竜の狩り場

Last-modified: 2024-04-05 (金) 14:49:14
竜の狩場。
南東には砂漠と山しかない地域がある。そこには広大な荒野が広がっている。
三大怪獣伝説の一つの舞台であり、ここには多くのドラゴンが生息しており恐ろしい弱肉強食の戦いが繰り広げられている。
そして神話の大翼竜が居たと伝えられている。
その痕跡を探して多くの探検家たちが果敢に荒野を旅している。
通常魔性宿った伝説恐ろしい壊れた
推奨LvLv90Lv145Lv193Lv???Lv???Lv
攻略LvLv90Lv144Lv193Lv???Lv???Lv
階層数1F
探索判定回数
(1階あたり)
踏破前:72回 踏破後:48回
進行(踏破前)200秒230秒280秒350秒500秒
進行(踏破後)150秒172.5秒210秒262.5秒375秒
探索時間(踏破前)04:00:0004:36:0005:36:0007:00:0010:00:00
探索時間(踏破後)02:00:00
(7200秒)
02:18:00
(8280秒)
02:48:00
(10080秒)
03:30:00
(12600秒)
05:00:00
(18000秒)

※時短無し・探索時間等倍での数値

出現モンスター

特殊編成

ドラゴニアン王が出現する場合、必ず以下の編成で出現する。
称号はランダム

レアアイテム

ダンジョン内イベント

入り口

竜の狩場。

南東には砂漠と山しかない地域がある。そこには広大な荒野が広がっている。

三大怪獣伝説の一つの舞台であり、ここには多くのドラゴンが生息しており恐ろしい弱肉強食の戦いが繰り広げられている。

そして神話の大翼竜が居たと伝えられている。

その痕跡を探して多くの探検家たちが果敢に荒野を旅している。

冒険の手記(全7)

探検家の手記1

竜の狩場に足を踏み入れることは食われに行くようなものだ。

誰も近づきはしない。

探検家の手記2

ドラゴンは孤高に生きる。

力と知性を兼ね備える地上最強の生物だがその個体数は少ない。

生態系の頂点に立つ生物なのだから当然だろう。

人のように増えたら逆に大変である。

探検家の手記3

グレートドラゴンは獰猛である。

動くものを見たら何でも噛りつく凶悪なドラゴンだ。

その闘争心が消えることはなく、下手に刺激すると手痛い反撃を食らうことになるだろう。

探検家の手記4

この荒野で生きられる者は竜人だけだろう。

金のために傭兵となるような竜人ではない、真の竜人たちだ。

人の姿を持ちながら自然界の弱肉強食の中で生きる、本当の強者たちだ。

探検家の手記5

ドラゴニアン王

誇り高き竜人の王がこの荒野の何処かに居るという。

探検家の手記6

私がこの地に足を踏み入れたのは、伝説の大翼竜ジズを探すためだ。

ジズが空を飛ぶと、その巨大な翼により陽の光が隠されて夜になるという。

ドラゴン族を凌駕するその巨体は様々な伝説を残している。

「ジズの羽ばたきで大地が乾いた」

「竜巻はジズが起こしている」

「山を掴んで運んだ」

どれも馬鹿げた話である。

そんな生物が居たら目撃報告が無くなるわけがない。

ジズはその存在自体が怪しまれている。

しかしそれでもジズに関する記録は多々ある。

世界各地の伝承にその怪鳥は登場しているのだ。

探検家の手記7

世界には様々な怪獣の逸話がある。

それこそジズを超える怪獣の話もある。

そんな中でなぜ三大怪獣は伝説となっているのか。

それは三体の目撃報告が同じ時期に途絶えているからだ。

三大怪獣はそれぞれが不死身であり古代から生息していたとされている。

弱肉強食のこの世界でそれが出来るのは、三大怪獣は倒される事のない生態系の頂点にいた事を意味している。

それがなぜ滅んだのか、古代からの最強生物を誰かが倒したとでもいうのだろうか。

これに対してある者は言った。

「三大怪獣同士がケンカした」と。

実にふざけた話である。

最強の生物同士が戦ったから滅んだ、という子供の戯れ言のような話だ。

そもそも生息域が違うのだからそんなことが起こるわけがない。

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