はブレスが必要になる場面が多く、ウェディングドレスを着る事もできる。
  • 中盤以降は壁性能を重視したマスターも活躍できる。

巨人戦士(僧侶)エリート/捨て子 1章~3章

  • 巨人は素の体力の多さに加えてアイテム数が多いのが特徴。[巨人Lv50]かばうにより、味方の耐久の底上げもできる。
  • 最大HPが他種族とは段違いに高い。
    [成長1.3倍]超人[才能]最大HPの有用性をいち早く実感できるだろう。
  • 素の耐久こそ高いものの2/3攻撃に強いを持たない。起用は神の盾を入手してから。

巨人戦士マスター エリート/捨て子 3章以降

  • [巨人Lv50]かばうと戦士マスターの『鉄壁』により、場所を問わず抜群の安定感を誇る。高耐久と低回避により[戦術]大盾も有効活用できる。
  • [巨人Lv99]タフネスにより長期戦も対応可能。
    [戦術]トランスでターン経過で先制防御できる様にしても良い。
  • 聖人君子入手後は[戦術]防御結界(物理)の追加と大盾の強化により、更なる鉄壁の壁役へと進化する。

アンデッドマン戦士マスター 竜に育てられし者 5章以降

  • ブレスアタッカーや物理結界要員をこなせる最硬の壁役。起用は竜鱗超重鎧を入手してから。
  • 専用装備で成長倍率と耐久の確保、重装無効や
    [戦術]防御結界(物理)の付与ができるのが強み。
    純粋原液入手後は更なる高耐久と[1.25]アイテム獲得倍増を得る事ができる。
  • 万一倒れた場合でも、[不死Lv99]デスマーチにより救出の消費を抑える事ができる。

エルフ戦士マスター エリート/捨て子 1周目クリア後以降

  • [妖精Lv99]即時キュア[戦術]防御結界(魔法)に期待したビルド。起用は千古不滅を入手してから。
  • [成長1.2倍]才能と努力と高い鎧倍率を活かして耐久を確保する。また、ウェディングドレスを着せる場合は、金竜鱗超重鎧も装備させて全体的に高い耐性を持たせる。
  • 耐久面にやや難があるため、トレハンスキルの確保も兼ねて君主や修道者を前職とする選択肢もある。

ペガサス戦士マスター 7章以降

  • 魔造生物。石化攻撃に対抗するため、回避に特化した戦士。[信者Lv99]祈りもありがたい。
  • 石化対策は個性などでも可能だが、回避壁は攻撃を受けるキャラとは多少違った活躍が期待できる。
  • [巨人Lv50]かばうを持つが[戦術]大盾とは相性が悪いため、場合によっては後列の負担が大きい。

〈特徴〉
『打ち合い』と『魔法支援』による攻撃機会の多さがアタッカーとしての強み。
更に『激闘』を覚えれば、その攻撃機会の多さが攻撃一回あたりのダメージにも直結する。長期戦最強のアタッカー。
所持スキルの関係上、侍ほどの攻撃力も剣聖ほどの命中精度も稼げないが、攻防戦術によって攻撃と耐久を同時に確保できる。
良くも悪くも単体では力を十分に引き出せない職業であり、その傾向は後半になるにつれて顕著になる。
剣士を生かすためにはパーティ編成や味方のサポートが重要なので、『魔法支援』の発動のために戦士や盗賊に魔道教典を持たせるといい。魔法攻撃役の賢者や魔法使いとの相性も良好。

剣士なので当然剣を持たせたくなるが、実は武器持ちで運用するより格闘アタッカーとして運用する方がハードルがかなり低い。通称拳士。
攻撃性能を上げるために必要な装備枠が少なく、その分防具を多く装備することで前衛としての安定度が増す。
格闘アタッカーは攻撃の威力や必殺の威力をあまり稼げないが、そこを激闘によってカバーできるのも相性が良い。

〈キャラメイク方針〉
進行度によって有利な種族はがらりと変わる。
大きな傾向として、初期は攻撃力や防御力を高めやすい種族が優秀だが、攻略が進むにつれて行動数や威力倍率の高い種族が有利になる。
前職は主に火力を高められる剣聖や侍、攻防戦術を活かせる戦士や君主などが候補だが、
剣士は装備枠が特に不足しやすい職業なので、高レベル帯では戦士ほぼ一択になるだろう。
剣倍率や攻防戦術をアタッカーや壁役の前職として活かすこともできるが、中途半端になりやすいので過信は禁物。

■キャラメイク例

ドラゴニュート剣士(修道者)竜に育てられし者 2章~通常バベル

  • ドラゴニュートの格闘能力と鎧倍率に1.5倍アイテム防御力を活かしたキャラメイク。成長も早く序盤のアタッカーとして使いやすい。
  • ステータスの全てが高水準でまとまった前衛を序盤から作れるのが利点。ゾイサイトと専用装備を持つことで本領発揮する。
  • ブレスもある程度は強化しておきたい。
    [竜族Lv50]ブレス反撃[竜族Lv99]先制ブレスもあり悪くない火力になる。

サイボーグ剣士(君主)使い魔所有or(戦士)隠遁者の知識 5章以降

  • 金竜鱗超重鎧などの高性能装備を重装無効で装備できる事と、2.0倍アイテム防御力を活した攻防変換アタッカー。
  • 神器交換宝石の「勝手に動く」と「偽装されし」を装備させる事で、攻防戦術を合計55%まで上げることができる。
  • これまでのアタッカーと比べて長期戦向きの性能。起用は竜鱗超重鎧を入手してから。

デスナイト剣士(戦士) 7章以降

  • 魔造生物。安定した物理耐久と攻撃的な種族スキルを併せ持つ。
  • ストーリークリア目前での入手となるが、場合によっては最終盤での乗り換えも視野に入るだろう。
  • 最終盤のボスはいずれも魔法を得意としているのが気になるところだが、宝石改造のリーズナブルさとステータスの安定感の面でサイボーグやドラゴニュートに勝る。

黒狼剣士(戦士) 1周目クリア後以降

  • デスナイトほどの手軽さは無いが、より高い火力を出せる魔造生物。1体であれば神器交換宝石を積み込む事で攻略PTの主力として活躍できる。
  • 火力こそ劣るものの時短能力を持つ忍者での起用も使いやすい。ただし、いくつもの超レアを必要とするため、いずれか一方の選択になる。
  • 2周目でストーリーをクリアするためのメインアタッカーとしての起用が多い。

鬼剣士(戦士)隠遁者の知識 2周目(魔性)クリア後

  • 力の高さから攻撃威力と格闘戦の発動率に優れる。デスナイト黒狼に力不足を感じたら乗り換えよう。
  • [鬼神Lv50]闘争心が『魔法支援』からも発動するのが大きな利点。耐久力の高い敵相手に真価を発揮する。
  • 悪鬼羅刹を手に入れると『魔法支援』の発動率が上がり、特効に割く枠も少なくて済む様になる。課題の命中の確保さえ解決できれば非常に強力。

〈特徴〉
『幸運』によるレア倍率の上昇が魅力の職業。[2.0倍]罠解除能力により鍵開け役も得意で、レアアイテムを入手するためのPT―トレハンPTには必須の職業。
ただし6枠しかないパーティ枠、そのためだけに採用するのはもったいないので、+αの役割が求められる。
Lv30を超えると2回行動が可能になるが、他職の反撃などの存在や賢者の連続詠唱などを鑑みると、物理・魔法アタッカーとしては他職の劣化に陥りやすい。
そのため、発動率の不安定さを解消して使用回数も確保できるブレスアタッカーか、先手を取ってアタックアップやバリアなどを使用するサポーターとしての採用が基本となる。
サポーターとしては非マスター職だと行動速度低下が気になるが、ある程度敏捷のある種族なら中盤までは安定して敵に先制できるだろう。
行動回数を活かした2種バリア張りを始めとして、回復や防御結界、味方の追撃の起点など多彩な仕事を一人でこなすことができる。
ただし、戦闘終了時に盗賊が死んでいると幸運が発動しないため、あくまでも生存第一の職業であることは覚えておきたい。
素の耐久性能が低いため、耐久力の高い種族を使用するか、後列配置で防具もしっかり整えるかして耐久力を補う必要はあるだろう。

〈キャラメイク方針〉
盗賊で考えられるビルドは多いが、「盗賊はあまり戦力にならない」ということに注意。
攻略段階で戦闘に寄与しにくい盗賊を入れないという選択肢も十分に考えられる。鍵開けトレハン以外で盗賊に持たせる役割を持たせたくなった頃に作ろう。
ブレスアタッカーとしての第一候補は当然ドラゴニュート。
ドラゴニュートは耐久力も高く、前列に配置しても問題ない耐久力を確保することも可能。
装備が整ってくれば、同様の理由でアンデッドマンも有効。
サポーターとしては、敏捷・運やアイテム獲得倍率の高いピグミーチャムが無難な選択。
ただし肝心の耐久力に乏しい組み合わせなので、耐久力が足りない場合は別の形で組み込むことを模索したい。
前職については、トレハンのためにもマスター職が作れるようになったらすぐにマスター職にするのが良い…というわけではない。
『幸運』の効果は確かに1.2倍から1.3倍へと上昇するが、盗賊マスターにしたことで足を引っ張ってしまって戦闘が安定しなくなると本末転倒。
トレハンと戦力のバランスを考えて、適切な前職を選択したい。
個性も状況に合わせて、パーティメンバーに合わせてトレハン系個性を持たせるもよし、逆に盗賊を生かしやすい個性にして他のメンバーの個性を決めるもよし。
生存能力を重視するなら、反撃無効とアイテム枠+2が付く修道者と隠遁者の知識がおすすめ。
[1.4倍]細剣倍率に着目すればアタッカーの前職として有用に見えるが、ダメージ倍率低下が手痛く他職以上のメリットがないため非推奨。

■キャラメイク例

ピグミーチャム盗賊(僧侶)エリート/捨て子 1章~2章

  • トレハン要員。人間だらけのパーティ卒業の1歩目。とりあえず戦闘開始一番にシールドバリアを張るのがお仕事。
  • 罠解除とある程度の耐久を確保した上で、余った装備枠で回復を行わせる。
  • [盗賊Lv30]2回行動によりバフ効率が上がるが、行動速度低下により先制率が下がる点に注意。

ドワーフ盗賊(僧侶)エリート 1章~3章

  • [+40%]取得GP+を活かした金策&トレハン要員。最大HPと防御力の[才能]と2/3攻撃に強いを持ち耐久の確保がしやすい。
  • 敏捷が低く先制バフこそ安定しないものの、地精の結界装置を持てば物理結界を張る事ができる。
    [地族Lv99]体当たりによる足止めも効果的。
  • 中盤以降にマスターに乗り換える事で、長く金策PTで使う事ができる。

ケルピー盗賊(僧侶/修道者) 2章~3章

  • 高い敏捷と序盤では貴重な[戦術]高速行動により、先制でのバフ張りを行える。入手性の悪さと活躍期間の短さがネック。
  • 前職は合計24%の全体回復を持つサブヒーラーの僧侶か、魔造生物の格闘能力を活かせる修道者。PT構成を見て有利な方を選択しよう。
  • [+80%]取得GP+を持つため、攻略PTでの出番を失っても金策PTでは長く活躍してくれる。

ドラゴニュート盗賊(戦士)竜に育てられし者 2章以降

  • ブレスアタッカー兼ブレス結界役をこなす盗賊。八咫鏡を持てば魔法結界も同時に張れる。
  • 高い鎧倍率と1.5倍アイテム防御力により耐久力が高く、壁役もこなせる。また、序盤であれば種族能力を活かした連続格闘も中々に強力。
  • 中盤以降はマスターに乗り換えるのも良い。耐久力とのトレードオフにはなるが、やはりマスターの『幸運』の効果は大きい。

アンデッド盗賊マスター エリート/竜に育てられし者 3章以降

  • 宝石がなくても身体強化術でステータスを確保して先制バフが可能。地精の結界装置で防御結界を張ればPT全体が飛躍的に物理攻撃に強くなる。
  • 個性が竜に育てられし者ならブレスアタッカーとして十分な性能になるが、それなりの装備が必要。7章くらいから考えよう。
  • 純粋原液入手後は装備次第で最前線に置けるほどの耐久力になり、トレハンパズルの重要なピースとしての使い勝手が大きく向上する。
  • トレハン能力を犠牲にして前職を戦士にすることで、耐久とブレスアタッカーとしての能力を高める選択肢もある。

キリン盗賊マスター 5章以降

  • [1.25]アイテム獲得倍増と[1.35]称号付与を併せ持つ魔造生物。トレハンの重要なピースとして長い間活躍する。
  • 高い小手倍率と2.0倍攻撃回数を活かし、有り余る攻撃回数を変換して回避を高める。
    [成長1.5倍]先天資質をはじめとした豊富なスキルにより高い耐久性を持つ。
  • 魔造生物であるため敏捷の上限が低く、終盤では先制バフが安定しなくなっていくのが玉に瑕。

ピグミーチャム盗賊マスター エリート 2周目以降

  • トレハン要員。[+20%]アイテム獲得+を持ち、高い敏捷と運から安定して先制バフができるのが強み。
  • 非常に脆く回避もあまり高くできないため、耐久確保に装備枠の大半を費す。バフ張りのみを行い後はひたすら防御させた方が安定しやすい。
  • 細剣と追加ダメージの倍率は高いが武器を積む余裕は無い。味方のサポートに徹させよう。

〈特徴〉
回復魔法の専門職。Lv70スキルの発動によって役割が大きく変わる。
回復自体は比較的兼任しやすい役割であるため、単に回復役が欲しいなら前職僧侶のキャラを使えば良い。
Lv15スキルの『保護』を活用するならばなるべく前列に押し出したい。
戦士と同様、魔法のダメージの大きい迷宮で僧侶を使えば、他のキャラクターの魔法による死亡率を軽減できる。
『保護』や『祝福』の効果は序盤では実感しにくいが、回復魔法の節約による戦線維持の面で意外に重要度が高い。
Lv70スキルの『救出』が発動すると、魔法に対する壁よりもむしろこちらが重要な役割になり、
隊列でも敵の攻撃によって死なないよう後列に下げられることになる。
『救出』の有無で迷宮の攻略難易度が目に見えて変わるので、中盤以降はパーティ内に必ず一人は欲しい職業。

〈キャラメイク方針〉
壁役とするならばなるべく体力の高い種族を選びたいが、先頭に立つ戦士ほどは防御を重視されないため、回復力を重視したノームやエルフでもいい。
前職には修道者やロイヤルライン、賢者など生存力の高まるものが無難。
僧侶はパーティに必ず一人は入るという前提で、トレハンで必要な職業を前職で補うことも多い。
マスター職の救出は場所を選べばかなり効果的だが、戦闘中に回復を渋ることにはリスクもあり、扱いが難しい。
個性は天使が最も相性がいいが、捨て子や騎士の家系も選択肢に入る。
前職とすれば回復魔法と[2倍]アイテム回復力によって、本来の役割をこなしつつ回復役としても機能できるようになる。

■キャラメイク例

ノーム僧侶(修道者)天使に祝福されし者/賢聖の家系 1章~通常バベル

  • ノームは[信者Lv50]集中詠唱と精神&ロッド倍率の高さで回復量が大きくなる。また、魔法回数の回復のできる[信者Lv99]祈りを持つ。
  • [3回]ヒールと[戦術]信仰によって、長期戦でもしぶとく回復してくれるのも強み。
  • 2/3攻撃に強いを持ち成長も早いため、ある程度は『保護』を活かすことができる。

人間女僧侶(ロイヤルライン)エリート 2章~4章

  • 成長が早く『救出』の有用性をいち早く実感できる。
  • 各種[才能]ロッド倍率が僧侶としての能力を高める。[戦術]防御回復(魔法)により救出回数を回復できるのも強み。
  • 『救出』の有無でパーティの生存帰還率が大きく変化するので、意識して早めに育てておきたい。

ホワイトドラゴン僧侶(修道者) 2章~通常バベル

  • 魔造生物。豊富なスキルと早い成長により高耐久になる僧侶兼トレハン要員。
  • 『保護』を活かせ、[妖精Lv50]反射回復を持ち敏捷が低いため、非常に僧侶適性が高い。また、[+80%]格闘+80%を活かした格闘やブレスもサブ火力として使える。
  • 入手時点では唯一の[1.25倍]アイテム獲得倍増を持ち、攻略PTとトレハンPTのどちらでも長く活躍できる。

ノーム僧侶(賢者)天使に祝福されし者/賢聖の家系 4章以降

  • 前職賢者によって盾倍率が付くため回避を稼ぎやすい。特に僧侶は救出の関係上敏捷を伸ばせないため効果的である。
  • +3アイテム装備可能数と2.0倍アイテム魔法防御力も耐久力向上に貢献する。
  • 前職と個性によって称号倍率を取ることができるため、トレハンでもよく使われるどの面からみても有力なビルド。
  • さらに耐久を高めたい場合には個性を騎士の家系にする選択肢もある。ロッドと盾の装備倍率と+1アイテム装備可能数がいずれも有利に働く。

サキュバス僧侶(戦士/賢者) 4章以降

  • 魔造生物。[3回]パーティヒールでの『救出』目的のビルド。
  • 攻略段階ではノームなどよりも耐久が高く、3回パーティヒールを活かしてのゴリ押し攻略に使われる。
  • ロッド倍率こそ高くなるものの最大基礎能力値が低く、終盤になるとやや能力不足になってくる。

アンデッドマン僧侶(戦士)天使に祝福されし者 5章以降

  • 高耐久を活かして味方を物理と魔法の両面から守る僧侶。起用は竜鱗超重鎧を手に入れてから。
  • 専用装備を積み込んで成長倍率と耐久を確保し、
    [戦術]防御結界(物理)を使える様にする。
  • 純粋原液入手後は戦士並の耐久になり、文字通りアンデッドになる。また、キリン互換のトレハン要員になれる。

エルフ僧侶(戦士/修道者/賢者)天使に祝福されし者 7章以降

  • [妖精Lv99]即時キュア[妖精Lv50]反射回復に期待したキャラメイク。敏捷が高く、僧侶としての純粋な性能はノームに譲る。
  • 反射回復と[戦術]防御結界(魔法)により、魔法攻撃の激しい迷宮で実力を発揮する。
  • 終盤の対神魔戦では救出役を2人にする事で飛躍的に安定感が高まる。魔法攻撃も激しいため、エルフは2人目の僧侶として非常に使いやすい。

ノーム僧侶(戦士)天使に祝福されし者 1周目クリア後以降

  • 耐久面を重視したビルド。装備数と鎧倍率が増えたことで、特にHPを高めやすくなっている。
  • クリア後はさらに敵の攻撃が激しくなり、僧侶が倒されると一気に全滅の可能性が高まる。さらに、耐久面もかなり強化されており短期決戦が難しいため、耐久力を上げることで対応したい。
  • 前職賢者と比べて盾倍率が低いため、ある程度高性能の盾が無いとあまり耐久力が向上しない点に留意しておこう。

〈特徴〉
魔法攻撃の専門職。全職業で最も高威力の魔法攻撃を放つことができる。
魔法攻撃は隊列に関わりなくダメージを与えることができ、敵の多いボス戦では魔法使いの魔法の一発が頼りになることも多い。
耐久力は低いので、隊列は後ろの方に置いておきたい。
また、破壊魔法による装甲劣化役という面では多段アタッカーの剣聖を上回る。
他の魔法攻撃役と比べると運用方法がやや特殊で、敵の弱点に合わせて不要な魔法を忘却させ、特定の呪文に特化するというものが一般的。
敵を蹴散らしてこその魔法使いであるため、PT編成や装備品はしっかり相性を確認しておこう。

〈キャラメイク方針〉
役割がはっきりしている分、キャラメイクの幅は狭い。
基本的にはサイキックや吸血鬼などの知恵が高く、特定の攻撃呪文を3回唱えることができる種族に適性が高い。
魔法攻撃役は物理役とは異なり反撃されるリスクが低いため、魔法の威力を高める天使や知識系がいいだろう。
前職は純粋に火力を強化できる秘法剣士やマスター職、終盤では装備枠の多い戦士がおすすめ。
前職とすれば攻撃魔法が一通り使えるようになるが、僧侶とは異なり、魔法攻撃に特化しなければ攻撃役として機能しない。

■キャラメイク例

サイキック魔法使い(秘法剣士)失われた知識 1章~3章

  • 高いワンド倍率と[戦術]先制攻撃が特徴。先制して敵を殲滅できるが、救出を使う相手には分が悪い。
  • [20%]魔法攻撃力→HPのおかげで魔法攻撃力を上げる事で耐久の確保ができる。
    また、[術者Lv50]魔力分解により魔法にも強くなる。
  • サイキックは知恵が全種族中トップの高さであるため、装備面が充実すれば魔法威力が全キャラ中最も高くなる。

サイキック魔法使い(修道者)失われた知識 1章~通常バベル

  • [3回]ニュークリアを利用した全体火力要員。バランスのとれた組み合わせ。
  • 2/3攻撃に強いと[無効]反撃無効で耐久を補い、+2アイテム装備可能数で火力を補う。また、成長の早さで総合力を高める事ができる。
  • バランスが良く使いやすいが、ストーリークリア後に有用な装備が増えてくると装備枠が足りなくなってくる。

リッチー魔法使い(戦士/賢者/僧侶) 6章以降

  • "剣と魔法バグ"を利用した魔法アタッカー兼サポーター。当然ながら修正には注意。
  • [魔法使いLv30]魔力吸収と"剣と魔法バグ"により、毎ターン3回の魔法支援などへの着火ができる。アンチヒーリングを当てるために高めの命中を確保したい。
  • 使用魔法をファイアボールとニュークリアに絞ることで、範囲火力を高めつつ敵全体をかなりのスピードで劣化させる事ができる。
  • 3回の着火と劣化だけでも十分な仕事ができるため、魔法の通りが悪い迷宮では火力を落として耐久とサポート能力に振る選択肢もある。
  • 前職僧侶は高い継戦能力と破壊魔法を持つ賢者として活躍できる。毎ターン使えるパーティヒールと劣化能力により、特に長期戦で実力を発揮する。

サイキック魔法使い(戦士)失われた知識 1周目クリア後以降

  • 最強のニュークリアの使い手(仮)。豊富な装備数を活かし、ニュークリア強化装備とワンドを積んで一発の威力を高める。
  • 門戸開放入手後は火力が増すだけでなく、銃装備を利用して[術者Lv99]必殺魔法を活かせる様になる。
  • 国崩しの宝珠を入手し個性を天使に祝福されし者に変えた時、真の最強のニュークリアの使い手になれる。
  • トレハンを重視して天使に祝福されし者を国崩しの宝珠入手前から採用する選択肢もある。

〈特徴〉
後列配置型の物理アタッカー。
後列向きの攻撃職としては唯一の行動スキル持ちであり、味方の必殺攻撃への追撃により高い殲滅力を発揮できる。
ただし追撃は通常攻撃より弱いため、追撃でも十分な火力を出すためには相応の装備が必要になる。
そのため、特に終盤においては火力難に陥りやすく、アタッカーとしてはやや微妙な立ち位置に収まりがち。
基本的に最後尾配置であるため被弾率が低く、遠距離攻撃と[1/2]反撃回避によって素で80%以上の反撃回避が付く。
それでも中盤以降は即死級の攻撃や魔法の流れ弾が飛んでくるので、ある程度防御面も意識しなければならないだろう。
精神集中は上手く活かしたいところだが、それ専用に特化したキャラメイク以外では死にスキルになりやすい。
パーティ編成では、追撃を狙いやすく見破りも有効な剣士や忍者と相性が良い。
編成枠との兼ね合いから狩人を採用したパーティは物理火力偏重に陥りやすいため、状況に応じて魔法アタッカーと使い分けたい。

〈キャラメイク方針〉
必殺威力上昇のスキルが多い弓がメインウェポンになるので、必殺攻撃の得意なワーキャットやピグミーチャムに向いている。
序盤は命中精度と攻撃回数を高める前職剣聖が無難だが、終盤では前職戦士や侍の方がダメージを通しやすくなる。
個性は弓と小手の倍率を上げる鷹の目や、必殺攻撃の威力を高める古武術習得が相性が良い。
前職としては、[+15]追加ダメージや弓倍率が嬉しい。

■キャラメイク例

ワーキャット狩人(剣聖)古武術習得/鷹の目 1章~通常バベル

  • ワーキャットの元々高い必殺率と弓による必殺威力上昇との相性を活かしたビルド。敏捷も高く『追撃』の発生率にも期待ができる。
  • [獣族Lv50]弱者狙いにより、後方に配置された救出役を直接叩きやすいのが強み。必殺率最大値が5増えるのも有利に働く。
  • かつてはパンドラボックスを利用して+伝説のミラクルボウを5つ持たせるビルドが愛用されていたが、現在はラビットチケット購入サービスが使えないため実現へのハードルは高い。

エルフ狩人(侍)鷹の目 1章~通常バベル

  • エルフの1.3倍弓装備と侍の2.0倍アイテム攻撃力を活かすビルド。弓の攻撃力倍率は最大で5.68倍になる。
  • 最後尾配置なので耐久確保用の装備があまり必要ではなく、攻撃力だけなら格闘アタッカーを凌ぐ。命中も高命中の弓である程度確保できる。
  • [妖精Lv99]即時キュアと『見破り』によるサポート能力も高く、終盤になるにつれて使い勝手が向上する。

オメガ狩人(戦) 2周目以降

  • かなりクセがあるが、圧倒的な火力で全てを殲滅するピーキーなアタッカー。能力確保のために大量の宝石を必要とする。
  • 改造はブーストとガトリングアームは必須。闘争心と弓装備は装備と相談で。
    高い攻撃威力と[剣聖Lv15]連続攻撃で火力を出し、[秘法剣士Lv15]ブーストで火力を上げつつ結界を無視できる様にする。
  • 圧倒的な火力の代償として[5%]魔力暴走、[5%]暴走[ロイヤルラインLv15]賠償を持つ。
    特に暴走に関しては、先に動くキュア役がいないとまず間違いなく味方も殲滅する。『追撃』でも同様である。また、魔法D→暴発→混乱→壊滅の流れが時折発生する。

〈特徴〉
Lv30スキルの『人徳』、Lv70スキルの『修行』による新規キャラの育成要員。
攻撃力が半減してしまうので物理攻撃はできないが、耐久力が高くその他倍率を持つため壁役兼サポート役としての能力が高い。
魔法やブレスによる攻撃は『不殺』の影響を受けないが、所持スキル的に火力面での貢献は期待しにくい。
隊列では低レベルキャラの引率という役割柄、前列に押し出されやすい。
育成パーティではラビット系の敵を狙うために、最低1人は物理アタッカーをパーティに入れておこう。

〈キャラメイク方針〉
どの種族でも大差はないが、耐久やサポート能力の高い巨人やドラゴニュート、アンデッドマンなどが有力。
前職としては[才能]最大HPやアイテム装備数+2、[+80%]獲得経験値+など、序盤に嬉しい優秀なスキルが揃っている。
欠点らしい欠点もなく転職も容易、ロイヤルラインなどと比べて遥かに安価で雇えるため、ゲームを始めたばかりのプレイヤーは、
とりあえず前職(修道者)のキャラを作ってみて、キャラメイクの感覚を掴むといいかもしれない。

■キャラメイク例

人間修道者(ロイヤルライン)エリート 1章~4章

  • 「育成役の育成役」として、レベルの上がりやすさを追及したキャラメイク。
  • レベル70スキル習得までの道のりは長いので、修道者マスターが完成するまでの繋ぎとして育てておくといい。

ドラゴニュート修道者マスター 竜に育てられし者 4章以降

  • マスターの『人徳』と『修行』によるPTの獲得経験値増加が目的のキャラメイク。前職スキルが無いので、役割がかなり制限される。
  • その点でドラゴニュートはブレスが『不殺』に影響されず、耐久力を活かした壁役もできる。

アンデッドマン修道者マスター 竜に育てられし者 4章以降

  • 利便性重視のビルド。器用さが特徴の万能型トレーナー。
  • 種族専用装備を利用することで、ブレス・鍵開け・壁役・運の底上げなど、多くの役割を担える。

ピグミーチャム修道者マスター 賢聖の家系 4章以降

  • 高い敏捷と運を活かしたビルド。サポート向きのトレーナー。
  • 装備で行動速度を上げて、メインアタッカーのために結界を1枚割ったりアタックアップなどのバフをかけるのが主な仕事。
  • 浮雲驚竜入手後はその他倍率が5.6倍にもなり、誰も使わないであろう装備を使って壁役や火力要員をこなせる様になる。当然鍵開けもできるが少しもったいない。

〈特徴〉
一撃に全てを賭けたアタッカー。
攻撃回数が一回になる代わりに、Lv15スキルの『一撃必殺』と[2倍]アイテム攻撃力によって全職業中最大の攻撃力を得ることができる。
20ターン経過などで敗走してしまう場合などには、侍を一人加えることで状況を打開できることもあるだろう。
二天一流の入手が職業として一つの転換点。効果は敵が大量に現れる終盤向きで、後半になるほど強力なスキルに変貌する。
いずれにせよ攻撃役が侍のみのパーティは戦闘が長引きやすいため、取り巻きや道中の雑魚を払うために剣聖や魔法使いを併用した方がいい。
装備枠を防御に割く余裕はあまりないが、隊列補正のためになるべく前列に押し上げたい。

〈キャラメイク方針〉
基本的には攻撃能力の高さを重視して選択したい。
敏捷の低い巨人やドワーフは不屈を活かしやすく、逆に敏捷の高いダークエルフやアマゾネスは二天一流の発動機会が狙いやすい。
進行度や場面に応じて使い分けても良い。
侍の場合は攻撃力よりも命中精度が足りなくて困ることが多いので、前職は剣聖がオススメ。
高レベル帯ではやはり戦士が使いやすい。
前職としては[2倍]アイテム攻撃力が魅力的だが、攻撃回数半減のデメリットが厳しい。多段攻撃したい場合はほぼ廃人向けビルドになる。

■キャラメイク例

巨人侍(修道者)武家の出 2章~5章

  • 対ドラゴン戦に強い中盤の前衛アタッカー筆頭。耐久力に優れ、気兼ねなく前列に置ける。
  • 耐久が確保できれば、[巨人Lv50]かばうにより『不屈』を有効活用できる。
  • 装備枠が多いのは利点の一つだが、その分有用な刀を集めるのは一苦労。複数体雇う場合にはその点にも注意しておきたい。
  • 対ドラゴン特化にするために、個性を稲妻の知識にする選択肢もある。

ドワーフ侍(剣聖)隠遁者の知識 3章~5章

  • 斧を積んで火力と命中を稼ぐ侍。耐久面では巨人に劣るが、前衛攻撃役向きのスキルを持つ。
  • [地族Lv50]反骨精神により『不屈』が乗った反撃を繰り出せるが、待機攻撃により二天一流の有効活用が難しい。
  • 実力を引き出すためには多くの有用な装備を必要とする巨人に対し、余りがちな装備を有効活用できるのが強み。

ミノタウロス侍(剣聖) 3章~5章

  • 魔造生物。ミノタウロスの最大の利点である刀倍率を活かしたキャラメイク。呂布戦などの短期決戦向きの性能。
  • [巨人Lv50]かばう[地族Lv50]反骨精神の相乗効果により、行動回数の期待値が高い。
  • 耐久に不安があり敵の攻撃でよく沈むが、救出後に怒りの一撃が発動するため利点と言えなくもない。
  • 自身の性能に加え、リリーナのテイマー機能が加わることで中盤最強の単体火力を引き出せる。

ゴリアテ侍(戦士) 1周目クリア後以降

  • 装備枠の暴力で無理やり強くなる侍。改造はアタックチューンとブーストのみ。
  • 膨大な装備枠を活かして誰も使ってないであろう刀を独り占めし、リリーナの特殊指揮で殺傷能力を上乗せする。
  • 必殺率が低くなりがちだが、[1/10]クリティカルガードを持つパズズなどの相手には逆にメリットになる。

人間男侍マスター 武家の出 2周目(魔性)以降

  • 一撃に全てを賭ける侍。
  • 最高Lvの高さから[侍マスターLv15]一撃必殺やLv倍種族特効の恩恵を最大限に受けられるため、極限まで火力を高めることができる。
  • 汎用性は皆無。しかし、その一撃は伝説のヤマタノオロチキングドラゴンなどの強敵すらも葬り去る。

〈特徴〉
高い命中精度と攻撃回数を持つ多段アタッカー。
追撃や反撃は持たないものの、Lv30スキルの『心眼』を発動させることで命中精度を他職の2倍以上に高められる。
通常、高過ぎる命中精度と攻撃回数は多段攻撃による攻撃威力減衰の影響で無駄になりやすいが、
剣聖はLv15スキルの『連続攻撃』によって攻撃回数が多くても安定してダメージを与え続けることができる。
防御を貫通する追加ダメージや必殺攻撃との相性が良く、取り巻きの殲滅やボスの劣化が得意。
その反面、心眼を発動させるために攻撃力を抑えなければならないのが短所であり、単体敵へのダメージは他の職業に劣る場面もある。
また、敵の僧侶が救出を発動するようになる中盤以降は戦いづらい場面が増える。
最初は弓や手裏剣を装備して最後尾で遠距離攻撃した方が使いやすいが、装備が十分整ってくると近距離の方がダメージを伸ばしやすい。
ただし耐久性能は低いため、3,4列目でないと戦えない場合もある。

〈キャラメイク方針〉
種族や前職、個性は選択肢が多いが、基本的に物理攻撃向きのものならある程度無難な活躍ができるだろう。
種族は必殺攻撃の得意なワーキャットや貫通攻撃の強力な鬼などの相性が良い。
前職には弓倍率のために狩人、必殺攻撃のために忍者など。戦士で装備枠を取るのも良い。
低攻撃力を補うために必殺攻撃に頼る場面が多いので、個性は古武術習得がおすすめ。
また特性上、攻撃が広範囲にばら撒かれやすいため、反撃無効の隠遁者の知識も有力。
序盤は命中精度と攻撃回数の確保が難しいので前職として優秀だが、強い装備が集まり宝石改造を使うようになるとメリットが薄くなる。

■キャラメイク例

鬼剣聖(忍者)古武術習得 4章以降

  • 鬼の種族特性を活かした追加ダメージの出力を極限まで高めたアタッカー。中盤のアタッカーとしては頭一つ抜けた性能を持ち、一線を退いた後も育成や攻略の要所で長く活躍できる。
  • 細剣を積んで宝石改造で力・敏捷・運の基礎能力値を高めることで、先制して高威力の必殺攻撃を放つことができる。加えて威力倍率と特効を積むことで、敵が動く前に全滅させられるほどの殺傷力になる。
  • 専用装備により人型と神魔の敵に高いダメージを与えられるため、特に対神魔戦やレベリングでは無類の強さを誇る。また、終盤になり強力な神魔レア細剣や神器交換宝石を手に入れることで、さらなる殲滅力を発揮してくれる。
  • 大量の宝石を必要とする上に神魔レアや超レアも少なからず要求されるため、ストーリー攻略段階で2人目を作るのは不可能と思った方がいい。

〈特徴〉
物理攻撃と魔法攻撃を兼ね備えたアタッカー。
Lv30スキルの『剣と魔法』で1ターンに攻撃と魔法を1回ずつ行うことができる。
『ブースト』が発動すれば敵の結界が何枚あろうとまとめて破壊できるので、一部の敵のメタになる場合がある。
実際には攻撃力と魔法攻撃力を両立しながら必殺率や各種倍率や耐久などを確保するのが困難であり、
追撃や反撃による手数増加も持たず、魔力吸収などによる継戦能力も持たないため、
ブースト込みの火力でも純粋な物理アタッカーや魔法アタッカーと比べると大きく劣る。
攻撃能力を諦め、初動で物理結界を破壊しながらバフ行動を行えるサポート型として活用されることもある。

〈キャラメイク方針〉
物理と魔法両面の攻撃能力に加えて耐久の確保、魔法切れによる継戦能力の低さなど問題が山積みであり、真っ当に扱える者はほぼいない。
吸血鬼や一部魔造生物など秘法剣士向きの能力を持つものはいるが、上記の欠点を払拭するには至らず厳しい。
秘法剣士でもどうにかなるくらい強い種族ならそれを特化職で使ったほうが遥かに強く、純アタッカー職でありながらメインアタッカーに向いていない。
現実的には物理火力より魔法火力を伸ばすほうがハードルが低い点、吸収攻撃があれば程度安定してブースト魔法攻撃が使える点に着目し、
魔法使いなどの通りをよくするサブ魔法アタッカーとしての採用が妥当だろうか。
前述の通り強い種族で使うと弱点ばかりが際立つため、アタッカー適正の低い種族でも結界割による間接的な火力バフを行えるのを活かしたいところ。

物理と魔法に方向性がバラけている分、前職として使う場面は少ない。

■キャラメイク例

吸血鬼秘法剣士(忍者)竜に育てられしもの 2章~3章

  • 吸血鬼の成長倍率を活かし、忍者の格闘能力に魔法攻撃を加えたビルド。攻撃力の才能のためにゾイサイトは必須。
  • 魔法使いを経由しないことで呪文がアタックアップ→全体魔法→単体魔法という敵の数に応じた効率的な順番になりやすい。
  • 先制攻撃スキルがあるため吸血衝動による事故が減る。また、反撃無効で物理耐久のなさをカバーできる。

ノーム秘法剣士(賢者) 賢聖の家系  2章以降

  • 秘法剣士というよりはブーストが付いた賢者。剣士を動かすための魔法系攻撃を1ターンに3回撃てる。
  • [戦術]アンチ・ヒーリングを当てるために、装備数を活かしてある程度の命中を確保したい。
  • ワンドロッドのいずれの装備倍率も持つため、PT構成や迷宮に合わせて火力型と耐久型の選択ができるのも強み。
  • "剣と魔法バグ"を利用しているため、今後修正される可能性がある点に注意。

ピグミーチャム秘法剣士マスター  4章以降

  • 鬼剣聖やゴリアテ忍者といった先制殲滅型のアタッカーと合わせるためのビルド。戦力としては期待できない。
  • 装備で[戦術]高速行動を付与して、アタックアップ以外の魔法を忘却させて使う。
  • 剣と魔法マスターの速度上昇効果により、最速にしたアタッカーに高確率で先制しつつアタックアップと物理結界の破壊を一人でこなすことができる。
  • 逆にアタックアップのみを忘却させて、魔法アタッカーのサポートをさせてもしっかりと仕事をしてくれる。

〈特徴〉
攻撃魔法と回復魔法の両方を習得できる魔法のスペシャリスト。
Lv15スキルの『魔道書装備』は一見地味だが、前職僧侶や知識系の個性と併せることで、能力上昇効果の低い魔道書が見違えるような性能になる。
比較的序盤からレア魔導書が入手しやすいことも相まって、専門職の魔法使い以上の高ステータスを容易に確保することができる。
1ターンに2回魔法を撃てるため瞬間火力は魔法使い以上で、魔法に追撃するアタッカーとの相性も非常に良いが、
[魔法使いLv30]魔力吸収がある魔法使いと違い回数回復手段を持たないのが問題。
無策では1、2ターンで強い魔法を撃ち尽くして棒立ちするか、弱い魔法も撃ってお茶を濁すかのどちらかになりがちで、継戦能力と安定性に大きな問題を抱える。
真価を発揮するには高称号の魔導書と宝石改造が必要となるため、攻略段階では採用しにくく同職間のリソースの奪い合いも激しい。
高レベル帯で真価を発揮する魔法使いや僧侶といった専門職に比べると、中盤以降はよく言えば万能、悪く言えば器用貧乏な性能に落ち着く。
隊列では基本的に後列配置で、遠距離攻撃役と併用するならばその分前列に押し上げられる。
『連続詠唱』から魔法支援を繋げる剣士と相性が良く、剣士がスキル強化アイテムを獲得する終盤では再び採用価値が向上する。

〈キャラメイク方針〉
前作では[2倍]アイテム魔法攻撃力目当てに前職を魔法使いにするのが定番だったが、
今作では個性賢聖の家系が登場したため、基本的に魔法使いにする必要はない。
前職とすれば装備枠+3、盾倍率、全魔法使用、称号倍率などいろいろ揃っており使いやすい部類だが、獲得経験値半減もついてくることに注意。

■キャラメイク例

エルフ賢者(秘法剣士)賢聖の家系 1章~4章

  • 賢者の『連続詠唱』と秘法剣士の先制攻撃を利用したビルド。エルフの知力・精神・敏捷・運がいずれも高いことを活かせる。
  • 賢者の『連続詠唱』は盗賊の連続行動とは異なり速度低下ペナルティがなく、かつ同時発動なので先制連続バリアが安定しやすい。
    また、サブヒーラーやサブ魔法アタッカーとして働ける点も盗賊に勝る。
  • 賢者の経験値低下を前職秘法剣士で打ち消しているため、最序盤から起用できるのも強み。

エルフ賢者(戦士/僧侶/修道者)賢聖の家系 4章以降

  • エルフの特性を活かしたビルド。賢者をサポート役と捉えた場合にはノーム賢者より使いやすく、魔法に対する耐久力にも優れる。
  • ノーム賢者と比較して継戦能力こそ劣るものの、敏捷と運が高く行動速度を上げる事で優秀なバリア役として働ける。
    また、[妖精Lv99]即時キュアを持つのも大きな利点。
  • 千古不滅入手後は、高い盾倍率を活かして前職忍者という選択肢もある。

サンダーバード賢者(僧侶) 5章~通常バベル

  • 雷撃増幅で強化された[雷鳥Lv99]招雷が1周目では無法な殲滅力を誇り、立っているだけでも仕事をする。
  • バベルの強力なドラゴン達がことごとく雷弱点で刺さる他、後列潰しやワイルドウーマン狩りなどでも活躍する。
  • サンダーブレスが無駄行動になる事が欠点。疾風迅雷と相殺するくらいで考えておいた方が良い。

ノーム賢者(戦士/僧侶/修道者)賢聖の家系  1周目クリア後以降

  • [信者Lv99]祈り[戦術]信仰により魔法の弾切れがしにくく、継戦能力に優れる。
    [戦術]アンチ・ヒーリングを利用すれば、弾切れしたターンも無駄にはならない。
  • 単体でもそれなりの火力を持ち、剣士や魔法使いといったパーティのメインアタッカーとの相性も非常に良い。ただし、敏捷が低いためバフ要員としてはあまり適さない。
  • 前職はどれも利点があるが、トレハン上必須の修道者が特に相性が良い。怒りの一撃や勇猛果敢を無効化でき、アンチ・ヒーリングも反撃を受けずに使用できる。

〈特徴〉
忍者は物理攻撃、壁役、罠解除、時短と幅広くこなせる多芸な職業。
高い必殺率からどの武器でもある程度の火力を引き出せるが、特に得意なのは格闘攻撃。
達人と必殺連撃の発動を狙いつつ、余った装備枠で回避を高めることができる。
少ない装備枠で一定の火力を確保でき、神器交換で格闘アタッカー用の超レアが一通り揃うため、特にストーリー攻略段階では一軍のアタッカーとして無類の強さを発揮する。
流石に最終的には武器持ちのアタッカーと比べると火力で劣ることにはなるが、正直武器持ちアタッカーの運用は格闘アタッカーに比べるとだいぶハードルが高く、かなり長期間に渡って格闘アタッカーが幅を利かせることになる。
一方、単純な攻撃性能では剣士ならぬ拳士に軍配が上がることが多い(特に激闘を獲得するLv70以上)。

ある意味で忍者の一番の強みはLv15スキルの時間短縮。トレハンPTでの採用率は高い。
隊列ではLv30スキルの達人を生かせる前衛配置。剣士や侍と枠を争う。
単体でもアタッカーとして機能できるが、自身の必殺攻撃から追撃を繋げる狩人との相性は良好。

〈キャラメイク方針〉
種族の選択肢は非常に多いが、忍者自身には武器倍率が無いため、基本的に持たせたい武器に倍率を持った種族を選ぶと良い。
格闘を使うなら種族側の高い基礎ステータスが求められるので、成長倍率を持つ巨人、吸血鬼、魔造生物等が好相性と言える。
格闘1.2倍が忍者の専用スキルであるため、格闘アタッカーは前職か現職を忍者にするのが無難。
その場合、同様に格闘1.1倍が専用スキルである古武術習得を個性に選ぶと良いだろう。

■キャラメイク例

吸血鬼忍者(ロイヤルライン)竜に育てられし者 2章~3章

  • 吸血鬼の高い基礎ステータスを活かしたビルド。序盤の大抵の迷宮なら単騎でも突破できる。
  • ナックル以外は、盾や鎧を積んで被ダメージを少なくして吸血衝動の発動を抑える。先制の指輪を装備させても良い。
  • 雇用費用は約1,200,000GP。攻略PTで使える期間はあまり長くはないが、トレハンPTや金策PTなどの時短要員としては全編を通して活躍できる。

ゴリアテ忍者(戦士) 4章~通常バベル

  • 高い拡張性が持ち味の魔造生物。中盤以降の攻略PTのアタッカーとして非常に優秀なビルド。
  • 改造は「基礎強化」「アタックチューン」「格闘仕様」は必須。必要に応じて「闘争心」「ブースト」「有線パンチ」「生物辞典内蔵」「リミッター解除」などでカスタマイズする。
  • 高い攻撃力を誇る神魔が登場し始める中盤以降は、高レベルの火力とある程度の耐久を持つこのビルドが力を発揮する。
  • ただし使い方次第では試験型改造式の賠償によって、GPが常に枯渇した状態になってしまうので要注意。

吸血鬼忍者(戦士/魔法使い)古武術習得/魔法の知識 6章以降

  • 高レベル帯における格闘要員。実用圏内に入れるには成長系の超レアが一通り欲しい。
  • レベル上限と基礎能力値の高い吸血鬼は、最終的に複数の成長倍率を持つ魔造生物のステータスを上回る。
  • (戦)古の組み合わせは単純強化。対人型特化の(魔)魔の組み合わせは後半のレベリング向きで、変換超レアでステータス強化ができる。
  • ただし変換分には格闘倍率が乗らないことに注意。

ピグミーチャム忍者(戦士/マスター)古武術習得 2周目(魔性)以降

  • 脆いが意外と強い。トレハン要員兼サブアタッカー。
  • [小人Lv50]隠れ身により必殺威力を稼ぎやすい。耐久面は回避を高めることで確保する。
  • 基本的には高い敏捷を活かした追加ダメージアタッカーとしての運用になる。格闘型は超レアが余ってきてから。

巨人忍者(戦士/マスター)古武術習得 2周目(魔性)クリア後

  • 聖人君子により大幅に強化された格闘アタッカー。時短要員としては最高クラスの戦闘能力を持つ。
  • 極めて高い格闘倍率と豊富な反撃スキルに1.5倍反撃適正を持つ。さらに、力が高く格闘戦の発動率にも優れるため、火力と攻撃頻度が共にかなり高い水準になる。
  • 敏捷が低いため、『達人』と『必殺連撃』の発動率と素の回避が低いのが欠点。豊富な装備枠を活かしてしっかりと補いたい。

〈特徴〉
耐久に優れた万能系の職業で、運用次第で使い勝手が大きく変わる。
職業スキルの『守護』がブレス対策で役立つほか、『指揮』のおかげでパーティの火力が底上げでき、立っているだけでも意味がある。
[2倍]アイテム最大HPによってパーティでは戦士に次ぐ耐久の高さを誇るが、攻撃役の隊列補正の関係で中列~後列配置で使うことが多い。
そのため君主は装備枠が余りやすく、一定の耐久を確保した上でロッドや小道具、武器のために残りの枠を割くことができる。
Lv70スキルの『貫通』は効果自体は強力なスキルだが、それだけでアタッカーになるのは厳しいのであまり意識する必要はない。

〈キャラメイク方針〉
何でもできそうだが耐久以外を伸ばそうとしても費用対効果が低く、肉盾とサポート以外にできることがあまりない。立ち続けることが一番の仕事。
物理アタッカー運用に関しては「装備枠を沢山割けば一応サブアタッカーにならなくもない」程度のものなので、基本的に考える必要はないだろう。ブレスでも吐いた方がマシである。
ブレス壁を目的とする場合は他の壁役と同じく、体力の高い巨人やドラゴニュートに適性が高い。
単に『指揮』目的で運用する場合には前列に置く必要もないので、体力の低い種族でも無難にこなせる。
そのため種族・前職・個性の自由度が高く、特にトレハンパズルの穴埋め役として重宝する。

前職は回復のために僧侶や賢者、鍵開けやトレハンのために修道者、装備枠と耐久の戦士など。
前職とすれば[2倍]アイテム最大HPのおかげで打たれ弱い種族でもかなり硬くできるが、
余計な僧侶魔法を覚えるためバフ役としては注意が必要なこと、経験値と獲得GPが半減する点に注意。

■キャラメイク例

ピグミーチャム君主(賢者・修道者) エリート 2章~

  • トレハン用の置物。
  • 戦闘中はバフ役やサブヒーラー、余裕があれば解錠用に小道具なども持たせておきたい。
  • 前職賢者は全ての魔法が使えて装備枠が+3と大幅に増える。特に何も持たせなくても剣士の着火役として仕事ができる一方、先制バフが安定しないデメリットもある。
    前職修道者はHP才能や[2/3]攻撃に強いに装備枠を割かなくて良くなり、反撃も受けなくなるが、君主とは[+2]アイテム装備可能数が被っているのがやや勿体ない。

エルフ君主(賢者) 7章以降

  • 即時キュア要員。女性なのでウエディングドレスも着れる。
  • 終盤のトレハンで必要な要素を詰め込むことができる点が優秀。
  • 攻略終盤になると宝箱のために小道具を装備させる場面が少なくなる。

〈特徴〉
Lv30スキルの『栄華』、Lv70スキルの『搾取』による金策がお仕事。
戦闘力は前職業中最も低いため、現職ロイヤルラインは攻略パーティのメンバーにはなり得ない。
戦力的に不十分である上、厳しい戦いでは『賠償』の効果により逆に貯蓄を減らしてしまうことになるだろう。
出撃させる迷宮には無理をせず、自分の攻略段階をよく考えて選びたい。
ロイヤルラインを使ったGP稼ぎで第一に考慮すべきはダメージを受けさせないことであり、その上で余裕があれば回復や鍵開けなどの仕事をさせればいい。
上記の性質から隊列では最後尾配置が原則であり、ロイヤルラインを守るためにパーティの全体の構成から考えなければならない。

〈キャラメイク方針〉
前作からの仕様変更により他の職業からロイヤルラインへの転職が可能になったが、育成に非常に手間がかかる。
下手に前職での役割を期待するよりは、始めからマスター職を目指し、前職無しの状態から育成する方が無難だろう。
前職とすれば各種才能と近距離、遠距離の攻撃適正が付き、獲得GPと経験値が2倍になり、ロッドと宝石にもそれぞれ倍率がつく。
攻撃と耐久の両方を視野に入れた手堅い選択だが、役割に特化、兼任させることにはあまり適さないと言える。

■キャラメイク例

人間ロイヤルマスター エリート 1章以降

  • 栄華・搾取による金策要員。言うなれば置き物特化の構成。
  • 金策PTに必要な種族のなかでも、人間は雇用費が低く、転職用の基本能力値を専用装備2,3個で確保できるため初期費用が少なくて済む。
  • 全く戦闘の役には立たないので、パーティの他の5人のメンバーのみで迷宮を攻略するだけの力が必要となる。
  • 男性と女性で大差はないが、男性ならば物理結界で万が一の被弾リスクを減らせる。
  • レベルが上がりやすく上限も高いので、賠償額は多くなりやすい。

ドワーフロイヤルマスター エリート 1周目クリア後以降

  • 取得GPスキルを装備で補う事により、ゴーレム改造を除いた取得GPスキルを一つに集約できる。
  • パーティの自由度は跳ね上がるが、必要装備の入手難度は少々高め。
  • 人間とは違い完全に置物という訳ではないので、[地族Lv99]体当たり地精の結界装置によるサポート要員として活用すればいいだろう。

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  • エルフ賢者(修道者)賢聖  即時キュア枠(+ドレス)とトレハン枠を詰めた組み合わせ  サブヒーラーであるが、魔法書倍率も高く、補助火力にもなる まぁ、あまり枠とも言う(ノ僧戦の場合の賢者枠としても) -- 2025-04-02 (水) 13:58:32New
    • ごめん、賢者の項に既に書いてあったわ (前からあったっけ) -- 2025-04-02 (水) 14:00:01New
  • ピグミーチャム秘法剣士 記載では物理結界破壊のようだが、サ魔と組ませると魔法結界破壊で大活躍 アタックアップは使えなくなるけども -- 2025-03-25 (火) 04:21:31
    • 仰る通りです。完全に通常の秘法剣士の使い方を切り捨てる必要は何処にもありませんね。 -- 2025-03-26 (水) 00:45:00
    • サ魔に高速ってあんまりつけないからそっちはピ秘Mの役割外かと。ピ秘(戦賢修)賢で核特化とかかな -- 2025-03-26 (水) 09:14:47
  • 賢者の項目を修正して白賢を追加しました。
    また、サキュバス僧と術魔戦の記述の誤りを訂正して吸魔秘魔を非表示にしました。 -- 2025-03-23 (日) 01:54:19
    • 賢秘も天狗の方がいいんじゃないでしょうか?高速行動でバリア2枚を張ったあと、次のターンに雷撃増幅Lv2が乗ったサンダーボルトを2回打つのが強いです。盾倍率とアイテム魔防2倍もあるのでノーマル盾や2/3盾の性能を引き出しやすいと思います。章数もLv70より前まで使っていいビルドだと感じます。お気に入りのデーモン(お気に入りでなくても良い)も賢者が良いと思っています。攻撃呪文3回組は僧侶呪文詠唱率を0にして攻撃特化で戦うという選択があると思っています。デーモン賢は呪文のみですが、他のビルドは呪文を打った後に◯◯の知識に合わせた特効攻撃ができるんじゃないかと感じます -- 2025-03-25 (火) 23:07:27
      • 仰る通りです。
        白賢秘賢と天賢秘稲は迷ったんですよね。成長速度と3回キュアと魔法耐性か、高速行動と3回サンボル(強)と回避性能。役割が違うのでサンボルの刺さる2章から4章で追加した方が良い気がします。 -- 2025-03-26 (水) 00:17:57
      • 優劣はつけづらいですね。編集者さんに天狗よりエルフが良いという部分を見つけて天狗でなくエルフが良さそうな理由を書いておけば、読んだ人は「天狗という選択肢もあったんだな」と知ることができると思います。天狗を提案した自分的には、キュアを打たされてしまうことにデメリットは感じるので賢者が僧侶呪文担当なのには賛成ですが、キュアをたくさん唱えられる点が序盤で強く活かせるかは微妙だと感じました。 -- 2025-03-30 (日) 23:15:27
  • ノーム僧侶(賢者)騎士で、盾倍率特化はどうだ? 1.2倍じゃ微妙かな? -- 2025-03-22 (土) 04:46:05
    • ロッド倍率と+1アイテム装備可能数も持つのでかなり相性の良い組み合わせだと思います。特に伝バベ初制覇狙いの時に力を発揮しそうな組み合わせですね。やはりエルダー侍の一撃を僧侶が躱せるかどうかが突破の成否を分ける場合が多いので。 -- 2025-03-22 (土) 11:19:43
  • 信僧戦天を追加しました。
    また、利便性で尸修Mに劣る為巨修Mを、先攻率で小修Mに劣る為機修Mと天修Mを非表示にしました。 -- 2025-03-19 (水) 03:12:46
  • 白とか信とかの表記は初心者には分からないからやめたほうがいいのでは?この表記で分かる人なら見なくても自分で考えられるかと。 -- 2025-03-18 (火) 21:02:46
    • それはそう。
      コメ欄は兎も角として記事内容で略称を使う意味はありませんね。 -- 2025-03-18 (火) 21:10:18
  • ノーム僧侶(戦士)じゃダメなんかね? 装備枠は豊富なんだけども -- 2025-03-17 (月) 14:57:34
    • 僕も個人的には信僧戦を1番使ってます。恐らく元記述時点で僧戦が無い理由は、トレハン確保にひと手間かかる様になるからではないかと思います。
      ただ、ヘリウスの様な賢修のいるPTであれば問題なく使えるので、装備数の多い僧侶としておすすめしても良いのではないかと思います。 -- 2025-03-17 (月) 20:54:49
  • 定番転職例と剣聖と秘法剣士の項目を修正しました。 -- 2025-03-15 (土) 22:27:05
    • 追記
      小秘Mは天秘Mの方が他の役割も出来る分、適切ではないかと思いますが如何でしょうか。 -- 2025-03-15 (土) 22:31:35
      • 最速鬼の敏捷を2落とすとピグは99.97%で先行しますが、👺は運が低すぎて敏捷6落としてようやく確定先行です。あとワンパン戦法だと行動回数増えても結局やることが無い。 -- 2025-03-16 (日) 20:32:12
      • ついでに👺は運を盛るのが少々めんどくさいですが、ピグはしっぽに運付いてるので楽なのもありますね。 -- 2025-03-16 (日) 20:49:56
      • 仰る通りですね。高速付けた小と機以外で宝石改造無しで、最速(先制/高速無し)の鬼聖に有効的な確率で先行するのは難しいですね。まあ、一応人と尸なら上回れますが、そこまでするかと言うと…。 -- 2025-03-16 (日) 21:29:05
    • 実際に1週目で使ってないので何とも言えませんが、ノ秘は魔や賢と違ってまとまった装備倍率が無いから構築難易度高いかも。使いやすいリッチーもいるので最速でもクリア後くらいのスコープで見ています。 -- 2025-03-16 (日) 20:44:26
      • 信秘は説明の通りブースト付き賢者なので使用感はほぼ賢者です。ただ、ブーストとワンド倍率とアンチヒーリングにより、火力では勝ります。
        ストーリー攻略中は終盤まで魔道書が息してないので、賢者はサポート要員としての運用になるかと思います。その為、敏捷にも優れる白か手数の多い信秘の方が使いやすくなります。信秘の場合は回復結界とのトレードオフにはなりますが。
        いずれにせよ賢者絡みで火力として計算出来るのは、ヘリウスを除けば仰る通りにクリア後になるかと思います。 -- 2025-03-16 (日) 21:57:50
  • 定番転職例の僧侶・魔法マスターは要らないと思う -- 2025-03-12 (水) 11:04:10
  • 竜剣修竜を追加しました。 -- 2025-03-12 (水) 03:47:06
    • 追記
      起用時期は専用装備の買える2章から、侍以外の物理アタッカーの選択肢が増える4章、または耐久面も考慮して通常バベル辺りが妥当でしょうか。 -- 2025-03-12 (水) 17:19:15

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