冷気を操る能力を持つ、冰龍イヴェルカーナの素材を用いて作られる防具。
目次
概要
- 冷気を統べるイヴェルカーナの力は素材にも宿っており、その素材の力は防具にも反映される。
そしてこれを身に着けた者には、冷気の力で攻撃性能を高める能力を得ることが可能であるという。
また、この能力は同じくイヴェルカーナの素材を用いた武器と組み合わせる事で、
武器と防具、双方から放たれる冷気によって相乗効果が得られる模様。
- 外見は男性用は氷の騎士、女性用は氷の女王といった印象を受ける装備。
鎧の上に氷の結晶を思わせるような装飾のついたコートをうっすらと纏っている。
男性用はα/β共にフルフェイスで、女性用はαにのみ目元が隠れるようにベールが装着される。
性能
MHW:I
- この作品では、冒頭で述べた「イヴェルカーナ武器」と冰気錬成の相乗効果は存在しないので注意が必要。
EXラヴィーナα・βシリーズ
- 防御力は154で、耐性は火に弱く氷に強いとイヴェルカーナの肉質そのまま。
また、雷と龍も-1となっている。
- スキル構成は以下の通り。
部位 α β スキル スロット スキル スロット 頭 精霊の加護+2 Lv3×1
Lv2×1精霊の加護+2 Lv4×1
Lv2×1災禍転福+1 胴 納刀術+2 Lv1×1 納刀術+2 Lv4×1
Lv1×1抜刀術【技】+1 腕 納刀術+1 Lv1×1 納刀術+1 Lv4×1 ひるみ軽減+2 ひるみ軽減+1 腰 ひるみ軽減+1 Lv2×1
Lv1×1ひるみ軽減+1 Lv4×1
Lv1×1災禍転福+1 脚 抜刀術【技】+2 Lv1×2 抜刀術【技】+2 Lv4×1
Lv1×1災禍転福+1 一式 抜刀術【技】Lv3 Lv3×1
Lv2×2
Lv1×5納刀術Lv3 Lv4×5
Lv2×1
Lv1×3納刀術Lv3 抜刀術【技】Lv2 ひるみ軽減Lv3 精霊の加護Lv2 災禍転福Lv3 ひるみ軽減Lv2 精霊の加護Lv2 シリーズ
スキル2部位以上:会心撃【属性】
4部位以上:冰気錬成 - シリーズスキルの「冰龍の神秘」は2部位装備で会心撃【属性】が、
そして4部位装備することで冰気錬成を発動する。
詳しい概要はそちらで述べるが、この冰気錬成を始めとして
従来作品でいう抜刀型大剣に相性の良いスキルが揃っているのが特徴。- シナリオクリア後で作成可能なEXオルムングシリーズと非常に相性が良い。
まず胴をオルムングにすることで冰気錬成を残したまま攻撃をLv7まで上げやすくなり、
さらに従来では不可能だった抜刀術【力】との併用も可能に。
またラヴィーナ2部位を残して会心撃【属性】だけ発動させ、
オルムング3部位でKO術・極意まで発動させるのも良い。
- シナリオクリア後で作成可能なEXオルムングシリーズと非常に相性が良い。
- 今からアイスボーンを新しく始め、
アルバトリオンに挑戦する予定のあるプレイヤーにはこちらの装備をぜひ薦めたい。
アイスボーンクリア後の防具といえば現在はカブカカブがよくやり玉に上がるが、
こちらはシリーズスキルで大きく属性火力を底上げできるのが利点。
エスカトンジャッジメントの対策には非常に有効といえる。- 特に会心撃【属性】のほうはよく担がれるベリオロス特殊個体の武器が
素で高めの会心率を備えているため相性が良い。
一方の冰気錬成の影響力は武器種や立ち回りにより上下するが、
行動に慣れていないうちは被弾が嵩み、回復を強いられるために納刀の機会も多い。
どのようなプレイスタイルでも一定の活躍は見込めるだろう。- 冰気錬成と極端に相性の悪い武器種もあるが、
会心撃【属性】だけでも発動させてやるとかなり安定する。
- 冰気錬成と極端に相性の悪い武器種もあるが、
- 会心率の確保のため、一部位を見切りや弱点特効などが発動する部位に取り替えることは有効。
胴をEXキリンやEXレウスにしたり、
脚をEXガルルガやEXブラキウム、EXゴールドルナにするなどの選択肢がある。
脚はラヴィーナ自身も抜刀術【技】を備えているため、
活かせる立ち回りをするかどうかで換装を考えよう。 - ソロで挑戦するなら1~2回はエスカトンジャッジメントを甘んじて受け入れ
そのままゴリ押すという戦法が可能だが、これはエスカトン以外で乙らないことが大前提。
このため事故要因を減らしうる加護や納刀術も攻略に大きく貢献してくれる。 - 属性火力を強化するビルドは他に龍紋を採用したものがあるが、
素材元のムフェトには挑戦できない期間があるうえ防具の性能相応の強敵であるため、
作製難度の面でもラヴィーナの存在はありがたい。- 龍紋もアルバトリオンキラーとしてよく知られる。
龍脈覚醒による属性強化はもちろん、属性やられ耐性を素で備えているのが美点。
両方を作製できるならどちらを着るかは好みで選んでもよいし、
二部位ラヴィーナ&三部位龍紋でシリーズスキルの両取りもできる。
冰気を扱えない際の選択肢でもあるので吟味しよう。
- 龍紋もアルバトリオンキラーとしてよく知られる。
- 特に会心撃【属性】のほうはよく担がれるベリオロス特殊個体の武器が
EXラヴィーナγシリーズ
- 歴戦王イヴェルカーナを討伐して得られる素材を用いて作成できる装備。
見た目はαに近いが、各部位の発光が強力になっている。部位 γ スキル スロット 頭 災禍転福+3 Lv4×2
Lv1×1死中に活+1 胴 抜刀術【技】+3 Lv4×1
Lv2×1
Lv1×1氷属性攻撃強化+3 腕 体力回復量UP+3 Lv4×1
Lv3×1氷属性攻撃強化+3 腰 集中+3 Lv4×1
Lv1×1納刀術+1 脚 フルチャージ+3 Lv4×1
Lv2×1納刀術+2 一式 氷属性攻撃強化Lv6 Lv4×6
Lv3×1
Lv2×2
Lv1×3体力回復量UPLv3 集中Lv3 抜刀術【技】+3 フルチャージLv3 納刀術Lv3 災禍転福Lv3 死中に活Lv1 シリーズ
スキル2部位以上:会心撃【属性】
4部位以上:冰気錬成 - 新たに氷属性攻撃強化、集中、体力回復量UP、フルチャージ、死中に活が追加された。
一方でひるみ軽減と精霊の加護のポイントは消失しており、防御力の向上を考慮しても
生存方面ははやや弱体化しているか。
ラヴィーナα/βと比べると大半のスキルは1部位でスキルポイントが最大になるように調整されており、
部位単位での運用がかなりしやすくなっている。
取り分け汎用性が高いフルチャージ、納刀術が発動する脚は
EXドラゴンと組み合わせた様々な武器のテンプレ装備に組み込まれている。- 死中に活で状態異常中の生存性を向上させつつ災禍転福で反撃。
体力回復量UPでフルチャージが発動させやすい。
大剣でおなじみの抜刀術【技】、集中、納刀術の3種が揃っている。
シリーズスキルの会心撃【属性】の効果を向上させる氷属性攻撃強化Lv6など、
スキル同士のシナジーはかなり高いのも特徴。- 大剣で運用する際は、EXラヴィーナ4部位に腕をEXドラゴンとすれば
抜刀以外の会心率を補強してハイブリッド型にできる。
ブラックミラブレイドを用いたララドララ構築は抜刀大剣の最終形と言えるだろう。
また、覚醒武器に冰龍の神秘、胴体と腕をEXドラゴンとすれば、
抜刀術こそなくなるものの氷属性強化を切って全攻撃確定会心まで盛る構築が可能。
氷属性の覚醒武器なら氷属性強化も誤差レベルではあるが活用できる。
物理期待値ではミラブレイドでの構築にほんの僅かに劣るものの、依然一線級の攻撃力を発揮し、
アルバトリオンのようにミラブレイドが不向きな相手にはまだまだ覚醒ラドドララも上手である。 - そして、もう1つの冰気運用として有名な冰気片手剣もラヴィーナγで強化された。
この場合は腰をEXドラゴンにしたラララドラ構築が主流。
こちらも大剣同様に真・黒龍剣を用いたものが最終形であるが、
覚醒武器を用いて抜刀術をはずしたラドラドラ構築も現役。
- 大剣で運用する際は、EXラヴィーナ4部位に腕をEXドラゴンとすれば
- 死中に活で状態異常中の生存性を向上させつつ災禍転福で反撃。
- ただし、αβ同様に斬れ味や会心率の補助スキルは一切存在しない。
上述のミラボレアス武器と合わせる場合、この点が非常にネックになってくる。- 会心率の面では、冰気錬成が特に人気な大剣、片手剣はともに会心率マイナス30%とかなり重たい。
弱点特効を常に発動させるため、弱点への傷付けの維持が常に必要とされている。
また、抜刀術【技】である程度のカバーができる大剣はともかく、片手剣の場合は
会心率100%を達成するには回復カスタムを諦める選択肢も挙がってくる。*1 - 斬れ味の面で見ると、ミラボレアス武器のマイナス会心をカバーするために
護石の業物よりも挑戦者や見切りが優先されることが多く、斬れ味サポートスキルは
せいぜい積めても匠Lv2程度になるのが一般的である。
ドラゴン防具を超える火力を発揮するためには、短い紫をしっかりと活かさなければならない。
- 会心率の面では、冰気錬成が特に人気な大剣、片手剣はともに会心率マイナス30%とかなり重たい。
- 総じて、使いこなすとなるとかなり上級者向けの装備であることは間違いない。
とはいえ、作成難度の方も歴戦王イヴェルカーナやミラボレアスの周回が必要、
全部位を揃えるなら古龍の大宝玉も4つ要求されると今作でもかなり厳しい部類に入るので、
それほどの実力のあるハンターなら使いこなすのも夢ではないだろう。
MHR:S
- Ver.14より追加。その性能は以下の通り。
ラヴィーナシリーズ
| 部位 | スキル | スロット |
|---|---|---|
| 頭 | 研磨術【鋭】+3 | Lv3×1 Lv1×1 |
| 剛刃研磨+1 | ||
| 装填拡張+3 | ||
| 胴 | 冰気錬成+1 | Lv4×1 Lv2×1 Lv1×1 |
| 納刀術+3 | ||
| 腕 | 冰気錬成+1 | Lv3×1 Lv2×1 Lv1×1 |
| 抜刀術【技】+3 | ||
| 腰 | 冰気錬成+1 | Lv3×2 Lv2×1 |
| 集中+3 | ||
| 脚 | 氷属性攻撃強化+5 | Lv4×1 Lv1×1 |
| 会心撃【属性】+3 | ||
| 弱点特効【属性】+1 | ||
| 一式 | 研磨術【鋭】Lv3 | Lv4×2 Lv3×4 Lv2×3 Lv1×4 |
| 剛刃研磨Lv1 | ||
| 装填拡張Lv3 | ||
| 冰気錬成Lv3 | ||
| 納刀術Lv3 | ||
| 抜刀術【技】Lv3 | ||
| 集中Lv3 | ||
| 氷属性攻撃強化Lv5 | ||
| 会心撃【属性】Lv3 | ||
| 弱点特効【属性】Lv1 |
- 固有スキルである冰気錬成が復活。
レベル制に変わったものの、大きく仕様が変わることはなく、
さらには付随するスキルが大剣で使えと言わんばかりのラインナップになっている。- 必須スキルの集中はともかく、抜刀術【技】と納刀術はスキルや人によっては不要になることも。
これらは傀異錬成(スキル特化型)で消えてもいいスキルとしてプラスに考えてもいいだろう。 - また、この作品の冰気錬成は冒頭でも述べた通り、
イヴェルカーナ武器と組み合わせることでゲージが上がりやすいという新仕様も含まれている。
- 必須スキルの集中はともかく、抜刀術【技】と納刀術はスキルや人によっては不要になることも。
- 脚防具は属性攻撃に特化しており、特に氷属性武器を使う際はパーツ単位でかなり有用な部位。
氷属性弱点にはガンナー御用達のディアブロス、紅蓮滾るバゼルギウス、エスピナス、
剣士でも狩りやすいラージャンなど、
周回で人気のモンスターも多いため、お世話になることも多いだろう。
レア素材を要求するところも、もしかしたら公式も分かってやっているのかもしれない。
- 頭防具は素で研磨術【鋭】Lv3と剛刃研磨が発動する。イヴェルカーナ近接武器との相性も良い。
不要なスキルは傀異錬成で消してしまおう。
オトモ装備
ラヴィネコシリーズ
- オトモアイルー用のイヴェルカーナ装備。
初出のMHW:Iでは「EXラヴィネコα」という名称だったが、MHR:Sで単に上記の表記になった。
- こちらは巨大な二本の角の上から纏ったベールが目立つ白銀の鎧といった感じになっている。
男性用装備と同じくフルフェイスとなっている。
「ラヴィネコヘルム」の美しき氷雪の装飾は大気中の水分が凍り、形作られた芸術品だといい、
「ラヴィネコメイル」の白銀の鎧を飾る白き氷は、強固な守りとしての機能も果たしているという。- 防御力はMHW:Iでは114と登場時期相応だが、
MHR:Sではクリア後の追加モンスターであることが影響してか240と、
禍鎧ネコ・怨と並んで全オトモ装備中2位となっている。
- 防御力はMHW:Iでは114と登場時期相応だが、
- 武器は「ラヴィネコランス」というシンプルな氷の槍。
納刀時は普通の槍だが、抜刀しているときはオトモアイルーの背丈を優に越すほどの刀身になる。
オトモの心が砕けぬ限り何度でも再生し、獲物を穿つという。- MHR:Sではハンター用のものと比較してなぜか妙に攻撃力が高く、
なんと近接攻撃力295もあって氷属性武器ではぶっちぎりのトップ、全体でも2位となっている。
近接特化と銘打たれているが遠隔攻撃力も265あり、その辺のバランス型の遠隔攻撃力に迫るぐらいある。
しかも、低いとはいえこれに氷属性まで付いているので、
特にボマーオトモの火力を突き詰めるならば刻銀ノネコソードと並んで最終装備となるだろう。
- MHR:Sではハンター用のものと比較してなぜか妙に攻撃力が高く、
- ちなみにMHFにも同名の「ラヴィネコシリーズ」が存在するが、
あちらはラヴィはラヴィでもラヴィエンテである。
武器は「ラヴィネコソード」なので、そこまで被ってはいないが。
ラヴィガルシリーズ
- MHR:Sで初登場したオトモガルク用の装備。
アイルー用と同じくタイプ01(男性用)のデザインをガルク用に落とし込んだイメージ。
頭部からは3本の氷の角が生えており、後述のなりきり装備ほどではないがイヴェルカーナらしさを感じさせる。
特有のベールは尻尾の上に伸びており、さながら氷のマントのよう。
「ラヴィガルヘルム」の美しき氷雪の装飾は向かい来る風を凍てつかせ、
静寂の中へ置き去りにするという。
「ラヴィガルメイル」の白銀の鎧を飾る白き氷は、外界より齎される遍くを拒絶し
堅牢な守りの要となるという。
- 武器は「ラヴィガルブレイド」。折りたたみ構造になっている以外はオーソドックスな氷の剣となっている。
冷気を纏いし氷霜の刃は幾層にも重なる斬撃を成し、まことに優雅に獲物を裂くという。- 属性値は17と若干低めだが、近接攻撃力はラヴィネコランスと同じく295。
双刃鎖鎌を使う場合、強力な相棒となるだろう。
- 属性値は17と若干低めだが、近接攻撃力はラヴィネコランスと同じく295。
なりきり冰龍
- MHR:Sにイヴェルカーナが復活参戦したVer.14アップデート記念に制作された、オトモガルク用の重ね着専用装備。
当初は「CAPCOM ID」ユーザー向けのキャンペーンとして応募者全員に先行配信され、
現在では無料で一般配信されている。
- 「なりきり」の名前通り、その外見はガルクサイズまでちっちゃくなったイヴェルカーナそのもの。
氷を纏った姿が忠実に再現している事に加え、あの大きな翼もしっかり備えているため、
そのボリュームはガルク装備でも最大クラスとなっている。カメラワークによっては一面氷だらけになることも。
関連項目
モンスター/イヴェルカーナ
スキル/冰気錬成
武器/アンバースラッシュ - MHXXにおける究極強化の銘の一つが、「琥牙剣斧ラヴィーナ」