種族データ

Last-modified: 2024-04-30 (火) 12:19:58


人間(人型)

■基本情報

人間(男).png人間(女).png基本能力値
性別知恵精神体力敏捷雇用費Lv上限
778777100GP200
667888100GP200

■スキル一覧

パッシブスキル
[弱点]ニュークリア[1.3倍]刀装備
[+70%]獲得経験値+[+50%]取得GP+
種族スキル
[人間Lv50]学習能力[人間Lv99]君臨
[人間Lv150]ゾーン[人間Lv200]到達者

■種族専用装備

名前効果
おまもり回避能力10 運+2 [3/5]クリティカル・ガード [2/3]貫通防御 [-25%]混乱に強い
身体強化術最大HP200 力+1 知恵+1 精神+1 体力+1 敏捷+1
物理結界※男性専用[戦術]物理結界Lv1
魔法結界※女性専用[戦術]魔法結界Lv1 [戦術]防御回復(魔法)
百戦錬磨※男性専用※アンデッドマン不可命中精度100 必殺率5.0% 攻撃回数3.0 防御力100 回避能力100
魔法攻撃力100 魔法回復量100 魔法防御力100 最大HP200
力+1 知恵+1 精神+1 体力+1 敏捷+1 運+1
[3/5]クリティカル・ガード [2/3]貫通防御 [-25%]混乱に強い
[戦術]物理結界Lv1 [成長1.1倍]優良種 [1.5倍]法衣装備
万紫千紅※女性専用※アンデッドマン不可命中精度100 必殺率5.0% 攻撃回数3.0 防御力100 回避能力100
魔法攻撃力100 魔法回復量100 魔法防御力100 最大HP200
力+1 知恵+1 精神+1 体力+1 敏捷+1 運+1
[3/5]クリティカル・ガード [2/3]貫通防御 [-25%]混乱に強い
[戦術]魔法結界Lv1 [戦術]防御回復(魔法) [成長1.1倍]優良種 [1.5倍]法衣装備


■ゲーム内説明

基本性能が最も低い種族です。
雇用費用が安く成長も早いのが特徴です。
雇用GPが低いため様々な職業につきやすく、レベルが上がりやすいことで基本性能の低さを補うことができます。
どんな物でも売りさばいてGPに変える貪欲さがあり、冒険時に多くのGPを手に入れることが出来ます。
人間を一人でもパーティ加えておくことで獲得GPが1.5倍になります。
しかし同じスキルの重複は効果が無く、人間がパーティに複数人いても取得GPは1.5倍より増えません。
また、Lvが上がりやすいため蘇生費用が高額になる欠点があります。
死にやすく蘇生費用が高いため、人間だけのパーティでは後々厳しくなるでしょう。
個々の能力が低くともこの世界で最も繁栄している種族であり、多くの国や街があります。

■メモ

成長の速さとGP倍率の高さが利点の種族。
戦闘の役には立たないと考えていいが、金策PTには必ず欲しい種族(互換アイテム入手後は不要になるが、入手可能なのは終盤)。
ロイヤルマスターLv70がいると、すごい勢いでGPが増える。
人間のみ男と女が選択できる。能力的には大差ないが男女で専用装備が異なる。

最大Lvは他の種族より大きく高い200。唯一Lv150スキル・Lv200スキルを所持している。
ただし素の戦闘能力値の伸びがLv80以降緩やかであり、Lv200時点で他種族のLv125相当しかない。
[人間Lv99]君臨は、自分より低Lvの相手からのあらゆるダメージを軽減する。
効果自体は非常に強力なのだが、高難易度の敵はLv200より遥かに高Lvなのでまともに効果を発揮できる場面はほぼほぼない。
Lv150スキルは弱くはないが地味。Lv200スキルは強力で、各種行動の発動率が大きく上昇する。
ただ、種族専用装備で特定のスキルの発動率を大きく上げられる種族も存在するため、メリットとして特別大きいというわけでもない。
最強専用装備の百戦錬磨万紫千紅も、元々人間の専用装備が優秀ではあるが特筆するような追加効果は無い。
最大のメリットはLvの高さなので、そこを重視してうまく使いたい。


ピグミーチャム(人型)

■基本情報

ピグミーチャム.png基本能力値
性別知恵精神体力敏捷雇用費Lv上限
797612151,000GP135

■スキル一覧

パッシブスキル
[個性]ギャンブル好き[個性+]交渉上手
[+13]追加ダメージ[+3]攻撃回数アップ
[弱点]ブリザード[1/2]反撃回避
[才能]回避能力[才能]罠解除能力
[+1]アイテム装備可能数[1.3倍]細剣装備
[+20%]アイテム獲得+
種族スキル
[小人Lv50]隠れ身(%)[小人Lv99]応援

■種族専用装備

名前効果
奇妙なしっぽ攻撃回数1.0 回避能力50 魔法防御力25 運+1 [+100]回避能力アップ
処世術[1/10]反撃回避
浮雲驚竜※アンデッドマン不可命中精度40 必殺率5.0% 攻撃回数2.0 防御力30 回避能力50 魔法攻撃力40
魔法回復量30 魔法防御力30 最大HP200 力+1 敏捷+1 運+1
[+100]回避能力アップ [1/10]反撃回避 [+10]攻撃回数アップ [+20]追加ダメージ
[半減]魔法攻撃力 [2.0倍]魔法攻撃力 [2.0倍]その他装備 [戦術]物理結界Lv5


■ゲーム内説明

敏捷性が高く、危機を察知する本能を持っています。
手先が器用で道具の扱いがうまく、宝箱の罠を外す能力がとても高い種族です。
戦闘能力は低くとも大変な強運を持っており、居るだけでパーティ全体の運の平均値が上がります。
それはアイテム入手率から罠回避率まで様々な確率判定に影響があります。
口がうまく、他種族に媚びながら社会にうまく入り込んでいます。

■メモ

運と敏捷の値が高く、トレハンパーティに不可欠の能力を持つ。
戦闘中の行動順には敏捷が大きく影響するため、ピグミーチャムの先手を取りやすさは様々な場面で役に立つ。
それに対して体力や精神の値は低い。
回避能力は割と稼ぎやすく隠れ身でのブレス回避効果もあるが、それを加味しても打たれ弱い部類に入る。

職業は盗賊や忍者への適性が高く、ピグミー盗賊(修道者)捨て子orエリートの組み合わせは目に見えてアイテムドロップが増えるが、いかんせん耐久力に難があるため足を引っ張る場面も多い。
また、実はアタッカー性能が高く、最序盤では剣聖(狩人)エリートなどで追加ダメージをとことん積めば悪くない火力が出せる。
中盤以降では隠れ身と運の高さから必殺威力が非常に高くなるため、必殺率最大値の問題さえクリアできれば強力なアタッカーとなれる。
割と貴重な、トレハン能力を持つ物理アタッカーとして活躍してくれるだろう。
また、耐久力を補うという意味で君主などにするのも良い。

最強専用装備の浮雲驚竜は物理アタッカーとして有用な効果の他、[半減]魔法攻撃力を無効化することができるようになる。
そのため、腐りがちなその他(杖)で各種魔法威力1.6倍を取れる魔法アタッカーとして使うことも可能になる。
その他倍率もかなり高くなるため、ステータスをその他装備で確保できるのも利点。

最終的には物理アタッカー・魔法アタッカー・サポーターのいずれも可能な万能種族になり、トレハンパーティを構築する際、痒い所に手が届く便利な種族として扱えるようになる。


ノーム(人型)

■基本情報

ノーム.png基本能力値
性別知恵精神体力敏捷雇用費Lv上限
810129591,000GP140

■スキル一覧

パッシブスキル
[個性+]正直者
[1.6倍]不死に特効[1.6倍]魔物に特効
[Lv3]僧侶魔法[3回]ヒール
[戦術]信仰
[才能]命中精度[才能]魔法攻撃力
[才能]魔法回復量
[1.3倍]ワンド装備[1.3倍]ロッド装備
[1.30]称号付与
種族スキル
[信者Lv50]集中詠唱(%)[信者Lv99]祈り

■種族専用装備

名前効果
とんがり帽子防御力20 回避能力20 魔法攻撃力20 魔法回復量20
魔法防御力20 精神+1 [+100]魔法防御力アップ
暗黒教典[戦術]アンチ・ヒーリング
精霊の守護※男性専用[戦術]魔法結界Lv2 [戦術]防御結界(魔法)
森羅万象※アンデッドマン不可命中精度60 攻撃回数2.0 防御力40 回避能力30 魔法攻撃力50
魔法回復量50 魔法防御力50 最大HP200 精神+1 運+2
[戦術]アンチ・ヒーリング [戦術]魔法結界Lv2 [戦術]防御結界(魔法)
[2/3]攻撃に強い [2/3]魔法に強い [2/3]ブレスに強い
[1.25倍]法衣装備 [1.3倍]魔道書装備 [戦術]魔法結界Lv5
[20%]魔法回復量→攻撃力 [僧侶Lv15]保護 [僧侶Lv30]祝福


■ゲーム内説明

信仰心の高い種族です。
精神が高く、僧侶職に向いています。
土着の神を信仰し、その教えを伝えるために各地に現れます。
社交性が高く、人間や多くの亜人と交易を持っています。
しかし、偏見が強く口うるさい所もあり、信仰の違いによる紛争も起こしています。
現在、アマゾネス族と抗争しています。

■メモ

ステータス、スキルともに回復役に向いている。
耐性面ではエルフに及ばないものの、[3回]ヒールと[戦術]信仰、高レベルでは[信者Lv99]祈りによって長期戦でも回復魔法を継続して唱え続けることができる。
Lv種族スキルに無駄がなく、結界も持ち、目立った弱点も無い恵まれた種族と言える。
[1.30]称号付与も優秀であり、攻略でもトレハンでもノームを起用する場面は多い。

種族専用装備のアンチヒーリングの効果は理解しにくいが、性質としては敵一体に対する魔法攻撃であり、一度の戦闘中に何度でも発動できる。
通常攻撃を行う代わりに発動し、必殺率や命中精度の影響を受ける、といったもの。詳しくはこちら
剣士や狩人への着火材として優秀だが、敵の反撃を食らいやすい点に注意。職業によっては命中の確保だけでも苦心しやすく、更に火力を出すなら最低でも魔法威力を、できれば必殺率・必殺威力も確保する必要がある。

適職は僧侶や賢者といった回復役。魔法攻撃役も悪くないが、対抗馬が多い。
特に僧侶は、低敏捷と[3回]ヒールがレベル70スキルの救出で活きる。
中盤以降、高火力の侍や高威力のサンダーボルトを使う敵に対し、耐久を確保するのが難しい場面も増えるが、前半10ターンに満遍なく救出を使えるノーム僧侶を一人入れておくことだけでも安定感がかなり増す。
森羅万象入手後は、[戦術]防御結界(魔法)[僧侶Lv15]保護を活かした対魔法攻撃の壁役としての適性も悪くない。
魔道書倍率も高くなるため賢者適性も大きく高まる。


ドワーフ(人型)

■基本情報

ドワーフ.png基本能力値
性別知恵精神体力敏捷雇用費Lv上限
126812691,000GP140

■スキル一覧

パッシブスキル
[個性]武具に興味がある
[戦術]近距離攻撃適正
[2/3]攻撃に強い[戦術]劣化修復機能Lv5
[才能]最大HP[才能]攻撃力
[才能]防御力
[1.4倍]重鎧装備[+1]アイテム装備可能数
[+40%]取得GP+
種族スキル
[地族Lv50]反骨精神[地族Lv99]体当たり

■種族専用装備

名前効果
鍛冶ハンマー攻撃力40 防御力40 力+1 [+100]防御力アップ
斧銃技師[戦術]斧銃技師 [侍Lv15]一撃必殺
削岩の秘術※男性専用[戦術]核撃増幅Lv2
低重心歩行※男性専用力-5 体力-5 敏捷-5 [戦術]重装無効 [戦術]鈍足行動
地精の結界装置[戦術]防御結界(物理)
不壊金剛※アンデッドマン不可攻撃力80 命中精度50 必殺率5.0% 防御力80 回避能力20
魔法回復量50 魔法防御力50 最大HP200 力-5 体力-5 敏捷-5
[戦術]斧銃技師 [侍Lv15]一撃必殺 [戦術]核撃増幅Lv2 [戦術]防御結界(物理)
[戦術]重装無効 [弱点]攻撃に弱い [2/5]攻撃に強い [25%]攻防戦術


■ゲーム内説明

山岳や岩場を好み、手先が器用で工芸品などを作り出します。
丈夫な身体を持ち、生まれながらにして優秀な戦士の資質を持っています。
小柄でありながらも重い鎧を身に着けながら走り回れる、無尽蔵とも言えるような強靭な体力の持ち主です。
ドワーフたちは優れた採掘技術を有しており、大量の宝石を発掘して大繁栄した巨大地下帝国を築きあげています。
この世界では宝石の価値は大変に高く、世界にある宝石のほとんどはドワーフによってもたらされているため、巨大な富と権威をもった種族となっています。
地底は「ドワーフの世界」と言われており、「世界の半分を制した種族」とも言われています。

■メモ

体力と力に優れた種族。
[2/3]攻撃に強い[戦術]近距離攻撃適正といった前衛向きのスキルを持つ。[弱点]を持たないのも使いやすい。
[+40%]取得GPを持つため金策パーティーには入れるべきであろう。

専用装備の「斧銃技師」は、装備に付く命中精度のマイナスをプラスに転じさせるというもの。
重い武器の扱いに長けたドワーフらしいスキルであり、使いにくい装備を有効活用できるのも利点。
更に[侍Lv15]一撃必殺のスキルも付くので、命中精度重視の剣聖か、一撃必殺の侍かで前職の選択肢が広がる。

重火力型の基礎能力値とユニークな種族装備のおかげで様々な職業に適性を持つ。
前衛アタッカーの剣士と侍、君主などはいずれも反骨精神との相性が良く、耐久力も高いため敵の数が多い迷宮が得意。
なお、戦法として「防御で劣化を回復しながら反撃のみで戦う」というのも可能だが、攻撃行動率0%だと反撃もしないので注意。1%あればOK。
また、専用装備を駆使した壁役や銃使いの狩人にも向いている。

終盤に不壊金剛を入手すると、[弱点]攻撃に弱いを打ち消せるようになる。
低重心歩行の基本能力値のデメリットも受け継いでしまっているが、余りがちな攻撃に弱くなる装備を使えるのはかなりの利点。


ダークエルフ(人型)

■基本情報

ダークエルフ.png基本能力値
性別知恵精神体力敏捷雇用費Lv上限
912581074,000GP150

■スキル一覧

パッシブスキル
[個性]好戦的
[+25%]攻撃威力の増減(%)[1.2倍]魔法威力
[戦術]毒の刃[+2]攻撃回数アップ
[1/2]眠り抵抗[1/2]混乱耐性
[才能]攻撃力[10%]魔法攻撃力→攻撃力
[仲間]森の民
種族スキル
[黒精Lv50]殺意[黒精Lv99]群れ追う者

■種族専用装備

名前効果
黒マスク命中精度50 必殺率10.0% 敏捷+1 [+110]命中精度アップ
黒精炎術※男性専用魔法攻撃力100 [戦術]炎撃増幅Lv2
悪のサーベル攻撃力25 命中精度44 必殺率7.0% 攻撃回数0.9
[+130]命中精度アップ [+5]追加ダメージ [+8%]殺意 [武器]近距離攻撃
黒い盾必殺率-2.0% 防御力30 回避能力99 魔法攻撃力50
魔法回復量30 魔法防御力70 [4/5]ブレスに強い [習得]アタックアップ
紫電一閃※アンデッドマン不可攻撃力100 命中精度100 必殺率10.0% 回避能力100
魔法攻撃力100 最大HP150 敏捷+1 運+2
[戦術]炎撃増幅Lv2 [3回]ブリザード [成長1.2倍]才能と努力
[1.2倍]必殺威力 [1/2]必殺率→魔法威力の増減(%) [1.5倍]再攻撃適正


■ゲーム内説明

残忍で凶暴な性格を持つ戦闘種族です。
肌の色の違い以外にはエルフ族との外見的違いはありません。
しかし、エルフ族とは真逆の性格を有しており、残忍で好戦的です。
攻撃魔法と武器の両方を扱う資質を有しています。
森に暮らし、その周辺のあらゆる種族に対して激しい敵愾心をもって攻撃します。
人間とは完全な敵対関係にあり、魔物と同等に交渉の余地のない狩猟対象とされています。

■メモ

ステータス、スキル共に攻撃的なものが多い。
特長は人型、魔物の敵を低確率で即死させる「毒の刃」と、PT内の他のエルフ・ダークエルフの数だけスキル発動率が上昇する「森の民」。
種族スキルの「殺意」と「群れ追う者」はいずれも行動回数を増加させるもの。
単体では十分に能力を発揮できないので、全体の戦力を損なわない程度にエルフやダークエルフをできるだけ多く起用し、森の民による発動率を高めるという編成のバランスが重要になる。

耐久力に乏しく攻撃力も上げにくいので、ストーリークリア程度では中々活躍できない。
しかし殺意・群れ追う者による行動回数の多さは最終盤の仕様と非常に噛み合っており、レベル上限が高いこともあって、最終的なアタッカー性能は上々。対抗馬も多いが。

行動回数特化という特性を踏まえると剣士との相性が最も良い。
魔法も使えなくはないが、物理と魔法を同時に扱えるほどの容量は無い上、毒の刃・殺意共に魔法では発動しない。

入手難度が高い装備として、殺意の発動率を1.5倍にする終焉の書や、専用装備の紫電一閃がある。
これらと悪のサーベルを合わせれば、殺意の発動率をカンストの80%まで上げることができる。
ただし殺意は通常攻撃からしか発動しないため、そこまでするメリットはやや薄め。


吸血鬼(不死)

■基本情報

吸血鬼.png基本能力値
性別知恵精神体力敏捷雇用費Lv上限
12106119104,000GP130

■スキル一覧

パッシブスキル
[個性+]容姿端麗
[1.6倍]人型に特効[+15]追加ダメージ
[Lv3]魔法使い魔法[3回]マジックアロー
[戦術]吸精[吸血]吸血衝動
[2/3]攻撃に強い[2/3]魔法に強い
[弱点]ブレスに弱い
[12%]吸収能力Lv3[10%]回復能力Lv2
[成長1.5倍]先天資質[無能]最大HP
[20%]魔法攻撃力→命中精度
[+1]アイテム装備可能数[1.3倍]法衣装備
[0.66]獲得経験値
種族スキル
[魔族Lv50]魔法反撃[魔族Lv99]覚醒

■種族専用装備

名前効果
棺桶防御力20 回避能力20 魔法攻撃力20 魔法回復量20
魔法防御力20 体力+1 [+100]防御力アップ
魔剣術[戦術]魔剣術
魔矢強化術※男性専用[戦術]魔矢増幅Lv2
夢幻泡影※アンデッドマン不可命中精度80 必殺率5.0% 攻撃回数2.0 防御力60 回避能力40
魔法攻撃力60 魔法防御力40 最大HP200 体力+2 敏捷+1
[戦術]魔剣術 [戦術]魔矢増幅Lv2
[+110]攻撃力アップ [+110]命中精度アップ [+110]防御力アップ
[+110]回避能力アップ [+110]魔法攻撃力アップ [+110]魔法回復量アップ
[戦術]魔法結界Lv3 [1.6倍]マジックアロー
[1.2倍]細剣装備 [1.3倍]その他装備 [Lv倍]宝石装備


■ゲーム内説明

魔力、腕力、体力ともに高く、長寿の亜人です。
治癒力が高く他者の生命力を奪う能力を持っており、よほどの致命傷を受けないかぎり滅びることがありません。
人間を凌駕した能力を持っており、人間にとっての天敵とも言える種族です。
しかし、数の多い人間と敵対する事を恐れて対立を避けるようにうまく生きている者も居ます。
それでも本能的な吸血衝動を持っており、理性を失うと近くの者を襲います。
ドラゴンのブレスによって焼かれる事が弱点です。

■メモ

物理、魔法の両面に適性を持つ万能種族。
[弱点]ブレスに弱い[無能]最大HPなどのデメリットを抱えるが、その分耐性スキルも豊富で防御面は充実している。
[1.5倍]先天資質は吸血鬼の固有の成長スキルなので、全体的に高い基礎ステータスで弱点を補うことができる。
吸精や魔剣術など、所持者が少なく、物理と魔法を同時に扱うことを前提としたスキルが多い。
Lv99スキルの覚醒も物理と魔法の両方に効果があり強力。

装備に依存しない基本性能が高いため、物理職・魔法職いずれも高い水準でこなせる。
しかし特化性能では他種族に見劣りしやすく、候補としては二番手三番手に甘んじることが多い。
より難度の高い攻略よりも、安定した周回で力を発揮する種族と言えるだろう。

なお、Lv50スキルの魔法反撃は他の反撃系スキルと異なり魔法使用率を0%にしても発動し、更に使用者がマジックアローを習得していなくても発動する。
敢えて使わせたくないような場面はあまり無いが、忘却の書や魔造生物を使う場合は覚えておくと役立つかもしれない。

高い成長倍率に伴い格闘火力が高く、序盤からかなりのレベルまで格闘一本で勝負できる。序盤のアタッカーとしては最も優秀だと言っても過言ではない。
性能的には秘法剣士や魔法使いがかみ合っているが、起用したい場面でブレス弱点を突かれたり、魔法反撃が活かせないことが多い。
中盤からは魔造生物にお株を奪われることが多く、また本来最適職の秘法剣士はNPCのゲオルグと長所短所が被り気味。
高レベル帯では成長系のスキルを揃えないと中途半端なステータスになりやすく、デメリットも装備で完全に打ち消すことはできない。
さらに覚醒や魔剣術を活かし、吸血衝動を抑えるために宝石改造にも細かい調整が必要。
格闘や秘法剣士はダメージ補正を高めにくい懸念もあるなど、手間がかかり、その割に採算が合わない印象が強くなる。
メインで使い続けるには愛が必要になるだろう。

最後の専用装備『夢幻泡影』は魔剣術が付き、得意のマジックアローと格闘能力を高められる。
他種族のそれと比較すると、ややパンチに欠けるのは否めない。
神器交換や日替わり商品で稀に入手できる超レア宝石を持たせるなら、やはり二番手以降での活躍がメインになるだろうか。


エルフ(人型)

■基本情報

エルフ.png基本能力値
性別知恵精神体力敏捷雇用費Lv上限
61013711121,000GP150

■スキル一覧

パッシブスキル
[個性+]自然が好き[個性+]博愛主義
[1.6倍]不死に特効[3回]キュア
[1/2]眠り抵抗[1/2]混乱耐性
[6%]全体回復Lv2
[才能]命中精度[+2]攻撃回数アップ
[20%]魔法回復量→魔法防御力[1.3倍]弓装備
[仲間]森の民
種族スキル
[妖精Lv50]反射回復[妖精Lv99]即時キュア

■種族専用装備

名前効果
風のささやき回避能力35 魔法回復量35 魔法防御力35 敏捷+1 [+150]魔法回復量アップ
白精冷術※女性専用魔法回復量100 [戦術]冷撃増幅Lv2
森の守り手※女性専用[戦術]防御結界(魔法)
白い盾必殺率-2.0% 防御力30 回避能力99 魔法攻撃力20
魔法回復量80 魔法防御力70 [4/5]ブレスに強い [習得]キュア
千古不滅※アンデッドマン不可命中精度100 攻撃回数8.0 防御力30 回避能力60 魔法攻撃力30
魔法回復量60 魔法防御力60 最大HP200 精神+2 敏捷+1
[戦術]冷撃増幅Lv2 [戦術]防御結界(魔法) [+30%]攻撃威力の増減(%)
[+30%]魔法威力の増減(%) [1.25倍]鎧装備 [1.25倍]盾装備 [1.25倍]小手装備
[1.25倍]魔道書装備 [3回]ヒールプラス [成長1.2倍]才能と努力


■ゲーム内説明

癒しの力を持った長寿の亜人です。
パーティに居るだけで全員の治癒力を高め、傷を癒す力があります。
精神力が高く回復魔法を得意とし、アンデッド系には大きなダメージを与える力を持っています。
力は低くとも精密な攻撃を行う器用さがあります。
森で自然と共に暮らし、戦いを好みません。
保守的で他種族に対する強い警戒心を持っています。

■メモ

全種族で最も精神が高く、回復能力に優れた種族。
高い精神と耐性スキルによって敵の魔法攻撃や眠り・魅了の状態異常に強いが、体力が低いので全体的な耐久は脆い部類に入る。
ノームが純粋な回復要員であるのに対し、エルフは[3回]キュアと即時キュアにより、状態異常への対策に特化している。
また、全種族中[1.3倍]弓装備を持っているのはエルフのみ。
序盤は中々出番に恵まれないが、厄介な魅了持ちが増えてくるストーリー終盤の攻略パーティにはほぼ必須の種族になる。

職業は僧侶、君主などの回復・補助役向き。
救出役の僧侶として起用する場合、敏捷がやや高い点には少し注意が必要。といってもこれくらいの高さで勝敗に影響することは少ないが。
狩人などアタッカーとしての起用もできるが、単純な攻撃性能ではワーキャットなどに劣りがちなので、種族スキルの森の民や即時キュアを上手く活かしたい。
専用装備の白い盾を使えば、即時キュアを発動させつつ攻撃に専念することもできる。
ただしアタッカーとして採用した場合、自身が混乱してしまうことによる全滅のリスクがある点に注意。
千古不滅』には魔道書倍率が付いており、入手後は賢者としての起用も可能になる。


サイキック(人型)

■基本情報

サイキック.png基本能力値
性別知恵精神体力敏捷雇用費Lv上限
515106781,000GP140

■スキル一覧

パッシブスキル
[個性+]魔術に詳しい
[1.6倍]人型に特効[戦術]魔法威力増幅T10
[Lv3]魔法使い魔法[3回]ニュークリア
[10%]回復能力Lv2
[才能]魔法防御力[戦術]ディープトランス
[20%]魔法回復量→攻撃力[20%]魔法攻撃力→HP
[1.15倍]ワンド装備[1.4倍]法衣装備
[1.3倍]宝石装備
種族スキル
[術者Lv50]魔力分解[術者Lv99]必殺魔法

■種族専用装備

名前効果
魔女の帽子命中精度50 魔法攻撃力50 知恵+1 [+100]魔法攻撃力アップ
魔操身術最大HP150 [成長1.2倍]才能と努力
門戸開放※アンデッドマン不可命中精度70 必殺率5.0% 攻撃回数2.0 防御力30 回避能力30
魔法攻撃力100 魔法回復量30 魔法防御力30 最大HP200 知恵+1 運+2
[+100]魔法攻撃力アップ [成長1.2倍]才能と努力 [1.3倍]攻撃威力
[+70%]格闘+70(%) [20%]魔法回復量→命中精度
[1.4倍]宝石装備 [戦術]重装無効 [天妖Lv50]飛翔
[-80%]魔法威力の増減(%) [戦術]魔力結界 [戦術]知の扉


■ゲーム内説明

魔法を操る力に優れた亜人です。
生まれ持った強力な魔力を持っており、自分の傷を自動的に直す力があります。
人間との外見上の違いは、目の色が異なり、身体に独特の痣があります。
精神に狂気を持っている物が多いと言われ、人間には嫌われています。

■メモ

タフネスもスピードもないが、全種族中最高の知恵を持つ。魔法使いといえばこの種族。
人型の敵には弱点ニュークリアを持つものが多く、サイキックの[3回]ニュークリアは使い所が多い。
敵に先制するのは難しいが、中盤以降は逆に低敏捷が敵の救出を防ぐのに役立つこともある。
ちなみに呂布ドロップの忘却の書のおかげで、ニュークリア特化は他の魔法に比べ忘却用装備が極めて少なく済む。
ニュークリアは魔法攻撃力・魔法防御力の影響を比較的受けにくいという特性があるが、高等級のノーマルワンドや伝説の神々の宴で入手できるアイテムにはニュークリア倍率が付いているため、終盤まで活躍できる。
まあ後者は一種のエンドコンテンツだが。

Lv99まで上がると魔法で必殺が出るようになる。
物理攻撃同様に敵の魔防をある程度無視でき、必殺威力も乗るためかなり火力を増すことが出来る。
しかしクリティカル・ガードの高い敵にはむしろ火力が下がりかねない他、そもそもワンドに必殺率-4.0%があるため必殺率を稼ぐのが難しく、必殺威力も上げづらい。
活かすには繊細な調節が必要で、面白いが扱いが難しいスキル。

終盤に入手できる門戸開放はかなりユニークな効果で、味方の魔法を強化しつつ、自分は物理で殴れるようになる。
魔法使い以外の職の選択肢がほぼなかったサイキックが、物理アタッカーという選択肢を取れるようになる。
また、実のところ魔法アタッカーでも、魔法威力の増減を+247%以上確保していれば-80%よりも魔力結界の1.3倍の方が効果が高くなる。
魔法使いならばLv140で+140%が保証されるためそう難しい倍率でもなく、魔法使い以外でも+40%の超レアなどがしっかり揃っていれば確保可能。
多少届かなくても、知の扉による全魔法回数+1や、重装無効や飛翔などの効果が強力。PT内にサイキックを2人採用するのでもない限り、持たせない理由はほぼない。

前述の通り得意なニュークリアがエンドコンテンツでどんどん強化されていく点と、魔法使いとしても非常に優秀なこの専用装備の存在により、最終的に魔法アタッカーとしては他の追随を許さない凶悪な性能となる。


ワーキャット(人型)

■基本情報

ワーキャット.png基本能力値
性別知恵精神体力敏捷雇用費Lv上限
966911111,000GP135

■スキル一覧

パッシブスキル
[個性]好奇心が強い[個性]誘惑に弱い
[追加]眠り攻撃[1.6倍]魔物に特効
[最大70]必殺率最大値[1.2倍]必殺威力
[2倍]眠りに弱い[1/2]石化抵抗
[才能]最大HP[才能]回避能力
[戦術]先制攻撃[+3]攻撃回数アップ
種族スキル
[獣族Lv50]弱者狙い[獣族Lv99]先手必勝

■種族専用装備

名前効果
ワイルドスカーフ防御力35 回避能力35 魔法防御力35 体力+1 [+100]回避能力アップ
先天略奪者[1.2倍]その他装備
天真爛漫※アンデッドマン不可命中精度40 必殺率15.0% 攻撃回数4.0 防御力40 回避能力40
魔法攻撃力40 魔法回復量40 魔法防御力40 最大HP200 体力+1 運+2
[+100]回避能力アップ [1.2倍]その他装備
[+120]攻撃力アップ [+14]追加ダメージ
[1.5倍]魔物に特効 [+7%]必殺威力の増減(%) [+12%]必殺威力の増減(%)
[+10%]アイテム獲得+ [1.15]称号付与
[戦術]近距離攻撃適正 [戦術]遠距離攻撃適正
[戦術]ブレス結界Lv3 [x1.5]魔法支援 [x2.0]追撃


■ゲーム内説明

力とすばやさを備えた獣人です。
すばやく先手を取って敵を眠らせる攻撃が得意です。
狩猟本能が強く、魔物の急所を狙った強力な一撃を繰り出します。
攻撃と同時に相手を眠らせる力があります。
しかし、自分自身も眠りやすい弱点があります。
全身は毛に覆われており、野生の本能に従って生きています。
人里を離れた自然の中で生活する「獣人の里」が各地にあります。

■メモ

必殺攻撃が得意な種族で、物理アタッカーに適性が高い。
最大の武器は[獣族Lv50]弱者狙い。耐久の高いボスや前衛を無視して、後列の厄介な取り巻きを一掃できる。
中盤以降、レア装備や宝石によって運や敏捷の値を底上げすると、アタッカーとして安定した能力を発揮するようになる。
耐久に関しては可もなく不可もなく平均的。
Lv99スキルは純粋な火力強化だが、後半の迷宮になるほど敵の結界や救出によって1ターン目の攻撃は無駄になりやすいため、仕様上やや不遇なスキルと言える。

最強専用装備『天真爛漫』は追加効果は多いものの、内容的には装備や職業によって簡単に取得できるスキルがほとんど。
持たせておいて損はないが、他種族の専用装備と比較すると優先度は低い。

職業は必殺ダメージ増大のある弓を装備する狩人や剣聖が適任。
高い必殺威力から防御力の高いボスに対してもダメージを与えやすい。
序~中盤の攻略では高い汎用性を発揮するが、終盤のボスや壁役は総じてクリティカルガードが高く、
取り巻きにも物理攻撃が効きにくいものが増えるため、活躍できる場面が限られてくる。
アタッカーとしては[個性]誘惑に弱いのせいで混乱に弱いのも手痛い。


ドラゴニュート(竜族)

■基本情報

ドラゴニュート.png基本能力値
性別知恵精神体力敏捷雇用費Lv上限
117612794,000GP135

■スキル一覧

パッシブスキル
[個性]自然に興味がない
[+25]必殺率アップ[最大+15]必殺率最大値上昇
[戦術]ファイヤーブレス[1.1倍]ブレス強化
[弱点]サンダーボルト[-99%]ブレスダメージ軽減(%)
[-25%]混乱に強い
[成長1.1倍]優良種[1.2倍]格闘1.2倍
[才能]防御力[才能]魔法防御力
[+1]アイテム装備可能数[1.5倍]アイテム防御力
[1.4倍]鎧装備
種族スキル
[竜族Lv50]ブレス反撃[竜族Lv99]先制ブレス

■種族専用装備

名前効果
竜人の秘薬※女性専用最大HP250 [+45%]ブレス威力の増減(%) [戦術]コールドブレス
逆鱗※女性専用命中精度50 必殺率10.0% 力+1
[+100]攻撃力アップ [+30%]ブレス威力の増減(%) [戦術]ブレス増幅Lv20
竜の爪※女性専用[+150]攻撃力アップ [+150]防御力アップ [+150]魔法防御力アップ [15%]攻防戦術
竜神の攻め※女性専用[戦術]ブレス増幅Lv2
竜神の守り※女性専用[戦術]ブレス結界Lv2 [戦術]防御結界(ブレス)
竜人王の小手命中精度160 必殺率3.0% 攻撃回数1.8 回避能力30 最大HP80 力+1 敏捷+1
[+5]攻撃回数アップ [+6]攻撃回数アップ [x2.0]ブレス反撃 [+120]攻撃力アップ
竜章鳳姿※アンデッドマン不可命中精度60 必殺率5.0% 攻撃回数2.0 防御力80 回避能力40 魔法攻撃力60
魔法回復量60 魔法防御力60 最大HP300 力+1 体力+1 運+1
[1.2倍]ブレス強化 [+30%]ブレス威力の増減(%) [+45%]ブレス威力の増減(%)
[戦術]コールドブレス [戦術]サンダーブレス [+100]攻撃力アップ [+150]攻撃力アップ
[+150]防御力アップ [+150]魔法防御力アップ [15%]攻防戦術
[戦術]ブレス増幅Lv2 [戦術]ブレス増幅Lv20 [戦術]ブレス結界Lv2 [戦術]防御結界(ブレス)


■ゲーム内説明

竜族の力を持った亜人です。
炎の息を吐いて敵全体を攻撃できます。
自身もドラゴンのブレスに対して強く、また攻撃や魔法に耐える強靭な身体を持っています。
戦闘能力が人間より遥かに高く、戦う為に生まれてきたような種族です。
金で雇われる傭兵として人間の社会に混ざっています。

■メモ

高い耐久とブレスによる攻撃能力を併せ持つ種族。物理アタッカーとしての性能も高いが、ブレスとの付き合い方を考える必要がある。
ブレスの攻防に関するスキルはほぼ全てドラゴニュートに集約されており、またフル装備での耐久は巨人と比べても遜色ない。
ブレスに関しては詳しくはこちら
物理、魔法と比べるとやや不安定な攻撃手段だが、少ない装備枠である程度のダメージを与えられるのが強み。
ストーリーではブレス以外のダメージが通りにくい敵が定期的に登場するため、クリアまでに必ず何度か出番が回ってくるだろう。

最後の専用装備『竜章鳳姿』により氷・雷の両ブレスを習得できる。
もちろん他の専用装備の効果も兼ね備えているため、ブレス用の装備枠が非常にコンパクトに収まるようになる。

適職は戦士や君主、剣士など。前衛で敵の攻撃を受ける職業が豊富な防御スキルを活かしやすい。
また、盗賊も適職。盗賊の打たれ弱さを補って余りある耐久力を確保でき、2回行動のおかげでブレス攻撃も安定する攻防一体の選択肢となる。

ブレスがほぼ効かないのは大きな特徴だが、一般にブレスを使う敵のいる迷宮でも物理ダメージがブレスを上回る場面が多いので、
敵のブレスへの対策として使う、というよりはブレス攻撃や反撃による補助火力に期待した運用が多いだろう。
専用装備で[戦術]防御結界(ブレス)を使えば味方へのブレスダメージも軽減できるが、自身のブレス攻撃のせいで防御結界が不安定になるのが悩ましい。


アマゾネス(人型)

■基本情報

アマゾネス.png基本能力値
性別知恵精神体力敏捷雇用費Lv上限
1187101084,000GP135

■スキル一覧

パッシブスキル
[個性]魔術を知らない
[+16]必殺率アップ[+1]攻撃回数アップ
[+5]追加ダメージ[戦術]パリィ
[才能]攻撃力[才能]回避能力
[才能]罠解除能力[10%]魔法回復量→攻撃力
[仲間]同性親和[仲間]異性支配
[+1]アイテム装備可能数[1.3倍]剣装備
種族スキル
[女傑Lv50]勇猛果敢[女傑Lv99]激昂

■種族専用装備

名前効果
アルテミスの首飾り必殺率5.0% 魔法回復量80 精神+1 [+110]命中精度アップ
剣と弓術命中精度80 [戦術]遠近両用
戦乙女の加護※女性専用[戦術]物理結界Lv2
刀槍矛戟※アンデッドマン不可攻撃力100 命中精度100 必殺率5.0% 攻撃回数2.0 魔法回復量50
魔法防御力50 最大HP200 力+2 敏捷+1
[+110]命中精度アップ [戦術]遠近両用 [戦術]物理結界Lv2
[+15%]パリィ成功率上昇 [+5]攻撃回数アップ [+3]攻撃回数アップ
[1.2倍]細剣装備 [1.2倍]剣装備 [1.2倍]刀装備 [1.2倍]弓装備
[1.3倍]鎧装備 [+60%]称号付与+ [+100%]獲得経験値+


■ゲーム内説明

密林や川の近くに住む狩猟民族です。
戦闘能力が高く、他種族の侵略を許さない勇敢な戦いを見せます。
気象が荒く特に男性に対して厳しい態度をとります。
土着の神への信仰を有しており、ノーム族と抗争しています。

■メモ

前衛向きの種族の一つ。巨人やドワーフと比べるとテクニカルな点が際立つ。
ノーム族と抗争しているとあるが、どこぞの人間やダークエルフと違って、戦闘で仲間のノームと殴り合うなんてことはない。
同性親和・異性支配により、パーティの性別人数によってステータスが変化するのが大きな特徴。
女性・男性の人数に応じてそれぞれHP・攻撃力が上昇するため、アマゾネスをパーティに加えるなら意識して活用したい。
種族スキルはいずれも物理攻撃役向きだが、純粋なアタッカーとしてはライバルが多いのが悩み。

[戦術]パリィを活かして戦士や剣士、君主などで前衛に立たせたい。
パリィの発動率に関しては、スキル発動率一覧を参照。優秀な防御スキルで、状況次第では格上の敵も無力化できる。
ただしアタッカーを兼任する場合、追加ダメージ頼みでは力不足になりやすいため、剣倍率や遠近両用を活かすなど工夫が必要。
幸い後半では優秀な女性専用装備も多く、弓にはスキルが非常に優秀なものも増えるため遠近両用のメリットも大きくなる。
場所を選べば序盤から活躍できるが、運用面での癖の強さも含めて、本領発揮は終盤~2周目以降になるだろう。

入手はかなり後半になるが、刀槍矛戟を入手するとマリーの[+60%]称号付与+を他のアマゾネスでも付与できるようになる。
まあ個性の賢聖の家系で取れる倍率ではあるのだが、逆に賢聖の家系が不要になるのは利点。


魔造生物(魔物)

■基本情報

魔造生物.png基本能力値
性別知恵精神体力敏捷雇用費Lv上限
不明55555510,000GP99

■スキル一覧

パッシブスキル
[弱点]魔法に弱い[+25%]混乱に弱い
[成長1.4倍]魔造生物[+40%]格闘+40(%)
種族スキル
[魔造Lv50]精神感応[魔造Lv99]完成体

■種族専用装備

名前効果
魔核保護最大HP150 [3/4]魔法に強い
神工鬼斧※アンデッドマン不可命中精度50 必殺率5.0% 攻撃回数2.0 防御力50 回避能力50
魔法攻撃力50 魔法回復量50 魔法防御力50 最大HP150 精神+1 運+2
[3/4]魔法に強い [+70%]獲得経験値+ [成長1.32倍]進化


■ゲーム内説明

古代の技術により人工的に作られた生物、ホムンクルスです。
核(コア)となる古代物質から生成されるものであり、核が無ければ造り出せません。
魔法の力により動いているため、魔法攻撃を受けると機能障害を起こして大きなダメージを受けます。
解体しても再び核より再生成が可能です。
しかし魔造生物は古代技術の一つであり、その性質を詳しく知る者はほとんど居ません。

■メモ

※各魔造生物のステータス等の情報は魔造生物データにあります。

新規キャラクター作成時に魔造素材が必要。
魔造生物には個性その1がない代わりに、選んだ魔造素材により様々なスキルが追加される。
各々の魔造生物が個別の種族と言ってもいいほどに個性豊か。
称号付きの魔造素材で作成してもステータスやスキルに変化はなくほぼ意味はないが、
超レア称号付きの魔造素材を使用した場合は魔造生物自身にその超レアのスキルが追加される。
なお、魔造素材にも宝石改造が可能である。改造した宝石による戦闘能力値の増加幅が、戦闘に関わる要素の中で魔造素材の通常称号で左右される唯一の要素。
装備倍率が掛からないため、そこまで大きな差にはならないのだが。

魔造生物に(ほぼ)共通する強みと弱みは以下の通り

強み
成長1.4倍と基本能力値への個別のボーナスにより、序盤から高いステータスを得られる。
弱み
混乱と魔法に弱い(個別に克服している魔造生物もいる。また、専用装備で魔法耐性は緩和できる)。
基本能力値の高さはあくまでもボーナス分によるものであり、種族としてはALL5で堂々の最下位。終盤になるほど、最大値の低さが重くのしかかってくる。
最大レベルが99であり、他の種族より大きく低い。

全体的に、ある程度の段階までは高い利便性を誇るが、最終的には他種族に追い抜かれていく形となる。
とはいえその「ある程度の段階」はゲームクリアの更に遥か先なので、長い間お世話になるだろう。


アンデッドマン(不死)

■基本情報

アンデッドマン.png基本能力値
性別知恵精神体力敏捷雇用費Lv上限
不明88816884,000GP140

■スキル一覧

パッシブスキル
[1/2]クリティカル・ガード[2/3]魔法に強い
[抵抗]ブリザード[抵抗]ニュークリア
[弱点]ファイヤーボール[無効]眠り無効
[20%]回復能力Lv4[不死]アンデッド
[半減]最大HP[+2]アイテム装備可能数
[1.3倍]小手装備[1.4倍]鎧装備
種族スキル
[不死Lv50]即時蘇生[不死Lv99]デスマーチ

■種族専用装備

名前効果
ボディアーマー必殺率-3.0% 防御力50 回避能力-50 最大HP150
[-6%]物理ダメージ軽減(%) [-7%]物理ダメージ軽減(%) [-8%]物理ダメージ軽減(%)
ドーピング命中精度-100 必殺率15.0% 回避能力-100 最大HP150
[成長1.3倍]超人 [+20%]ブレス威力の増減(%) [+100]攻撃力アップ
純粋原液命中精度80 必殺率5.0% 攻撃回数2.0 防御力80
魔法攻撃力80 魔法防御力80 最大HP300 精神+1 体力+2
[-6%]物理ダメージ軽減(%) [-7%]物理ダメージ軽減(%) [-8%]物理ダメージ軽減(%)
[成長1.3倍]超人 [+20%]ブレス威力の増減(%) [+100]攻撃力アップ
[1/2]攻撃に強い [1.25倍]鎧装備 [1.25]アイテム獲得倍増

そのほか、「※アンデッドマン不可」以外の全ての種族専用装備を装備できる。ただし性別制限は受ける。

■ゲーム内説明

死亡しても勝手に蘇生します。
眠ることなく動き続けるアンデッドです。
正確には種族ではなく、突然動き出した死体のことをアンデッドと呼びます。
どんな生物でもアンデッドになることがあり、なぜアンデッドが生まれるかは謎につつまれれています。
稀に理性を維持したアンデッドがおり、それらはアンデッドマンと呼ばれています。
アンデッドマンは通常のアンデッドよりも強力な身体維持能力を有します。
蘇生費用無しに蘇るため、どんな迷宮にも気軽に探索へ出せる利点があります。

■メモ

死んでも死なない不死身の種族。
[不死]アンデッドのスキルによって探索中に蘇ることがあり、蘇生費用も掛からない。
戦闘面では[半減]最大HPが厳しいものの、基本値16の体力と専用装備のおかげで、非常に優れた物理耐性を持つ。
Lv種族スキルは共に戦闘中の蘇生に関するスキル。即時蘇生の発動率はアイテム次第で最大70%以上まで上昇する(デスマーチは50%で打ち止め)。
このことからアンデッドマンは例外的に救出に頼らない戦法を取ることができ、緻密な計算と運次第で格上の強敵を倒す可能性を秘めている。
ただ、蘇生頼みの戦法は確実性に乏しいため、トレハンなど長期的な運用には向いていないのが欠点。
実際には装備の融通の問題もあるため、プレイヤーによってはクリアまで全く出番が無いこともあるだろう。

アンデッドマンのもうひとつの特徴が他種族の専用装備を装備できること。
新しい迷宮に挑戦する際には、攻略パーティの装備をそのままアンデッドマンにすげ替えることで、即席の偵察チームを作ることができる。
ゲーム内での説明文からもそういった運用が可能であることを仄めかされているが、そもそもアンデッドマンPTを育成するための手間がかかったり、
ゲームの仕様として攻略失敗のデメリットがそれほど大きくなかったりすることを考えると、実際には偵察要員として運用するプレイヤーは少ないかもしれない。
ただ専用装備には希少なスキルを持ったものが多いため、複数種の種族専用装備を装備することを前提としてキャラメイクをしてみるのも面白いだろう。
ただしその場合もアンデッドマン本体には高い攻撃性能も基礎能力値もないため、アンデッドマンであるメリットを再確認したうえでキャラメイクをするよう心掛けたい。

純粋原液には[1.25]アイテム獲得倍増が付いているため、入手後はトレハンPTに採用できるように。
元々高かった物理耐性が更に盤石になるため、トレハンPT内でも安定した戦力として計算できる。
最前列で攻撃を受け止め続ける僧侶、なんて運用も可能。死んでも蘇生するがそもそも死なない。
ただし入手先は終盤どころか、2周目以降に追加される強力な隠しボス。入手までの道は長い。
ちなみに、[3/4]を除いた全ての物理耐性系スキルと体力36で物理耐性がほぼピッタリ1%となる。


巨人(人型)

■基本情報

巨人.png基本能力値
性別知恵精神体力敏捷雇用費Lv上限
不明135915568,000GP130

■スキル一覧

パッシブスキル
[個性]知識が乏しい
[1.6倍]竜族に特効
[-25%]混乱に強い[1/3]石化耐性
[成長1.3倍]超人[才能]最大HP
[戦術]待機攻撃[+3]アイテム装備可能数
[0.66]獲得経験値
種族スキル
[巨人Lv50]かばう[巨人Lv99]タフネス

■種族専用装備

名前効果
鉄拳制裁[戦術]鉄拳制裁
ドラゴンスイング[戦術]ドラゴンスイング
聖人君子※アンデッドマン不可防御力100 魔法攻撃力100 魔法回復量100 魔法防御力100
最大HP300 精神+1 体力+1 運+1
[戦術]鉄拳制裁 [戦術]怒りの一撃 [戦術]信仰
[戦術]魔法結界Lv1 [戦術]ブレス結界Lv2 [戦術]防御結界(物理)
[+15%]大盾成功率上昇 [+180]攻撃力アップ [1.3倍]格闘1.3倍
[1.5倍]反撃適正 [1.4倍]法衣装備 [25%]魔法回復量→攻撃力
[3回]フルヒール [1.25倍]ロッド装備 [1.30]称号付与


■ゲーム内説明

凄まじい生命力を持つ種族です。
ドラゴンと正面からぶつかっても平気と言われるような強靭な身体を持っています。
動きが鈍く行動順は遅いです。
西方の砂漠を超えた地に巨人の里があると言われています。
しかし、その砂漠を超えた者が居ないため真偽は不明とされています。
稀に巨人が砂漠を超えてやってきます。

■メモ

耐久力が高く、壁役に適した種族。
基礎体力値15はアンデッドマンに次ぎ全種族中2位の高さ。
あちらと違ってHP半減が無いので、実質的に全種族トップの耐久力を誇る。
成長スキルと装備可能数の多さ、体力の高さといった分かりやすい強さを持つ反面、
スキルに遊びの要素が少なく、中盤以降は個性的な能力を持った他種族に席をゆずりがち。

余談だが、巨人はパッシブスキル数が9つと、雇用可能な種族としては人間に次いで少ない。
これはバージョンアップの度に各種族に新しいスキルが追加されていく中、巨人はアプリ公開当初から基本性能がほとんど変化していないため。
Ver1時代は壁役・攻撃役として無類の強さを誇り、攻略パーティのメンバーの半数以上が巨人というのも珍しくなかった。

最適職は戦士。
ゲームを始めたばかりのプレイヤーは、巨人戦士捨て子の組み合わせはとりあえず作っておきたい。
Ver7.2にて石化耐性も追加され、壁役としての地位はさらに高まった。
序盤は鉄拳制裁を活かせる格闘忍者や、2章の対ドラゴンに特化した侍(剣聖)稲妻の知識なども有用。

終盤になって聖人君子を入手すると、ノームなどの持つ[1.30]称号付与を付与できるため、トレハンPTの幅が広がる。
僧侶としての能力は劣るが耐久の高いノーム僧のように使えたり、忍者で時短+格闘アタッカーとして働けるようになる。
超レアや宝石が揃ってきてPT全体の耐久力が底上げされてくると、優位性がどんどん薄れていくのが悲しいところ。


天狗(魔物)

■基本情報

天狗.png基本能力値
性別知恵精神体力敏捷雇用費Lv上限
不明8118713712,000GP130

■スキル一覧

パッシブスキル
[個性+]博識
[戦術]遠距離攻撃適正[3回]サンダーボルト
[1/10]反撃回避[弱点]マジックアロー
[1/2]混乱耐性[戦術]高速行動
[才能]攻撃回数[1.3倍]盾装備
[2.0倍]アイテム魔法攻撃力[2.0倍]アイテム魔法回復量
[0.66]獲得経験値
種族スキル
[天妖Lv50]飛翔[天妖Lv99]疾風迅雷

■種族専用装備

名前効果
天狗の陣羽織防御力80 回避能力40 魔法防御力40
[2/3]ブレスに強い [抵抗]ファイヤーボール [+150]命中精度アップ
天馬行空※アンデッドマン不可命中精度50 必殺率5.0% 攻撃回数2.0 回避能力50 魔法攻撃力50
魔法回復量50 魔法防御力50 最大HP250 敏捷+2 運+1
[2/3]ブレスに強い [抵抗]ファイヤーボール [+150]命中精度アップ
[1.1倍]サンダーボルト [1.25倍]ワンド装備
[+40%]アイテム獲得+ [+50%]称号付与+
[x2.0]危機回避 [x1.5]魔法支援 [x2.0]追撃


■ゲーム内説明

東方の地に伝わる伝説の生物です。
山に生息し、空を飛ぶ妖怪として人々に畏れられています。
人間を超えた身体能力を持ち、大変に知性が高いとされています。
稲妻や流星を呼ぶとも言われ、神として崇めている地方もあります。
一部の学者達によるとその生態は魔物と同じであり「数少ない人間と交渉可能な魔物」と評されています。

■メモ

魔法系万能種族。高速・高火力・紙耐久の尖ったステータスを持つ。
[3回]サンダーボルトによる確殺性能が高いため、基本的には魔法攻撃が得意な職業を選びたい。
全体的に強力なスキルを有するものの、レアアイテムが充実する中盤以降は強みがほとんど潰れてしまう。
天狗は行動速度の速さから救出や結界の影響を特に受けやすいため、パーティに加える際にはサポートなのかアタッカーなのか、起用の意図を明確にしておきたい。

Lv99スキルは1ターン目のみ行動回数が一回増えるというもの。
応用性が高く、高い敏捷からサポートとして優秀な他、魔法攻撃で一撃の重いサイキックと速攻型の天狗で住み分けができる。
賢者なら最初のターンに攻撃魔法を4連発できるが、敵を一掃できるほどの火力は無いため、やはり使いどころを選ぶ。

魔法攻撃、魔法回復ともにこなせるため、賢者への適性が高い。
逆に賢者以外の魔法職では、高速行動や低耐久が足を引っ張りがち。

最後の専用装備『天馬行空』は方向性が全体的にばらばらだが、ワンド倍率が付くのは嬉しい。
…正直それ以外に言うことが無く、全種族の最強専用装備の中でも最弱レベル。
ただでさえ使いどころが少ないのに専用装備も弱いため、不遇種族という印象は強い。


鬼(神魔)

■基本情報

鬼.png基本能力値
性別知恵精神体力敏捷雇用費Lv上限
不明1569107816,000GP130

■スキル一覧

パッシブスキル
[個性+]力持ち[個性]食欲旺盛
[1.6倍]人型に特効
[1/2]貫通防御[1/2]混乱耐性
[才能]攻撃力[才能]魔法防御力
[無能]攻撃回数[+1]アイテム装備可能数
[0.66]獲得経験値
種族スキル
[鬼神Lv50]闘争心[鬼神Lv99]怒り

■種族専用装備

名前効果
金棒[+50%]必殺威力の増減(%) [半減]命中精度
金剛杵[1.4倍]人型に特効 [1.4倍]神魔に特効
悪鬼羅刹※アンデッドマン不可命中精度80 必殺率5.0% 攻撃回数2.0 防御力40
回避能力40 魔法攻撃力80 最大HP300 力+1 敏捷+2
[+50%]必殺威力の増減(%) [半減]命中精度
[1.4倍]人型に特効 [1.4倍]神魔に特効 [1.5倍]追撃適正 [戦術]高速行動
[1.6倍]魔物に特効 [1.6倍]不死に特効 [1.6倍]竜族に特効
[2.0倍]アイテム魔法攻撃力 [20%]魔法攻撃力→攻撃力 [戦術]魔法威力増幅T5


■ゲーム内説明

恐ろしい力を持っている種族です。
人間が束になってもかなわない力があり、滅多に姿を現さない謎の多い種族です。
絶大な力で人間を襲う恐怖の存在として世界各地に伝承が残されています。
しかし、それらには何か理由をもつ事が多く、ただの悪の象徴としてではなく神として崇められている地域もあります。

■メモ

全ての種族で最も高い力を誇る。
[無能]攻撃回数があるので序盤は使い辛いが、中盤以降は宝石改造で敏捷を底上げすると殆ど気にならなくなる。
種族専用装備の「金剛杵」のおかげで人型と神魔には滅法強い。
全体で見ればタフな方だが、攻撃や魔法に耐性を持たないため防具の枠が嵩張りやすいのが難点。
逆に防御面での不安が解消できれば、どの職業でも一級品の活躍ができるだろう。

物理アタッカーに適性が高く、剣士、侍、剣聖などいずれも相性が良い。
特に追加ダメージは種族の力の高さに大きく依存するので、中盤の剣聖との相性は抜群。
追加ダメージについて詳しくはこちらを参考に。

[鬼神Lv50]闘争心は一撃では倒せないような強敵に大ダメージを与えることができる。再攻撃スキルなので、通常攻撃と同じ火力が出る。
最大の特徴は、再攻撃系スキルの中でも非常に珍しい「追撃・魔法支援を起点に発動可能」という性質。
追撃系スキルには火力が低いというデメリットがあるが、それすらメリットとなりうる強烈なスキル。
[鬼神Lv99]怒りはターン終了時にステータスが上昇するタイプのスキル。このスキルで上昇するのは攻撃力と防御力であり、シンプルに強力。
長期戦になれば最大で攻撃力・防御力共に約2倍になる。

最強専用装備の悪鬼羅刹も非常に強力であり、高い必殺威力や多数の特効に加えて[1.5倍]追撃適正が光る。
剣士の魔法支援や狩人の追撃の確率が上昇し、個別の確率上昇スキルと併用すればカンストの80%まで上がりうる。
防御面の不安もこの頃になれば宝石改造や超レアのスキルでさほど気にならなくなるため、闘争心の性質と合わせて最強の物理アタッカーとして活躍してくれるようになる。
ただし金棒[半減]命中精度のデメリットも受け継いでいる。それを差し引いても強力ではあるが、命中の確保は課題になるだろう。


サイボーグ(人型)

■基本情報

サイボーグ.pngサイボーグ(女).png基本能力値
性別知恵精神体力敏捷雇用費Lv上限
不明8767151020,000GP130

■スキル一覧

パッシブスキル
[弱点]攻撃に弱い[1/10]貫通防御
[2/3]魔法に強い[弱点]サンダーボルト
[2/3]ブレスに強い[10%]回復能力Lv2
[戦術]劣化修復機能Lv1[戦術]自動劣化修復
[2.0倍]攻撃回数[無能]最大HP
[2.0倍]アイテム防御力[+1]アイテム装備可能数
[0.66]獲得経験値[0.66]取得GP
種族スキル
[機械Lv50]加速[機械Lv99]シフトアップ

■種族専用装備

名前効果
狙撃仕様命中精度80 [戦術]遠距離攻撃適正 [才能]命中精度
HP増幅最大HP150 [才能]最大HP
ピットシステム※性別不明専用[戦術]雷撃増幅Lv2
機動装甲防御力80 [戦術]重装無効
ブースター回避能力80 [戦術]高速行動
常在戦場※アンデッドマン不可命中精度50 必殺率5.0% 攻撃回数2.0 防御力50 回避能力50
魔法攻撃力50 魔法回復量50 魔法防御力50 最大HP250 力+1 敏捷+2
[才能]最大HP [戦術]遠距離攻撃適正 [戦術]雷撃増幅Lv2
[戦術]高速行動 [戦術]重装無効 [成長1.1倍]優良種 [+15%]アイテム獲得+


■ゲーム内説明

体の一部が機械となった人間です。
その身体の維持には多くのGPが必要になります。
目で追えないほどの速さで動き、一度に数十という敵をなぎ倒すこともあります。
装甲は攻撃が通らないほどに固く、魔法にもブレスにも強い体を持っています。
その上、自己修復能力もあるため半端な者では何名集まろうとも倒す事は出来ないと言われています。
1人で100の敵をなぎ倒した話や、100の攻撃を跳ね返した逸話など、数々の伝説が残っています。
しかし、東方の達人が一撃でサイボーグを斬ったという伝承もあります。

■メモ

ピーキーな性能を持つ種族で、扱いが難しい。
最高値の敏捷を持ち、優秀な防御スキルを持つ反面、弱点を二つも抱えている。
物理防御面では「高い防御力と貫通防御で敵の攻撃を低いダメージに抑えられるが、相手の攻撃力が高く防御力でカットしきれないと[弱点]攻撃に弱い[無能]最大HPのせいですぐに倒れてしまう」という設計になっている。
そのため、追加ダメージ重視の剣聖などには強いが、高火力の侍や防御力を半分以上無視する必殺攻撃には弱い。
劣化に関しては自動劣化修復があるためある程度対応は可能だが、長期戦向きの種族としては修復Lv1だけでは心もとないので、可能ならば底上げしたい。
また、魔法面では素で2/3を持つ代わりにサンダーボルトに弱い。元々サンダーボルトは高火力なので、狙われると簡単に倒れかねない。
裸の状態ではトップクラスに打たれ弱いので、装備によってできるだけステータスを上げ、ダメージ倍率を下げることが重要になる。
種族専用装備は有用なものが多く、特に重装を無効化できる機動装甲は積極的に活用したい。

物理アタッカーに適性が高く、攻撃回数や行動回数が多いほど加速が乗りやすい。
種族スキルがどちらも長期戦向きなこともあって、剣士との相性は抜群に良い。
[2.0倍]アイテム防御力と攻防戦術の相乗効果により、強い装備を持たせると攻撃・防御の両ステータスを一気に伸ばせる。
追加ダメージに関しては加速4につき基本値が+1されるため、加速を最大限活かしたいのならシフトチェンジを持たせると良い。
とはいえ鬼やピグミーチャムに比べると直接的なメリットが薄いため、特化ではなくおまけ程度に考えておきたい。
高い防御力を生かせる戦士や君主との相性も悪くないので、バフ役を兼任させたい場合は候補に挙がる。

職業スキルや種族スキルが出揃った中盤以降に本領を発揮するが、高難易度では再び弱点が重くのしかかり始める。
長期戦になるとこちらだけでなく敵も強化されていくという事情もあり、最終的にはやや汎用性に欠けるアタッカーという立ち位置に陥りやすい。

終盤に入手できる常在戦場には[+15%]アイテム獲得+が付いている。これは他にはハッピーラビットしか持っていないスキル。
時短を気にしないのなら、トレハンPTでサイボーグを採用できるようになる。


ヒューマノイド(人型)

■基本情報

humanoidM.pngヒューマノイド(女).png基本能力値
性別知恵精神体力敏捷雇用費Lv上限
676764----
41112483----

■スキル一覧

パッシブスキル
[才能]回避能力[才能]罠解除能力
[+1]攻撃回数アップ[+1]アイテム装備可能数
種族スキル
[亜種Lv50]突然変異

■種族専用装備
全ての種族専用装備を装備できる。ただし性別制限は受ける。

■ゲーム内説明

人間と類似するが人間とは異なる者の総称です。
主に人間と亜人の混血児はこのような名称で呼ばれます。
混血児のほとんどは身体に異常を持って生まれるため成人する者はほとんどいません。
しかし、稀に突出した才能を持って生まれてくる者がおり、そのようなものは異端な存在として人々に忌み嫌われています。

■メモ

ヘリウスとリリィの専用種族。2人とも弱くはないがとりたてて強いこともない。
ヒューマノイドのスキルも地味で基本的なものばかりで、
種族専用アイテムが制限なしで装備できること以外は特筆すべきことはない(性別制限は受ける)。
ちなみにアンデッドマン同様最強専用装備は基本的に装備できないが、アンデッドマンの純粋原液に関しては装備可能だったりする。
4以下の基本能力値があるのは他の種族にはみられない特徴。2人とも運が低いのが哀愁漂う。
亜種Lv50スキルは、ヘリウス(男)、リリィ(女)で内容が異なり、両者ともかなりユニークな効果。
同名でこれらとはまた異なる効果の種族スキルもあるが、それは魔造生物専用。