武器/凶銃槍【瑞雨】

Last-modified: 2020-08-08 (土) 13:43:58

神の怒りを封じた白き銃槍。
その畏るべき刺突は対象を原初の無へと解体する。

概要

  • MHP3、MHXに登場するアマツマガツチ素材で作られたガンランス。
    砲撃音が非常に独特。
  • 三叉に分かれた槍身の中央に砲身が配置される独特の構造をしている。
    納刀時に折りたたまれないガンランスの一つであり、
    納刀中は砲身が隠れているためランスにも見える。
    • 一部ではガンダムネタとして扱われることがある。
      「機動戦士ガンダム00」の「ガデッサ」というモビルスーツが持つ
      「GNメガランチャー」という武器にデザインが似ているのが由来。
  • MHXXであれば、是非ともスキュラシリーズと一緒に装備してみたいところ。
    当防具の素材元であるネルスキュラはMHXでは登場していなかったが、無事復活を果たし実現に至った。
    防具合成のおかげでスキルの妨げにもならない。
  • また、別の界隈ではゾイドネタとして扱われることもある。
    バーサークフューラー」というゾイドが装備する
    「バスタークロー」という武装とデザインが似ているのが由来。

性能

MHP3

  • 攻撃力はトップクラスの255(ブースト込み)。斬れ味は青、会心率は-20%だが、
    この攻撃力のお陰でなしならMHP3のガンランス中トップ3の期待値をたたき出す火力特化武器である。
    匠なしなら
    • 他のアマツ武器同様、斬れ味が素で青10しかないため、継戦能力が異常なまでに低い。
      砲撃で斬れ味を消費しやすいガンランスなのでなおさらである。
      しかし、匠を発動させた状態で比較すると、その期待値はなんとベスト10圏外にまで転落する。
      一応わずかながら水属性があるので、水弱点を突けば多少なりともボーナスが付く。
      いっそのこと素で青があるので、匠を切って業物と攻撃スキル山積みで挑むのもありと言えばありである。
      そして肝心の砲撃レベルはというと放射3
      決して低くはないが、ラスボス武器の砲撃レベルとしては物足りない数字なのも事実。
  • 総合的には非常に微妙な立ち位置のガンランスである。
    使おうと思えば、決して弱くはない…のだが他のガンランスと比較した場合の頭一つ抜けた長所がなく、
    ラスボス武器としてはこじんまりと収まりすぎた印象である。

MHX

武器名攻撃力属性値会心率スロット斬れ味(匠)砲撃レアリティ
凶銃槍【瑞雨】LV1200水:12-20%‐‐‐青(青、青)放射型LV3レア7
凶銃槍【瑞雨】LV2220水:14-20%‐‐‐青(青、青)放射型LV3レア7
天嵐ノ銃槍【春茜】LV3240水:16-20%‐‐‐青(青、白)放射型LV3レア7
 
  • 久々に復活。新たな武器名として“天嵐ノ銃槍【春茜】”も与えられる。
    アマツマガツチの条件もあり、今作の作成時期はHR解放後からとなる。
  • 肝心の性能はMHP3からほとんど変わっておらず、
    ひときわ劣悪な斬れに加え、低すぎる会心率と属性値という問題点が残る。
    一応、匠+2を発動することで僅かながら白ゲージは出るようになったものの、
    全武器種の中でもスキル自由度が厳しい部類であるMHXのガンランスではあまりにハードルが高い。
    というかぶっちゃけ仙砲槍ユクモに限りなく近い性能であり、
    下手すると斬れ味の良さの分で負ける可能性すら出てくるほど。実用可能な防具にも限りがある
    白ゲージが出現する武器の中では最高の倍率だが、実現させるには些か負担が大きすぎるか。
  • なお、白ゲージ時で発揮する春茜の物理期待値は“319.77”(護符爪込)。
    そこそこ高い数値ではあるが、超会心弱点特効を発動させたマスターガンランスと大差ない。*1
    条件が異なるとはいえ、物理特化で運用しようにも都合が悪すぎるのが心苦しい。
    いくら間違っても絶対にクーネアペカムと比較なんてしてやらないように。372.85500
  • いっそ非常に長い緑ゲージを活かした鈍器運用という手もあるが、これも一筋縄ではない。
    詳細はコチラの項目を参照して頂くが、とにかくグロボブルトゼタの存在が大きく、
    期待値こそ上回るとはいえ“拡散型LV4”という肉質に影響されにくい砲撃性能で負けているのが辛い。
    差別化を計りたい属性値もお世辞にも高くないので、あまり印象は良くないのが実情である。
    アイゼンリッターの前で作成難度の話をするのも酷というもの。どうにも角が立たない。
  • 総括すると、MHP3時代から変わらずラスボス武器らしからぬ地味なガンランスといったところ。

MHXX

  • 初のアマツG級進出に伴い、ついにアマツ武器もG級武器に。
    そのガンランスの究極強化銘は太虚ノ銃槍【滔天】。
  • 性能はというと、攻撃力350・会心率-20・水20・スロ0・放射型LV5・斬れ味は素で白10、匠延長分はすべて白。
    攻撃力・会心率・属性値は上位最終強化から傾向そのままにG級相当までサイズアップされた感じ。
    斬れ味は上位では匠で10とはいえ上位最高斬れ味の白が得られていたことを思うと、
    紫が得られずじまいという残念な結果に。
    代わりに砲撃Lvが上位では平凡だったLv3から最高のLv5へと躍進している。
    白ゲ止まりではあるものの、攻撃力が高めなおかげで攻撃力330の紫ゲ相当の攻撃力水準はある。
    実際はマイナス会心が祟り、期待値は約314と可もなく不可もなくといった水準に。
  • 同じ水属性&放射型のガンスは他に3つある。
    武器名攻撃力属性値会心率スロット斬れ味(匠2)砲撃
    太虚ノ銃槍【滔天】350水20-20%---白10(白60)放射LV5
    砲銃槍ゲネルビガレス290水380%○○-白60(紫20)放射LV5
    アビズモフィッシャー320水400%○--白40(紫20)放射LV4
    さばへなす荒神祓灯槍310水3510%○--白40(紫50放射LV4
    どれも一長一短であり飛びぬけているものはないため、
    物理と属性、突きと砲撃、それぞれどちらを重視するかで使い分けられる範疇である。

余談

  • 銘の【瑞雨】「ずいう」とは
    春の終わり頃に降る、農作物を育成を助ける恵みの雨のことを指す言葉である。
    アマツマガツチの雨の場合、農業してる場合ではない
    最終強化時の【春茜】「はるあかね」は、
    こちらも春の空模様を指す言葉。夕焼け時、茜色の美しい空を意味する。
    やはり素材元とは関連が薄いのではないだろうか?
    究極強化時の【滔天】「とうてん」は、
    天に達するほどみなぎり、勢いの極めて盛んなことを表す。
    ただそこに存在するだけで嵐を呼び起こし豪雨を降らす天災そのものなアマツにふさわしい銘であろう。

関連項目

モンスター/アマツマガツチ
武器/アマツ武器


*1 195×1.2×(1+0.4*90/100)=318.24。青ゲージ運用を前提とする