文字通り、エアロパーツを中心に作るチューナーの事。作中ではガッちゃんが該当する。
かつてエアロ屋は「チューナーを名乗る資格のないチューナー」「エンジンをするのにビビっている」等散々言われ続けていた。だが、バブル崩壊後にエンジン関係の仕事をするチューナーが尽く倒産・廃業*1すると脚光を浴びるようになる。
エアロパーツ自体の単価も低く、その分の儲けも大きい。簡単に言えば好きな形を成型してヒットすれば御の字。というもの。
このため事業としてもかなり参入しやすく、車種に対するエアロメーカーの展開具合によっては一人勝ちも可能。このため最近では、車関係の業界からの参入が増えつつある。*2