オブリガード

Last-modified: 2021-01-23 (土) 21:01:49
 

オブリガード(Obrigard)

  • 種族:アンデッド
  • 攻撃:魔法
  • 簡易まとめ
    • ①定期的に取り巻きを召喚し、且つ取り巻き共々物理か魔法のどちらかを無効化する。
      取り巻きを倒せば解除されるので範囲DDを物理と魔法で1人ずつ、単体DDをどちらでも良いので1人、計3人用意する必要がある。
      単体と範囲が両方強いDDがいるなら2人で済む。
    • ②必要以上に気絶をさせてはいけない、気絶をさせるとHPを凄まじい勢いで回復しだす上に永続で攻撃力も上昇する。
      しかし気絶ゲージが低い状態だと敵の防御力が下がるため、低く保ちたいが事故って気絶させてしまうジレンマ。
      モーラやイソレットやセリアなど回復力ダウンに長けたキャラを出そう。
    • ③全体的な火力は高くない。後述する血の呪いDOTさえ対処すれば味方がやられる事はあまりない。
    • ④ハードまでならいいが、ヘルだと非常にタフなので火力不足に悩まされる。
      普通のチャレンジレイドだとDD2人で済むが、今回のはDD3人必要な上にキャラも縛られるので集まりも悪い。
      ヘルなら単体・範囲ともにこなせるDDが理想だろう、それなら二人で済む。
  • ハードまでの簡易攻略法
    • モーラ(太陽の石)とイソレットを用意し、気絶上等で火力で押しきる。
    • 気絶ゲージどうこうと書いてはあっても、結局回復力ダウンを積めば大した問題ではない。火力こそパワーだ押し切れ。

各スキルについて

  • 気絶(パッシブ)
    • 状態異常(CC)ゲージが減少すると、オブリガードが与えるダメージと被ダメージが増加します。
      • 減っている程被ダメージが上がる。誰が状態ゲージを管理するかを決めておかなければ、運ゲーになりがちである。
    • 気絶すると、血の呪いと悪魔の頭蓋骨状態が解除されます。
      • 回復力ダウンを入れていなければ大きくHPが回復してしまう。
        回復力ダウンを入れていても、何度も気絶させていると後述の回復力増加により意味が無くなっていく。
    • 気絶中はオブリガードのHPが回復され、以降、オブリガードの攻撃力と回復力、状態ゲージが増加します。
      • 攻撃力が増加するため、死にやすくなる。
        但し、状態ゲージが増加するため、ゲージを低く保つ事自体はやりやすくなる。
        耐えられるなら、CCスキルが主力で使いづらいキャラも投入可能ではある。
      • 瞬間火力が大きく出る編成にしこのギミックを全て無視した攻略もあるが今回は除外しておく。
  • 血の呪い(DOT)
    • 毎秒、最大HPに比例したダメージを受け、回復力が減少します。
    • スタックが付与されているときに、使用スキルを使うと、最大HPに比例した魔法ダメージを受け、スタックが追加付与されます。
      • 後述の死の吐息で付与される状態異常。
      • スタック数に応じてダメージが大きく伸びるDOTと考えればいい。
      • 「血の呪い」の解除が防御面では最重要となる。
  • 死の吐息(CT24s)
    • 前方範囲内の敵に、最大HPに比例する魔法ダメージを与え、血の呪いを1スタック付与します。
      • PT全員に6スタック付与される。
      • 前述の「血の呪い」の説明の通り、1スタックでも残っていると、スキルを使うたびにまた増えてしまう。
        したがって、最後まで吐息が終わって、6スタックされてから解除を行う。
      • 特に記載されていない注意点として、
        後述の骸骨収集で骸骨(取り巻き)が残っている状態において、スタック付与数が大きく増える。
        通常時は6スタックで止まるが、骸骨(取り巻き)が多いと20スタック以上溜まってしまい、
        スタック解除を最後まで待っていると死が待っている。
        対策としては、
        ・フレイのシールドやアークの無敵等、回復力に依存しない防御手段を取り、最後に解除を行う。
        ・解除役を2人入れ、途中で解除するキャラと、最後に解除するキャラの2回に分ける。
        ・骸骨を常に一瞬で処理出来る編成にしておく。
        ・持続的にデバフ解除(死の吐息のモーションと噛み合う持続時間)を可能とするルシアスs2を採用する。
        等が挙げられる。
  • 骸骨収集(CT15s)
    • 周りの敵に魔法ダメージを与え、後ろに押し飛ばします。
    • 悪魔の頭蓋骨を召喚し、味方全員に物理無効または魔法無効をランダム付与します。
    • 悪魔の頭蓋骨が無い時は解除されます。
      • 取り巻き召喚。
      • 取り巻き出現と同時に、取り巻き含めて物理無効か魔法無効状態となる。
        無効状態はバフ解除不可能。
      • 物理の範囲キャラ、魔法の範囲キャラ両方を入れる必要がある。
        前述の気絶(パッシブ)の関係上CCが無い方が望ましい
        ここがオブリガード攻略の上で一番難しいポイントと思われる。
        集まったメンバーでよく相談しよう。
      • 無効という事は状態異常も通らない、状態ゲージを操作する役の場合は意識しておこう。
  • 悪魔の頭蓋骨
    • 悪魔の頭蓋骨数に比例して、オブリガードの被ダメージが減少します。
    • また、与えるダメージ量に比例し、オブリガードのHPが回復されます。
    • 悪魔の頭蓋骨が死ぬと、敵全体のHPが回復されます。
  • 血飛沫(CT15s)
    • 周りの敵を引き寄せ、魔法ダメージを与えて転倒させます。
    • ダメージ量に比例し、オブリガードのHPを回復します。
      • フレイs2、シア恍惚s2等で対処可能。(アネットはBAN)
  • 茨地獄(CT28s)
    • 周りの敵に魔法ダメージを与え、転倒させます。
    • 血の呪い1スタック当たりのダメージが増加します。
    • 更に茨地獄スタックが付与されるたび、気絶時間が増加します。
      • フレイs2、シア恍惚s2等で対処可能。(アネットはBAN)
推奨・非推奨キャラクター一覧

キャラによって向き不向きがかなり決まっているので編成が縛られやすい。
参考程度に。

  • 推奨
    • モーラ
      編成を強く推奨、というかほぼ必須。回復力ダウンが強烈で安定しやすく。2.3回気絶させても問題ない。
      実際のところヘルだと連携をかなり意識しないとほぼ確実に気絶する。そのため回復力ダウンはかなり有用。
      だからと言って気絶させまくるのも相手の攻撃力がガンガン上がってしまうのでほどほどに。
      気絶ゲージを完璧にコントロールできるなら一応必須ではないが、他の行動でも相手のHPが回復するのでやはりいるに越した事はない。
  • イソレット
    モーラに続く回復力ダウンキャラで、物理範囲DDでもあるのが◎。
    回復力ダウンは落ちるがより火力が出せるパンシローネでも良い。
  • フレイ堕落フレイ
    相手からのCCのラッシュが激しく、また近接キャラが範囲攻撃を食らうと相手のHPが回復してしまう(要は吸血)
    そのためシールドでCCや吸血共に防げるフレイは有能。
  • 非推奨
    • ソニア
      物理・魔法AMPが両方かかる!・・・のは良いのだが、スキルに全部CCがついている。
      CCでダウン取りまくりゲージ削りまくりはかなり厳しいので非推奨。
      彼女に限らずローレインやガウなどCCが特徴のキャラは厳しい。
  • テオガウ
    上記に同じく。火力が上方修正されたのだが、このゲージの削りっぷりは流石に厳しい。
  • 育成具合による
    • ローレイン
      ゲージ削りのプロなのだが、回復力・魔法防御・攻撃ダウンや単体火力や範囲火力でもある。
      もうゲージ削りまくっても良いからぶち殺すという人にはオススメ。
      ただし火力として武器も育てておくこと、半端な状態で入れると気絶をさせまくって邪魔になる。
 

コメント