ヴァルキューレ作戦(復刻)

敵はヴェーゼル演習作戦(ドイツ軍によるノルウェー侵攻作戦)に参加した、ドイツ海軍の第1グループ。ナルヴィクとトロンヘイムの占領を目指していた。
ボス敵の巡洋戦艦2隻は、名前の通りシャルンホルストとグナイゼナウがモチーフとなっている。2隻のみで行動しているのは、英海軍が保有する厄介なレナウン級を引き付けるための囮役だったからである。
またドイツいじめとかやめて下さいよ本当に！

海域攻略

• Ex-1ということもあり、シンプルなマップと分岐。4隻以下ならばボス確定。

A-B-E-F 4戦最短ルート

• 3隻以下で固定可能。ボスも巡戦2隻のみなので苦労しないだろう。

• ボスマスで新規実装のスターリングがドロップする。
• 7章や8章など、後半の海域でしかドロップしないシェフィールドやノーフォーク、デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェンなどがドロップする。
• 大陸版ではドロップ落ちしたが日本版ではまだ建造限定であるジャンヌ・ダルクがドロップする。持ってない人は先で出ないのであればここで探すのもあり。
• その他にカイオ・ドゥイリオやフューリアス、カレイジャス等のレア艦もドロップする。戦力がそろっていない初心者司令官以外には余りお勧めはしないがシャルンホルスト級堀のついでに狙ってみよう。

• イギリス西部の大西洋、通称ウェスタンアプローチと呼ばれる海域が舞台となる。
• この海域はイギリスの商船の多くが航行していたため、通商破壊を目的とするドイツのUボートと、それを阻止することを目的としたロイヤルネイビーとの間で、1939年から45年に渡って熾烈な戦いが繰り広げられた。

海域攻略

• H→Kルート、F→G/Iルートが封鎖されている。
• H/Iマスは夜戦マス。潜水艦に夜戦を挑むのは無謀であるため、通らないに越したことはない。
• 敵はボス含め潜水艦を中心とした艦隊。ステージ名にもあるようにソナー・爆雷などの対潜装備はしっかり装備しよう。

[A]-D-G-K 3戦中央ルート

• 上下ルートはともにルート開放が必要であるが、中央はそのまま直行できる。
  駆逐を2隻以上、重巡を1隻以下で固定可能。
  対潜・制空両方を担える軽空母を随伴させると道中もより安心できる。

• 中央のA-D-G-Kルートで限定ドロップ艦のスターリングがドロップ。ソナーと爆雷を付けた対潜艦で周回し、高対潜値の装備ヘッジホッグを大量に獲得できるチャンス。
• 貴重な改造実装済みの潜水艦U47とU81がF/G/Kマスでドロップ。ドロップ確率上昇中のため、ぜひとも手に入れたい。
• （報告が本当ならという前提で）スターリング堀のついでにボスマスでのスパルヴィエロ、グラーフ・ツェッペリンとおまけのベアルン。と重巡サフォーク。
  何よりも後半章で掘り辛いU156や建造限定のU1405をこんな簡単な場所で掘れるのであれば狙わない手はない。

• ドイツの『ライン演習作戦』がモデル。
• 1941年5月、戦艦ビスマルク、重巡プリンツ・オイゲンからなるドイツ艦隊は、イギリスの通商路を断つべく、大西洋へ向けて進撃した。
• 英国海軍はこれを阻止すべく、戦艦プリンス・オブ・ウェールズ、巡洋戦艦フッドからなる艦隊を迎撃に差し向けたが、デンマーク海峡にてフッドを撃沈されるという敗北を喫する。
• 大英帝国の栄光たるフッドを撃沈され、業を煮やした英国海軍は、戦力の大部分を注ぎ込み、手負いのビスマルクに対して追撃戦を決行。遂にこれを沈めることに成功した。

海域攻略

• Cマスは夜戦マス。
• GがM、HがKと対応しており、対応するマスを踏破することでボス前で逸れなくなる。
  Gの到達にはランダム分岐が関わるため、ここだけでハマることも少なくない。
  クリアだけならHマス到達だけでボスルート固定できるのでそちらを優先したい。
• ボスマスのBismarckは自身に攻撃が命中すると固定ダメージ10の反撃を行うカウンタースキルを持っている。
  戦艦系で反撃の猶予を与えずに一気に倒しておきたい。

B-D-G Mマス逸れ回避

• 編成6隻、重巡1隻以下でランダム2回(60%×50%)→30%で到達。
  途中でEに逸れるとGへ到達できないので、もしかしたらここでドツボにはまるかもしれない。

A-C*-(F)-H Kマス逸れ回避

• 5隻以下、潜水艦1隻以上で固定。
  上記のルートに比べ、確実に固定化できる編成があるため安心できる。

A-C*-(F)-I-L 4戦ルート

• 5隻以下、旗艦=軽巡で固定。
  Kマス逸れ回避と併せることで確実にステージ突破が見込めるルート。
  夜戦マスでの事故には注意。

A-C*-(F)-J-L 4戦ルート

• 5隻以下、潜水艦0隻、旗艦軽巡以外、空母1隻以下で固定。
  Mマス逸れ回避と併せることで確実にステージ突破が見込めるルート。旗艦が自由になる。
  やはり夜戦マスでの事故には注意。

A-B-[E]-(F)-I-L 4戦ルート

• 6隻以上、重巡2隻以上、旗艦=軽巡で固定。
  Bマス経由で行く場合のルート。こちらは夜戦マスがない代わりにEマスでの迂回成功が必須となる。

• 1941年、独ソ戦が勃発すると、連合軍はソ連を支援する事を決定する。
• 連合軍の輸送船団は、ノルウェーの北部を回って、ソ連に物資を輸送するルートを選択していた。しかし、ノルウェー北部には、ドイツの戦艦ティルピッツが存在しており、輸送船団にとって脅威となっていた。
• これを排除するため、イギリス海軍が計画した作戦が『タングステン作戦』である。
• ティルピッツは狭隘なフィヨルドに引き篭もり、積極的な出撃は行わなかったため、空母による航空攻撃が選択された。また、フィヨルドの地形上、雷撃が困難であった事から、艦載機には主に爆装が選択された。
• 1944年4月3日、空母フューリアス、ビクトリアスを主力とする空母艦隊が、ノルウェー・アルタフィヨルドに潜むティルピッツを空襲。この攻撃で、ティルピッツは1600ポンド爆弾4発と500ポンド爆弾10発の命中を受け、甚大な被害を出すが、沈没は免れた。
• その後、英国海軍は、北海の憂いを完全に断つべく、マスコット作戦を発動し、5ヶ月に渡ってティルピッツを空爆したが、結局沈没させるには至らなかった。
• 英国空軍が9月15日にパラヴェーン作戦を実行。アブロ・ランカスター重爆撃機から投下された6t爆弾『トールボーイ』1発を被弾し、ティルピッツは大破、修復不可となる。11月12日、英国空軍はカテキズム作戦を発動。トールボーイを積載した32機のランカスター重爆撃機により空爆を受け、ノルウェー北部・ハーコイ島近海にてティルピッツは沈没した。

海域攻略

• ノーマルモードでの最後の海域。艦船の育成が充分でない場合は一旦ここで切り上げるのもいいし、Ex6踏破まで目指してもよい。
• 2017年時と異なり、列車砲配置はJマスになっており、道中のGマスを踏破することで上下ルート道中の逸れを回避できる。
• Mマスは夜戦マスかつ戦術迂回可能。
• ボスマスは敵側の対空性能が高く航空攻撃は効果が薄いため、戦艦系で攻めて行きたい。

A-D-(I)-J 列車砲配置

• 旗艦=空母、駆逐=0、巡戦≧1、平均航速<31の条件下でランダム2回(75%×50%)→37.5%で到達可能。
  十分に実力があるなら支援なしでボスに向かってもよいくらい非常に面倒。

A-C-G G/Oマス逸れ回避

• 旗艦=空母、駆逐1隻以上でランダム50%で到達可能。
  解除しない場合、上下ルートでランダム50%を5回は引き当て続けなければならないため、解除も一考の余地ありといえる。

A-D-K-N-P 5戦ルート

• 上下ルートの逸れ解除を必要とせず、またボス直行が可能なルート。弱点は5戦であること。
  旗艦=空母、駆逐=0、巡戦≧1、平均航速≧31で固定可能。

A-E-(L)-N-P
B-E/F-(L)-N-P 下4戦ルート

• Gマス踏破が必要。(しない場合ランダム50%)その代わり、4戦で済む。
  • 旗艦=空母、駆逐/巡戦を含まない、空母2隻以下(A-E-L-N-P)
  • 旗艦=戦艦(B-E/F-L-N-P)*2
• 戦艦の旗艦スキルを活かすかどうかでルートも選べる。

A-C-H-[M]-P 上4戦ルート

• Gマス踏破が必要。(しない場合ランダム50%)
• 旗艦=空母、駆逐≧1で固定可能。
• 道中Mマスで戦術迂回ができることを前提としているため、ある程度の索敵値と速力も要求される。

• 1942年にドイツが発動した『ツェルベルス作戦』がモデル。ただし今回はこの作戦を阻止する事が目的。
• ライン演習作戦後、ビスマルクと別れたプリンツ・オイゲンは、占領下フランスのブレストに停泊していた。また、同港には、通商破壊作戦を終えた巡洋戦艦シャルンホルスト、グナイゼナウの2隻も停泊していた。
• しかし、ブレストは英国の王立空軍により繰り返し爆撃されており、これに危機感を覚えたヒトラーは、停泊しているドイツ艦3隻に対し、「ドーバー海峡を突破してドイツ本国へ帰還せよ」との指示を下す。
• 1942年2月11日、わずかな戦闘機の護衛を受け、ドイツ艦隊はブレストを出港。ドーバー海峡は英国の王立空軍・海軍が重警戒網を敷いていたため、当然補足され、雷撃などの攻撃を受けるが、これらを回避。途中シャルンホルスト・グナイゼナウの2隻が触雷するも、最終的に3隻ともドイツ本国、キール港への帰還に成功した。
• ドーバー海峡を白昼堂々突破された英国海軍は、その面子を大いに潰される形となったが、一方で帰還したドイツ艦隊も、強大な英国本国艦隊の前には微々たる存在であり、大勢に影響を与える事は無かった。
• なお、ツェルベルス(Cerberus)とは、冥界の入口を守る三つ首の犬、つまりケルベロスの事である。

海域攻略

• 2017年版と異なり、このステージからハードモードでの攻略となる。
• 本国版と異なり、一部の敵編成が変更されており夜戦開幕での事故率が下がっている。ミサイルを満載したアラスカ改、グアム改がいると非常にラク。
• Cマス踏破でB→Dルート開放。Gマス踏破で列車砲配置が可能になる。
• ボスマスを除きすべて夜戦マス。ボス編成には陸上型があるため、S勝利目指すなら砲撃かミサイル攻撃が必須になる。

  B-E-G 列車砲設置

• 3隻以上、潜水艦1隻以上で到達。

B-E-F 下3戦ルート

• 3隻以上、潜水艦を含まないで到達。
  Cマス踏破前に可能な固定ルート。
  勲功任務を考慮しない場合、このルートでいいだろう。
  砲撃潜水艦は潜水艦には含まれないので、充分育った砲潜1隻入れることで敵対潜艦による被害を減らせるのでおススメ。

B-D-F 中央3戦ルート

• 3隻以上、旗艦=駆逐艦で到達。
  Cマス踏破後に可能な固定ルート。

勲功任務

大西洋アサシン

• 獲得できる勲功メダル:100枚
• 任務紹介:敵は根拠地を構えているため、正面から攻めたら猛烈な反撃を受けるだろう。正面を迂回して、潜入すれば、損失が大幅に減るだろう。
• 任務目標:2隻以下でEx-5BOSSにA勝利以上
  • 2隻なので自動的にAマス通過ルート。
    道中が夜戦かつ対潜艦ほとんどおらず、ミサイル駆逐艦・ミサイル戦艦はCマスに逸れてしまうため潜水艦一択。
    Cマスに逸れないこととボス戦で旗艦を狙うことを祈って出撃し続けよう。

海域攻略

• Eマス踏破でA→Bルートが、Hマス踏破でF→Gルートが削除される。クリアだけなら固定2戦ルートがあるので放置してもいい。
• ボスは艦隊内最高の耐久値の駆逐艦であるため、スキル「ビッグE」持ちのエンタープライズ改に必中スナイプを当ててもらうのもいいかも。
• ２戦ルートは敵艦が駆逐艦しかいないためZ21、Z22が最適。他はエンプラや、ミ駆、ミ戦などで固めると周回も楽にできる。

(A)-D-(G)-I 下2戦ルート

• 5隻以下、旗艦=駆逐で固定。
  高レベルの駆逐艦が主体の敵編成のため、攻撃を回避されがちかもしれない。
  敵の回避にデバフ/味方の命中にバフをかける艦を編成するとよい。

勲功任務

魚保護作戦

• 獲得できる勲功メダル:150枚
• 任務紹介:極悪非道の敵が禁漁期で一万匹の魚も捕ったんだ！！！！行くぞ、姉妹たち！！魚を捕ったやつを捕まえろう！！
• 任務目標:2隻以上の給油艦を編成してEx-6BOSSにS勝利以上
  • オーディン、ヴェスタル、スフバートルのいずれか2隻を編成する必要がある。
    5隻中2隻を給油艦とするため、のこりの3隻が実質的な編成枠となる。
    逸れなければ道中、ボスともに駆逐艦しか出てこないためミサイルが他の攻撃より当たりやすく有効。当たれば大体撃沈できる。
    1戦少なく、入ってしまえばランダムなしでボス到達する下ルートがおすすめ。旗艦駆逐にする余裕がなければBマス行きをつぶしたうえで弾薬をすり減らしてランダムで粘るとよい。
  • 選ぶ2隻は耐久力が高く回避バフ持ちのヴェスタル、耐久4nで一発大破のリスクがないオーディンがおすすめ。
  • 上ルート下ルートともに道中は空母系が出現しないため、給油艦には改良型エンジン等の回避を上昇させる強化部品をガン積みするとよい。

• 重要：Ex7およびEx8は熟練提督用のやり込み用マップと思っていい。
  ドロップは豪華だがそれ以前のマップでも入手可能だし、報酬もオマケ的なもの。
  無理に攻略すべきマップではないので、自己責任で挑むこと。
• 歴戦の提督たちにとってはここからが本番。2017年版と比べると戦術やスキルの充実、ボス手前でのランダム分岐が消滅できるようになったため道中の難易度は下がったが、潜水2隻を含む厄介なボスマス編成とBismarckの固定40ダメージのカウンター攻撃は健在。
• また、勲功任務の国籍指定任務(英国または独国縛り)がかなりの難易度を誇る。まともに攻略しようとするなら十分な装備、練度は大前提。

  海域攻略

• Cマスはに夜戦マス、GがM、HがKと対応しており、対応するマスを踏破することでボス前で逸れなくなる。
• ここまではEx3と同じだが勲功任務の攻略前提だと6隻必須のため、Bルートからの攻略推奨。

  B-D-G Mマス逸れ回避

  編成6隻、重巡1隻以下でランダム2回(60%×50%)→30%で到達。
  完全ランダムであるが、勲功任務の攻略編成の自由度をあげるため、出来るだけ解放しておきたい。

  A-C*-(F)-H Kマス逸れ回避

  編成5隻以下、潜水艦1隻以上で固定。
  夜戦マスの編成が若干変わっており、開幕での事故率が減っている。
  旗艦→2番目の順に改造済のアラスカ級2隻配置することでほぼ無傷でいける。

  A-B-[E]-(F)-I-L

  編成6隻、重巡2隻以上、潜水艦0隻、旗艦は軽巡かつ軽巡2隻以上で固定。
  Hマス踏破後に可能なボスルート。

  A-B-[E]-(F)-J-L

  編成6隻、[重巡2隻以上]、潜水艦0隻、空母1隻以下で固定。
  Gマス踏破後に可能なボスルート。
  上に比べると編成の自由度があり、旗艦スキルをうまく運用できる。
  勲功任務達成を目指す場合、重巡2隻を除いてB→Eの40%ランダム分岐に賭ける手もある。

  A-C*-(F)-I-L 4戦ルート
  A-C*-(F)-J-L

  5隻以下、潜水艦0隻、旗艦=軽巡かつ軽巡2隻以上または5隻以下、潜水艦0隻、空母1隻以下で固定。
  道中での夜戦マスの事故に加え、ボスマスでの難易度が跳ね上がるため基本的に非推奨。

勲功任務

• 勲功任務はどちらも6隻編成かつS勝利以上が条件となっているため、必ずBマス通過ルートになる。Mマス逸れ防止のGマス踏破必須。対潜艦の装備はソナー+爆雷を忘れずに。
• 重巡系はBismarckに対する決定力が欠け攻撃命中時のカウンターが痛く、特に射程:長だとあっという間に大破に追い込まれるので射程:中に抑え魚雷か射程:中以下の主砲を装備で固めておきたい。
  重巡を入れずに戦艦系を入れてランダム分岐に賭ける場合、命中バフ及び回避デバフ持ちが入れば楽になる
• 単横陣にすると対水上艦が厳しくなるため単縦陣がベターなのだが、敵潜水艦のステータス値が高く開幕雷撃で戦艦を大破に追い込まれたり、砲撃戦で殲滅できずS勝利を逃がす可能性がある。
  クリアできない原因が潜水艦にあるなら単横陣を試してみるのもよい。
• 相手の陣形が固定ではなく、特に複縦陣だと水上艦・潜水艦共にまともに撃破できないまま終わることも少なくない。料理による命中バフなど使っていけるものは惜しまず使っていこう。

ライン演習作戦

• 獲得できる勲功メダル:150枚
• 任務紹介:これはただの演習…なの？
• 任務目標:6隻全てドイツ艦で編成してEx-7BOSSにS勝利以上
  • 編成条件によりもう一つの任務と並行不可。
    ボス戦が高耐久の潜水2隻を含むためかなり難しい。中破すること前提で対潜は十分なソナーも忘れず装備しておこう。対潜艦は射程長にした軽巡1隻とZ17がおすすめ。
    旗艦は先制雷撃回避に寄与することを祈ってティルピッツがおすすめ。ドイツ戦艦は耐久が高いため、ボスマスまでダメージ受けていなければカウンター一発分で中破になりにくい。
    分岐条件に合わせて重巡2隻を入れるならオイゲンとブリュッヒャー。入れずにランダム勝負するなら戦艦で固めるとよい。

秋風に落ち葉舞う

• 獲得できる勲功メダル:150枚
• 任務紹介:かかってこい、誰が演習の勝者なのか決めてみよう。
• 任務目標:6隻全てイギリス艦で編成してEx-7BOSSにS勝利以上
  • 基本はドイツ艦と同じだが、イギリス戦艦はカウンターで中破になりやすいためドイツ艦よりやや難しい。そのかわりに空母系が豊富に使える。
    対潜艦は回避デバフ役のエンタープライズ改、囮役のアメジスト改がおすすめ。
  • 分岐条件でまともに使える重巡がロンドン・ケントの2人だけで、スキルでの攻撃無効化は運が絡む。
    重巡を外す場合はフッド改の帝国巡遊によるT字有利を目指したい。
  • 空母系を編成するのであれば、デバフを付与させるスキル持ちであるアーク・ロイヤルやインプラカブルがおすすめ。

海域攻略

• 復刻版ヴァルキューレ作戦最終海域
  Ex7同様熟練提督用のやり込み用マップです。無理に攻略すべきマップではないので、自己責任で挑むこと。
• ステージのギミック・分岐条件はEx4と同様のものとなる。
• Mマスは夜戦マスかつ戦術迂回可能。Gマスを踏破することで上下ルート道中の逸れを回避できる。
• ボスマスの索敵成功確定の策敵値は290以上。対空性能が非常に高いため空母系の編成は非推奨。
  攻撃無効化・国籍バフスキルの充実やミサイル戦艦の登場により当初よりは難易度は下がっているものの、Tirpitz(強化版)は2017年版と変わらず硬いままなので出し惜しみなく攻めて行きたい。

  A-C-G G/Oマス逸れ回避

• 旗艦=空母、駆逐1隻以上でランダム50%で到達可能。
  勲功任務での編成で確実にボスルートを固定しておきたいので、真っ先に到達しておきたい。

  A-D-(I)-J 列車砲配置

• 旗艦=空母、駆逐=0、巡戦≧1、平均航速<31の条件下ランダム2回(75%×50%)→37.5%で到達可能。
  Ex4と異なりボスマスの敵耐久が非常に高いため、勲功任務クリアのためにも解放しておきたい

  A-E-(L)-N-P
  B-E/F-(L)-N-P 下4戦ルート

• Gマス踏破が必要。
  • 旗艦=空母、駆逐/巡戦を含まない、空母2隻以下(A-E-L-N-P)
  • 旗艦=戦艦(B-E/F-L-N-P)*3
• 戦艦の旗艦スキルを活かすかどうかでルートも選べる。
• 潜水艦（+スルクフ）が育っていれば潜水6もあり。
  初戦の対潜艦こそ多いが、ボスまでつけば的が少ないのもあって容易にTirpitzを撃破可能。
  ただし陸上施設を倒せないのでS勝利はできないことには注意。

A-C-H-[M]-P 上4戦ルート

• Gマス踏破が必要。
• 旗艦=空母、駆逐≧1で固定可能。
• 道中Mマスで戦術迂回ができることを前提としているため、ある程度の索敵値と速力も要求される。

勲功任務

王座が崩れ

• 獲得できる勲功メダル:200枚
• 任務紹介:最後のステージの幕が開いた。かつての北の女王は王座で最後の要塞を守っている。そして、最後の王座を崩させ、光を迎えよう。
• 任務目標:6隻全てイギリス艦で編成し、旗艦は戦艦、空母系艦船*4を編成せずにEx-8BOSSにS勝利以上
  • 旗艦を戦艦に縛られるためフッドは使えない。大差ないが旗艦にすると自身に対する効果が上昇するPoWかイギリス戦艦最速のヴァンガード改でよいだろう。
    空母系は使えないため下ルートになる。道中対潜は必要ないため戦艦・巡戦で固めた脳筋編成でよい。
    かつてと違って今回は徹甲弾や予備弾薬等の戦術があるためかなり難易度は下がっているが、それでもTirpitzはやはり非常に堅い。
    随伴の耐久も高く一度でクリアできる可能性は低いのでOマス逸れ防止にGマス踏破はしておこう。