オトモ/クルーンネコシリーズ

Last-modified: 2021-08-21 (土) 19:46:51

MHXより登場した、飛行船窓口の制服を模したオトモ装備。
身に付けて叫ぼう、ニャテンションプリーズ!

概要

  • 飛行船窓口に支給される制服で、
    黄色を基調としたツナギに似たデザインが特徴的である。
    赤いスカーフと腕章がアクセントとなっている他、
    肩に提げているメラルーポーチがとても可愛らしい。
    装備の内容は「クルーンネコフード」、
    「クルーンネコスーツ」の二点。
    なお対応する武器は存在しない。
    飛行船窓口のイメージに合うものでいえば望遠鏡地球儀等だろうか。
    飛行船の機内食にちなんでフィッシュorチーキンを装備するのもいいだろう。
    やはりというか、生産には飛行船チケットが必要となる。
  • なお、防具の着彩設定でカラーが変更できるのは帽子や背中にあしらわれた飛行船マーク、
    そして赤いスカーフや腕章である。

飛行船窓口について

  • 各村に常駐して龍歴院所有の飛行船への搭乗の受付窓口を行っている発券機…もといアイルー。
    自分が飛行船窓口を志した理由を事細かに語ってくれたり
    自分が考えた対モンスター用兵器を紹介してくれたりと
    中々お茶目な人物である。
  • そんな彼らだがゲーム中ではニャントと並んで影が薄い。
    飛行船窓口を利用して村を移動する為には村の外れにいる彼らを訪ねる必要があり、
    話しかけると数行の世間話ののち、行き先をカーソルで選択し、それからようやく出発となる。
    そのためさっさと移動したい場合、下画面をタッチしてダイレクトに移動したほうがずっと早い。
    しかもその方法も彼が紹介してくれるのだから救われない。
    まさか飛行船と空気をかけているのだろうか?
  • つまり、ゲーム中での彼らの実質的な業務といえば飛行船チケットの発券のみとなる。
    あまりにも利用されないことを揶揄して彼のことを
    「チケット窓口」と呼ぶハンターも。
    それどころかマップに黄色い吹き出しが現れてワクワクしながら見に行ったら
    あまり使わないチケットの進呈で紛らわしい、という意見まである。
  • 今作では個性の強いアイルー達が一堂に会している中、
    彼から依頼されるクエストも一切存在せず、飛行船内部を案内してくれるわけでもなく、
    窓口を介して移動しなくてもチケットはくれるので事実上話しかける必要もない。
    彼の意外なギャップというのが殆ど描写されていないのも影の薄さに拍車を掛けているかもしれない。
  • …まあ、要職の職員というのはクセがないぐらいがちょうどいいのかもしれない。
    そもそも利用してくれるハンターが少ないけど。
    普段は下画面から移動しているハンターも、たまには飛行船を利用してあげよう。

関連項目

世界観/飛行船
世界観/ベルナ村
世界観/龍識船
武器/飛行船武器