アドヴェントMEC

概要

前作XCOM:EWで味方で使えたMECが敵になって登場。
親切にも、遮蔽物を使えないという一番のデメリットを引き継いでくれた。

基本能力

アビリティ

死体

攻略

とにかくマイクロミサイルが怖い。 ダメージは多くないものの、グレネードランチャー並みの射程と爆発と地形破壊効果もある。
高所に陣取っている、爆発物を遮蔽にした場合に大ダメージを与えられる可能性がある。
幸いこの敵は遮蔽の恩恵を受けられず、耐久力はあるものの防御力も高くないので、
特に味方が屋上で固まっている時などはさっさと集中砲火で倒してしまいたい。
マイクロミサイルを撃たれてしまうと遮蔽越しでも負傷してしまうので、なるべくターンを渡したく無い相手だ。
マイクロミサイルよりも優先順位は低いが、抑制も使う。

おそらく、最初期に出会うアーマー付きの敵。
MEC対策にグレネード兵を鍛えておき、シュレッダーでアーマーを剥がしてから攻撃を加えたい。
全兵科で使用できるフラググレネードでも破壊できる。
跳躍持ちなので、階段や梯子を無視して上層までひとっ飛びできる。高所にいても油断しない事。

上位種であるヘビーMECは、接敵時にヘビーMECの視界にXCOM兵士がいると監視を行う。
逆に言うとヘビーMECの視界にさえ入っていなければ普通に移動をしてくる。
監視をされるだけでもその対処が必要になるので一手間だが、それ以上に接近してきてくれないのでこちらから接近するために行動値を1使わなければならなくなる場合があるというのがやや面倒。
そのため、うまく調節できるなら潜伏状態から攻撃をしかけるときはヘビーMECの視界外から同分隊の他の敵を攻撃すると言う手もアリ。

機械なので妨害プロトコルの対象。ハッキング防御は低めなのでシャットダウンも成功しやすい。
支配下に置いた場合は、マイクロミサイルが使える。使い勝手は範囲と射程の長いグレネード投擲。
命中率が悪く、接射しても75%が限度。
アビリティにより混乱無効。酸火傷は効く。