多くのネクロマンサーにとって単なる手下の内の一体でしかなかったゴーレム。しかしこのビルドでのゴーレムは攻撃の軸となるだけでなく、ネクロを守る盾ともなる。
 この記事では、屈強な[[鉄ゴレ>Iron Golem]]を主力とし、傭兵・鉄ゴレのみを連れ歩くビルドについて記す。

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*構想 [#deaaerii]
 各種ゴーレム関連のスキルに全振りして徹底的に強化した[[Iron Golem]]を主役とし、ネクロ本体は呪いでサポート。共に地獄を渡り歩く。

*戦い方 [#i2421512]
 ネクロは後方から呪いをかけ続けて補助に徹する。鉄ゴレと傭兵の攻撃で死体ができたら[[連鎖爆破>Corpse Explosion]]。
 AI Curseを使って雑魚は無視しまずはユニークモンスターを倒すようにしよう。ボス・ユニーク相手は傭兵の[[Crushing Blow]]と鉄ゴレの反射ダメージが頼り。
 また、鉄ゴレがはぐれて消滅したり、被ダメがかさんで壊れないよう十分注意してうまく誘導していくこと。

*パーティプレイ [#c07f5996]
 いつも通り、後方から呪いでサポートしていれば問題ない。

*良い点 [#d4cfbc77]
-本体が死亡すると鉄ゴレも消滅するため、ソフトコアでもハードコアであるかのようなスリルを味わえる。
-触媒の選択によって鉄ゴレの個性を出せるし、素材選びも面白い。
-鉄ゴレに愛着が沸く。

*欠点 [#m5c44f0f]
-強い鉄ゴレを作り、難易度Hellを攻略するためには資産が必要。というわけで完全に上級者向けのビルド。

*スキル配分 [#kdd7c0ff]
:Summoning Spells|
-[[Clay Golem]]:1 or 残り
-[[Golem Mastery]]:20(MAX)
-[[Blood Golem]]:20(MAX)
-[[Iron Golem]]:20(MAX)
-[[Summon Resist]]:1~ブースト込み10程度
-[[Fire Golem]]:0 or 20

:Poison And Bone Spells|
-[[Teeth]]:1(経過)
-[[Corpse Explosion]]:1(1+ブーストで運用)

:Curses|
-[[Amplify Damage]] : 1(1+ブーストで運用)
-[[Dim Vision]]:1(1+ブーストで運用)

**スキルオプション [#o7c73078]
 各種呪いに関しては[[Staff Mod]]付きワンド&ネクロ専用盾で取得することも検討したい。

-[[Clay Golem]]
シナジーボーナスで(20×SLv)だけ[[AR>Attack Rating]]が上昇するので、命中率をを少しでも上げたい場合に振る。
ある程度SLvを上げておけば、万が一鉄ゴレが壊れてしまった際の殿用として使える。

-[[Fire Golem]]
武器を触媒とした場合はMAX振り推奨。
反射ダメ主体とする場合は不要。

-[[Amplify Damage]]、[[Dim Vision]]、[[Corpse Explosion]]
1+ブーストでの運用が基本だが、余ったスキルポイントを振って効果範囲を拡大したり効果時間を延長してやると使い勝手がよくなる。

-[[Decrepify]]
強敵相手の安定性が大きく増すのでなるべく取得したい。
が、スキルポイントに余裕がないので、なるべくStaff Modで取得したいところ。

*ステータス配分 [#ve1337c7]
-STR:装備要求値。基本的には[[Thundergod's Vigor]]の110もしくはモナーク発動[[RW Spirit]]の156合わせ。
-DEX:初期値もしくは[[Homunculus]]装備時ブロック率に満足できるまで(自身のLvにもよるが、おおよそ100~150程度)。
全てのワンドはReqDEXが25であり、これはネクロのDEX初期値にあたる。盾ブロック率が大幅に強化された[[Homunculus]]を常用しない場合、DEXに振る必要は一切ない。
-VIT:残り全部。
-ENE:初期値~ある程度のManaを確保できるまで。100程度まで振ってもよい。

*装備 [#l75c3a4d]
 「ゲーム開始時に着替える、鉄ゴレ関連スキルを目一杯上げる装備」と、「探索用の装備」の2セットを用意すること。
 鉄ゴレ関連のスキルである[[Iron Golem]]、[[Golem Mastery]]、[[Summon Resist]]の3つは、「召喚時のSLvを参照して能力が決定され、召喚後に装備変更などしてSLvが変動しても能力値はそのまま」という仕様のため、召喚後はスキルブーストを捨てた装備に着替える事ができる。

**装備例 [#tfab7b8d]
:鉄ゴレ関連スキルブースト装備|
-Main:鉄ゴレ関連スキルのStaff Modが付いたワンド(最大+3)、[[Carin Shard]](ネクロスキル+1&召喚スキルタブ+2)等。
-Sub:鉄ゴレ関連スキルのStaff Modが付いたネクロ専用盾で発動した[[RW Splendor]](最大+4)
-Helm:[[RW Delirium]](全スキル+2)、[[Harlequin Crest]](全スキル+2)、Golemlord's Circlet(召喚スキルタブ+3)等。
-Body:[[RW Enigma]](全スキル+2)、[[RW Chains of Honor]](全スキル+2)、[[Trang-Oul's Scales]](召喚スキルタブ+2)等。
-Belt:[[Arachnid Mesh]](全スキル+1)。
-Amulet:[[Seraph's Hymn]](全スキル+2)、[[Mara's Kaleidoscope]](全スキル+2)、Golemlord's Amulet(召喚スキルタブ+3)等。
-Ring:[[The Stone of Jordan]](全スキル+1)、[[Bul-Kathos' Wedding Band]](全スキル+1)。
-Charm:[[Annihilus]](全スキル+1)、[[Hellfire Torch]](ネクロスキル+3)。
-※Glove、Bootsはスキルブースト装備が存在しないため特に指定しない。
-Graverobber's [[Grand Charm]](召喚スキルタブ+1)はインベントリ入れ替えの手間が面倒なため省略。

:探索時用装備|
 上記をベースとして、自身に必要なModが付いた品に切り替えていく。
 例えば[[凍結無効>Cannot Be Frozen]]が欲しいなら指を[[Raven Frost]]に、ソウル対策に腰を[[Thundergod's Vigor]]にするなど。
 また、鉄ゴレは好戦的で逃げることに疎いので、緊急時は[[Teleport]]を使って後方に逃してやる必要がある。
 使用回数制限がない[[RW Enigma]]を筆頭に、チャージ回数の多い[[Naj's Puzzler]]、[[NPC>キャラクターガイド/NPC]]から容易に入手できる[[Teleport]]チャージ杖、装備に融通のきく[[Teleport]]チャージ護符などを必ず用意しよう。

**装備オプション [#a2083647]
-[[Aura展開>Aura When Equipped]]装備
鉄ゴレを各種オーラで支援する。有力候補は[[RW Beast]]もしくは[[RW Faith]]。
もちろんBeastで鉄ゴレをつくるのもありだ。
Faithなら[[ITD>Ignore Target's Defense]]のおかげで本体も攻撃に参加できるが、時々召喚されるReturnedがゴーレムロードの名に傷を付ける。

-ドルイドの各種精霊([[Oak Sage]]、[[Heart of Wolverine]]等)を呼べるチャージアイテム
[[Nature's Peace]]や[[RW Heart of the Oak]]、[[RW Passion]]等。
ただし精霊本体がやられやすい、チャージにお金がかかる、という欠点がある。また、ゴーレムロードがゴーレム以外を頼ってよいのか、という疑念が残る。
もし使うならば[[Wisp Projector]]がおすすめ。

-各種バフアイテム
[[Demon Limb]]の[[Enchant]]や[[RW Call to Arms]]の[[Battle Orders]]。
言うまでもなく有用。

-[[Trang-Oul's Avatar]]セット
[[OSkill>oskill]]の[[Fire Wall]]と[[Meteor]]が敵のリジェネ阻止に有効。属性無効鉄ゴレを相棒として臓器集めをする際には回復阻止用にほぼ必須と言ってもよい。

**鉄ゴレ [#ud8a25ba]
 ''&color(red){※合わせて[[Iron Golem]]の項目も要参照。};''
~
 鉄ゴレで敵を倒す方法だが、「高威力武器を触媒として作成し、ARブーストや特殊効果を付与した物理攻撃で殴り殺す」方法と、「鉄ゴレのダメージ反射を利用して倒す」2通りの方法がある。

-メレー役として
高ダメージ武器で鉄ゴレを作成しても、その攻撃が当たらなければ意味がない。
[[AR>Attack Rating]]に関しては[[Clay Golem]]のシナジーボーナスと[[Golem Mastery]]で上げられるが、それだけではまだ不十分。[[ITD>Ignore Target's Defense]]やDef減算効果が欲しい。上記オーラ展開装備や各種バフも駆使すること。
ある程度の命中率を確保したら、[[CB>Crushing Blow]]や各種スキル投射も活きてくる。

-反射ダメージを利用
チャンピオン/ユニーク/アクトボスは補正により高い物理攻撃力を持つが、それを数倍にして返してやることで逆襲。[[Amplify Damage]]で物理属性レジストを下げてやるとなお良し。
特に''各種アクトボスは鉄ゴレに対する与ダメージが3倍になる特殊補正がかかっている''ので、敵の一撃を受けることで数千ダメージをお返しできるのだ。
例えば難易度Hellのデュリエル(物理属性レジスト50%)に[[Amplify Damage]]をかけ、彼のSmite(物理分115-165ダメージ、平均140)をSLv20の鉄ゴレ(ダメージ反射率435%)で受けた場合、平均反射ダメージは、「[ 140 × 3 × 4.35 × 1.5 ] = 2740」ものダメージを与えられる。この例に限らず、敵の物理攻撃力が高ければ高いほど、鉄ゴレのSLvが高ければ高いほど反射ダメージは上昇していく。
なお、装備持ち替えの手間を惜しまないのであれば、[[RW Edge]]をネクロが装備してSLv15 [[Thorns]]オーラ(ダメージ反射率810%)を纏わせてやった方が高ダメージを返せる(上記例だと5103ダメージ)。


*その他 [#x3abe7bb]
**育成 [#qd3387b1]
 [[Iron Golem]]を習得できるLv24までは[[Clay Golem]]、[[Blood Golem]]を使っていくのだがとにかく厳しい。特にタルラシャの墓所のソロ攻略は鬼の如き難易度。別のビルドで進めてからRespecするか、Pub GameのRushに乗ることを強く推奨する。
 また、難易度Normalのディアブロはかなりの強敵。鉄ゴレはすぐ壊れてしまうので、[[Clay Golem]]に[[Iron Maiden]]のコンボで倒すとよい。

**傭兵 [#z1c70159]
「ゴーレムを最強にする」というコンセプトで考えるなら、オーラなどの強化要素がある傭兵を雇わないというのだけはありえない。やれることはやるべきである。
 前線を安定させたいなら[[Holy Freeze]]、強さの極まった鉄ゴレを生み出せたら[[Blessed Aim]]や[[Might]][[兄貴>Desert Mercenaries]]あたりが有力候補か。

*最後に [#p362b0cd]
 鉄ゴレを愛する方へここに記す。
 自分はソロでHellバールまで倒せましたがまだ裏トリストラムは攻略できていません。また、筆者の主観な部分がかなり含まれていますので記事へ加えて書き込んで頂けると嬉しいです。

**Resurected情報 [#Resurected]
 D2R wikiの解説はこちら→[[d2r:Golemlord]] 
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:変更点|
-Patch2.4における変更点
--反射ダメージが「%増幅」から固定値を返すように変更された。ダメージ量は[[Iron Golem]]の記事を参照。

 ''上記の変更により、反射ダメージで敵を倒す戦法が取りにくくなった。''
 SLv20の鉄ゴレが敵に反射するダメージはたったの225。敵の物理攻撃力もアクトボス補正も反射ダメージを増幅する助けとはならない。先述のデュリエルの例で比較した場合、D2Xでは2740ダメージだったのがD2Rでは337ダメージしか返せない。
 反射ダメージで敵を倒そうとするならば、鉄ゴレのダメージ反射能力は無いものとして考え、ネクロ本体に[[RW Edge]]を装備させてやらないとやってられないだろう。

//Hellクリア時の鉄ゴレ素材について知りたいですね。
//追記、ちょっと修正しました。
//RIGHT:081222作成 名無しの鉄ゴレマニア
//召喚ゴーレムをメインにしてhellを歩きたいだけなのに爆破縛りとか傭兵縛りとかそういうオナニーはゴーレムメイン記事とは別でやってくれませんか。構想部分にもそんなこと書いてないので意味がわかりません