◆忍◆ ニンジャ名鑑#0355 【メイヘム】 ◆殺◆
狩人。アイアンコブラの代理戦士。アユタヤ、コブラ教団の地下寺院「ドクノキバ」からネオサイタマにやってきた。コブラカラテを極め、イビルアイを持ち、さらには邪悪なる巨大なコブラに変身する力をも持つという。
登場エピソード
- 「プレリュード・オブ・カリュドーン」
- 「ザ・シェイプ・オブ・ニンジャ・トゥ・カム」
- 「ケイジ・オブ・モータリティ」(インターミッション)
- 「マスター・オブ・パペッツ」
- 「ヴェルヴェット・ソニック」
- 「デストラクティヴ・コード」
- 「アシッド・シグナル・トランザクション」
- 「テンペスト・オブ・メイヘム」
『お任せください、アイアンコブラ=サン。必ずやニンジャスレイヤーを狩り殺し、コブラ教団の名を世界に知らしめます』
「我がカラテすなわちコブラ・カラテ。我が勝利すなわちドクノキバの勝利。貴様の死を以て、ネオサイタマをドクノキバの領土とする」
人物
- ダークカラテエンパイアの女性ニンジャ。ニンジャスレイヤーを獲物とする狩りの儀式「ストラグル・オブ・カリュドーン」に参加したアイアンコブラの代理戦士。
- アイアンコブラ率いるコブラ教団の地下寺院「ドクノキバ」における最強の戦士。リアルニンジャの下で長年カラテを鍛えてきたという自負がそうさせるのか、イクサを尊びイサオシを重んじる性格の持ち主であり、カリュドーンの儀式においても、あくまで双方万全の状態でニンジャスレイヤーと戦うことを望んでいた。
- 反面、ジツに特化したニンジャであるサロウに対しては露骨に見下すような態度を貫いていた。
- 幼少期は唯一の味方であった神憑りの老婆と共にスラムで暮らしていたが、メイヘムが12歳の時に老婆は子供同士の抗争に巻き込まれ命を落とす。彼女もまた死の淵にあったが、コブラ・ニンジャクランのソウルが憑依したことでニンジャとして覚醒。抗争を鎮圧し、彼女にも銃を向けた鎮圧兵達を皆殺しにして生き残った。
- この際、彼女が身に宿したソウルの性質によるものか、外見が今とほとんど変わらぬ姿にまで成長するという現象が起こっている。
- 直後に現れた暗黒メガコーポの正規軍にスカウトされ、部隊の一員となるも、彼女は誰とも心を通わせず、殺人マシーンめいてカラテを磨き続けた。
- ニンジャスレイヤープラスのインタビュー・ウィズ・ニンジャ PLUS版(59)にて、「メイヘム」の名はメガコーポの特殊部隊時代に与えられた、皮肉の効いたコードネームであることが明かされた。現在の彼女が「メイヘム」をニンジャネームとして名乗り続けているのは、アイアンコブラがこの名前をいたく気に入ったからであるとのこと。
- 数年後、メイヘムは古代ニンジャ文明の遺跡を探索する特務チームに組み入れられたが、任務の最中に遺跡の地面が陥没し、落下した先で待ち構えていた無数の蛇に襲われチームは壊滅。しかし、コブラ・ニンジャクランのソウル憑依者である彼女はただ一人生き残り、アイアンコブラと運命的な邂逅を果たす。彼の一番弟子となったメイヘムは、年齢が外見に追いつくまでの期間をひたすら修行に費やし、コブラ・カラテの真髄を極めるに至った。
- 師であるアイアンコブラからは絶大な信頼を勝ち得ており、彼女もまたアイアンコブラに揺るぎない忠誠心を抱いている。
外見
- ニンジャスレイヤープラスのキャラクター身長一覧表によると身長183cm。
- インタビュー・ウィズ・ニンジャ PLUS版(55)によると、外見年齢は20代。
- 体つきは野生動物のように逞しく、どこかの国の王族めいて精悍でエキゾチックな顔立ち。浅黒い肌に白く短い巻毛、蛇めいた目を持つ。
- 身体からは麝香めいて甘く危険なアシッドの香りが発散されている。
- ネオサイタマに上陸した直後は使い込まれたボロボロの黒いジュー・ウェアを着用し、背中にはバックパックを背負っていた。
- ジュー・ウェアの胸元には神秘的な『DOKU NO KIBA』の文字が刺繍され、腰にはブラック・ベルトが巻かれている。
- その後はネオサイタマに馴染む服を調達したようで、第4部シーズン4本編では黒い高級そうなパンツスーツを着こなしている。
- ニンジャスレイヤーとのイクサの際には、神秘的なコブラの刺繍が施されたニンジャ装束を身に纏い、その上に濃紺のマントを羽織った姿で現れた。
- また、メンポを装着している。このメンポは口から毒霧を射出する際に裂ける描写がある。
元ネタ・考察
- メイヘム(Mayhem)は「騒乱」の意。
- 同名のブラックメタルバンドが存在する。コンヴァージとの並びを考えると、ニンジャネームの直接の元ネタはこのバンドかもしれない。
- 同名のブラックメタルバンドが存在する。コンヴァージとの並びを考えると、ニンジャネームの直接の元ネタはこのバンドかもしれない。
- メイヘムの初出は2019年12月18日に掲載された「スレイト・オブ・ニンジャ」だが、初稿では「彼は目を閉じ、~」と記述されていた(当該記事は削除済)。しかし、後にスレイトがアーカイブ(要ニンジャスレイヤープラス購読)に再録された際には「ニンジャは目を閉じ、~」と、性別を特定できない表記に置き換えられている。当初は男性という設定だったのかもしれない。
ワザ・ジツ
- アイアンコブラが「我がコブラ・カラテの真髄を伝授した」と太鼓判を押すだけあり、そのカラテの冴えは凄まじい。ニンジャスレイヤーとも真っ向から打ち合えるほどの手数とタフネスを誇る。
- 純粋なカラテの実力も相当に高いが、彼女はさらにカラテとジツを巧みに組み合わせることにより、極めて高度かつ変幻自在な戦闘スタイルを実現している。
- ニンジャスレイヤーが繰り出したフックロープを逆利用したり、追撃を躱すと同時に反撃に移行したりと、咄嗟の状況判断力にも特筆すべきものがある。
- 憑依ソウルに由来する毒への強い耐性を持つ。
コブラ・カラテ
- コブラ・ニンジャクランに伝わるカラテ。メイヘムは流派の一つである「アユタヤン・コブラカラテ」を修めている。
- その名に違わず、蛇の動きを模したかのようなカラテを旨とする。カラテの性質上柔軟性が重視されており、メイヘムは肩、腕、手首の関節を外してリーチを伸ばすなど、人体の限界を超えたムーブも当然の如く行う。
- カラテの型として、イチの型「コブラ」、ニの型「アナコンダ」、サンの型「タイパン」が確認されている。
- メイヘムは後述のコブラ・ヘンゲやドク・ジツと併用することで、コブラ・カラテをさらに高度な領域へと押し上げている。
◆コブラ飛び膝蹴り◆
- 突進から地を蹴り、自身の質量全てを載せた膝を戦艦主砲めいて叩き込む。
◆コブラバイト・コンビネーション◆
- 飛び膝蹴りで相手のガードを上に開き、脳天に肘を振り下ろし、さらに上段回し蹴りを食らわせ、最後にしならせた腕で敵を掴んで投げ飛ばすという、防御不可の四連撃。
- メイヘムはカラテ教団員との邪悪かつ凄絶な実戦スパーリングによってこのワザを習得したようだ。
◆コブラ・サブミッション◆
- コブラ・ヘンゲによって瞬時に蛇と化し、相手を凄まじい力で締め上げる。
◆コブラ・スティング◆
- 前傾して後ろ足をもたげ、踵を叩きつける蹴り。
- メイヘムはワザを繰り出した直後に爪先と踵を蛇の顎にヘンゲさせ、毒牙を噛み合わせるという二段構えの攻撃を披露している。
- ナラク・ニンジャ曰く「コブラ・カラテとサソリ・カラテを繋ぐ危険なるワザ」。サソリ・ニンジャクランにおいては毒尾の一刺しであり、コブラ・ニンジャクランにおいては毒咬撃を模したものであるという。
- アイアンコブラは「サソリ・ニンジャクランが偉大なるコブラを剽窃した」と主張しているが、少なくともナラクには取り合われておらず、その真偽は定かでない。
◆ナインヘッズドラゴン◆
「イツ!ム!ナノ!ヤ!」「ココノツ!」
- コブラ・カラテ奥義。コブラバイト・コンビネーションを変則させた九連撃。
- ワザを繰り出す際には上記の魔術的ドクノキバ・チャントをシャウトする。
- 最終打は拳を打ち合わせたニンジャスレイヤーの腕が燃え裂けるほどの威力を誇る。
アフリカ投げナイフめいた邪悪なスリケン
ゼゲン・ジツ(仮)
- 他者を魅了して思うがままに操るジツ。ジツをかけられた相手は自分の意思では身体を動かせなくなり、操り人形めいてメイヘムのもとへと引き寄せられてしまう。
- 作中の描写から、相手と目を合わせることがジツのトリガーになっていると推測される。
コブラ・ヘンゲ
- 自身の身体の一部、あるいは全体を蛇と化すジツ。
- 作中では「ヘンゲヨーカイ・ジツ」という名称は出ていないが、実際その一種であろう。
- 「スレイト・オブ・ニンジャ」では、巨大な極彩色のコブラに変身するジツを披露している。
ドク・ジツ(仮)
- メイヘムの血はそれ自体が猛毒であり、相手の体内に取り込ませることで激烈重篤な障害をもたらす。
- コブラ・ヘンゲで生み出した蛇の口から毒液を注入したり、裂けたメンポから致命の毒を散弾めいて射出する毒霧攻撃も披露している。
『我がメイヘムよ!お前の命は無限だ!』
ダイジャ・リインカーネイション・ジツ
- メイヘムの切り札。自身の身体を文字通り脱ぎ捨て、その内側から生まれ変わるジツ。
- 回想によると、彼女はネオサイタマに来てからこのジツの真髄に触れた模様。この時メイヘムは彼女を拝む教団員達を次々と丸呑みにし、最初に出会ったデンチをも殺めている。
- 致命傷を受けてもその身体を脱ぎ捨てることでダメージをリセットし、即座に態勢復帰することができるという、実際反則じみた能力。
- アイアンコブラはリインカーネイションしたメイヘムを「今やメイヘムは最大に強くなった」と評し、さらにリインカーネイションを重ねて無限に強くなっていくことがジツの真髄であると述べている。
- 一方で、ナラクはジツの効果を「悠長ここに極まれり」と切って捨てている。
- メイヘムはリインカーネイションを何度も繰り返した結果、最終的にはニンジャスレイヤーの二倍の背丈がある黄金のコブラに変貌を遂げた。
イビルアイ(フドウカナシバリ・ジツ)
ストーリー中での活躍
- 「プレリュード・オブ・カリュドーン」にて初登場。ネオサイタマ沿岸部のカジノ出島に泳いで上陸し、そこで出会ったデンチをジツで籠絡する。
- その後は彼女を利用してホテル内に入り込み、携帯IRC端末でアイアンコブラと連絡を取った。
- 「ザ・シェイプ・オブ・ニンジャ・トゥ・カム」では、他の六人の狩人と共にニンジャスレイヤーを襲撃し、当初の予定通り彼に狩りの印を付けることに成功した。
- この際には、ニンジャスレイヤーのカラテを身体に染み込ませて狩りの本段を有利に進めるべく、積極的に近接戦闘を行っていた。
- この際には、ニンジャスレイヤーのカラテを身体に染み込ませて狩りの本段を有利に進めるべく、積極的に近接戦闘を行っていた。
- 「ヴェルヴェット・ソニック」では、オモイ・ニンジャが次の狩人を決めるオミクジの結果に干渉したことにより、本来メイヘムに回ってくるはずの手番をサロウに取られてしまう。
- 結果を不服とした彼女はアヴァリスと共にサロウを襲って挑戦権を得ようとするが、サロウがその場から逃亡し、セトらリアルニンジャ達もオミクジの結果を承認したため手出しができなくなる。
- サロウとニンジャスレイヤーのイクサに際しては、オモイ・ニンジャの狩りへの過剰な干渉を察知したウーガダルの意見に同調し、彼やアヴァリスと共に狩人からの異議申し立てを申請した。
- 「デストラクティヴ・コード」では、ブラックティアーズ、アヴァリス、ニンジャスレイヤーの三つ巴のイクサの場にエントリーする。ブラックティアーズとの問答から彼とセトの陰謀を訝しむメイヘムであったが、あくまで狩りの完遂を目的とする彼女はブラックティアーズの側に付き、遅れて現れたウーガダルと共にニンジャスレイヤーを取り囲む。
- しかし、味方であるはずのウーガダルが突如正体を現し、「サツバツナイト」としてニンジャスレイヤーの援護に回ったことで形勢は逆転。彼女がサツバツナイトの相手を引き受けている間にブラックティアーズはニンジャスレイヤーに敗れ、マガタマの力に制圧されていたアヴァリスも復活を果たしてしまう。
- サツバツナイトとの戦闘では激しい短打戦を繰り広げつつも特段ダメージは負わず、淀みないイクサぶりを見せた。
- マガタマを取り込み覚醒したアヴァリスによってネオサイタマが緑に覆われる中、彼女はニンジャスレイヤーに宣戦布告を行い、狩りに勝利した暁にはアヴァリスも仕留めると発言して去っていった。
- 「テンペスト・オブ・メイヘム」ではついに狩りの手番を迎え、カスミガセキ・ジグラット上層の踊り場でニンジャスレイヤーと激突する。
- コブラ・カラテの奥義を尽くして猛攻を仕掛け、幾度も有効打を浴びせるが、ナラクの示唆に加えて、コトブキとのレリックVHSを用いた鍛錬によりコブラ・カラテの対策を積んできたニンジャスレイヤーは果敢に立ち向かい、メイヘムのワザを次々と攻略していく。
- 一進一退のイクサの末にダイジャ・リインカーネイション・ジツを解禁し、輪廻の果てに黄金のコブラと化した彼女は、ニンジャスレイヤーに音速を超える速度の噛みつき攻撃を繰り出すも、ヌンチャク・オブ・デストラクションで両顎を固定され、口内から頭蓋を貫通される。最後のあがきでイビルアイから光を放つも躱され、回転踵落としで首を切断されて爆発四散した。
- ニンジャスレイヤーがジグラット上層をイクサの場に選んだのは、ネオサイタマの天変地異に抗する力を持つアブストラクト・オリガミを、多くの人々の注視を集められるランドマークに作り出すためであった。彼の狙い通り、メイヘムの爆発四散跡にはオリガミが生まれ、ザナドゥによる巨大なネオン・アート「ジグラット富士」の素材となった。
一言コメント
- 判明してる限りではコブラへの変身(ヘンゲヨーカイ・ジツというよりフィルギアの変身っぽい?)、コブラ・カラテ、ゼゲン・ジツか。コブラ・ニンジャクランの系統なら更にフドウカナシバリ・ジツやドク・ジツも持ってそう。 -- 2021-02-09 (火) 12:41:42
- この人は普通に修行してなったリアルニンジャのグレーター級って可能性もあるよね -- 2021-02-09 (火) 21:29:07
- ↑可能性はあるが、他の参加者が軒並み憑依ニンジャであるのにリアルニンジャを出すのはいちゃもんがつきそう。 -- 2021-02-10 (水) 12:43:20
- ムカデみたく夢によって導かれた可能性はありそう -- 2021-02-10 (水) 19:36:45
- 4部にも薄マ薄血が流れるのかとヒヤヒヤしました。 -- 2021-02-16 (火) 00:32:50
- 3連(MAXなら5連)フランケンシュタイナーとか使いそう -- 2021-02-16 (火) 08:55:21
- メイヘム=サンの初登場は2019年12月のスレイトであるが、そこでは地の文=サンからは「彼」という3人称で呼ばれ男性として扱われている。単純なミスあるいは設定変更の類か、もしくは何か特別な含意があるのだろうか?(蛇ではないが)ワニやトカゲなどの一部の爬虫類はオスメス双方の染色体を持ち卵が孵化するまでの気温などの要因で性別が決定するというものの、爬虫類とは言え成熟した個体が性転換するとは聞いたことはないが… -- 2021-03-27 (土) 11:46:49
- 三部終盤以降はソウル元の性別と憑依者の性別が必ずしも一致しないらしい。メイヘム=サンは女性だが、憑依したコブラ・クランのニンジャは男性のソウルだったのかもしれない。つまりこうだ、コブラ変身したメイヘム=サンの性別はフタナr…グワーッ!イビルアイ! -- 2021-03-27 (土) 17:38:27
- タイ出身だし、レディボーイの可能性はありそう -- 2021-05-23 (日) 18:57:25
- ブラックドラゴン=サンめいて変態揃いのイロモノ揃いの中で一番まともだったり・・・?(スゴイ・シツレイ!) -- 2021-05-24 (月) 09:51:41
- ドージョーがタイのアユタヤだからムエタイ使いだったりして。 -- 2021-06-29 (火) 22:59:45
- アイアンコブラ=サンが猛烈にメイヘム=サン推ししてくるが、これもしかして憑依ソウル自体がアイアンコブラ=サンより格上であり、間接的に憑依した先輩をヨイショしている可能性がある…? -- 2021-07-23 (金) 09:28:17
- ナムサン!師の無慈悲なヨイショにより彼のハードルが高まっていく!実際どんな活躍になるか見当もつかないな -- 2021-08-13 (金) 23:37:53
- メイヘムが女ニンジャであるということは、ソウルの元も女性のニンジャであった可能性が高い。もしやアイアンコブラ=サンとメイヘムの憑依ソウルはかつて親密な間柄であったのでは?かのオメーン・ライダーのヘビ怪人のバディも、怪人になる前から恋人同士であったことを思い出した。 -- 2021-11-11 (木) 01:13:21
- ↑2メイヘム=サンは女だケジメせよ。 -- 2022-02-21 (月) 10:37:26
- スレイトでの初登場時は「彼」表記だったことですね? -- 2022-02-21 (月) 13:26:44
- ブラックメイル=サンだってうなじを露出するあたりまでは彼と呼ばれていたので脱ぐまで性別は地の文=サンにもわからない。君も推しを脱がせて女にしよう。 -- 2022-04-08 (金) 12:56:04
- なんかここまでカリュドーンの流れが不穏過ぎてまともに戦わせてもらえるか不安になってきた。仮に無事出番が来たとしても今までのメンツが濃過ぎて普通に戦うだけではインパクトが薄くなってしまいそうだが、果たして -- 2022-04-08 (金) 13:55:09
- 我がメイヘムこそ最強 -- 2022-04-21 (木) 08:02:38
- 完全に脇役扱いではあるが本筋の合間の描写ではフジキド=サンとカラテラリーが出来たりかなり強いハズ。アナンタ=サンといい、コブラ=カラテの使い手は皆優秀である事だなあ -- 2022-04-23 (土) 13:29:02
- パルスコブラ「コブラ・ニンジャクランの憑依者は皆優秀な強者だ。先代ニンジャスレイヤー=サンをあと一歩のところまで追い詰めた私も、後輩であるメイヘム=サンの活躍には鼻が高いよ」 -- 2022-04-23 (土) 17:36:19
- アイサツ前のアンブッシュが認められるようになったのはコブラ・ニンジャがカツ・ワンソーにジキソしたことが切っ掛けだったそうだが、ワンソーが大きく絡む今回のエピソードで改めて深く掘り下げられることはあるだろうか。 -- 2022-04-27 (水) 07:16:43
- ↑2あんたそんな口調じゃなかったはずだが(そこじゃない)。 -- 2022-05-28 (土) 22:16:42
- そういえばコブラなのにアンブッシュしていないな、アンブッシュ・ジツを鍛えたが他のカラテを鍛えていないとは言っていないからか -- 2022-08-20 (土) 00:24:43
- アア……メイヘム=サンついに爆発四散………デンチとコブラカラテに包まれてあれ -- 2022-09-14 (水) 12:17:08
- そろそろフジキド戦のことくらい載せてもいいんじゃね? -- 2022-09-17 (土) 11:18:18
- おっきいコブラに変化したということは脱皮して生き延びている可能性も…ぴゅあなブラックメタリストにきおつければ再登場もあるのではないだろうか! -- 2022-10-11 (火) 20:15:26
- 哀れなデンチ=サン -- 2022-10-14 (金) 12:09:28
- 強かったんだけど...サツガイ戦の前座のような扱いにされたシンウインターに近い感じ -- 2022-10-14 (金) 13:15:42
- ↑1つ前のブラティア=サンもそんな感じだったな… -- 2022-10-14 (金) 21:57:31
- カリュドーン自体が、ケイト-=サンが言うには、狩人(のシ)も大祖に捧げる贄のらしいから、メタ的にも狩人も終わりの方ほど、儀式のために強弱関係なく前座的になってしまうのかも。 -- 2022-10-15 (土) 06:27:49
- 前座的扱いはしゃーないにしてもイクサ自体も特に波乱も見せ場も無く終わっちゃったからね…。カリュドーン開始前から言われてた事ではあるけどザンマ、アケチと伝説的リアルニンジャを立て続けに打ち破ったマスラダに対して、言っちゃ悪いがリアルニンジャの弟子の憑依者風情が真っ向からカラテ勝負を挑んだところで普通に負けるのは目に見えてた訳で、何かしらの工夫は欲しかったところではある。 -- 2022-10-15 (土) 14:20:21
- サラダめいたメイヘム=サン・・・やはりメインデッシュはフジキドか? -- 2022-10-15 (土) 14:26:26
- 流石にそこまでは……メイヘムも十分に強いと思うけどなあ。マスラダがヤバすぎるのであって -- 2022-10-15 (土) 18:24:24
- 間違いなく強かったことは疑いようもないけど、比較的体力のまだあったときのコンヴァージやベルゼブブと比べて、メイヘム戦の時の方が疲労困憊度は高かったのに前の二人ほど苦戦しなかったからね。エピソードン名もメイヘムなのにメインはサツバツナイトとのカラテに持っていかれちゃったし -- 2022-10-15 (土) 20:07:42
- ナラクVSフジキドという数年越しの対決とセットにされたのが不運、どんなに強くてもこれと一緒だと印象が薄くなってしまう -- 2022-10-15 (土) 21:10:05
- ↑しかもイクサと並行して他の潜入組やザナドゥの動向なんかも描かれてたしどうしても印象は薄くなるよねえ。ただ、それらを抜きにしてイクサ単体で切り取って見ても地味だったとは思う。まあナラキド戦を際立たせる為にあえて控えめな描写にしたんだろうけど、なんにしても不憫なことよ… -- 2022-10-15 (土) 21:35:34
- 引っ張りに引っ張ったメイン回なのにメイヘム死んでからが本番みたいなエピだったな -- 2022-10-15 (土) 21:54:03
- 期待値上げ過ぎた上にメイヘムが霞むくらい大暴れした総帥も責任あると思う -- 2022-10-15 (土) 23:23:54
- 何気に肉体年齢が実年齢を大きく上回っているという合法ロリならぬ違法アダルト属性持ちな訳だが、こういうキャラ付け的に美味しい要素をもうちょい強く推し出してれば大分印象違ったと思う -- 2022-10-16 (日) 00:45:48
- ↑6コンヴァージ戦はスシをもらったとはいえ、7対1の直後だったし、ベルゼブブは街1つ培地にしたフーリンカザンがあったからこその苦戦ではあったと思う -- 2022-10-16 (日) 02:06:55
- メイヘム戦は完璧にはほど遠いけどコトブキとの予習もあったし、弱いって印象は全くなかったんだけど、コメント欄見る限り大したことなかったって感想が多いのか? -- 2022-10-16 (日) 02:14:49
- メタ的にマスラダにカラテで上回る事は無いとわかっていたので、その予想の範囲内だったからな。マークスリーやコンヴァージ戦のようにあっと驚くギミックが欲しかった。逆説的に、そんなギミックを持てないように設定されていたメイヘムはやはり忍殺者同士の戦いの前座に相応しい。メイヘムは二忍の前座となるべく創作されたと言えると思う。 -- 2022-10-16 (日) 05:31:20
- ↑4総帥の元での修行が終わったころに実年齢が外見に追いついたみたいな描写あったような…自分が読んだのはNote版なのでTwitter連載版だとまた違うのかもしれませんが -- 2022-10-16 (日) 11:34:53
- 変な印象操作が多いな、リアルタイムのハッシュタグの感想も見て無さそうな。カラテが強い、ジツが強いは今まで幾らでもいたけど、初見でも専用でもない汎用的なジツをここ迄カラテと融合させてカラテとして振るえる奴は今まで居なかったって感想だったよ。メイヘム戦と総帥の反応終わった後は「え、ここでこのエピソードは終わりじゃないの?まだ続くの?」って反応で、その時点で前座なんて捉える奴はいなかったぞ。 -- 2022-10-16 (日) 11:36:43
- 実際最期が若干あっけなかったくらいで全体的に滅茶苦茶練度高い印象でしたネー -- 2022-10-16 (日) 11:42:31
- そもそも、負けフラグを立てては踏み抜くを繰り返したコンヴァージは強い印象だった(拮抗していただけで大きなダメージ与えられたわけじゃないけど、開戦時点でマスラダ重症だったから)けど、ベルゼブブは苦戦してたのはマスラダ出てくるまででカリュドーンで一番ストレートに勝った戦いじゃねぇか。 -- 2022-10-16 (日) 11:46:40
- 奥義めいた脱皮も何か地味というか…アクマ変身やヘカトンケイルくらい劇的ビフォーアフターな強さを見せてほしかったぞ -- 2022-10-16 (日) 12:05:31
- 誰も弱かったなんて言ってなくて、強かったけどその後のイベントのせいで割りを食ったねとしかちょっと地味だったねとしか言ってないのに、印象操作だのリアタイ見て無いだの言ってくるのはなんかシーライフとかに良く無いのでやめよう -- 2022-10-16 (日) 13:37:22
- 小細工無しのカラテ戦やセコンド・師匠である総帥との関係性は好感を持てるが儀式の順番やサツバツナイト戦があったせいで割りを喰らった感は否めない。カラテ勝負だとマークスリーが名勝負したし、メイヘム戦でマスラダにはオリガミを介して痛みを感じるデバフがあると言われたからマスラダ強くね?ってなった -- 2022-10-16 (日) 13:59:18
- 決して弱い訳ではなく、コブラ総帥の寵愛を受けるに相応しい実力を備えてはいたが、結局のところ普通の邪悪なニンジャ。カリュドーンの儀式が事ここに至った段階では、アヴァリス=サンやマークスリー=サンと比べるとどうしても端役という感じが否めない -- 2022-10-16 (日) 19:07:27
- 本人達のイクサより保護者観戦してるお爺ちゃんと総帥のバトウ合戦の方が面白かった -- 2022-10-16 (日) 19:47:06
- ヘビ・クランのフタツアタマの2人のカラテ好き故にコブラは怪しいジツメインなんだろうって予想からのカラテ純度の高さに驚きました -- 2022-10-17 (月) 03:02:07
- 終わってみればナラクお爺ちゃんVSコブラ総帥の保護者バトルの方が面白かったな。結局のところメイヘム=サン自体は狩人の中でも強いだけの邪悪ニンジャで、突飛したネタ要素がなく面白ギミックもないので地味な印象がねぇ。同じエピソード内の濃すぎるフジキドとナラクとコブラ総帥に比べられてしまうと残念なキャラ。最初の相手だったら良かった。 -- 2022-10-17 (月) 06:15:04
- 個人的には、強かったとか活躍したとかより、メイヘム=サン自身も邪悪なニンジャなりに生き抜いてきて、彼女にとって最高の師に導かれてこのイクサに臨んでいるという事実が、後半のニンジャスレイヤーVSサツバツナイト、或いはナラクVSフジキドに重なっている気がしますね。 -- 2022-10-17 (月) 08:20:46
- 散々獣呼ばわりしていた相手にバケモノ変化した挙げ句狩られるのは実際インガオホーな -- 2022-10-18 (火) 15:28:10
- 改まって別れを告げるくらいにはデンチ=サンに真剣だったのは意外だった。それでもカラテの文字通り糧としてしまう業の深さな… -- 2022-10-18 (火) 20:28:18
- 端役とも地味とも印象薄いとも思わないし、テンペストにふさわしいその濃密なカラテ描写でエピソードを盛り上げてくれた間違いなくカラテ強者であった。コブラカラテにアイアンコブラ総帥に包まれてあれ。 -- 2022-10-21 (金) 02:07:38
- 実際コブラ・カラテの収納欄を開くと出てくる技のレベルとバリエーションは相当な域に達していることですね?イロモノも大好きだがこういったひたすら研がれたカタナのような高い練度の戦士が全力を尽くすシチュ、これが好き -- 2022-10-23 (日) 23:32:12
- 他の代理戦士やナラクvsドクガの口論や直後のサツバツvsニンスレと比べると尺やインパクトが薄いかなとは初見で思いましたネー。まあ思い返すと既知のコブラ技に加えて新技も持ってて手札の多さは強キャラデスネー -- 2022-10-25 (火) 22:43:53
- 記事のワザ・ジツ欄にもあるけど、ジツとカラテの融合度の高さが非常に印象的デシタネー。コブラ系統のニンジャの中でも最上位の練度に感じました -- 2022-10-27 (木) 05:05:01
- ナラクがソウルについては何も言わなかったのをみるに、憑依ソウルはコブラ・ニンジャクランのグレーター未満だったのだろうが、師から伝えられたカラテとジツが極まり過ぎてソウル元のリアルニンジャより遥かに強いと思われる。もしもニンジャスレイヤーを倒せていたらカイデンしていたのではなかろうか。 -- 2022-10-31 (月) 12:05:17
- 実際ツヨイ。ほんとツヨイ。変な話だけどカラテ特化なのに回復のジツを持つ関係で時間が味方をするタイプのニンジャなので、一対一より多人数戦の方に適性があった気がしないでもない。全力で頑張ったけど及ばず… -- 2022-12-09 (金) 21:15:40
- シーライフ的によくないこと承知で言うけどキャラとしての造形と推敲された期間がほかの狩人より短かったんだと思う。大好評のコンヴァージとか、名鑑カード見るに満を持して本編に登場させることができたって書かれ方だったし -- 2023-01-28 (土) 00:55:33
- 実際ビッグマウスに恥じぬ恐るべき解像度のカラテ描写だし、主人公の強みである自己回復を普通に立ち回りに組み込んで来る点でも最後の中ボスの面目躍如なんだけど、いかんせんアイアンコブラとナラクの反応が一々カワイイ過ぎて気が散るのだ。 -- 2023-05-01 (月) 21:43:47
- 総帥の一方通行ではなくメイヘムも総帥大好きだったことがわかってとてもうれしい -- 2023-06-19 (月) 21:31:24
- 綺麗なカラテの型に慣れさせてから型を崩す、コトブキゼミでの予習などマスラダがかなり工夫して戦ってたのが印象的 -- 2023-09-01 (金) 22:47:21