ケルベレン

Last-modified: 2020-07-18 (土) 22:03:02
 

ケルベレン(Kerbern)

図鑑情報

ボス名称オーク解体者 ケルベレン
種族オーク
攻撃種別物理
スキル情報スキル名CTスキル内容
圧倒的な力11秒敵1体に物理ダメージを与え、遠くに押し飛ばします。この効果は耐性を無視します。
頭蓋骨壊し17秒前方の敵に物理ダメージを与え、7秒間気絶させます。
ただ死があるのみ敵1体に、最初の攻撃で物理ダメージを与え、バフを取り除きます。次の攻撃で、物理ダメージを与え、遠くに押し飛ばします。この効果は耐性を無視します。最後の攻撃で、後方にいる範囲内の敵に物理ダメージを与え、転倒状態の敵には、より大きな物理ダメージを与えます。
これで終わりか17秒前方の敵に物理ダメージを与え、最後の攻撃で、後方にいる範囲内の敵にバフ取り除き、物理ダメージを与えます。また、8秒間転倒状態にさせます。
解体者の怒りスキルを使うたび、自分に解体者の怒りスタックを付与します。解体者の怒りが5スタックになると、すべての敵からバフを取り除き、10秒間、自分の攻撃力と攻撃速度を大幅に増加させます。この効果は解除できません。
殺戮本能10秒敵を倒すたび、自分の攻撃力を永続的に増加させ、すべてのクールタイムを100%減少させます。ケルベレンは攻撃速度の影響を受けません。
 

ポイント

  • 編成は、ギミック対応に3人、残りのメンバーで戦闘時間の短縮(DDやAmp追加等で火力の向上)を図ると難易度が下がる。
  • 経過時間に応じて火力が大きく上がって行くため、Hellの場合、戦えて3:00、火力重視で4:00手前に倒す編成にできれば大きく難易度が下がる。
  • 解体者の怒り5スタック(敵全体バフ解除+攻撃力&攻撃速度増加)のタイミングに注意。
    • 前衛後衛を問わず、通常死なないはずの攻撃で死ぬとすればこのバフが発動した時。

注意点

  • 戦闘不能を出さないようにする(最重要)
    • 殺戮本能(パッシブ)というスキルは味方がやられるほど相手が強化される。
      1人やられるだけでも一気にキツくなる。タンクヒーラーはもちろん、DDも防御重視で装備や超越を編成しよう。
    • 防御寄りにしすぎてもどのみち耐えられなくなる、最低限の防御装備にする事。
    • また前衛DD、特にチェイスを採用する場合はヒーラー陣のリジェネ回復量も重要となる、そこも意識する事。
  • これで終わりか(CT17s)対策
    • この攻撃による後衛の転倒は必ず解除する事。
      • ギミックを理解していないメンバーばかりが集まった場合、この転倒を誰も解除せずに戦闘不能者を出すパターンが一番多いと思われる。
        理想編成の場合、魔法であればアネット、物理であればロマン(S2のCT5秒短縮を取得)がこの仕事を担うと丁度いい。
      • 解除しなければ派生スキルである[ただ死があるのみ]の後衛ダメージ(転倒時ダメージ補正有り)でどれだけ耐久寄りにしようと壊滅する。
      • 前述の最重要項目である死亡者を出さないためにここをきちんと対処する事。
      • また後衛のバフはここで消えるため、バフによる後衛DDのDPS向上等を狙う場合は転倒解除後を推奨する。
    • 前衛DDを採用する場合
      • 支援枠は物理防御重視のビルドにする。
    • 後衛DDを採用する場合
      • ナイト系のT2HP15%アップを取得する。
        2人目以降取得も5%(2人なら20%(15+5)、3人なら25%(15+5+5))と効果はあるため超越ポイントが許す限り取得しておくといい。
      • 攻撃ダウン持ちを編成する。
        物理タンクならクラウス、ロマン、ピルロップ等
        魔法タンクならアセリカ、ネラクシス、ヴィスカ等
        メカニックT2の特性火薬弾
      • 物理防御をバフ無しで底上げする。
        デミアS4、ユノS4(天国モード)、アセリカT5闇、等
  • 解体者の怒り(パッシブ)対策
    • しっかりと対策を取れば後衛DDの編成も十分選択に入る。
    • 4:00以降にこのスキルが発動した場合、どのタイミングで発動したかで対応が変わる。
    • 一番厄介なパターンとして[これで終わりか]が来る直前にダウンを取ってしまった場合
      ダウン復帰(1スタック)→[これで終わりか](2スタック)→[ただ死があるのみ](3)→[圧倒的な力](4)→[頭蓋骨壊し](5)でバフ発動
      バフ中に次の[これで終わりか]が発動してしまう。
    • 逆に[これで終わりか]をダウンで潰した場合
      ダウン復帰(1スタック)→[圧倒的な力](2)→[頭蓋骨壊し](3)→[これで終わりか](4)→[ただ死があるのみ](5)でバフ発動
      バフ中は[これで終わりか]が発動する事はない。
      但し、前衛に対する被ダメージが大きく上がってしまう。
      だがこの場合はバフや回復等でしっかりと前衛の保護を意識すればよい分対策は取りやすい。
    • 上記から、可能であればCC調整を行い
      [これで終わりか]をダウンで潰す事を意識すると
      4:00以降も戦闘継続しやすくなる。
  • 圧倒的な力(CT11s)対策
    • タンクを2枚~(可能なら3枚)編成する。
    • タンクを複数出す場合に意識するといい点。
      • 攻撃を受ける事が条件のキャラは1番手にする。
        例)クラウス等
      • スキルや攻撃によりAmp攻撃ダウン等を行うキャラは2番手、3番手にする。
        例)ロマン、ピルロップ、ジェーン、アセリカ、ネラクシス等
      • タンクの順番は防御力の順(超越含む)のため装備超越等で行う。
         

各スキルについて

  • 殺戮本能(パッシブ)
    • 敵を倒すたびに、自分の攻撃力を永久的に増加させ、
    • 全てのスキルのクールタイムを100%減少させます。
    • ケルベレンは攻撃速度の影響を受けません。
      • 他のスキルを読み解けば分かるが、いずれかの英雄が倒された時点でケルベレンが超強化されると捉えれば良い。
      • したがって、死んでしまう英雄を1人でも出すと、仮にその英雄無しでクリア出来る場合でも、クリア不可能となる場合が大抵となる。
        誰かが死ぬようであれば編成と装備を見直す事。
        言い方は悪いが寄生枠であれば最低でも死なない防御特化装備にする事。
  • 解体者の怒り(パッシブ)
    • スキルを使うたびに、自分に解体者の怒りスタックを付与します。
    • 解体者の怒りが5スタックになると、すべての敵からバフを取り除き、
    • 10秒間、自分の攻撃力と攻撃速度を大幅に増加させます。
    • この効果は解除できません。
      • ケルベレン戦における突然の死が起きる要因
        このパッシブがどのタイミングで発動するかで対応が大きく変わる。
      • 戦闘開始時1スタック状態から始まる、つまり初回発動はスキル4回使った後。
      • ダウンでスタックリセット、ダウン復帰後も1スタックから始まる。
      • したがってダウンを狙うタイミングが重要となる。
      • (要確認)
        記載されているバフを取り除く効果は無い?
        代わりに全員を小ノックバック+転倒させる模様?
        CC無効を張っていれば特に影響はないと思われる。
  • 圧倒的な力(CT11s)
    • 敵一体に物理ダメージを与え、遠くに押し飛ばします。
    • この効果は耐性を無視します。
      • 両手に持った斧を左右に大きく広げ、やや前傾姿勢で雄たけびのようなモーションが前動作。
      • タンク2枚編成する事を推奨される。
      • 開幕だけなら耐性のタリスマンで防ぐことが可能。
  • 頭蓋骨壊し(CT17s)
    • 前方の敵に物理ダメージを与え、7秒間気絶させます
      • マッチョが胸の筋肉で服を破る時のようなモーションが前動作。
      • 前衛DDはこの攻撃のみ当たる、この攻撃に適切に対処する事で前衛DDはDPSを上げる事が可能といえる。
  • これで終わりか(CT17s)
    • 前方にいる敵に物理ダメージを与え、
    • 最後の攻撃で、後方にいる範囲内の敵のバフを取り除き、物理ダメージを与えます。
    • また、8秒間転倒させます
      • 「ケルベレンが地を割る勢いで武器を打ち下ろします」のメッセージが合図
        左手の斧を地面に突き刺す→右手の斧を地面に突き刺す→振り上げ(後衛転倒)
      • 基本キャスト時間が遅めのアネットS2でCC解除を行う場合、両斧を地面に突き刺した辺りで先行入力が丁度いいと思われる。
      • 特に対策しなければ後衛が即死する攻撃の1つ。
      • バフ解除と同時に大ダメージを受けるためバフに依存しない手段で対策する必要があり、対策が取りづらい。
        一応、バフ解除からダメージの間隔は20フレーム(0.33秒)のため、最適なタイミングでメディアナs1、ロマンs2、フレイs2等を打てば守ることが可能ではある。
        だが、解体者の怒りバフ等、攻撃速度の変動でタイミングが変わるため、かなり難しいと思われる。
      • 編成としては攻撃デバフを入れる、パッシブの防御アップ(デミアs4、ユノs4[天国時])等が挙げられる。
      • 装備としては腕輪を装備する事が選択に入る。
      • 解体者の怒りスタックのずれ方によっては、スタックによる攻撃力&速度増加からのこのスキルで崩される事もある。
      • 特に記載されていないが、このスキル使用後に[ただ死があるのみ]に派生する。
        このスキルをダウンで潰すとスキル2回分を止める事となり、前述の解体者の怒りスタックを貯めづらくする上で重要で、ダウンを狙うならここを推奨。
      • [ただ死があるのみ]は転倒していると後衛に対して大ダメージ、かつこの攻撃でもかなりHPが減るためここで転倒を解除し回復を行っておく事を推奨する。
  • ただ死があるのみ
    • 敵1体に、最初の攻撃で物理ダメージを与え、バフを取り除きます。
    • 次の攻撃で、物理ダメージを与え遠くに推し飛ばします。
    • この効果は耐性を無視します。
    • 最後の攻撃で、後方にいる範囲内の敵に物理ダメージを与え、
    • 転倒状態の敵には、より大きなダメージを与えます。
      • 地味に2Hitのためメディアナs1で防ぐ場合は半分しか防げない。
      • [これで終わりか]による転倒さえ解除していればバフによる防御も可能なため対処しやすい攻撃ではある。
      • どちらかといえば、この攻撃の直後に、5スタックにより攻撃速度増加状態となり[圧倒的な力]のモーションが短くなるパターンに注意が必要。
        タンク2枚の場合、両方吹っ飛んで距離を詰められるという事態に陥る事もある。
      • 食らうキャラ自身で解除スキルを使う場合はしっかりと吹っ飛んでから使う必要があるため、どうしても復帰が遅れる。
        [圧倒的な力][ただ死があるのみ]どちらのノックバックも耐性を無視する(CC無効や、解除スキルのキャスト中CC無効、でも吹っ飛ぶ)。
      • この事から、タンクは最低2枚、できれば3枚以上の編成が推奨ではあるが、そこは集まったメンバーと相談になるだろう。
         

オススメ英雄

魔法
アネット:ギミック複数に対処しつつ、Ampも兼ねれるため魔法PTではお勧め。
クリシャ:サポーター
ジェーン:タンク
アセリカ:タンク
ネラクシス:タンク
メイ:ヒーラー
ラブリル:クリティカルバッファ
シア:色々
物理
ユノ:ヒーラー、デバフ解除
メディアナ:ヒーラー、攻撃力バッファ
ネイラ:アンプ
ロマン:タンク、S2(デバフ解除、バリア)
ピルロップ:タンク、攻撃力減少
クラウス:タンク、対物理

 

コメント

  • 見づらかったので、色々いじってみました。後をお願いします。 -- 2020-07-18 (土) 22:03:02