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モンハン用語/もう一度聞きますか?

Last-modified: 2019-04-27 (土) 18:26:10

MH4(G)のチュートリアルで頻繁に登場する台詞。
同様の仕様は過去作にも存在していたが、MH4での仕様変更により一気にインパクトが強まった。





概要 Edit

  • 初めてモンハンをプレイする初心者ハンターにモンスターハンターというゲームを詳しく説明するため、
    会話が終わった後、とにかく頻繁に現れる文章。
    チュートリアル(っぽい台詞)を再読するか否かを確認するものであるが、それはもう頻繁に出現する。
  • 適当にボタンを押して説明を聞き逃してしまった人も、話が終わった後に、これでもかと頻繁に現れるので、
    この台詞だけは聞き逃さないだろう。
    説明を聞くのがめんどくさいと思っている人のプレイ中に、
    何度でも頻繁に登場することで、頭の中にこのセリフの強烈な印象を叩き込むことに成功している。
    初心者ハンターは(もう一度聞きますか?)を耳が痛くなる程頻繁に聞きながら、
    モンハンというゲームがなんたるかを学んでいく。
    内容を聞き逃したときや理解できなかったときは聞きなおせるので、初心者にとってはとてもありがたいだろう。
  • しかし説明の後に決まって(もう一度聞きますか?)という問いと選択肢の <はい> いいえ が飽きるほど頻繁に登場するので、
    序盤からテンポよく進めたいプレイヤーにはより強烈なインパクトを残した。
    このメッセージが表示されてからカーソルを動かせるようになるまで微妙なウェイトがあるため、
    「いいえ」に合わせたと思ってAボタンを押したらカーソルが動いておらずもう一度、
    というケースも頻繁に…ではないがあるなど、説明を省いてクエストを進めたいプレイヤーを大いに悩ませた。
  • また、看板娘だろうが団長だろうが切羽詰まった状況だろうが、
    チュートリアルを含む台詞の最後はこれで固定となるため、味気なさは残る。
    人間味のある台詞の後に「(もう一度聞きますか?)」という機械的な文章が、数えきれない回数頻繁に挟まる様は
    どうにも違和感があり、()は台詞扱いされないとはいえ人によってはある種の不快感を感じることも。
  • 過去作のチュートリアルは○ボタン、Aボタンが「ウィンドウが閉じる」となっており、
    再度見たい場合は△ボタン、Yボタンを押す必要があったため、
    良くも悪くもプレイヤーの心象には残りにくかった。
    しかしながら今回は、選択肢を間違えると最初から聞き直させられる仕様に変更され、必要以上に頻繁に登場したことで、
    どちらかと言えば悪い意味でプレイヤーに大きな印象を与える結果となってしまった。
  • 補足しておくと、MH4(G)には探索やギルドクエストなど従来にはなかった仕様が多数存在しており、
    初心者が間違えて読み飛ばしてしまうと困るであろう解説も存在する。
    また、チュートリアルとしての側面を持つ台詞の最後にこの確認メッセージが表示されるのは、
    新要素や基本要素の解説をストーリーの自然な流れに落とし込んだ結果であり、
    「ストーリーと初心者向けのチュートリアルをどう折衷するか」という課題への解答の一つではある。
    ある意味、ストーリー性を重視した4シリーズならではの問題とも言えるか。
    • なお、どうしても確認メッセージを含む解説を飛ばしたい時はBボタン連打が推奨される。
      Aボタンを連打した場合、カーソル初期位置が「はい」に合っている関係で
      自動的に「はい」が選択される(=台詞がループする)ので注意。

MH4G欧米版での改良点 Edit

  • 当時の欧米では日本ほどモンハンは知られておらず、日本以上に丁寧に解説する必要があった。
    詳しくはMH4Gのローカライズ担当者の講演記事を参照してほしいが
    なんと80箇所もあったもう一度聞きますか?のデフォルト位置を全て「いいえ」にしたのである。
    やっぱりカプコンの中の人もあれ面倒だと気付いたのね。
    それ以外にもキノコ納品や小型モンスター討伐などの複数あったチュートリアルクエストを
    キノコ・ハチミツ納品・ジャギィ討伐を一つのクエストにまとめて一回で全て終わるように変更したり
    モンスター図鑑ではモンスターの肉質を図解で表示して戦術構築をしやすくさせるなどの調整をして
    モンハンシリーズに不慣れな外国人への案内に気を使っていたのだった。
    というかそれ日本版にも逆輸入して欲しかった。

次作以降 Edit

  • 次作のMHX(X)では、チュートリアルの仕様そのものが変更。
    ストーリー要素が薄いことから、クエスト中に「キャラクターによる説明」という形で
    台詞による解説(チュートリアル)が行われること自体がほぼなくなった
    また、基本要素に関するチュートリアルは訓練クエストという形で村から受託するのだが、
    この訓練クエストはポータブルシリーズの初心者演習に近い扱いになっている。
    つまり訓練クエストを受ければかなり丁寧に色々なことを教えてくれるが、
    受けたくない人や経験者は全部シカトしても実用面のデメリットは何もない。
    MH4(G)は経験者でも新規キャラで始め直した場合は全てのチュートリアルを受けざるをえないため
    それを回避することもできるのがこの方式である。
    • 訓練クエスト内では教官が色々な事を教えてくれるのだが、
      どうしてもその場面で教えるべきことはゲーム進行を中断して情報を表示する。
      その情報ウィンドウはもう一度聞くか確認することなく閉じてしまうものの、
      訓練クエスト中はメニュー項目欄にアドバイスという項目があり、
      代わりにそちらで確認することが可能。
      教官が「今までの我輩の教えもアドバイスから読み直せる、しっかり活用するのだ!」
      ……と促すため、情報を読み飛ばして困るような事態はほぼ起こらない。
  • なお、チュートリアルが強制ではないことに関して賛否が分かれる。
    不必要な人が煩わされる心配がなくなった一方で、
    全くシステムを理解していないまま上位、G級と上がっていってしまうプレイヤーも散見されるからだ。
    開発としては、プレイヤー間の教え合いに委ねたいのかもしれないが…
  • MHWorldでも同様に、必要なシステムについては文字通り
    「チュートリアル」というウィンドウが適宜表示され後で読み返すことも可能となったが、
    ゲーム内ストーリーにおけるチュートリアル的な要素が復活しており、
    クエストにおいて、NPCからアドバイスを受けつつゲームを進めていくことができる。
    ただし本作ではもう一度聞きますか? の出番はない
    聞き流してはいけない部分を聞き流し、クエスト進行が滞った場合はもう一回NPCがアドバイスしてくれるので、
    もう一度聞きますか?が無いことで詰んでしまうことはない、と思われる。

余談 Edit

  • MHFでは2017年のエイプリルフールクエストにおいて、
    カーソル初期位置が誤答の方にあるために決定ボタン連打では誤答を選び続けることで
    クリア不能になるというものがあった。
    ただしこちらは無限ループではなく誤答に対するリアクションを連発→クリア条件を達成できないという形。

(もう一度聞きますか?)
〈はい〉  いいえ

関連項目 Edit

モンハン用語/村クエスト