武器(WotC)

Last-modified: 2023-04-02 (日) 15:16:24

データ中の括弧内値は難易度レジェンド時のもの

ヴェクターライフル

使用可能:リーパー
接射時命中率ボーナス+25%
装填数3

名称攻撃力クリティカルボーナス補給物資合金エレリウム結晶必要研究
ヴェクターライフル3-4+3----
テムノティック・ライフル4-5+440(60)5(10)ガウス兵器
シャドーランス5-6+5110(225)7(20)7(20)プラズマランス

備考

基本的に低火力だが、クリティカルによるダメージ増加はショットガン並に多い。
WotCで第3世代ショットガンのクリティカルダメージが+5から+4に減らされたため、ダメージ増分だけ見れば全武器中トップ。 側面を取りやすいキャラであることと、アビリティにクリティカル率を増やすものもあることから、クリティカル特化ビルドは選択肢としてないこともない。ただし、リーパーは能力の特性上(ビルドにもよるが)敵を倒しきれないと非常に厄介なことになるため、運頼みのクリティカルには不安が残る。
武器カスタマイズの選択肢は、貴重な火力アビリティ『退治』を習得するなら、拡張弾倉と連射機構は必須。素の命中は高いが、命中率ペナルティを打ち消すためにスロットを拡張した上スコープも是非付けたい。高いクリティカルダメージを活かすならレーザーサイトも可。

ブルパップ マシンガン

接射時命中率ボーナス+40%
装填数3

名称攻撃力クリティカルボーナス補給物資合金エレリウム結晶必要研究
Kal-7 ブルパップ3-4+1----
Kal-15 ブルパップ5-6+145(70)5(15)-磁力兵器
Kal-90 ブルパップ6-7+290(210)10(25)5(15)プラズマライフル

備考

濁音付きのハ行が3つもあってややこしい。 ブルパップ(Bullpup)だよ。
スカーミッシャーがデフォルトで複数回射撃を持つためか、威力もクリティカルもかなり控えめ。
マシンガンということもあって、マガジンサイズも大きくない。特殊弾で威力や装甲貫通性能を補いたい。
拡張弾倉かオートローダーも欲しい。マローダーやリフレックスを絡めるなら銃撃回数は多くなるので、ヘアトリガーを取り付けてもいいだろう。

リップジャック

スカーミッシャーのサブ/近接武器
命中率ボーナス+20%

名称攻撃力クリティカルボーナス補給物資合金エレリウム結晶必要研究備考
リップジャック4+1----
イオン・リップジャック6+230(45)3(10)-スタン(25%)
フュージョン・リップジャック8+360(110)5(15)3(10)アーコンの解剖確定炎上

備考

スカーミッシャー加入当初はジャスティスで使うだけなので、存在感が薄い。
というか昇進しようがアビリティでしか使わないので、習得状況を見つつ検討しよう。アビリティはそれぞれ有用なので取る・作る価値はある。
イオン・リップジャックが実装当初は確定スタンだったものの、後のアプデで25%スタンに修正されてしまった。

シャードガントレット

テンプラーのメイン近接武器
命中率100% (テンプラーの照準値に依らない)

名称攻撃力クリティカルボーナス補給物資合金エレリウム結晶必要研究
シャード・ガントレット4-510%,+2----
テンペスト・ガントレット5-610%,+240(65)5(10)-プレートアーマー
セレスティアル・ガントレット7-810%,+2125(240)5(15)10(30)パワードアーマー

備考

命中率100%。使用者の命中率に依存しない。ブレイドストームも(変なスキル効果などがない限り)必中になる。
威力もここからフォーカスで最大3上乗せできると考えれば悪くないが、さすがに第1世代の威力保証4ではそもそも敵が死なずにフォーカスが溜まらないという悪循環も起こり得る。
立ち上がりの弱さは第1・第2世代ではかなり顕著なので、フォローするアビリティ取得なり戦術購入なりを早めに行いたい。
また製作が武器の研究ではなく防具の研究に依存するのも特徴的。

オートピストル

テンプラーのサブ武器
接射時命中率ボーナス+40%
装填数∞

名称攻撃力クリティカルボーナス補給物資合金エレリウム結晶必要研究
オートピストル2-3+1----
磁力オートピストル3-4+125(35)2(5)-磁力兵器
ビームオートピストル3-6+240(75)5(15)3(15)プラズマライフル

備考

別武器扱いだが要するにピストル。
格闘だけだと余計な敵を起こしまくってしまったりするのでこれを使う機会も多いが、フォーカスも溜まらないし命中率も高くないし、あまり多く使いたいものではない。
ピストルなのでロスト狩りには有用。メイン武器でヘッドショットできないテンプラーにとってはなおさら貴重(そもそもロスト狩りには出さないという手もあるが……)。
テンプラーのランダムアビリティがピストル系に偏るならちゃんと補強しておきたい。ライトニングハンドなんかで削りやミュートン退治ぐらいになら使える。

選ばれし者の武器

アラシ(ショットガン)

アサシン撃破で使用可能
装填数4+3
接射時命中率ボーナス+40%

名称攻撃力クリティカルボーナス
(参考)ストームガン8-10+10%,+4
アラシ8-10+10%,+5

武器アップグレードは最高性能のレーザーサイト、拡張弾倉、ヘアトリガー、ストックで固定。
適正距離以遠での射撃時に発生する命中率ペナルティを低減させる特殊効果を持つ。
アップグレード4種のおかげでクリティカル率はそのままに、マガジン数が物凄い事になっている。シリアルキラーや頭上の死神を覚えた遊撃兵に持たせれば、命中補正とクリティカル率も相まって大暴れできる。
逆に言えば普通に近距離で運用している限りは、武器アップグレード4種とクリティカルダメージを盛っただけのストームガンと変わらない。
どうしても武器アップグレードの内容が気に入らない場合は通常のストームガンを好きに改造して使い、こちらは倉庫に仕舞っておくのもいいだろう。

カタナ(ブレード)

命中率+100% (照準値に加算)

名称攻撃力クリティカルボーナス貫通
(参考)フュージョンブレード6-8+20%,+3-
カタナ8-9+3

標準のブレードの超上位互換。 あらゆる性能が上昇している。相手のアーマーを完全無視。ゲートキーパーなんかもアーマーの上からゴリゴリ削れる。
命中率は+100%だが、これは厳密には必中を意味しない点に注意。
一等兵に持たせても命中率168%なので基本的に外すことはないものの、
状態異常やブレイドストーム発動などで命中率ペナルティなどが複数重なれば100%を切ることもありえる。

ダークランス(スナイパーライフル)

ハンター撃破で使用可能
装填数3
適正距離時命中率ボーナス+0%

名称攻撃力クリティカルボーナス
(参考)プラズマランス8-10+10%,+4
ダークランス8-10+10%,+4

要求行動ポイント1(ターンは終了する)。 リロード→射撃なんかも普通にできる。
ただし、行動値2の状態でスナイパーライフル射撃をした場合は通常通りに行動が終わってしまうので注意。尚、頭上の死神発動時は、再びスナイパーライフル射撃が可能。
武器アップグレードは最高性能のスコープ、オートリローダー、ストック、ヘアトリガーで固定。
シリアルキラーや頭上の死神との相性は最高だが、拡張弾倉がついていないのでキルゾーンと微妙に相性が悪いのが玉に瑕。
いっそピストルビルドの狙撃兵に与えてもいい。ピストルでは届かない敵や、各種攻撃アビリティがクールダウン中でも手が出せるようになる。
行動ポイント1でロングウォッチはできるが、技術兵のアビリティ常時警戒ではピストル監視。

ダーククロー(ピストル)

接射時命中率ボーナス+40%

名称攻撃力クリティカルボーナス貫通
(参考)ビームピストル3-6+2-
ダーククロー4-7+25

最初から徹甲弾相当の効果持ち。 威力も高いので、手数重視のピストルアビリティ各種との相性は抜群。
ピストルビルドの狙撃兵がいるなら是非作っておきたい。

ディスラプターライフル(アサルトライフル)

ウォーロック撃破で使用可能
接射時命中率ボーナス+20%
装填数4+3

名称攻撃力クリティカルボーナス
(参考)プラズマライフル7-9+3
ディスラプターライフル7-9+4

武器アップグレードは最高性能のスコープ、拡張弾倉、ヘアトリガー、ストックで固定。
サイキック能力を持つ相手(セクトイド、プリースト、アヴァター、ゲートキーパーなど?)相手に必ずクリティカルヒットする。
セクトイド以外のサイキック持ちは皆やたらとしぶといため、クリティカルヒットで火力を底上げできるのはありがたい。
遊撃兵に持たせることもできるが、ショットガンの側面攻撃でクリティカルを出しにいった方が良い。
サイキック兵に持たせても使用機会が少なく、宝の持ち腐れ感がある。
よって持たせるのは技術兵が適任だろう。ゲリラ戦訓練施設アビリティの冷静沈着があれば監視射撃でも必ずクリティカルヒットになる。

ユーティリティ・アイテム

投擲物

名称威力装甲範囲射程効果
ウルトラソニック・ルアー001228周辺にいるロストを投擲した地点へ引き寄せる

ウルトラソニック・ルアー

着弾地点の周囲に居るロストをルアー内のユニットに引き寄せる。
全てのロストはルアーの有効範囲に居るユニットを攻撃し、他のユニットは完全に無視するようになる。
ルアーそのものがロストを誘引するのではないため、敵がいないところに投げるとただ単にロストが湧いてこっちに向かってくるだけになる点に注意。
グレネードストックに入れられるがグレネードと併用出来るという特殊な性質を持つ。

エイリアンは数体ロストを撃った後で結局XCOMも撃ってくるので、射撃を外すかロストが耐えるかしてくれない限りはあまり弾除けにはならない。
射撃よりも近接攻撃を優先するスタンランサーや近接攻撃しかないバーサーカーに対しては特に高い足止め効果を期待できる。
未発見の敵へとロストを誘導してダメージを蓄積させたり、選ばれし者や支配種のような硬い敵を巻き込んで長時間ロストを押し付けてしまう使い方が主になる。
支配種はルーラーリアクションでロストを倒してもその1行動だけで終わるため、ロストに囲ませれば多少は安全に戦えるようになるかもしれない。
ブレイドストームを習得した遊撃兵(カタナ所持推奨)かテンプラーを効果範囲に巻き込むことで効率よく殲滅する使い方もある。
効果範囲内に居ればシャドー状態のリーパーをも感知して包囲されるので注意。

このアイテムによって、陰謀「ロストワールド」はほとんど援軍出現イベントと化す。
遠慮なく爆破し、敵に押し付け、監視射撃を浪費させてやろう。

その他

名称物資死体・残骸効果
屈折フィールド補給物資50スペクターの亡骸×1瞬時に潜伏/シャドー状態にする
延命のスフィア補給物資50アドヴェント・プリーストの亡骸×1致死ダメージを受けても1度だけ延命する

屈折フィールド

使用後瞬時に潜伏/シャドー状態になる。
使い切りタイプのため使用後に所持品から消える。

延命のスフィア

致死性のダメージを受けると死亡する代わりにステイシス状態となり、次ターン時にHP1で復活する。
HPが0になると自動的に発動する。
使い切りタイプのため使用後に所持品から消える。