大平原

Last-modified: 2024-04-05 (金) 14:49:14
大平原。
それは南西の砂漠地帯に接する広大な平原である。
三大怪獣伝説の一つの舞台であり、ここには他に類を見ない巨大な地上生物たちが生息している。
そして神話の大怪獣が居たと伝えられている。
その痕跡を探して多くの探検家たちが果敢に平原を駆けている。
通常魔性宿った伝説恐ろしい壊れた
推奨LvLv85Lv137Lv182Lv???Lv???Lv
攻略LvLv85Lv136Lv182Lv???Lv???Lv
階層数1F
探索判定回数
(1階あたり)
踏破前:72回 踏破後:48回
進行(踏破前)180秒210秒260秒330秒480秒
進行(踏破後)135秒157.5秒195秒247.5秒360秒
探索時間(踏破前)03:36:0004:12:0005:12:0006:36:0009:36:00
探索時間(踏破後)01:48:00
(6480秒)
02:06:00
(7560秒)
02:36:00
(9360秒)
03:18:00
(11880秒)
04:48:00
(17280秒)

※時短無し・探索時間等倍での数値

出現モンスター

レアアイテム

ダンジョン内イベント

入り口

大平原

それは南西の砂漠地帯に接する広大な平原である。

三大怪獣伝説の一つの舞台であり、ここには他に類を見ない巨大な地上生物たちが生息している。

そして神話の大怪獣が居たと伝えられている。

その痕跡を探して多くの探検家たちが果敢に平原を駆けている。

冒険の手記(全5)

探検家の手記1

巨大生物

多種多様ながら一定以上の大きさを持つこの大平原の生物たちをそう呼んでいる。

この大平原には巨大な生物が数多く生息しているのだ。

探検家の手記2

恐竜

でかい。こいつらはとにかくでかい。

踏まれたらぺたんこになるだろう。

探検家の手記3

トリケラトプス

鎧のような硬い皮膚と鋭い角を持つ四足の巨大生物だ。

その突進からは人の足では逃げ切れないだろう。

だが小回りは効かないゆえ脇に逃げればなんとかなる。

探検家の手記4

この平原にいる巨大な生物たちは何なのだろうか。

大きさだけならドラゴンにも巨大なものは居る。

しかし、この平原巨大生物たちはドラゴンとは生態が違うのだ。

言うなれば原始の竜、つまり魔物が竜へ進化する途中段階のような生態を示している。

そのためドラゴン族とは恐竜から進化した種族だと多くの者が考えている。


しかし、そこには進化の飛躍がある。

途中段階の生物が見つかっていないのだ。

まるである時いきなり、ドラゴン族が誕生したかのように……

進化の途中段階の生物は絶滅しただけなのだろうか。

地上最強と言われるドラゴン族、その誕生の秘密は分かっていない。


恐竜たちとドラゴン族との決定的な違いは知性だ。

ドラゴン族の知性は人間種と変わらない、いやむしろそれ以上だろう。

この愚鈍な恐竜たちから、一体どのようにして知性を獲得したドラゴン族が生まれたのだろうか。

この大平原巨大生物たちにその秘密が隠されているのではないかと、多くの学者たちが果敢に探求を続けている。

探検家の手記5

大平原には伝説の怪獣ベヒーモスが居たと伝えられている。

その逸話は周辺の部族にいくつも残っている。

「大地を揺るがす巨大な河馬」

「山が禿るほど草を食む」

「獣たちを率いる長」

「完璧な獣」

ベヒーモスは巨体だが草食で大人しく、部族の者には神のように崇められていた。

しかし数百年前から目撃報告が途絶えている。

不死身と言われていたベヒーモスはこの地から突然、消えてしまったのだ。

そのベヒーモスの最後に関して一つの伝承がある。

「鷲に掴まれて飛んでいった」

巨大生物が住むこの大平原にあってもベヒーモスは巨体と称されている。

そんなベヒーモスを掴むような鷲がいるのだろうか。

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