バランセ

※データの数字は図鑑準拠（LvMAX＆スキルLvMAXの無装備時、装備品などによって所持キャラの表示は変わるので統一）

基礎データ

	クラス属性	メカニック	最大HP	1,030,920
	攻撃属性	物理	攻撃力	22,648
	戦闘位置	中央	物理防御力	4,784
	㏄の数	-	魔法防御力	3,912

キャラ概要

• フルネームはバランセ・デ・チャーリー。べスピア帝国最大の兵器開発・魔導工学研究機関である「マゴス・レ・フラーム」の研究所長。クロウ、ミトラ、パンシローネ、キベラらハウンド部隊のサポートも行う。
• 若くして魔導工学界に台頭してきた天才で、飛び級を経てアカデミーに入学する。そこでクロウ、そして後に彼の妻となるロゼと出会い、彼らとは無二の親友になる。一家を襲った災厄を何よりも憎んでおり、クロウには必ず復讐を遂げてほしいと願う。
• 男勝りな口調が特徴的なクールインテリ美女。怒らせるとクロウをも凌ぐほど恐い…らしい。パンシローネ、ミトラ、キベラからは「姉御」と呼び慕われている。（後者二人とは年齢差が1歳しかない）
• 専用武器「コルボー・ローズ」のコルボー（corbeau）はフランス語でカラスのことであり、親友二人の名前を借りている。
• ティーセットを携帯するほどの紅茶党。今こそやめているものの、以前は喫煙者だったらしい。
   

戦闘における役割

• 特に魔導王国（魔導王国レイド、魔導エンチャントレイド含む）に特化したサポーター。
   

長所と短所

スキル

スキル詳細

超越特性

※5超越合計の使用可能ポイントは80P (10+15+15+15+25) (TPアイテム使用で最大95Pに)
※3超越特性は各スキル光か闇のどちらかしか選べない。5超越特性は光闇同時取得が可能。

おすすめ超越

• T1：
• T2：
• T3：
• T5：
  •  

専用装備

• 武器

  名称	マゴス・レ・フラームの粋 コルボー・ローズ
  攻撃力	49239（54163/64011/78783/98479/123099）
  効果	味方各自が装着した魔導工学装備の数ごとに対象に次のバフが適用されます。 1装着：攻撃力6（7.2/8.6/10.4/12.6/15）%増加 2装着：すべての防御力6（7.2/8.6/10.4/12.6/15）%増加 3装着：最大HP6（7.2/8.6/10.4/12.6/15）%増加 4装着：敵に与えるダメージ量4（4.8/5.8/7/8.4/10）%増加。

   
• ソウルウェポン

  名称	解放されたマゴス・レ・フラームの粋 コルボー・ローズ
  スキル情報	自分にかかったデバフを解除し、マゴス・レ・フラームの粋コルボー・ローズの魂を召喚して、10秒間、マゴス・レ・フラームの粋コルボー・ローズの効果を3倍増加させます。
  スキル使用条件	23秒にかけて、チャージされ使用できます。 クールタイム18秒／使用可能回数6回
  昇格1段階	効果時間が5秒増加し、味方全体のMPを回復させます。
  昇格2段階	使用条件が10秒減少し、スキル発動時、味方全体のすべての使用スキルクールタイムを5秒減少させます。

   
• 宝物(スキル1)

  名称	数式入力装置
  HP	1134785（1248256/1475220/1815654/2269571/2836958）
  効果	[プロトタイプ：VA][ホログラム]効果に英雄でない敵に与えるダメージ10（12/14/17/21/25）%増加効果が追加され、対象のクールタイム減少量が50%増加します。

   
• 宝物(スキル2)

  名称	一杯の余裕
  HP	1134785（1248256/1475220/1815654/2269571/2836958）
  効果	[アブソリュートプロテクティングフィールド：LA]自分にかかったデバフを解除して発動し、[紫の力場]効果時間中、対象のすべてのガード率を200（240/290/350/420/500）増加します。

   
• 宝物(スキル3)

  名称	大雑把な誠意
  HP	1134785（1248256/1475220/1815654/2269571/2836958）
  効果	[アルティメットレーザーキャノン：NCE]クールタイムが2（3/4/5/6/7）秒減少し、[操作]効果の最大重複数が10スタックに変更されます。

   
• 宝物(スキル4)

  名称	初の失敗作
  HP	1134785（1248256/1475220/1815654/2269571/2836958）
  効果	[魔導覚醒]すべての防御力、攻撃時MP回復量増加効果の対象が味方全体に変更され、味方全体の回復力を10（12/14/17/21/25）%増加させます。

   

おすすめ装備

• 希望装備4セット
   

• 武器：
• 防具：
• 補助装備：
   

• S1宝物
  • PvE向け。
• S2宝物
  • PvP向け。
     

運用方法とビルド例

ファンデータ

• プロフィール

  名前	バランセ
  タイトル	魔導工学の真髄 バランセ
  性別	女性
  種族	人間
  年	28歳
  身長	167CM
  誕生日	3月20日、洞察の月
  星座	預言者ラシフィール
  好きなもの	温かい紅茶、クロウ、ロゼ、ロア、研究
  嫌いなもの	冷たいコーヒー、人の命を玩ぶ者たち

   
• CV
  小見川 千明
   
• 背景

  キャッチフレーズ	****
  紹介	****
  背景	ベスビア帝国最大の兵器開発機関であり、最高の魔導研究機関と呼ばれる「マゴス・レ・フラーム」。この機関の最高研究所長がまさしく魔導工学の天才、バランセ・デ・チャーリーだ。 まるで研究のために生まれついた者かのごとく、彼女はまだ幼い１０代の頃から魔導工学と魔導装備の製作において頭角を現した。その才能が認められ、飛び級を経て、幼いながら早々に学校を卒業し、アカデミーに入学する。もちろん、彼女の周囲には光り輝く天才性を嫉妬する者だけでなく、彼女の研究を手に入れようとする者も集まって来た。彼女はそのような困難な状況を拒否と無視に一貫して、屈すること無く研究と学業を継続し、アカデミー卒業と同時に帝国の魔導工学分野において最も優れた人材のみを集めたといわれる専門研究開発機関、マゴス・レ・フラームの正式な研究員として抜擢された。 気難しい性格で、いつも正論だけを振りかざす彼女の人間関係は狭いものだったが、その中でも静かに彼女と行動を共にしてくれる大切な者たちがいた。同じ学校を卒業したクロウ（クロウは何回か留年した）と、アカデミー同期のロゼである。ありのままのバランセを理解し、下心無く幸せを願ってくれるロゼと、そんな彼女を陰から守るクロウ。この２人をバランセは大切に思っていた。しかし、彼女の背中を押してくれる心強い協力者であり、心のより所であったロゼは、帝国に芽吹き始めていた巨大な陰謀と「パンドラ」という集団に巻き込まれ、彼女の娘と共に炎の中へと消え去ってしまった。バランセの唯一の後悔であり、悲しみであるロゼを忘れないため、彼女はクロウと共にロゼを死に追いやった者たちへの復習を誓った。 無口で堂々としている印象の彼女だが、言いたいことは相手が誰で有ろうとハッキリ言う行動派でもある。理論だけで無く、行動して成果を勝ち取ってこそ価値があると信じており、未来を自分の力で切り開いていく積極的な性格の持ち主である。研究への情熱が強く、特に魔導工学に関しては理解できない状況に陥ると、「あり得ない」とブツブツ呟きながら、激情する姿を見せることもあるが、常に理性的な彼女の姿とはギャップがあると言われている。 ついでに、ハウンド部隊員たちの装備を制作してくれることとは別に、改良または修理をする際にはきちんと料金を受け取っているという。隊員たちは気にしてないようだが…誰かの財布が空っぽになったことは確かだろう。
  英雄紹介	べスピア帝国が心血を注いでいる魔導工学研究の中心地，マゴス・レ・フラームの最高研究所長。 クロウの絶対的支持者であり、ハウンド部隊の一員とも顔見知りだ。クロウの妻「ロゼ」とも親友で、クロウと同じくロゼとロアを残酷に殺した者たちを許せず、クロウを助けている。魔導工学に関しては、右に出る者がいないほどの知識を持つ科学者で天才。現実的なアドバイスと忠告を惜しまず、進取的な傾向が強く、素直に行動する。
  英雄背景ストーリー1	「研究所長がまた出張だって？それも長期出張？」 聞き返す研究員はかなり驚いたようだったが、心配したり不安に震える気配はなかった。 それもそのはず、マゴス・レ・フラームの最高研究所長とは誰。 皇帝の親戚が兵士を引き寄せてきても、皇帝騎士団の副団長が予告もなく登場しても、皇帝の直属監察が彼らと同時に押し寄せても…。 まじろぎもせずに、堂々とした人。 バランセ·デ·チャーリーだったから。 「だって。出張の目的が… おバカさんたちの保護者の役だっけ？」 「所長も結構大切に思っているようだな。あの方が人のことをおバカと呼ぶなんて。」 「だからあえて長期出張に行ったんじゃない？」 「いずれにしても肝っ玉が大きい。あのラインハルトか何かのやつ、監獄から抜け出したって言ってなかった？ 所長に復讐しようと気を引き締めているはずなのに。命が惜しくないのでは…。」 「それとも、何をしても防いでくれる鉄のような護衛機械でも発明しておいたとか？」 上司のいない”ティータイム”という贅沢を享受しながらつまらない冗談を交わしていた2人の研究員は知らなかった。 バランセが自ら保護者として名乗り出たその「おバカ」たちが帝国で最も恐ろしい怪物部隊”ハウンド”だったということも、そして彼女が単に彼らの世話をしに行ったわけではなかったという事実も…。 そしてバランセの復帰後、「魔導王国の遺物と資料発掘」というとてつもない成果を出した研究所長の前で、自分たちが驚きのあまり気絶してしまうということも。 “未来のための力は、自ら手に入れる。”
  英雄背景ストーリー2	「バランセの夢は何?」 「魔導工学を自分の手でどこまで発展させることができるのかを知りたい。” ロゼの質問にバランセはためらわずに答えた。 「バランセは研究が大好きだね。」” 「それ以外に考えたことも、したいこともないから。たぶん、魔導工学がなくなったら、他のことも考えるしかないけど…。 今は違うじゃん？現実に集中して、充実に生きているだけだよ。」 「フフッ、バランセらしく。 たまには尊敬するよ。だから彼とずっと友達だったのかなとも思うし。」 「そうかもね。」 友達も恋人も、社交的な集まりや愛想など全くない、むしろ人が怖がるのにちょうどいい、ストレートな話し方のバランセと口より目で話す無口なクロウ。 年の差がかなりある、あの二人が唯一共有できる性格で、お互いが楽でいられる部分だった。 二人とも結婚どころか、恋愛すらしないといつか言い放ったことがあったけど… まさかバランセの親友が、あのバカの奥さんになる日が来るとは。 バランセはレポートをまとめながら、こっそりロゼを見た。 結婚式を挙げたばかりなのか、彼女は世界の誰よりも幸せで明るい笑顔を見せていた。 「……もう一ついるかも」” 「本当？どんなもの？」” 「秘密。」 私を一番よく理解してくれる友達と、一番信用できる友達。 君たちの幸せがいつまでも続くように。 その幸せをそばで見守り、また守ってあげられるよう。 らしくない、少し感性的だと思いながらも、決心した瞬間の喜びがあまり悪くなかった… バランセは皆にも知らせない夢を持って静かに笑った。 二度と戻れない夢でも、あの頃の思い出では、相変わらず彼女が笑っている。 そしてその夢の一部だった友達はまだ残っている。 バランセはマゴス・レ・フラームを離れ、再び誓った。 ロゼ、君の幸せはまだここに生きている。だからただ悲しんで後悔しながら、座り込んでばかりはいられないだろう。 「コルボー・ローズ。自律起動モードに切替。」 私の力で, 私に残った幸せを守って行くよ。
  武器 マゴス・レ・フラームの粋 コルボー・ローズ	****
  宝物 数式入力装置	****
  宝物 一杯の余裕	****
  宝物 大雑把な誠意	****
  宝物 初の失敗作	****
  ソウルウェポン	****

   

• 宿屋セリフ

  冒頭	****
  あいさつ	加入前	****
  	加入後	****
  会話	加入前	****
  	加入後	****
  プレゼント	加入前	****
  	加入後	****
  絆セリフ	あいさつ	****
  	会話1	****
  	会話2	****
  	会話3	****

   

• イラスト

バランセ(星5)

バランセ(アカデミーの午後)

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