BGM/ネロミェール戦闘BGM

Last-modified: 2020-06-26 (金) 13:56:43

目次

溟流に駆る暁の明星/ネロミェール

使用作品
MHW:I
収録
モンスターハンターワールド:アイスボーン オリジナル・サウンドトラック
  • 曲調はネロミェールを体現したかのようで、不気味で不思議な曲調が特徴的。
    最初は静かでゆっくり曲が進んでいくが、
    サビに入ると力強い、ハッキリとしたメロディが挿入され、
    不気味で不思議な「溟流」の中を駆け巡る「明星」を感じさせる曲展開となっている。
    サスペンス映画に使われそうなBGMと形容する人もいる。
  • 曲名の「溟流」はネロミェールの能力である「水」、
    「暁の明星」はネロミェールのもう1つの能力である「雷」を指していると考えられる。
    実際、ネロミェールの行動の一部には、
    水という「溟流」を、雷という「明星」が駆け巡り、水蒸気爆発を起こすというモノが見られ、
    最大技に至っては、明星と言っても過言でないほどの眩い雷光が、水の中に煌めく。
  • 「ネオンライト」そのものをイメージした楽曲とも言い換えられる。
  • 基本的に高音楽器というより、中音楽器や低音楽器が中心となっている。
    高音楽器は最初や最後の方でトランペットが大きく目立つがそこくらいしかなく
    他のBGMと比べても少々異質な曲であると言えるため、いい感じにネロミェールを体現できている。
    サビを中心にピアノの音も混じっているが、同期のイヴェルカーナ戦BGMが荘厳で耽美なメロディになっているのに対し、
    こちらは終始不安定に音程が上下するため、不穏で掴み所のない印象の旋律となっている。
  • 発売前の公式PVなどの広報映像では用いられず、発売時まで不明な楽曲のひとつだった。
    そもそもネロミェール自体が名称まで公開された割には情報が秘匿されていたため、
    デベロッパーダイアリーでも時間があまり割り当てられなかったことが一因だろう。
    • しかし、MHW:I発売前にジャスラックにて曲名が届け出されていたため、
      「"溟"を冠したネロミェールのものらしき楽曲がある」ことは先んじて広まってしまった。
      先述の通り情報が極端に限られていたため、モンスターの性質を曲名から推測する試みも見られた。

乗り状態

  • MHW仕様の楽曲はモンスターに乗り状態になると曲に変化が加わるという特徴があるが、
    本曲で乗り状態になると軽く軽快なパーカッションが追加される。
    元々暗めのイメージが強いのだがパーカッションの追加によりいくらか雰囲気が明るくなる
    全ての曲に言えるが追加されるパーカッションは太鼓系が多いのだが、
    本曲ではサビの前のフレーズではカバサが追加されているのも大きな特徴となっている。

溟流に駆る暁の明星/ネロミェール: The Chase

使用作品
MHW:I
収録
モンスターハンターワールド:アイスボーン オリジナル・サウンドトラック
  • 戦闘曲から主旋律を減らしたような冒頭部から始まり、全体的に落ち着いた曲調。
    原曲におけるサビ部分が存在せず、代わりに不穏さを感じさせるフレーズが入る。
  • ネロミェールは行動上「水蒸気大爆発」を行った直後にエリア移動することも多い。
    非常に派手な一撃を行ったのち、巨大な翼で飛び去る様子は印象的である。

余談

  • ネロミェール初登場時のムービーでは本楽曲のアレンジが流れるが、
    原曲と比べるとかなり重苦しく、深海ホラーものの映画で流れそうな曲調である。
    ネロミェールの姿が初めて公開されたPV4ではこのムービーの一部が使用されており、
    あまりにもモンハンらしからぬBGMだったため一時期は話題となった。
  • ヴァルハザク戦BGMと聴き比べると、曲の構成が似ている。
    このように感じられることについてはネット上で検証動画もあげられており、
    ネロミェール側のスピードをやや調整することで曲構成の一致具合が確認できる。
    Bメロからサビに至る部分まで両方とも曲の区切りは同じだが、
    サビでは片方が盛り上がる曲調の時、もう片方は静かな曲調であることが確認できる。
    • この二つの曲は作曲者が同じであるため「偶然似た」可能性は十分あるものの、
      一方で両者の生息地が「地表の台地」「地底の谷」と位置関係が近い側面があり
      また、どちらも深海生物をモチーフとしているという共通点があることから
      「何らかの意図でギミックとして似せた」可能性についても指摘する声が聞かれる。

関連項目

モンスター/ネロミェール