◆noteエピソードの登場人物◆詳細を書きすぎないように◆本編を読み、知ろう◆
◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【トガリ】 ◆殺◆
登場エピソード
「ええ。上がようやく、サメの可能性を理解したようです。これは当然のことですよ。そもそもサメ類は最も強力な生物種の一つであり、古代デボン紀には既に……」
人物
- ヨロシサン・インターナショナルの研究員。非ニンジャ。
- 彼曰く「最も強力な生物種の一つ」であるサメの可能性に魅入られており、その信念に基づきバイオニンジャ「シャークパイア」を飼育している。
- イセ・ブルーオーシャンとは同期であり、入社からしばらくはイセの方が研究員ランクが上だったが、プレゼンの成果で彼女を追い抜かし、一足飛びでバイオニンジャのデザイン承認までも得ている。
- 自らの愛する生物種こそが至高であると考えているのは他のヨロシサン研究員とも共通する所だが、彼はサメの可能性を認めさせるという目的のためには手段を選ばず、ヨロシサンにおいては言語道断とされる他の研究員に対しての妨害工作も辞さない。
外見
- Tシャツサンダルに白衣姿の爽やかな青年。Tシャツの胸には『サメが大好き』の文字が書かれている。
- 腹筋は見事なシックスパックで、サメ類の歯形跡が付いている。
元ネタ・考察
- トガリの由来は「尖り」であろう。
- ちなみに、クロトガリザメやカマストガリザメなど「トガリ」を名前に含むサメが実在する。
ワザ
サメ化(仮)
- シャークパイアに噛まれたことでサメに感染した。
- サメに感染すると、歯はサメ類のそれになり、目は黒目がちの四白眼に変わる。さらに、トガリがシャークパイアに噛まれた腹部からは巨大なサメの頭が生えた。
- サメの顎門には無数の歯が備わっており、これで相手を噛み砕く戦法を取る。
一言コメント
- 如何にもなB級アトモスフィア… -- 2021-09-12 (日) 09:25:01
- シャークパイア=サンに噛まれてサメ化したようだが、彼に噛まれた者も、サメ人間になってしまうのだろうか? もしそうならば、イセ=サンが、はからずもバイオハザードを防いだことに? -- 2021-09-12 (日) 11:44:52
- ↑分かりにくい書き方でした。「トガリ=サンに噛まれた者もサメ人間になってしまうなら、ネズミ算式にサメ人間が増えて怖いですよね」ということを、言いたかったのです。 -- 2021-09-12 (日) 11:46:23
- サメムラ=サンのバイオヴァージョンな? -- 2021-09-12 (日) 12:24:30
- サメに感染するとか相変わらずのヨロシ平常運転で困る。打ち切りは妥当というものよ。 -- 2021-09-12 (日) 12:41:45
- 鮫を殴りに来るエージェントに注意しないと… -- 2021-09-13 (月) 02:49:23
- 黒い死んだ目をしてるんだ、人形みたいな目だ的な災害が -- 2021-09-14 (火) 10:54:39
- 腹からサメが生えるとかアクマのフルーツのパチモンでも食ったようなすがただな。 -- 2021-09-16 (木) 06:32:25