コトブキ

Last-modified: 2021-09-29 (水) 18:32:24

◆忍◆ ニンジャ名鑑#0009 【コトブキ】 ◆殺◆
非ニンジャ。美しい女性型ウキヨ(自我を得たオイランドロイド)。購入者の突然死によって意図せず監禁放置状態となり、購入者が所蔵していたカンフー映画やグラインドハウス映画を糧として孤独に耐えた。親切だが、思考はやや奇妙である。

◆ニンジャスレイヤー名鑑カードAoM-0009【コトブキ】◆プラス記事)

登場エピソード

 

「自我があるのでダメです」


機体概要

  • 自我を得たオイランドロイドウキヨ」。
  • ゴールド銀座の寂れた雑居ビルの三階の出口の無い部屋に閉じ込められていた。
    • 所有者は彼女を閉じ込めて、室内を愛好する電子戦争以前の偏ったカルチャーで満たして飼育しようとしたのだが、準備を終えた直後に心臓発作で死亡してしまった。
  • 礼儀正しく口調も丁寧だが、室内で視聴していたフィクションの悪影響か突飛な発言や行動をしばしば起こす。
    • 外界に出た後も旧世紀のビデオ・プログラムには目がないようだ。
  • 様々なフィクションの主人公に影響されたのか、義に厚く情に深い性格で、目の前で困っている人を見捨てられず受けた恩には必ず報いようとする。
  • 自我の強いマスラダ・カイの扱いに慣れており、わざと挑発的なことを言って彼を煽ったり、無駄を嫌う彼の代わりに自らブリーフィングに参加したりする。
    • マスラダも彼女の真っ直ぐな性格を邪険には出来ないようだ。

外観

  • 淡いオレンジの髪。外見は美しく、瞳の奥にはピグマリオン・コシモト兄弟カンパニーの刻印がある。
    • スシ欠乏時には瞳孔に「欠」「乏」の漢字が表示される。
    • ニンジャスレイヤー名鑑カードによると、瞳の色は翡翠色と明褐色の二種類あり、無自覚に切り替わるという。
  • ニンジャ名鑑プラスによると身長162センチ。ネコネコカワイイの標準素体と同じ身長である。
  • カンフー映画の影響かアオザイを正装としているほか、エピソードによって様々な衣装を披露している。潜入捜査のための変装から、単に現地の衣装を意識しただけのオシャレまで様々。カワイイ。

シーズン1~プレシーズン「シトカへの軌跡」シリーズでの衣装

衣装登場エピソード詳細
アオザイ「サンズ・オブ・ケオス」上述の通りコトブキにとっては正装のつもりらしい。コトブキが閉じ込められていた部屋のクローゼットにあったもので、おそらく元所有者が用意したと思われる。
安全メットと作業着「ヨグヤカルタ・ナイトレイド」オマカリ社への潜入の際に着用。
「ことぶき」と書かれたTシャツ「ストーム・イナ・ユノミ」ピザ・タキでの接客応対時に着ていた。
花柄の刺繍のロングスカート「ザイバツ・シャドーギルド」チェコの民族衣装をオマージュしたもの。衣装の上半身については不明。
黒いドレス大きなリボンが背中についている。プラハ城の者に倣った魔術的な装いだという。
オーエル姿(推定)「ウィア・スラッツ、チープ・プロダクツ、イン・サム・ニンジャズ・ノートブック」正確には本編中でオーエル姿をしている記載はないが、周囲からオーエルと認識されていること、スカートを履いている描写があることから、オフィススーツを着ていると推測される。
パワード武者鎧「オラクル・オブ・マッポーカリプス」オムラ・エンパイアのアシガル・サラリマンに変装するため着用。胸部には年収3万オムロを示す【30000】が表示されている。
オムーの着ぐるみオムラ・エンパイアのマスコットキャラの着ぐるみ。オムラ要塞の用具室から拝借したと思われる。
黒い潜入ボディスーツオムーの着ぐるみの下に着ていた。
「コトブキ」と書かれたTシャツと、探検ユニフォームめいたカーキ色のズボン「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」Tシャツには汚れたサングラスを挟んでいる。Tシャツは公式グッズとしてTシャツトリニティにて販売された(現在は終了している)。
モニカの私服サワタリ・カンパニーへの滞在中は女性社員のモニカから服を借りていた。ホットなものばかりだという。
傭兵じみた姿エル・キケンへの強襲時の姿。

シーズン2~シーズン3での衣装

衣装登場エピソード詳細
フェイクファーの服「ライフ・アフター・デス」<筋>に着いた時に着ていた。
PVCパーカーにハーフパンツ、蛍光色のスニーカー「ポッシブル・ドミネイション」フィットネス・ジムへの潜入時に着用。運動好きな客に扮しているようだ。
ダイバースーツ(ウエットスーツ)「ドラゴン・インストラクション」非ヤクザ高速船の甲板上で着用。
シャープなタキシードなんと上述のウエットスーツの下に着ていた。
妖精郷の姫じみた白いドレス「エンター・ザ・ランド・オブ・ニンジャ」ヴォルケイノーを謀るために着用。さらには白い花を髪にさし、唇に紅を引いた。
動きやすいカンフー・ウェア姿マスラダと組み手をする際に着用。
ワイドパンツと「有楽町」と書かれたTシャツ「ラーン・ザ・ウェイ・オブ・コトブキ」マスラダと組み手をする際に着用。Tシャツはコトブキが自らプリントし、制作したもの。
客室乗務員の服装「デス・フロム・アバブ・UCA」ヨロシンカンセン潜入のために着用。次の話でも序盤まで着ていた。
1930年代をオマージュした服装「ヨロシサン・エクスプレス」ヨロシンカンセンで客室を確保できたため着替えた。
白線入りのジャージ「ドリームキャッチャー・ディジタル・リコン」朝のウォーキングの際に着用。
迷彩服テツバ・ドラグーンを迎え撃つ際に着用。
ミコー・プリエステス姿「ナラク・ウィズイン」ハリマ離宮潜入の際に着用。
寵姫姿「タイラント・オブ・マッポーカリプス」ホンノウジ襲撃の際の偽装。
キャミソールにホットパンツ上述の寵姫キモノの下に着ていた。

シーズン4での衣装

衣装登場エピソード詳細
バリスタ姿「マスター・オブ・パペッツ」ピザタキにて着用。
カウ・ガール姿

スペック・武装

  • オイランドロイドであるため基本スペックは高く、下記のカンフーカラテや重火器を戦闘に使用する。
    • ただし、やはりニンジャ相手には分が悪い。
  • 相手の心臓を殴りつけて電撃を流すAED機能が内蔵されている。
  • 持ち歩いているスーツケースの中身についてはニンジャスレイヤープラスのレリック・オブ・マッポーカリプス(2):コトブキのスーツケースを参照のこと。

コトブキ・ドー

  • コトブキが使用する独自のカンフーカラテ。名称はレリック・オブ・マッポーカリプスから。
  • 廃ビルに封じ込められていた間に鑑賞したカンフー映画を最初の教科書とし、外界に出てからはインターネットで基礎的な動きを支える知識を収集して、さらに独自解釈させて確立させた。
  • 捌く手のパターンを繰り返して身体に染み込ませ、実戦で考える前に身体が動かすことができる「リトル・イデアのカタ」や、無防備状態の相手の後頭部や頭頂部に連続パンチを当ててトドメを刺す「ムジヒ・デッドエンド」などのワザがある。

ストーリー中での活躍

「まあ! わたし、殴ってネタバレを開けようと思っていたんですが」

  • 室内のビデオを全て見終わったため、密室からの脱出を試みるつもりだったが、そこに戦闘中のニンジャスレイヤーメイレインが天井からエントリーする。危うく二人のイクサに巻き込まれかけるも、ニンジャスレイヤーに命を救われる。
  • 続いて現れたガーランドとニンジャスレイヤーのイクサではニンジャスレイヤーをカラテで支援し、最後は映画さながらの脱出方法で共に逃げ、そのままピザ・タキまでついて来てしまった。
     
  • その後はピザ・タキで従業員として働いており、給料ももらっているらしい。ニンジャスレイヤーがサツガイの情報を得るために海外に出向く際には行動を共にしている。
    • 戦闘要員ではないタキは一緒に行かないため、ハッキングが必要なときは彼女を中継してハッキングが行われている。
       
  • マッポーカリプスの時代において「義を見てせざるは勇無きなり」という珍しく正しいコトワザを実践しようとする彼女の生き様は物語における癒しともなっているが、やはり現実の世界は厳しく「ダメージド・グッズ」ではウキヨポリスの壊滅を目の当たりにして流す涙も無く号泣する場面も見られた。
     
  • 「オラクル・オブ・マッポーカリプス」にてサツガイに最も近いと思われるブラスハートから情報を得るためニンジャスレイヤーと共にナスカに赴く。そこで出会ったクラバサ社のカヤシダを安全なところまで退避させるため一度別れ、その後加勢のためにニンジャスレイヤーの元へ戻ろうとする。
  • しかし直後にナスカに大きな異変が起こり、その後ニュースにてナスカの消失が報じられる。彼女の安否は不明のままシーズン1は幕を閉じた。
     
  • プレシーズン「シトカへの軌跡」シリーズ・「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」にて、コトブキはナスカの大災害から生き延びていたことが明かされる。ウキハシ・ポータルのある大都市マナウスを目指す旅の途中で力尽きた彼女はサワタリ・カンパニーに助けられ、ボディの損傷も修復することができた。
  • 恩返しのために参戦した麻薬組織「エル・キケン」とのイクサを切り抜けたコトブキはサワタリ・カンパニーの面々に別れを告げ、マナウスへと旅立つ。そんな彼女を追うように、二ンジャスレイヤーはシトカに居るとの情報が届いたのであった……。
     
  • シーズン2にてシトカへと到着した後、ニンジャスレイヤーとの再会を果たした彼女であったが、シトカを支配するニンジャ組織「過冬」との強大な力を秘めた少女ゾーイを巡る激しい戦いに巻き込まれていく。しかし、彼女は動じることなくニンジャスレイヤーと共に奮闘している。また、外見年齢の近いゾーイとの間には姉妹めいた強い絆が結ばれた。
  • シーズン2最終幕「アルター・オブ・マッポーカリプス」では、決戦の直前ギリギリまでサポートを続け、離脱の際には「(前回の二の舞にならないように)コトが済んだらどうにか回収します」と宣言。そして決戦の後、暴走して戦場から何処かへと飛び去ったニンジャスレイヤーを単身追跡しており、ヘラルドと会敵したその場面に登場。カラテを失っていたニンジャスレイヤーをモーターサイクル(シグルーンと思われる)に乗せて救出し、その場から逃れた。有言実行を果たしたコトブキと、複雑そうにしながらもその行動を受け入れたニンジャスレイヤーのシーンでシーズン2は幕を閉じる。
     
  • シーズン3は第一話「エンター・ザ・ランド・オブ・ニンジャ」から登場。ニンジャスレイヤーと共に、タイクーンの支配するカナダへとたどり着く。
    • シトカでの激戦の後遺症を抱えるニンジャスレイヤーを心配するあまり、一人でカラテビーストを追い払おうと無茶をしたり、戦いをやめしばらく隠れ住むことを泣きながら提案するなど、これまでに無かった気弱な一面を見せる。
    • しかし、タイクーン配下のニンジャに立ち向かうニンジャスレイヤーの姿を見て、ウキヨポリスの壊滅のときすら流さなかった涙を流し、彼を戦わせないようにするのではなく、共に立ち向かっていくよう決意した。
  • 途中で仲間になったザカリーの面倒を見ながら、シーズン3ではずっとニンジャスレイヤーをサポートし続た。
  • 最後のタイクーン戦でニンジャスレイヤーは遠くにはぐれてしまうが、コトブキは他の仲間を先にネオサイタマに帰らせ、今度こそは共にピザタキへ帰るために飛行場で一人ニンジャスレイヤーを待ち続ける。
  • 彼女とニンジャスレイヤーが再会したところでシーズン3は幕を閉じる。

一言コメント

「ヘッズ同士のコメントです!本物なんですか?」