MHXXにて登場した朧隠ホロロホルルの素材から作られる太刀。
概要
- 二つ名武器恒例となった通常個体のものが存在しない二つ名限定武器種枠として新登場した。
- 先端は大きく翼を広げた朧隠を模しており、展開した両翼各3本の爪によって斬撃を行う。
頭部にあたる部分が小さく見づらいので管楽器のようにも見える。
また、黄昏色の翼と青い爪によって妖しくも鮮やかな色合いをしている。
性能
- MHXXからの二つ名モンスターの武器ということで生産してから強化回数は4回で済む。
LV3で最終強化を迎え、朧翔侯爵タヒルンとなり、究極強化で朧翔大候ゲンタヒルンという銘になる。
- 気になる性能だが
- 高めの攻撃力330
- 低い睡眠属性値16
- 会心率は10%
- 素で青100、匠追加分は全て白で最大で50
- 二つ名武器共通の狩技ゲージの溜まりやすさとスロット0
- 睡眠太刀といえばMHXXで復活したスキュラ太刀が2本あるが、どちらも無視できない火力の低さという短所がある。
一方でこの太刀は攻撃力は高い分、他の性能はイマイチと、スキュラ太刀と対照的な性能となっており、
差別化は十分にできている。
G級で青ゲージでの運用は不安が残るので匠で白ゲージが欲しいところ。
斬れ味レベル+2でも紫ゲージが出ないのが悩みどころなので紫ゲージが欲しい場合はスキュラ太刀、
硬い部位には当てずに戦える相手ならこちらと使い分けよう。