- 英語表記
- Qurupeco
- 危険度
- MH3・MHP3・MH3G:★3
- 登場作品
- MH3, MHP3, MH3G, MHST, MHST2, MHXR, MH-R
目次
生態・特徴 
- 気温の高い地域に生息している鳥竜種の大型モンスター。
黄緑色を主とした派手な色合いの身体から、ハンターズギルドからは《彩鳥》とも呼ばれ、
他には大きく膨らむ赤い鳴き袋、扇のように開く尻尾、ラッパのような形に広がる嘴等が特徴。
鳥竜種にしては、と言うよりも各種の竜全般で見ても珍しい、直立に近い体勢を取る骨格を持つ。
肉食、特に魚を好んで食べる。踊りが大好きという陽気な性格の持ち主。
- 他のモンスターの鳴き声を真似するという面白い生態を持つ。
その演技力は人間の耳にはそれとしか思えないほど正確。
危険が迫るとこの鳴き真似を行い、これを聞きつけた周辺のモンスターを呼び寄せる。
そのレパートリーの中には自分より遥かに強力な飛竜や海竜なども存在し、周囲に混乱を呼ぶ。
そして自分自身はどさくさに紛れてその場から逃走を図る。
故に声マネは自らの身に危険が迫った時にしかしないため、
むやみやたらに声マネを行う個体が発見された際には生態系に何らかの異常が起きている可能性がある。
強力な個体であるほど、より危険性の高い大型モンスターを呼び出す傾向があり、
場合によっては自身を捕食対象としているモンスターさえも召喚する。
鳴き声には自分が対象とした生物を興奮させたり痛みを和らげたりする特殊な効果があり、
この鳴き声による支援を行う事で呼びだしたモンスターの警戒心を自分から外すという知能犯でもある。
因みに踊りながら鳴く事によって、自らの代謝を高めてその鳴き声の効果を高めているという説もある。
なお、モンスターを呼ぶ時には片足を軸に身体を大きく振りながら、広範囲に鳴き声を拡散させる。
鳴く時には嘴が展開され、拡声器のような役割を果たす。
因みにこの嘴は元々は感覚器官として発達したものが、
特殊な音を発する事で他種のモンスターとコミュニケーションを図れるように進化した結果と考えられている。
クルペッコの狩猟依頼はフィールド中に響き渡る鳴き真似による騒音被害と
その鳴き真似によってモンスターが呼び寄せられる事が原因である場合が多い。
- 自分で戦う時は口からは可燃性の液体を吐く。
しかし、火炎のブレスや発火性の体液などを吐く事は無い。
代わりに火打石と呼ばれる堅い翼爪を叩き合わせて大きな火花を起こして発火させる。
それは単発でも火花というよりむしろ小規模の爆発に匹敵する威力であり、
前述の体液を浴びてしまっている場合、ある程度は火に耐性を持つ防具でも炎上しかねない。
ただし、それだけの威力と規模を持つ火花を起こすにはコツが要るようで、
疲労している時には大概失敗してしまう。
その他には主に嘴や尻尾を使った攻撃が得意。
また、飛行能力もなかなか高く、低空飛行しながら接近戦を試みる事もある。
- 高台などに巣を作り、子育てをする。
最大の特徴である鳴き真似や踊りも生まれながらにして才能が開花する訳ではなく、
幼体のクルペッコは巣の上で生きていく技を磨くために練習する。
しかし、その練習は成否を問わず外敵となる他種のモンスターを呼び寄せる危険性がある。
そのため、親は危険を感じる度により強力なモンスターの鳴き真似をして外敵を追い払う。
更に踊りの練習中にうっかり巣から滑り落ちて命を落とす幼体が多い。
自然に死亡するクルペッコの大半の死因はこの巣からの落下なのだという。
そのために親は尻尾を広げて幼体の落下を防ぐ努力を怠らない。
- 美しい羽根は生息地近隣の村では装飾品や土産物として販売されている事もある。
また、クルペッコの尾羽根は持ち主に幸運をもたらすと言われており、
モガの村などでは特産品としても有名。
独特な形状の嘴も不思議な魅力があると言われ、高額で取引されている。
ハンターの武具等の他、楽器などに加工される事もあるという。
郵便屋などの職業では重宝されている様子。
概要 
- MH3で登場した大型鳥竜種。
亜種については下記の記事を参照されたし。- モンスター/クルペッコ亜種(紅彩鳥、MHP3より登場)
- ストーリー序盤に登場する大型鳥竜種であり、その立ち位置はイャンクックと共通する。
そのため、イャンクックの愛称「クック先生」に倣って「ペッコ教授」と呼ばれることも。
ただしイャンクックとは異なる点として、クルペッコは独自要素の塊であることが挙げられる。
まず、姿勢が直立に近いので弱点の頭が大分上の方にあり、
翼は火打石が付いているおかげで結構硬く、ベテランでも部位破壊に苦労する。
初心者には、盾のような位置にある火打石で攻撃をはじかれる体験をさせて、肉質の大切さを教えてくれる。
- ヒプノックのように飛び跳ねつつ火打石攻撃、変わった軌道の
ゲロブレスは火耐性(MHP3以降は全耐性)ダウン、
モンスターを呼んだり周りを強化する特殊な生態など固有の攻撃パターンも多いが、
尻尾回転や変則的ながら突進、また今作で飛竜が多用するバックジャンプホバリングなど
大型モンスターの攻撃パターンの基本を教えてくれる。
- あまり知られていないが、クルペッコの状態によって尻尾の色が変化する。
尻尾が扇状に開いた時に分かりやすいが、
通常状態では黄緑、怒り状態では赤、疲れ状態ではくすんだ緑になる。
吐息や涎が見にくい場合に参考になるかもしれない。
- 胸部の鳴き袋で様々なモンスターの鳴き真似を行い、フィールドを混乱させるトリックスター。
- クルペッコの狩猟依頼は、その声マネの音量やモンスターを呼び寄せる特性が、
人間達の生活に影響を及ぼしてしまう事が理由である場合が多い。
- クルペッコの狩猟依頼は、その声マネの音量やモンスターを呼び寄せる特性が、
- 生息圏が近いモンスターなら大型小型を問わず呼び出せるため、
クルペッコがメインターゲットのクエストは、強制的に狩猟環境が不安定である。
呼び出すモンスターはドスジャギィやロアルドロス、リオレイアなど本当に多種多様で、
何が来ても不思議ではない。
実際、登場ムービーでは、ドスジャギィ達を呼び出しておきながら、
そのまま何処かへ飛び去ってしまい、そのせいでハンターはドスジャギィと鉢合わせしてしまう。
しかし、狩猟すべき対象はクルペッコである事に変わりないので
戦いたくなければさっさと逃げてしまっても良いだろう。- 村★3の孤島での捕獲クエストでは、いきなりリオレイアを呼び出してくれたりする。
さすが教授、容赦ない。 - そして上位のオンラインでは、何を血迷ったのかイビルジョーを呼び出してしまう事もある。
そして運が悪いとそのままジョーに哀れ捕食されてしまう事も。自業自得だ。
- 村★3の孤島での捕獲クエストでは、いきなりリオレイアを呼び出してくれたりする。
- 大型モンスターの殆どは、基本的に単独行動をとる。
大型モンスターの場合はクルペッコの声に呼び出されたというよりは、
同種のモンスターが自分の縄張りに侵入したと勘違いしてハンターの前に現れるのかもしれない。
結果、ハンターも縄張りに侵入しているので、躊躇無く排除しようとしてくる。- 一方のクルペッコも、そのままエリアに留まっていると侵入者扱いされるのか攻撃を受ける事がある。
上述のように、イビルジョーなどに至ってはクルペッコにも積極的に襲い掛かるため、
終いには喰い殺されてしまう事もしばしばある。ざまあみやがれ。
命懸けの荒業であるが、そうでもしないとハンターに容赦無く狩られてしまうので、
クルペッコにとっては前門の虎・後門の狼、正に一か八かの大勝負と言ったところか。
まあ大抵は結局のところ、失敗の憂き目に合うのだが。 - MH3Gイベントクエスト「凶いの兆し」では、
名状しがたい恐暴竜のようなものを確定で呼び出してしまう。
自分より強力なモンスターを呼び出す時点で命懸けの行為だが、
これは最早命懸けなどという生易しい言葉で済まされるレベルではない。
スリルを楽しんででもいるのだろうか?
ただ、イビルジョー飢餓が確実に現れるということで「ドス黒い血」を安定して手に入れるにはうってつけの環境。
それ故に一時期、多くのハンターたちがこのクエストをマラソンしていた。
しかし、その後イビルジョー飢餓の単体狩猟クエストが配信されたため、
現在ではこのクエストの需要は大きく下がってしまった。
が、クルペッコを無闇に狩猟しなくてもよくなったので、これはこれで良かったのだと言うハンターもいる。
- 一方のクルペッコも、そのままエリアに留まっていると侵入者扱いされるのか攻撃を受ける事がある。
- 呼び寄せたモンスターが来ると、嬉しいのか踊りだし、その後、攻撃より演奏が多くなる。
体力回復の緑の演奏と肉質硬化の橙色の演奏の他、
赤の演奏はそのエリアにいる大型モンスターを強制的に怒らせる。
上位上がりたてなのに怒り状態のイビルジョーの相手をさせられたハンターは少なくないだろう。
こういった能力は、ハンターたちの使う狩猟笛の演奏を彷彿とさせる。- 因みにこの演奏を攻撃や音爆弾で怯ませるなどして失敗させると、なんとハンター側がその効果を得られる*1。
さらに胸の膨らんでいる部分で怯みを取れば、落し物までしてくれる。
踊っている間は無防備なので、皆でたたみかけよう。
- 因みにこの演奏を攻撃や音爆弾で怯ませるなどして失敗させると、なんとハンター側がその効果を得られる*1。
- また、メラルーやリノプロス、ブルファンゴ等の小型モンスターを呼び寄せる事もある。
特にメラルーを呼ぶ事が多く、大型モンスターを呼び出した時とは別の意味で面倒である。
その時の鳴き声はしっかりメラルーのものになっている。
本当にどうやって真似ているのだろうか?
- 鳴き真似を阻止したい場合は、ある程度の攻撃を与えるか、音爆弾による妨害を行わなければならないが
演奏はまだしも、モンスター呼び出しは異常なほど行動時間が短く(開始~終了まで3秒もかからない)
ヘビィボウガンやランスなどの納刀の遅い武器では鳴かれた瞬間呼び出しが確定する。
納刀の早い武器(双剣など)ですら判断が一瞬でも遅れると妨害は不可能になる。
モンスター呼び出しを妨害するよりは、防げないのを前提でこやし玉を持ち込んだほうが精神衛生上良い。
もっともMH3およびMH3Gではフリーハント報酬がもらえるので、あえて呼んでもらうのもいいかもしれない。- クルペッコ自身の強さランクは低めなので、呼び出したモンスターによっては
クルペッコをこやし玉で追い払い、後を追いかけた方が良い場合もある。
とはいえ時間のロスにも繋がるため、どちらに投げるかは状況にもよる。 - 嘴を破壊されると、鳴き真似自体を止める事は出来ないものの、
鳴き真似や各種鳴き声の効果発生までにかかる時間が長引くようになり、その分邪魔もしやすくなる。
武器種によっては武器をしまって音爆弾が間に合うようになるため、是非狙っていきたい。 - 非常に難易度が高く基本的には不可能と思っても良い阻止法としては
音爆弾と同様の効果を持つ狩猟笛の高周波旋律で阻止するカリピストも存在する。
嘴の破壊前でも常に高周波が吹ける状態で旋律を維持し続けるのは、かなりの手練れでなければ至難であり、
ペッコの鳴き声を後の先で封印できるならばカリピストとしての手腕は相当の者だろう。
嘴を破壊後であれば、鳴き声の挙動を見てから高周波の旋律を溜めて吹けるだけの余裕がある。
- クルペッコ自身の強さランクは低めなので、呼び出したモンスターによっては
- ハンターにとっては厄介極まりない鳴き真似であるが、
あくまでフィールドにモンスターが現れるだけで、
呼び出したモンスターがクルペッコのいるエリアに来ないということもある
(火山のエリア1や3でジンオウガ亜種を呼び出した場合など)。
当然クルペッコの移動先で鉢合わせる場合もあるので注意。
- 音判定は演奏時のみ出てくる特殊な部位「喉袋」で受けている。
睡眠爆破戦法はペッコに効くのでボンバーマンの方はご安心を。
- 演奏の他には、属性耐性を下げる
ゲロ謎の液体を吐いて浴びせてから、
翼の火打石で発火させるコンボが得意。
尻尾で風圧を起こしたり、ホバリング状態からも攻撃してくる。
- スタミナを切らすと水辺へ飛んで行って魚を食べる。
逃げられたら先回りして迎撃してやろう。
まぁ、大抵離れた場所で戦うことになるので、追いつけないのがザラだが…- MH3限定だが罠肉も食べたりする。置くと攻撃を中断して肉に振り向く。
教授の食事の姿は一見の価値あり。 - またクック先生やガルルガと言った他の鳥竜種と違い、寝る時は地面に寝そべって眠る。
- MH3限定だが罠肉も食べたりする。置くと攻撃を中断して肉に振り向く。
- 人によっては、最も厄介な攻撃は声マネでも火打石でもなく、突進&つつく攻撃だという声も。
声マネは隙だらけ、火打石も予備動作の間に距離をとってしまえば良いが、
突進は予備動作が全くない、真っ向勝負を挑む剣士泣かせの攻撃である。
MH3(G)・MHP3 
- MH3では大型モンスターを呼び寄せるという特性からか、大連続や2頭同時などのクエストには出現しない。
- MHP3では上位に10頭まで出現するクエストがある(クリア条件としては2頭以上狩猟すれば良い)。
もちろんモンスターを呼び寄せる能力は健在で、こやし玉がいくらあっても足りない。
狩友と4人で挑み、呼び出されたモンスターも討伐対象にすれば50分間狩り放題のパーティーができる。
アイテムが尽きないかは別の話 - MH3Gでも同様のクエストはあるが、村クエの為ソロ専用で、かつ最大数が5頭に減っている。
- またMH3Gには通常種・亜種の闘技場同時狩猟クエスト「ミュージカル~彩鳥の舞~」もある。
また、『ジョジョの奇妙な冒険』とのコラボクエスト「ハンティングに行こう!」でも、
通常種・亜種が同時に出現する。
これらのクエストでは、当たり前だが何も召喚しない。
また、モガの森に出現する個体は、同時に他のモンスターがフィールド内にいる時のみ鳴き真似を行い、
他にモンスターがいない場合は鳴き真似は一切行わない。
- MHP3では上位に10頭まで出現するクエストがある(クリア条件としては2頭以上狩猟すれば良い)。
生態ムービー 
- 川辺で魚を獲ろうとするクルペッコだが、何度もジャギィたちに邪魔をされてしまう。
最初は無視を決め込んでいたものの、とうとう我慢できなくなったクルペッコは、
リオレウスの鳴き真似でジャギィたちを一掃する。多分魚も逃げた- クルペッコの実力であれば、
ジャギィ3匹どころか、ジャギィを束ねるドスジャギィでも余裕で屠れるだろう。
にも係わらず2匹目までは我慢し、3匹目でもリオレウスの鳴き真似で追い払うだけ。
明らかにこちらの命を脅かすと判断した相手にしか本気は出さないという事だろうか。
- クルペッコの実力であれば、
- クルペッコの生態ムービーはやたら可愛くほほえましい。一度見てしまうと倒すのが躊躇われる。
しかしながら、おかげで「ペッコと遊んでくる」と言いつつ命のやり取りをするハンターも続出。
蓼食う虫も好き好きである。
MH4(G) 
- MH3Gを最後にペッコ教授は長期休暇に入ってしまった。
MH4の武器知識書の表紙にペキスパンダーが写っており、
9月5日発売のファミ通の特集ではオトモ装備のペッコネコシリーズが紹介されていたため、
MH4にもクルペッコが参戦するものと思われていた。
ところが実際は、クルペッコの武具が登場したのは竜人問屋の存在によるもので、
クルペッコ自身は残念ながら登場できなかった。ご機嫌伺いですか。- ちなみに、クルペッコの素材は下位のケチャワチャの素材との交換で手に入る。
MHX(X) 
- MHX及び続編のMHXXでも復活無し。
MH3出身の大型モンスターで復活出来なかったモンスターは、
水中戦の要素を持つ、あるいはキャラの被るモンスターが存在する*2のだが、
クルペッコには特にそういった立ち位置のモンスターは存在しないので、
そういう意味ではかなり不遇な扱いである。- ただ、本作での立ち位置こそ違うものの、ホームグランドとなるフィールドで最初に戦う大型モンスターで、
火を扱う鳥竜種という本来の特徴はクック先生と丸被りではある。 - また、
攻撃バカ正攻法のクック先生(ガルルガ教官)とは一味違う
絡め手で翻弄する鳥だけにトリッキーファイターと言うポジションは
新顔のホロロホルルに立場を譲った形となる。 - しかし完全に影も形もない訳ではない。
オトモアイルー及びニャンターのサポート行動の中に
「ココ掘れニャンの技」というものがあるが、それでクルペッコ人形が飛び出ることがある。 - また、龍識船の研究室にはクルペッコ人形が置いてある。
実はこのクルペッコ人形にはちょっとしたギミックが仕込まれており、
研究所に暫く居座っていると、突然小刻みに震え始めて鳴り出す。
そして振動で少しずつ人形が乗っているタルの端へズレていき、最終的に下に落ちてしまう。
落ちた後は研究所から移動するまでそのままで、これ以上は特に何もない。 - さらに、レンキンスタイルで作れるアイテム「レンキン音波爆弾」は、
使用するとタルを持ち、しばらく経つと「何か」が飛び出て音爆弾の効果を発揮するアイテムだが、
この飛び出る「何か」がデフォルメされたクルペッコなのである。
しかも飛び出るまでにタルから聞こえる音もクルペッコの鳴き声そのもの。
鳴き声は後述するうるさいP3のクルペッコ人形の鳴き声に
クルペッコが自身を強化する時の鳴き声をデフォルメして付け加えたような音になっている。
クルペッコ好きなハンターの方々には是非見てもらいたい。
ここまで主張しているのに肝心の本人(本鳥?)は出てこない…。
そして本来モンスターを呼び寄せる為の鳴き声のはずが、
音波爆弾の仕様上小型モンスター達がエリア外に逃げていってしまう悲しみ
- ただ、本作での立ち位置こそ違うものの、ホームグランドとなるフィールドで最初に戦う大型モンスターで、
MHW(:I) 
- そんな中、MHWorldの舞台・新大陸では、ある時はモンスター同士、
ある時はハンター対モンスター対モンスターの熾烈なバトル・ロワイアルが繰り広げられる、
教授も想定していなかったであろう環境に変貌を遂げてしまった。
同期に至っては鈍器として扱う術を覚えた。
この変化はつまり『クルペッコが大型モンスターを呼び出しても、
そのモンスターにペッコ自身が積極的に攻撃され最悪の場合止めを刺されてしまう』と言う
クルペッコの特徴がクルペッコの首を絞めてしまう状態になってしまっているのだ。
なんなら呼ばなくても来るヤツすらいる。
例外的に争わないのは同種同士のみのつがいのケースかコンビに限られ、ペッコには該当しない。- 無論、『クルペッコが呼んだ場合は積極的にはクルペッコを襲わない』と言った
調整が入る可能性も考えられるので、一概に言い切れる物でもない
(呼ばれたモンスターはペッコに協力してる訳でも操られている訳でもないので不自然ではあるが)。
或いは生態・特徴の解説欄にある通り演奏での支援によりモンスター側からのヘイトを減らしつつ自分は逃げる、
といった生態行動も追加されるかもしれない。
巧みな講義で説得するのかも知れない。
- 無論、『クルペッコが呼んだ場合は積極的にはクルペッコを襲わない』と言った
MHR(:S) 
- ホームグラウンドである砂原が復活したMHRiseでも現状では未登場。これで休暇は7年目である。
今回に関してはモンスターを呼び寄せた場合ハンターに操竜され、
ハンターの操る呼び寄せたモンスターにボコボコにされるか、
逃げるはずのクルペッコ自身が呼び寄せたモンスターと戦わされるという
MHWよりもさらに悲惨なことになりかねない。- なお、火を扱う鳥竜種としては新たにアケノシルムが追加されている。
- 更に鳴き声で怒り状態の別種のモンスターを呼び出すといった要素を
百竜夜行の頂点「ヌシ」が獲得してしまい、
こちらほど多彩ではないにせよモンスターに影響を与える鳴き声は
クルペッコだけのアイデンティティーとは言えなくなってしまった。
教授の受講生の内、卒業したのがヌシなのかも知れない。
もしや百竜夜行を完全統制するヌシ・クルペッコが存在するのでは…。
その上、子泣キジを使うことでハンターまでも擬似的にクルペッコごっこができるようになってしまう始末…。
果たして、G級作品では復活を遂げられるのだろうか…。
ペッコ教授の明日はどっちだ!
派生作品 
- そんな訳でメインシリーズでは長期休暇を取ってしまっているペッコ教授だが、
派生作品の方では時折出張講義に出ているのが確認されている。
MHSP 
- 4シリーズでは素材のみ、MHXでも不参戦となったクルペッコだが、
アーケードゲーム「モンスターハンター スピリッツ」03弾にてついに復活。
ちなみに何かと比較されやすいイャンクックとは初めて同じシリーズでの登場となった。
要するにクック対ペッコが出来る。
- しかし元々そこまで強いモンスターではない為か、初期狩力は23と低い。
今までのスピリッツであるならば「火属性は序盤強いじゃないか」で済む。
…が、03弾は何を血迷ったのか★1の緊急クエストの対象はガルルガ教官。
コイツで行けば間違いなく酷い目に遭うのは目に見えてしまっている…。
- 特殊攻撃はクルペッコの十八番・「声まね咆哮」。
この特殊攻撃、ただでさえトモの行動はランダムなのに、
出現するモンスター…つまり威力がランダムというとんでもない仕様になっている。
運が良ければ強力モンスターが出るが、運が悪いと先生がひょっこり現れる。
MHST 
- MHSTにも参戦し、オトモンとして共に冒険する事もできる。
- テクニカルなイメージ通りテクニック攻撃を主軸として戦い、
やはり他のモンスターを呼び出すこともある。
また、自身らを強化する各種演奏も使用する。
- ストーリー中では「大呼の彩鳥」という特殊個体と戦うこととなる。
通常のクルペッコは上述の通り、自らの身に危機が迫った時にのみ声マネを行うが、
書士隊からの報告によると、この特殊個体は「むやみやたらに声マネをする」とのこと。
行動は通常個体とほぼ変わりないので、特に苦戦することもなく倒せるが、
この大呼の彩鳥は戦闘中に声マネでとある リオレイアを呼び出す…
オトモン 
- ステータスとしては、最大HPと攻撃力が低めで防御力がそこそこ、素早さは高めといったところ。
ライドアクションは声マネによる「呼び寄せ」。
もちろん、これはクルペッコとその亜種の固有アクションである。
これにより、様々なモンスターを呼び寄せて戦闘に突入することができる。
- 絆技は「ペッコボムレイン」。
ライダーが持つ爆弾の導火線に火打石で点火し、空高く放り投げて上空から爆撃する。- ちなみに伝承の儀でクルペッコの属性を変化させると、
それに合わせて爆発が変化する。属性タル爆弾か何かだろうか。 - ところで、爆弾のサイズの割には爆発の規模が凄まじいが…
- ちなみに伝承の儀でクルペッコの属性を変化させると、
MHST2 
- 今作でも登場し、オトモンに加えることも可能。
今回はアルカラ大陸周辺に出現する。
ただ、ストーリーには絡まないのでとんでもなく影が薄い。- 上位モンスターを一掃していくレベリングにおいても同エリアのモンスターに比べて経験値が異常に低く、
小型のヤオザミと同程度しか貰えない為、
一瞬で倒せるにもかかわらず無視される事が多い不遇の存在である。
クルペッコ側からすれば乱獲されるよりマシなのかもしれないが……。
- 上位モンスターを一掃していくレベリングにおいても同エリアのモンスターに比べて経験値が異常に低く、
- 戦闘では非怒り時はテクニック攻撃、怒り時はパワー攻撃が主体。
また戦闘開始時にプロテクトソングで防御力を上げたり、怒り時にパワフルソングで攻撃力を上げたり、
瀕死になると癒しの歌で回復を図ったり声マネでモンスターを呼んだりと、やっぱり多芸。
ちなみに打撃武器で頭部を破壊すると帰巣しやすくなる。
オトモン 
- 前作と同じくテクニックタイプなのだが、ライドアクションは変更されている。
前作では「呼び寄せ」でモンスターを呼び寄せる事による経験値稼ぎ要員として
重宝されていた…かもしれないクルペッコだったが、「一掃攻撃」がある本作では、
流石にこれでモンスターを呼び寄せて一掃攻撃を繰り返して経験値を稼いで楽に攻略できるようになるのは
マズいと判断されたのか今作では「モンスター探知」に変更。
更に癒しの歌にあたる特技も没収され、一気に汎用性が下がってしまった。
そもそも「火属性で」「テクニック主体で」「モンスター探知が使える」オトモンは
我らがクック先生(及びその亜種)と被っており、しかも向こうはクルペッコが使えない
岩砕きが使えるため、前作とは一転してメンバー入りする事は稀だろう…。- ただし、サブクエストを進めていくとある人物から
「彫刻作りの参考にしたいのでクルペッコを見せて欲しい」と頼まれるので、
サブクエストを制覇したい場合はこの時にメンバー入りする機会がある。
逆に言えばこの時位しかメンバー入りする機会がない場合も多いが…。
- ただし、サブクエストを進めていくとある人物から
- アクティブスキルは岩石遺伝子【中】の「ファイアクラッカー」、堅守の歌遺伝子【中】の「プロテクトソング」
そして剛力の歌遺伝子【中】の「パワフルソング」を持つ。やっぱり味方の補助が得意。- ファイアクラッカーは追加効果のないテクニックタイプの単体火属性小ダメージ。
よりによって同時期に登場するイャンクック亜種とイャンガルルガが、ゲージ消費が4だけ上がる代わりに
高確率でやけど効果が付与される「火炎球」を習得するので、微妙に影が薄い。
なお、直接攻撃の火属性テクニックのアクティブスキルは唯一この技のみ。
そのため、火属性テクニック攻撃としては唯一クリティカルを出すことができる。
そもそも本作では火属性テクニック単体攻撃スキルがほとんどなく結果的に火炎球に頼らざるを得ない、
という状況が発生しているので、高いクリティカル率を活かすスキル構成にしたいなら
ファイアクラッカーの採用も十分視野には入ってくるか。 - プロテクトソングは味方全体の全属性防御力を小アップさせることができる。
味方全体の防御力を上げるスキルはこれしかないため、唯一性がある。 - パワフルソングは味方全体の全属性攻撃力を小アップさせることができる。
プロテクトソングには唯一性があったのだが、味方全体の攻撃力を上げるスキルは他にもたくさんあり、
上位互換の猛撃の咆哮があるため、遺伝子として採用されるのは稀。
- ファイアクラッカーは追加効果のないテクニックタイプの単体火属性小ダメージ。
- 絆技は「ペッコボムレイン」。特に変更点はない。
武具 
- クルペッコの素材を使った狩猟笛はさぞすてきな能力を持つだろうと思われていたが、
残念なことに3に狩猟笛は存在しなかった。いわゆる肝心なときにいない、というヤツである。
しかし、MHP3にて遂にトランペッコという、クルペッコの発声器官をそのまま利用した狩猟笛が登場した。
- そのユーモラスでトリックスターな外見、性質に似合わず、
その素材を用いた防具は非常にネイティブアメリカンな仕上がりとなっている。
なおMH3では下位装備で防御UP【小】、回避性能+1、回復アイテム強化。
上位では防御UP【中】、広域化+2、回復アイテム強化に加え、なんと火耐性が20もあった。
そのため序盤で製作可能であるにもかかわらず性能は優秀で、
とりあえず作っておけば終盤まで使っていける装備だった。
アルバトリオンにペッコ装備で挑むハンターも割と見受けられた。
さすがに序盤に作成できる装備でこの性能は強力すぎると判断されたのか、
MHP3以降は大幅な弱体化を喰らった。
ただし笛吹き名人が発動するなど、演奏によるサポートが得意なクルペッコの特徴が
ちゃんと反映された性能になっている。
余談 
- ハンター大全3によると、声真似は子育ての際に親から子へ継承されるものらしい。
また、ここまで声真似が上手いのなら、教え込めばインコのように人間の声真似も出来るのだろうか?
声真似で人間の言葉を発するクルペッコ……ちょっと見てみたい気もする。
アイルーと意思疎通ができるイャンクックなら既に存在するが。
- 最大金冠が出にくいともっぱらの噂。
モンスターを召喚するという特異な能力を持つためか、
他のモンスターなら最大金冠が出る乱数でもクルペッコでは例外なため、確率が異常に低いという。
- リズミカルなダンスや鳴き真似に赤い風船の様に大きく膨らむ喉袋など特徴の多いクルペッコだが、
現実世界に生息するグンカンドリという鳥の雄は求愛の際に喉を大きく膨らませ、
更にリズミカルに嘴を鳴らしたり鳴き声を上げ雌に己をアピールをする。
流石に鳴き真似をしたりラッパのように広がる嘴を持っていたりはしないが、
恐らく、というかどう考えてもクルペッコのモデルとなった生物の一つである。
何せこのグンカンドリに翼竜のデザインを混ぜてしまうと、ほぼクルペッコそのものとなってしまう。
- クルぺッコのモデルになったであろう生物がもう一種類いる。
オーストラリアに住むコトドリという鳥である。
こちらは尾の形状がクルペッコに受け継がれているが、なによりも鳴き真似をする点がポイント。
そのレベルは九官鳥やオウムを遥かに見下ろすほど高く、一度聞いた音をほぼ完ぺきに真似てしまう。
野生では他の鳥の鳴き声などを真似ていて、
ワライカワセミ(人の笑い声によく似たさえずりで有名な鳥)だと思って探してみたらコトドリだった、
なんてことも。
自然界にない音でも自在に覚えることができる。
人の歌声、パトカーのサイレン、楽器、工事現場の様々な機械音、中にはこんな個体もいたりする。
もし現実のオーストラリアに飛竜や獣竜がいたのなら、
それらの鳴き声もこのコトドリに物真似されていたことだろう。声量だけはどうしようもないが。
- その愛らしく優しそうな見た目から弱そうと判断されるのか、特産品狙いの村人が挑む事もあるという。
もちろんどんな見た目をしていようとも相手は過酷な大自然の中で生きるモンスターである。
そのトリッキーな戦法で狩りの専門家であるハンターすら苦しめるクルペッコ相手に
普通の村人がどこまで戦えるのかは不明だが、常識的に考えて返り討ちにされるのが関の山だろう。
クルペッコにフルボッコ
まぁ、前述の生態ムービーでの比較的温厚な振る舞いを見る限り、他のモンスターよりは
穏やかな性格なのかもしれないが。超人集団なモガ村の人々なら普通に討伐できる気もするが
- MHP3、3Gでは彩鳥文様、影絵・彩鳥、クルペッコ、とクルペッコに関連するギルドカード背景が
3種類も(郵便屋さんの帽子を含めると4種類)もあるあたりなかなか愛されている。
- 外見の可愛らしさに魅せられたのか、彩鳥の会という愛好会が存在するらしい。
彼らは主にクルペッコ亜種関連のクエストで見かけることとなる。
- 一方、ロックラックの一番格下のゲストハウスに住んでいる隣人ハンター曰く、とても恐ろしいモンスターらしい。
彼の話によると街の住人の話声も足音も全てクルペッコの声真似によるものであり、全ては偽りらしい。
実際は引きこもり生活が続いて精神的に参ってしまった彼の妄想なのだろうがゾッとする話である。
ちなみに彼は以前に闘技場にてクルペッコの鼻のラッパの中に体を突っ込んでしまった事があったらしい。
そこで大恥をかいた上に相方のハンターに迷惑を掛けてしまいそれ以来引きこもりになったらしいが、
やはりクルペッコに対するトラウマでも出来てしまったのだろうか?
- ノベル版では第四弾に登場。ライガとケレスにとってはロックラックに来て初めてのモンスターとなった。
火打石による発火攻撃やメラルーやらジャギィやらを呼び出す声真似に苦戦しつつ、
しかし悪くない形で狩猟は進行していった。
が、突如としてクルペッコが放った「聞き覚えのある咆哮」を合図に戦局は激変する。
- 外見が似ている事、そして口からただならぬ色をした液体を吐いて浴びせてくる事から、
「気持ち悪い」と言う意味のネタAAとしてネット上で散見される「オエー鳥」のモデルだと
勘違いされる事もあるらしい。
実際には違うのだが、件のAAを知っている人間ならば誰しも一度は連想した事があるのでは?
- ガルルガ教官がMH4でバックステップからサマーソルトを覚え、4Gでは亜種先生が連続空襲を繰り出し、
ホロロホルルが滑空しながら爆撃めいた攻撃をしたりと、今でこそ飛行能力を駆使した戦い方をする鳥竜種だが、
滞空しながら攻撃する戦法を見せた鳥竜種はこのクルペッコが初めてである*3。
ペッコ教授だけにご教授されたのだろう。- 翼爪を武器としていた鳥竜種もペッコが初めて。厳密には翼爪で起こした火だが。
- 砂原にも現れる本種だが、実は有翼鳥竜種が砂漠地帯に現れるのはかなり珍しく、
MHWorldでプケプケが大蟻塚の荒地に現れるまでこのクルペッコしかいなかった。- MHP2Gでは見られないが、MHFでならヒプノックがセクメーア砂漠に姿を見せていた。
- MHFではG10.1にて紅蓮獅子ヴォージャンというモンスターが実装された。
クルペッコと比較しても、鳥竜種と牙獣種なので似ても似つかないように思われるが、
ヴォージャンは両腕に着火石を有するというクルペッコそっくりの性質を持っているため、
一時期はネタにされたりもした。
ヴォージャンは近縁種のラージャンが持つパロディネタを(目立つ範囲では)持っていなかったが、
今度はそういう方向で攻めていくのか…と思ったらそんな事は無かった。
素材 
- きれいな尾羽根
- 七色に美しく輝くクルペッコの尾羽根。持つ者に幸運をもたらすと言われている。
武具の素材としては使えないが、モガの村では一品だけでも交易に役立つほどの
上質な特産品として扱われる。
- ド派手な尾羽根
- クルペッコの尾羽根。その名のとおりショッキングなほど派手な色彩をしている。
武具の素材としては規格外で、モガの村の希少特産品として扱われる。特産品ランクは★2。
- ペコペコラッパ
- クルペッコのノドで、様々な鳴き声を発するクルペッコのキモともいえる部位。
絶命後に剥ぎ取るとラッパのように使うことができ、面白い音がするらしい。
ド派手な尾羽根と同様にモガの村の希少特産品として扱われ、こちらの方が価値が高い(★3)。
通常種と亜種のどちらからも入手が可能。
- 彩鳥の鱗
- クルペッコの羽根の下にある鱗。
普段は羽根に隠れているため視認し辛いが、脚部などでは普段から明確に確認できる。
彩鳥の素材にしてはその色合いは地味。
年月をかけてより頑丈に発達したものは「彩鳥の上鱗」、さらに発達したものは「彩鳥の厚鱗」と呼ばれる。
- 彩鳥の羽根
- 紫と緑のコントラストが美しいクルペッコの羽根。
特に背中に生える羽根が人気。
非常に美しく、モガの村ではお土産などとしても加工される。
翼付近に生える特に大きなものは「彩鳥の翼」と呼ばれ、
加えて硬く鍛え上げられたものは「彩鳥の剛翼」と呼ばれる。
どちらも一頭につき数枚しか採れない。
- 極彩色の羽根
- クルペッコの羽根の中でも特に色彩が美しいもの。
その美しさは、まさに自然が生み出す芸術品と例えられる。
上位の個体から取れるものは下位と同じだが、G級で登場する屈強な個体からは
「極彩色の艶羽根」というさらに美しく希少なものが採れる。
通常種と亜種のもので質や名称に違いはなく、一括して扱われる。
- へんなクチバシ
- 発声のためか独特な形状をしており、奇抜ながら不思議な魅力を持つ。
鳴き真似をする時には先端が大きく広がり、拡声器の役割を果たす。
より上質なものは「ステキなクチバシ」、さらに上質なものは「魅惑のクチバシ」と呼ばれる。
通常種と亜種のもので質や名称に違いはなく、一括して扱われる。
- 火打石
- 一種の鉱石のように変化・発達したクルペッコ通常種の翼爪。
その呼び名のとおり火打石として使うことができる。
要領よく叩き合わせることで火花を発生させるが、クルペッコ自身でもうまく操るにはコツがいるらしい。
より強力な火花を発するものは「高級火打石」と呼ばれる。
- 彩鳥の骨
- クルペッコの骨。
MHXRで追加された固有素材。
カニステル島では、この骨を少し砕いたものと、モンスターの油を混ぜてデルクスを誘導する撒き餌を作った。
関連項目 
モンスター/クルペッコ亜種
武器/ペッコ武器 - クルペッコ素材を用いた各武器のリンクあり。
防具/ペッコシリーズ
システム/環境生物/子泣キジ - 範囲は狭いものの鳴き声で大型モンスターを呼び寄せて自らは逃げるという、非常に似た生態を持つ。
クエスト/ハンティングに行こう!
登場人物/郵便屋さん - クルペッコを模したラッパを持っている他、「ニャ。クルペッコ。」と言うことがある。
モンハン用語/先生 - 乱入や属性やられのレクチャー役から「ペッコ教授」の愛称で呼ばれる。