Toulon

Last-modified: 2024-03-10 (日) 19:04:21

トゥーロン級巡洋艦 トゥーロン(1926年17,500t小型戦艦計画案A)

Toulon.jpg

装甲厚の詳細

Toulon 000.jpg

性能諸元

性能諸元の数値は、アップグレード・基本特性・艦長スキル・ブースター・迷彩などの補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。
部位ごとの装甲厚や散布界など、ゲーム内には載っていない情報は将来ゲーム内で見れるようになる可能性があるので暫定で0や0-1などとする
・基本性能

Tier6種別ツリー艦艇
艦種巡洋艦派生元Algérie
国家フランス派生先Cherbourg
生存性継戦能力(A) 34,000
(B) 38,000
装甲全体 13-305mm
・艦首/艦尾 16mm
・装甲甲板 30mm
・砲郭 25-170mm
・主砲 150-300mm
・重要区画 30-160mm
旋回半径710m
機動性機関出力前期 ?馬力[hp]
後期 147,000馬力[hp]
最大速力前期 27.0ノット[kt]
後期 30.0ノット[kt]
旋回半径710m
転舵所要時間(A) 16.1秒
(B) 11.5秒


隠蔽性 通常主砲発砲時火災発生時煙幕内からの主砲発砲時
海面発見距離11.0km14.0km13.0km8.5km
航空発見距離6.8km12.7km9.6km-


射撃管制装置艦体モジュール主砲射程最大散布界
A-Bmod.114.0km0m
mod.215.4km0m


主砲艦体口径基数×門数最大ダメージ(火災)装填180度旋回
A-B305mm/45 Mle 19102基×4門HE弾 4,050(17%)
AP弾 8,000
28.0秒40.0秒


副砲船体口径基数×門数最大ダメージ(火災)装填射程
A-B100mm L/45,Mle 1931
155mm L/50,Mle 1927
6基×2門
2基×3門
HE弾 1,400(6.0%)
HE弾 2,200(11.0%)
4.0秒
9.0秒
5.0km
5.0km


対空砲艦体口径基数×門数秒間平均ダメージ射程
A13.2mm/76 CAQ Mle 192918基×4門901.2km
37mm/50 CA Mle 19258基×1門133.0km
100mm/45 Mle 19316基×2門415.0km
B25 MM/60 CAD MLE 193918基×2門1013.1km
37 MM/50 MLE 19338基×2門183.0km
100mm/45 Mle 19316基×2門415.0km



・アップグレード

スロット0スロット1スロット2スロット3スロット4
搭載可能アップグレード
1Main Battery Modification 2-min.png主砲改良2+20%:主砲旋回速度
Aiming Systems Modification 1-min.png照準システム改良1-7%:主砲弾の最大散布界
+20%:魚雷発射管旋回速度
+5%:副砲最大射程
-5%:副砲弾の最大散布界
Secondary Battery Modification 2-min.png副砲改良2+20%:副砲最大射程
-20%:副砲弾の最大散布界
AirDefense 2_0.jpg対空砲改良2+20%:対空砲座の最大射程
2Damage Control System Modification 2-min.pngダメージコントロールシステム改良2-15%:消火時間
-15%:浸水復旧時間
Steering Gears Modification 2-min.png操舵装置改良2-20%:転舵所要時間
Propulsion Modification 2-min.png推力改良2-50%:最大出力への到達時間
3Concealment System Modification 1-min.png隠蔽システム改良1-10%:被発見距離:敵弾の散布界+5%
Steering Gears Modification 3-min.png操舵装置改良3-40%:転舵所要時間
-80%:操舵装置修理時間
Target Acquisition System Modification 1-min.png目標捕捉装置改良1+20%:最大視認距離
+20%:魚雷発見距離
+50%:敵艦強制発見距離

・開発ツリー

開発ツリー
軍艦名
(必要経験値/購入クレジット)
モジュールスロット
(必要経験値)
当艦モジュールスロット1
(996)
モジュールスロット2
(42,000)
モジュールスロット3
(84,000)
Cherbourg
(210,000/18,000,000)


船体
Hull-min.pngToulon 船体B1,800,000
主機(エンジン)
Engine-min.png推力: 147,000 馬力225,000
射撃管制装置(照準装置)
Gun Fire Control System-min.pngPCA n° 7 Mle 1225,000

・消耗品

搭載可能 消耗品

搭載可能 消耗品

十字キー左
応急工作班I.png応急工作班無制限消耗品の動作時間:5秒
消耗品の準備時間:60秒
十字キー上
水中聴音I.png水中聴音2回消耗品の動作時間:94秒
消耗品の準備時間:180秒
魚雷発見:3.0km
敵艦発見:4.2km
対空防御砲火.jpg対空防御放火2 回平均対空ダメージ:+200%
消耗品の動作時間:40 秒
消耗品の準備時間:150 秒
十字キー右
修理班I.png修理班2 回消耗品の動作時間:28 秒
消耗品の準備時間:60 秒
回復:0.6% HP/秒
水上戦闘機I.png水上戦闘機3回消耗品の動作時間:360秒
消耗品の準備時間:180秒
HP:x
秒間平均ダメージ:x
十字キー下
エンジンブーストI.pngエンジンブースト2回最大速度:+20%
消耗品の動作時間:180秒
消耗品の準備時間:120秒

詳細は消耗品を参照

ゲーム内説明

ワシントン海軍軍縮条約の締結後、フランスは新たな戦艦を建造する権利を有していました。そして1920年代に、新たな艦級の設計が開始されました。これらの艦艇は、その諸元から、巡洋戦艦または「大型」巡洋艦に分類される可能性がありました。このタイプの艦艇の最初の計画案は、8門の12インチ(305mm)砲を2基の四連装砲塔に搭載した排水量17.500トン級の巡洋艦でした。
設計年:1926

解説

  • 概要
    フランス第2ツリーのTier6大型巡洋艦。
    PC版ではプレミアム艦艇として実装されたが、レジェンズではツリー艦艇となっている。そのため多少シェルブールなどの上位ツリー艦艇と性能が異なる。
  • 抗堪性
    体力面は42500と同格巡洋艦と比べてTOPに君臨する。この数値は格上のT7巡洋艦と同等もしくは上回るものであり、その高さがよくわかるだろう(そのHPは格上の最上伊吹すら追い抜く。彼女らが低いと言ってしまえばそれまでだが。)
    その上、後述の消耗品でも述べるが、修理班を供えているおかげでものすごくタフネス。さらになんと、甲板が30mmである。これは同格や格上戦艦の標準装備である16inch(406mm~410mm)クラスまでのAPを弾き飛ばしうる強力な装甲である。
    ただし、艦首及び艦尾はtier相応の16mm装甲厚であり、艦を立てていようが戦艦に接近されて斉射を受けた日には余裕でバイタルを抜かれる(まあ、そんな状況になればどの巡洋艦もあまり変わらないが)。
    側面装甲は25mmとなっており、こちらは14inch(350mm~356mm)クラスの戦艦砲を弾きうる。装甲面や体力面から言えば中遠距離での交戦ではかなりしぶとい厄介な巡洋艦になれる。

  • 主砲
    本艦最大の特色である。シェルブールに比べて50口径から45口径に下げられたことでAPの貫通力は低下したものの、このtierにして305mm4連装砲塔2基8門を搭載している。だがしかし、この貫通力の低下はなかなかに大きく、遠距離での減衰がかなり大きい。結果として、シュペーと貫通力がほぼ一緒となってしまった(誤差程度にこちらの方が高いが……)。しかしながら、20kmで150mmはある為、最大射程であっても巡洋艦のバイタル貫通は狙うことが可能である。
    Tier5~tier6までのいわゆる中tier帯において、同格以下や一部格上巡洋艦の艦首艦尾の16mm装甲を強制貫通できる艦艇は片手で数えられる程しかなく、大きな利点となる。
    しかし、こんな主砲にも欠点が大きく2つ程存在する。まず1つ目として口径相応に主砲性能も戦艦同様になってしまっていることである。単純に装填速度が28秒と戦艦並の装填時間であることに加え、主砲旋回時間も40秒という遅さであり、まさかの散布界もシュペー散布にσ1.9と、巡洋艦として見ればかなり悪い性能となっている。
    さらに悪いことには、(PCでは)プレミアム艦として実装された本艦のみ仏巡ツリーの特色の一つであった主砲装填ブースターが消耗品として使えないために、ここだ!というときの瞬発火力がかなり低く、主砲のDPMが戦艦にも後れを取るという控えめ火力となってしまっている。一斉射の威力は高いので、後述の隠蔽性を活かし、一撃必殺の立ち回りをしていきたいところである。
    次に2つ目の欠点として、巡洋艦とは思えない主砲の扱いにくさである。前方集中配置の艦に乗ったことのある艦長諸君ならお分かりだろうが、前方集中配置かつ主砲旋回速度も低いため引き撃ちに適さず、たとえそれを克服したとしても主砲を狙われた場合、一瞬で火力が激減してしまうという危険性を大いに孕んでいるということがある。主砲改良のUGや、旋回速度向上のUG、艦長スキルは必須と言ってよいだろう。

  • 魚雷
    本艦は魚雷を搭載していない。つまり、不意の接近戦や警戒のために魚雷をばら撒くというような芸当はできないので、おとなしく割り切ろう。

  • 対空
    そこそこと言ったところだろうか。ただし、投下前に全機撃墜のようなことはできない上、粘着された日には巨体も相まってダメージを貰いやすい。一応、選択ではあるが消耗品として防御対空砲火を装備することは可能ではあるが、単艦で全機撃墜はできない以上選択するメリットは低い。おとなしく共同で防空圏を張り、攻撃を通されたとしても損害を最小限に抑えたいところである。

  • 機動性
    素の速度は30ノットと巡洋艦としてはかなり遅く、同格イギリス重巡であるサリーと同じと同格ワースト。この速度は金剛系列やグナイゼナウシャルンホルストに並ばれる又は後れを取るというなんとも悲しい数値である。しかし、本艦は消耗品に仏艦謹製の高性能エンジンブーストを搭載している為、一時的にではあるが35ノット前後での航行が可能である。この速度であれば最速ではないものの妙高摩耶といった日巡程度の速力となる為、移動に困難は無くなるはずである。転舵所要時間は素で11.5秒となっており鈍重。エンジンブーストで加減速は何とかなる為、アップグレードは転舵に振ってしまっても良いかもしれない。しかし旋回半径は710mと見た目に反して意外に小回りが気く。ただし、同格で見れば大きいということには注意してほしい。

  • 隠蔽性
    本艦第二の特徴である。なんとこの艦、PCでは隠蔽アップグレードこそつけることができなかったがレジェンズでは搭載可能である。この口径と抗堪性を持ち合わせながら10km以下まで隠蔽を上げられる。これは、アメリカ軽巡ヘレナボイシ、ペラペラ軽巡ことソ連軽巡ショールスといった一部軽巡にまさり、もちろん同格重巡よりも優位に立っている(軽巡に隠蔽勝ちする大巡とは何ぞや。逆もまたしかり)。そのため、駆逐艦や航空機にさえ見つからない、不意の遭遇戦ではないという条件がそろえば、比較的近距離まで忍び寄って甘えた土手っ腹に強力なAPを防御姿勢のままズドン!からの破壊的一撃なんて芸当も可能である。ただし、航空発見距離は大巡相応で特化しても7km台という距離は同格ワーストの数値である。

  • 消耗品
    本艦は修理班を供えている。このTier6において修理班を供えているのはボイシ、フィジー、サリー、摩耶とその数は少ない。その上、ボイシの超回復には劣るものの本艦は元のHPが高いため修理可能なHPが大きめであることは優位な点か。また、機動力を高められるエンジンブーストを供えている。その為、一時的に機動性を高め、前進後進の所要時間を短縮できる。また、選択消耗品としてソナーと対空防御砲火を供えている。ソナーは艦艇発見距離4km、魚雷発見距離3kmとTier相応。対空防御砲火の方も他国の一般的な対空防御砲火同様である。前述したが、対空防御砲火に関しては元の対空値がそれほど高くないため、メリットは薄い。転舵所要時間が長く、島に寄り添って戦うという戦術も使うことがある本艦はソナーによる魚雷警戒の有効性は高い。その為、基本的にはソナーを選択しておいた方が無難であると思われる。

  • 総評
    隠蔽が軽巡より優れ、かつ305mmという大口径を贅沢にTier6から使えるのが本艦最大のウリである。反対に主砲装填は戦艦並みに悪く、投射量も戦艦に劣る部分があることが本艦のキズである。良くも悪くもプレ艦らしく強みと弱みがかなりはっきりしていると言えよう。巡洋艦として分類されてはいるが隠蔽の良い装甲ペラペラ高機動戦艦というような立ち位置の本艦は、いかに甘えた敵の腹に重い一撃を与えKOできるか、いかに投射量の少なさを補って戦うかということがかなり重要となってくる。フランス巡洋艦第二ツリーの入門艦ともいえる本艦を乗りこなし、ぜひとも戦場に自由の旗を掲げてほしい。

史実

小ネタ

艦名の由来

 本艦の艦名はフランス南東部に存在し、地中海に面する港湾都市「トゥーロン」に因んでいる。地図上においてはフランスの地中海に面した海岸線のうち突出部の先端に位置するため、近隣のコルス島やサルディーニャ島を経由して対岸のチェニスやイタリアのシチリア島にアクセスし易く古くから商港として知られていた。またフランス最大の港湾都市であり重要な海軍基地を擁するマルセイユにもほど近く、立地も良いためフランス海軍にとっては王政時代から現代に至るまで海軍にとって欠かせぬ拠点となっている。
 歴史の舞台にも何度か登場しており、有名なところでは「スペイン継承戦争」においてイギリス・オランダの連合艦隊から攻撃を受けるも最終的に持ちこたえた「トゥーロン包囲戦(1707年7月29~8月21日)」および「フランス革命」時に反革命派が立て籠もったものの共和国軍に包囲された「トゥーロン攻囲戦(1793年9月18~12月18日)」があり、後者はナポレオンが一躍有名になった戦い*2として知られている。反面、不名誉な事件としても名が残っており、第2次世界大戦中の1942年に発生した「トゥーロン港フランス艦隊自沈事件」*1は特に有名である。

自沈艦艇のうち実装艦/実装艦の姉妹艦

なお、「政府が降伏した時に海軍が艦を沈めて敵国に奪取されないようにする」というのは他にもいくつか事例があり、ドイツ海軍も第一次大戦の敗戦時にはスカパ・フローで似たようなことをやっている。
ゲームではホイホイ沈むが軍艦というのは建造に年単位の時間がかかり、敗戦時には賠償金代わりにすら使える非常に高価な兵器である。それを無傷で敵手に委ねるのは我慢がならん…ということだろうか。
ちなみに、トゥーロンにおける自沈はドイツ側が「艦隊の存続を許す」というヴィシー政権との約束をひっくり返そうとしたところを政府の密命を受けた海軍が実力で阻止したものだが、スカパ・フローの自沈は政府側がヴェルサイユ条約で賠償として引き渡しを約束した艦艇を海軍側が独断で沈めたもの、という点で対照的。

文学作品におけるトゥーロン

 こちらは完全に余談ではあるが、フランス・ロマン主義の作家である「ヴィクトル=マリー・ユーゴー」の大河小説「レ・ミゼラブル」においては主人公ジャン・ヴァルジャンは長らくトゥーロン刑務所に収監されていた事になっている。この刑務所を出た主人公がミリエル司教と出会い、彼の恩に仇で報いたにも関わらず路銀として燭台まで与えた司教の寛大さに心打たれ、改心するところから物語が動き始める。なお物語上の時間軸はナポレオン没落後の1815年から約18年間となっているが、随所に回想としてフランス革命期や第1帝政時代・百日天下・七月革命等が挿入されており、その当時の社会情勢や混乱の状況等を詳しく知る事ができる。ユーゴー自体が当初ナポレオンを疎んじていたものの、研究の末にナポレオンを尊敬するに至ったという事もあり*3、ナポレオンが世に出る切っ掛けとなった「トゥーロン」の地において主人公ジャン・ヴァルジャンが人生の転期を迎え、彼のその後の人生が大きく変わっていくという構成にも納得がゆくのではなかろうか。

対トレント級として計画

イタリア海軍「各国海軍に先駆けて203mm砲を搭載した条約ギリギリの高性能艦を造るぞ」
→「トレント級」として完成。

フランス海軍「対トレント級としてより大きな305mm砲を8門搭載、速度は35ノット出せつつ、耐203mmの装甲を持った大型巡洋戦艦を造るぞ」
→「トゥーロン」として計画。

ドイツ海軍「戦艦の代艦として建造すれば1万トン以下で280mm砲までの砲を搭載できるな、よしヴェルサイユ条約ギリギリの高性能艦を造るぞ」
→「ドイッチュラント級装甲艦」として完成。

ドイッチュラント級の登場により、結果として耐203mmの装甲では役に立たない事が判明して「トゥーロン」の計画は廃棄される事になる。
同刻仏海軍「あ、駄目だこれ。急いで別の計画作れ!」
            ↓
       --ダンケルクへ続く…………

コメント欄

  • こいつ本家だと隠蔽UG出来なかったけどこっちだと出来るからマジで凶悪そう -- 2023-12-14 (木) 19:17:32
    • やろうと思えば初期艦長で10km以下にできるはず。 -- 2023-12-15 (金) 20:41:17
    • この図体なのになぜかイタ巡並みの高隠蔽なのか -- 2023-12-15 (金) 21:26:53
  • この対空で現環境息できる自信ないわ -- 2023-12-24 (日) 10:07:29
    • 空母に5戦に1戦マッチするかしないかの現環境で? -- 2023-12-24 (日) 21:45:56
  • 今日ボイシで調子こいて駆逐艦小突いてたらこいつがぬっと現れて墓1されたわ -- 2024-01-10 (水) 22:14:11
  • アーリーで入手できなかったからアプデ明けで使ってみたがいや普通に強いな?魚雷がなくなった代わりに欲しかったものを大体手に入れたアルジェリーって感じだな -- 2024-01-17 (水) 10:06:04
  • 隠蔽しかいいとこなくないか?戦艦より装填遅いし、駆逐は対処できないし、巡洋艦枠を潰してるだけだな。ランク戦で巡洋艦だけなら強い。隠蔽特化は面白いけど。仲間にいたら苦い顔になる船。 -- 2024-01-17 (水) 12:46:33
    • 装填が遅すぎて巡洋艦として悲しいくらい駆逐に全然対処できない -- 2024-01-17 (水) 12:49:13
    • エンブーと艦長スキル次第で爆速巡洋艦になるけど…、装填ブースター無いし苦行だね。 -- 2024-01-17 (水) 13:44:06
    • 戦艦より装填遅いはさすがに見間違いだろう。こいつより装填早い戦艦は同格だとグナイゼナウしかおらんはずだが -- 2024-01-17 (水) 14:04:30
  • 弱くはない、弱くはないんだが使い方がわからん。どう使うのが正解なんだ? -- 2024-03-10 (日) 17:01:46
    • 速度、隠蔽、精度を上げて中距離スナイパーに徹しながら、駆逐の気配を近くに感じたらエンブーで猛追する感じかな。隠蔽が優秀だから前に出過ぎなければ隠れられるのが良いところ。 -- 2024-03-10 (日) 19:04:21

*1 連合国軍のアフリカ上陸に伴いヴィシー政権下のアフリカ在住フランス軍が殆ど抵抗することなく降伏、これを裏切りと見做したドイツ軍がヴィシー政権下のフランス海軍艦艇を接収すべく艦隊を派遣。すぐ近くまで迫ったドイツ軍の目前で戦艦3隻、巡洋艦7隻を含むフランス海軍の艦艇が殆ど自沈した。
*2 ナポレオンは敵が潜む砦と港の双方を砲撃できる理想的な砲撃ポイントを発見。一度はその確保に失敗するものの、その重要性に気付いたイギリス軍を撃退して砲兵陣地を構築。結果として砦と港の連携を断つことで連合軍を敗退させ大いに名を上げた。
*3 ついでに言えばユーゴーと父親も当初折り合いが悪かったが、やがて彼が文才を発揮し世間に認められると父親との仲も改善された。その父親のためにナポレオンに関する詩を嫌々ながらも書く事になったのがナポレオン研究の切っ掛けであったというエピソードも面白い。