クトゥグァ

キャラクエストの詳細はこちら

通常バージョン

イラスト

☆３

☆５

ステータス

ボイス

調査ファイル

調査ファイル1 (ネタバレ注意)

調査ファイル2 (ネタバレ注意)

運用面

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共通

• 登場時に自身に付与する攻撃・防御バフを、強化後に付与し直すことができる。力を失っても、仲間の声援によって再び立ち上がり、チート級の権能を発揮するのだ！

• ただし激弱メンタル故か、攻撃を受けるとバフが解除されてしまう……。
  • デメリットばかりではない。再びバフを付与することでスキル[3]のCP増加の機会を増やせる。

• 限界突破でスキル[4]まで発動すれば、厄介なデバフである恐怖・幻惑・威圧を無効化する。ただし、他のデバフを受けると激怒/激怒+を自身に付与するようになってしまう。自身のスキルのみで2～3種の攻撃バフを積んだロマン火力を期待できる反面、前述のバフ解除のせいで被弾すればするほど脆くなるので、敵の数が多い場面ではよく考えて動かすように。

• CSは広い範囲に火傷特攻のダメージを与え、自身に再生を付与する。
  • 火傷は自身の攻撃によって付与できるが、レアリティによって付与範囲が大きく変わる。

• まとめると、バッファーとの併用が推奨されるアタッカー。頑強や守護など1ターンのバフを付与しながら前に出せば、CPの回転が早まり広範囲のCSを連発できる。

• 倒されると敵も味方も巻き込んで自爆(HP激減+火傷付与)しちゃうぞ！泣かさないように、適度に負荷を与えながら立ち回ろう！

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☆３

• 通常攻撃が打撃、CSが魔法範囲。

• 自己バフは剛力・金剛。
  攻防一枚ずつなので即チート攻撃力とはいかないが、被り憎い物ではある。
  • また、弱体時の付与が激怒。スキルLvによって被ダメが増えるため、弱体持ちに注意が必要となる。

• HP回復とCP増加の確率が最大70%と、高レアより低く抑えられている。ポンポン回復&増加させるには、より運が必要。

• CSの火傷特攻は x1.5
  ☆5ほど火傷を狙える機会はないので、活かすのならば他に火傷を撒けるキャラと組むのもあり。

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☆５

• 通常攻撃が斬撃、CSが全体範囲に。

• 自己バフは、剛力・攻撃強化・金剛・防御強化。
  攻防二枚ずつとなり、初手からかなり力を発揮できる。
  • 弱体時の付与が激怒+となる。金剛と防御強化が残っている間は、ダメ増もそこまで気にならないだらう。

• HP回復とCP増加の確率が最大80%に。
  自己バフが増えた事も相まって、付け直しを狙い強化をすれば連鎖的にポンポンと回復し、アッという間にCS発動状態に至れるだろう。

• 通常攻撃を当てればその敵とその奥の敵へ火傷。
  空振りさせれば3x3の広範囲に火傷と、デバフの火傷を広範囲にばら蒔く事も可能。
  • CSの火傷超特攻は x3 と高い。
    次ターンにCS発動が可能という場合には、相手の配置次第では殴らずに下がって火傷をばらまき、CSに火力を託すのもあり。
  • また、弱体反射持ちにわざと撒きにかかってもよい。火傷を起点に激怒+と強化時付与を狙うことも可能。

• 基本は、火傷を撒きつつバフを受けてCPをためて、CSで全体を焼き払う、という動きになる。
  初手から攻撃に2バフ乗るので、相手を削る切り込み隊長にも。
  • ただし、バフを剥がされれば攻撃力は激減する。そしてそこからのリカバリーはクトゥグァ自身では難しい。
    同伴させるバッファーが肝心という事は常に念頭に置いておこう。

相性

• 結縁バースト[友]
  最高30%のスキルを多数抱えているため、活用できるならば良いのだが……
  対象は以下の1名
  マガン

  マガン
  ☆３・５は自身のみのバフしかなく、☆４はそもそも移動する機会が少ない。
  と、クトゥグァが移動不要な事もあって、中々に[友]を活用するには噛み合わない相手。
  活かすならば☆5を用い、非移動系バッファーを併用して、2ターン毎に付けるというぐらいだろう。

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• ひとりで複数のバフ、特にダメージ増加のバフを付与できるキャラとの相性がよい。また構成上スキル確率増系も、能力の底上げを図れてよい。
  張り直す事でのスキル連鎖がキモとなるため、CT(クリティカル)や頑強などの短持続バフもオススメ度が高くなる。

• 以下、特にオススメ
  リャナンシー(☆4)

  リャナンシー(☆4)

  • [移動時]に5種、CSで2種と、付与数は最多。
    発動率も全体的に高く、持続ターンも少なめでバフ被りもしない、と謀ったかのような組み合わせ。
    ただし、バフ範囲の狭さからクトゥグァにかかりきりとなり得る。
  クロード(聖夜)

  クロード(聖夜)

  • [攻撃時/後]が4種、[フェーズ開始時]が1種。
    リャナンシーと違い移動が必要ないので、他のバッファ等と兼ね合わせも可能。ただし、範囲の狭さと発動率が若干低いものが気になるか。
    また、CSで攻撃強化を撒くのでタイミングが重要。CS時にはバフ撒きが止まるのも懸念材料。
  リョウタ(聖夜)

  リョウタ(聖夜)

  • [フェーズ開始時]に闘志、[移動後]に熱情、[ダメージ後]に再生、CSで祝福。と付与効果数はそこそこ。
    一番の売りが[フェーズ開始時]のCP激増。発動すれば50%も供給される。AR「サン・アンド・オイル！」も会わせれば更に増加。毎フェーズ開幕CSも夢ではなくなる補助役。
    ただし、各スキルの発動率が若干不安点。

AR装備

• まずは攻撃性能を上げるか、対デバフ性能を取るかの二択。
  • 攻撃性能を高める主なAR装備
    大宇宙おいかけっこ

    大宇宙おいかけっこ
    Atk全振りのステータスとCS威力大増がクトゥグァにうってつけの逸品。CS威力アップ系のAR装備の中でも特におすすめ。
    なお[移動フェーズ終了後]隣接1マス内に極限付与もできるが、上限レベル1では発動率や強化値が微妙のため機能しにくい。

    光輝成す刃たち

    光輝成す刃たち
    Atk全振りのステータスと[フェーズ開始時]自身に極限付与。交換により最大レベルまで上げやすく、極限の発動率も100%に到達する。CS威力アップこそできないものの扱いやすく手軽に火力を伸ばせる。
    ARトークンドロップ率アップの効果もあるため、ダンジョンクエストに挑戦する場合は装備しておきたい。

    蒲田ギルドの師弟

    蒲田ギルドの師弟
    ATK特化のAR。ターン毎に独自の攻撃微増バフも着く。
    CS性能の底上げはないが、バフが重なれば充分強力なものに。

    大江山の鬼たち、曙光に燃える

    大江山の鬼たち、曙光に燃える
    ATK特化のAR。更にCS倍率も+1。
    CSメインでぶち燃やす場合に。

    腹の底から高らかに

    腹の底から高らかに
    回避に貫通。
    全域CSをより強力に。

  • 対デバフ性能を持つ主なAR装備
    結合の誓い

    結合の誓い
    きつい状態異常である束縛を防いでくれるAR。ATKもそこそこ足され、スキル確率の増える祈りも得られる。

    従者並びて

    従者並びて
    対デバフの高汎用AR。ATKは延びないが、スキル封じ系デバフや暗闇等を防ぐ弱体反射はクトゥグァには有難い。

• ☆５でCSをメインに据える場合には、より近づける為にCP増のARを付けるのもあり。
  ただし、毎ターン(フェーズ)CSを放つには他にサポートも必要。
  • CP増系の主なAR
    おお温泉の喜びよ

    おお温泉の喜びよ (☆５のみ)
    CPが継続増加する温泉が付与されるAR。タイミングが登場時であり、うまくいけば1ターン目開始前に80%以上になる事も。消される事もなく持続ターンも長め。ATKが伸びない事と、凍結を防ぐのは良し悪し。

    犬どもの戦場

    犬どもの戦場
    フェーズ毎にCPが12%ほど増加するAR。
    温泉ほどは増えないものの、ATKが足される点とターン制限が無い点はこちらに分。
    ダンジョン等のフェーズ数の多い長丁場で力を発揮する。

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敵対時

• 敵として登場する場合、味方時とは違うステータス及びスキルになっている可能性があります。

• 敵体時に注意するべき点などありましたら記述して下さい。

星空の転光機兵隊(ナイトグロウズ)バージョン (期間限定出現)

イラスト

☆５

ステータス

ボイス

調査ファイル

調査ファイル3 (ネタバレ注意)

運用面

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☆５

• 25光年の孤独からほぼ丸裸でやって来た限定版のチート系転光生。
  • 魔属性・横一文字のアタッカーで、クセが強いものの自己完結した性能。移動頻度は多めだが、移動さえさせれば戦闘中に何度でも高確率の火力アップスキルを発動できるため息切れを起こしにくい。

• 移動後には横一文字範囲の敵にも届く距離3マスの敵に火傷を、距離2マス内の敵味方に劫火を付与する。
  • 自身は火傷・劫火にそれぞれ大特攻(x2.5)を持っており、同時に熱情も付与できるため自身だけでx15というトンデモない上昇量になる。
  • また登場時、「自身が劫火の時、被ダメージ減少(x0.35)とターン終了時にCP+20される特殊なバフ」を付与。これにより耐久力とCS回転率もかなり高い。
  • 劫火付与は[弱体後]スキルのトリガーにすることも可能。移動は必要となるが、2ターンおきにかけ直せるため試行回数を稼ぎやすい。
    • 自身は発狂と火傷無効のため、弱体反射や劫火のデメリットを一切気にせず立ち回れる。特殊バフの発動条件である劫火は弱体なので強化解除にも強い。
  • また移動に関しては、縦移動力増加と全方向強制移動無効を持つ。縦移動力増加のメリットは後述。
  • 攻撃時のHP激減、劫火+火傷、CSの発狂など固定ダメージスキルも豊富。回避の上からでもHPを減らしていける。

• 最大の特徴として、攻撃後に距離3マスの敵味方に吹き飛ばし1マスが発生する。
  敵だけでなく味方も吹き飛ばしてしまうのが非常にトリッキーなポイント。
  • 吹き飛ばした敵は威圧でロックできる場合もあるが、敵の処理が遅くなってしまう欠点もある。
  • 強制移動無効持ちのキャラやAR装備で補うか、攻撃順を調整しつつクトゥグァの縦移動力増加を活かして戦線を整える必要がある。

• 回転の早いCSは横一文字で、ヒット毎にHP回復ができる。回復量は500～1000とそこそこ。
  • 同時に劫火も付与できるため特攻が乗り、さらに敵の背後3列に発狂を付与することで相手の動きを大きく制限できる。

• 強力なスキルの代償として、攻撃の度に発動する隣接1マスの味方へのHP激減、敵味方の吹き飛ばしなど、無視できないデメリットも存在する。
  • 特にHP激減は1T中に1000~5000と致命傷にもなり得るダメージとなるので、短期戦以外では味方を隣接させず孤立させて使う事が基本となる。斜め方向からでもサポートできる味方をつけておこう。
  • 敵と味方への吹き飛ばしにはメリットもあるが、配置やスキルの付与範囲にも気を配る必要があるのでPTを組む際には気をつけたい。自身の移動頻度も高く、編成や配置はある程度限られることとなる。
    • 吹き飛ばしについては編成を遅めにする事で軽減できるが、短射程のキャラは控えにも入れにくくなってしまう。
  • CS発動時は吹き飛ばしや味方のHP減少などは発動しないため、CSの回転率を上げてデメリットを軽減する事も可能。

• 恒常版にあった全域CSが剥奪され爆発力はなくなってしまったものの、短期戦・長期戦どちらにもひとりで挑めるほどの対応力・制圧力を手に入れた。もうコイツひとりでいいんじゃないかな？
  • 横一文字の敵を爆発により吹き飛ばしながら、爆風に巻き込まれた味方を拾いつつ徐々に前進していく戦法になる。
  • 自身の火力と耐久は特攻と特殊軽減バフで補われているため、周りからの補助を受けやすいのも利点。
  • 発狂や劫火による固定ダメージアップも、元の攻撃力が低いサポート役には効果が大きい。耐久サポート役を多めに入れていても火力不足に陥りにくい。
  • 自己強化は満遍なく揃っているが、自分以外の味方に迷惑をかけてしまうためパーティ単位でクトゥグァを対策をする必要が出てきてしまう。離れた位置からデバフなどを使い間接的に支援してあげたい。

• スキル特定進化によりスキル[2]「孤独を輝かす者」が「孤絶の上位存在?」に進化。
  • [攻撃時]味方全体に根性付与が追加。発動率は最大40%で、横一文字の範囲の広さを活かして敵を巻き込むほど発動機会が増やせる。参考までに一度でも付与できる確率は3体で78%、4体で87%、5体で97%ほど。
    • 隣接1マスに発生するHP激減のデメリットを大幅に緩和できるため、編成の自由度の低さがいくらか改善された。吹き飛ばしは相変わらず発生するが、根性は全体付与のため配置を気にする必要はない。
    • 元々相性の良いフッキにスウィート・ドリームスを装備することで、閃き+集中の二重の発動率補助が行えるためかなり安定して発動するようになる。
  • また[登場時]味方全体に「劫火時に攻撃力が増加する」状態を確定付与できるようにもなった。劫火の付与範囲は距離2マス内の敵味方で、倍率は2.0倍と高め。
    • 味方の火力補助はもちろん自身の火力もアップするため、劫火が届かない範囲の敵にも火力を出せるように改善されている。

相性

強制移動無効持ち、あるいは吹き飛ばしの影響を受けにくい狙撃タイプのアタッカー・サポーターが編成しやすい。

• フッキ
  • 狙撃タイプのサポーター。
    自陣営最奥に構えることで、特殊デバフの「非妨害時に被ダメージが激増する状態」を活かすことが可能。クトゥグァの縦移動力増加により配置しやすい。
    引き寄せや集中による攻撃補助や強化解除も可能で、フッキ自体も強制移動無効のため配置がブレないのも利点。

• ショロトル(地獄)
  • 味方に「[移動後]回避/クリティカル付与」を付与することで火力/耐久補助が可能。また限定ショロトルの攻撃を先にすることで弱点を活かすこともできる。
    強制移動無効を持たないため吹き飛ばされるものの、限定クトゥグァの縦移動力増加によりカバーできる。ただし、クトゥグァによるHP激減をもろに受ける点には注意。

• ツァトグァ(渚)
  • 全方向強制移動無効により吹き飛ばされないサポーター。我は動きたくないのであ～る。
    2ターン毎のCP配布でCS回転率を、ターン開始時の引き寄せにより横一文字の射程の短さを補える。
    熱情はカブるので無視するのであ～る。

• スルト(Va)、アルク、エビス、アラクネ
  • 狙撃タイプで引き寄せが可能なキャラ。攻撃順を先にする工夫は必要。
    • スルトは引き寄せの他に火傷特攻を持つアタッカー。クトゥグァの攻撃が届かない縦方向の敵を殲滅しつつ魅了で行動不能にもできるが、熱情が重複するのが惜しい。
    • アルクは移動後に係留付与が出来るため役立つ場面があるかもしれない。
    • エビスはターン開始時に滋養付与、アラクネは攻撃後に閃きとCP増加を撒ける。

AR装備

• 父の思い出
  • 火傷に大特攻と移動後の背後1マスクリティカル付与が非常に噛み合っている。
    装備するだけで火力が段違いに上昇するため特におすすめ。

• 剣の道は尚遙か
  • 移動時の引き寄せにより吹き飛ばしのリカバリーがしやすくなる。

• 大宇宙おいかけっこ
  • 隣接1マスへのHP激減と極限付与の範囲が同じのため噛み合いが良い。上限レベル1では強化値の伸びが悪いものの、ヨリトモが併用できない場合に採用圏内。
    Atk全振りのステータスで自身の火力も向上でき、CSを撃つ機会も多いため無駄がない。

• ラストプレイヤー・オンステージ
  • [登場時]解除可能な弱体状態時に攻撃力が増加する状態(x1.5/999ターン)を自身に付与。

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敵対時

• 敵として登場する場合、味方時とは違うステータス及びスキルになっている可能性があります。

• 恒常開催のクエストで出現する場合、敵体時に注意するべき点などありましたら記述して下さい。

備考

登場シナリオ一覧

役割と権能

相関

※初期状態

元ネタ・モチーフ

小ネタ

• クトゥグァの†ネタ用語解説
  用語・現在セリフのみ

  用語 [発言箇所]	意味・解説
  異世界召喚系 [セリフ]	古今東西で数多く綴られ続け、1大ジャンルとなっている、物語のテンプレシチュエーション。 主人公が儀式や事故によって、文字通り異世界へ召喚される事から始まる物。異世界転移物とも。 大概にて肉体や能力を何らかの理由で強化され、大半が王族の名により魔王退治へかり出され、いくらかは自由の為に脱走したりする。 ちなみに『放サモ』も、上記のようなテンプレとは異なるものの、ストーリー的に異世界召喚/転移系へと含まれる。
  俺泣いたら やばいかんなー [セリフ]	凄味を利かせるテンプレ台詞 ……の小物バージョン。本来は「泣」かずに「キレ(怒)」る物。
  コミュ障 [タイトル]	コミュニケーション障害の略。 対人関係の構築に支障が起こり、会話等のやりとりを行う事に困難であったり、それに多大な苦悩を感じる状態を指す。
  チート系 [セリフ]	チート[英:cheat]は直訳すると「ズル・不正」 ゲームや物語等における今回の用な意味では「常識外/規格外の能力・スキル」という物。特に、努力や経験を介さず手にいれる力。 データを改竄し無限の体力により無敵となったり、強敵を一撃で屠るような能力を持ったりするようなもの。 物語においては、読者がストレスフリーに楽しめるよう主人公が備わされる事がある要素。
  転生系 [セリフ]	異世界物の物語において、召喚系と双璧を誇るジャンル。 こちらは現世で一度死に、異世界の住人へと生まれ変わるというもの。 何故かトラック事故から始まる事が多い。 大概が幼少から鍛えて強くなったり、現世で得た特殊な知識を用いて成り上がる。
  8000度の炎 [セリフ]	核融合燃焼する恒星における表面温度。 太陽が凡そ6000度とされるので、その熱さはおして知るべし。はた迷惑な。
  ぶち燃やす [セリフ]	粗野な印象を与える強調系の言葉。 「ぶち○○す」という形式で使われ、おおよそ『殺す』や『犯す』等の物騒な物が挿入される。
  ぼっち [セリフ]	『ひとりぼっち』の略。 独りである、孤独である様。 自嘲や蔑視として使われる事の多い、若干ネガティブな言葉である。
  目の前も真っ白 [セリフ]	某携帯獣なRPGでの全滅時のメッセージからの引用か。 もしくは、異世界への召喚等である、強烈に光に飲み込まれ意識を失うシチュエーションからか。
  もしかして何か やらかしちゃった系 [セリフ]	自重を忘れた異世界転移/転生者の、テンプレ台詞。 盛大にやらかした後のこの台詞に、周囲が呆れつつも「○○だから仕方ない」と言うまでが定石である。
  勇者 [その他]	勇気ある者。そこから転じて、運命に導かれる超凄い存在。 大概が魔王等の巨悪を滅ぼす存在なり、そして異世界召喚された者は勇者にされるのがお約束となっている。 某国民的RPGからか、武器も魔法も回復も使えるマルチな力を持つ事が多い。
  ルート固定 [その他]	元は恋愛シミュレーションゲームと思われる。 一つのキャラクターと、結ばれるエンディングまでストーリーが確定する事。 ルート固定となった後は、基本的には他キャラへと靡く事は出来なくなる。 『放サモ』には「勿忘草」があるため……

• ベルトやTシャツの装飾の意匠について
  • Tシャツの柄やベルトのバックル部分に付けられた「正三角形に目」の装飾は、恐らくキリスト教で使用されている意匠の一つである「プロビデンスの目」をモチーフにしているのではないかと思われる。
    某フリーメイs秘密結社のシンボルとしても有名なアレである。
    Lv、Atk共にMAXまで種付けした際のAtkの数値が6666となるが、関係ないと思いたい。一桁多いし
    プロビデンスは「神の全能の目」を意味する概念であり、光背や、三位一体の象徴である三角形としばしば組み合わせて用いられる。

• 恒常の下位上位レアは共に通常属性だがイベント追加での別バージョンでは魔属性となる非常に珍しいキャラクター。2022年9月時点では他にベイブ・バニヤンしかいない。

• スキン
  • 2021/8/13実装：水着

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