概要
【万魔の塔】で挑戦できる災壇の一つで、第二十の災いまで存在する。
出現モンスター
モンスター | ポイント | 使用特技 | 登場タイミング | 備考 |
【メーダ】 | 20 | 【ヒャド】、【怪光線】 | 第一の災い以降 | |
【いたずらもぐら】 | 30 | 【ルカナン】、【ちからため】 | ||
【キラーアーマー】 | 100 | 【デイン】、【キングダムソード】、【痛恨の一撃】 | 第二の災い以降 | |
【メトロゴースト】 | 45 | 【ベギラマ】 | 第七の災い以降 | |
【アークデーモン】 | 108 | 【魔力かくせい】、【メラゾーマ】、【ヘルファイア】 | ||
【シルバーデビル】 | 115 | 【ツインクロー】、【ギガマホトラ】、【かがやくいき】、【連続ドルモーア】 | 第十四の災い以降 | |
【シールドこぞう】 | 60 | 【はげしいほのお】 | 第十五の災い以降 | |
【ほのおのせんし】 | 120 | 【メラゾーマ】、【火炎弾】、【しゃくねつのほのお】 | 第十六の災い以降 | |
【万魔の機竜】 | 2000 | 【ふみつけ】、【ミサイル】、しゃくねつのほのお | ※1 | |
【万魔の戦鬼】 | 2000 | ちからため、ギガマホトラ、【ふりおろし】、【ふりまわし】、痛恨の一撃 | ||
【万魔の巨竜】 | 2000 | 【ギガントネイル】、【バギクロス】、【れんごく火球】、【じひびき】 | ||
【万魔の獣王】 | 2000 | ちからため、【はげしく斬り裂く】、【はげしいおたけび】、【地烈スプラッシュ】、【連続ドルマドン】 | ||
【時増しの獣鬼】 | 10000 | ルカナン、【ばくれつざん】、はげしいおたけび | ※2 | 倒すと制限時間1分加算 |
【時増しの甲竜】 | 10000 | 【火炎放射】、【回転攻撃】、【ディバインスペル】、【マヒャデドス】 | ||
【時増しの炎馬】 | 10000 | しゃくねつのほのお、【いななき】、【神速メラガイアー】 | ||
【時増しの大入道】 | 10000 | 連続ドルマドン、【バギムーチョ】、【ジゴデイン】、ギガマホトラ、【かまいたち】 | ||
【カラミティドラゴン】 | 20000 | バギムーチョ、はげしいおたけび、【流星】、【もえさかる炎】 | 第二十の災い | ボス |
【恵みのはぐれ者】 | - | 【イオラ】、【にげる】 | 第十・十七の災い |
※1:第四・五・十一・十二・十八・十九の災いにランダムで1体出現
※2:第六・第十三の災いにランダムな2体の組み合わせで出現(同種が2体同時に出現する場合もある)。第六の災いでは時増しの獣鬼と時増しの甲竜が、第十三の災いでは時増しの炎馬と時増しの大入道が出現しやすい
攻略
「万魔の○○」という中ボス格のモンスターが登場するほか、時増し系が2体同時に出現するといった特徴がある。また、時増し系は出現タイミングが他の災壇と異なっているので注意。
全体的に強力な呪文やブレス、炎属性攻撃が多いので、これらの耐性を用意すると楽になる。状態異常耐性は不要。終始にわたってキラーアーマーの痛恨の一撃による事故死が付きまとうので、盾持ちは【会心ガード】を切らさないように。
出現する敵は属性耐性が軒並み弱点となっているため、属性範囲攻撃が効果的。
また、雑魚敵は軒並み【おたけび】や【ボケ】が有効なので、誰か1人がこれを使い続けるだけでも敵の攻撃頻度を大きく落とせる。
完全制覇を狙うのに一番注意すべきは実はメーダの処理。こいつは全くと言っていいほどその場から動かず延々ヒャドを撃ってくる上、前衛だと通常攻撃一発で倒せるほどHPが低いのでAIアタッカーはそれを追って殴りに行き、処理が滞りがち。後半になるほどこいつらが残ってるせいで中々次の敵が出てこず、時間切れに陥りやすくなる。しかも最初から最後まで対象指定欄を見ればまず一匹以上は入ってるほどワラワラ出てくる。幸いここはキラキラポーンの必要性がなく、自分が天地でも手が空きやすいので、手すきの時は【めいどうふうま】等の射程の長い範囲特技でメーダを優先して処理したい。
三の災壇と比べると対策のしやすい攻撃が多いため、準備さえしっかり整えておけばあちらよりは完全制覇の難易度は低め。
とは言ってもあくまで三と比べればという話で、特にアークデーモンの魔力かくせいからのメラゾーマは無耐性だと確実に即死するレベルなので、一、二のように【マジックバリア】だけでも行けるほど甘いレベルというわけでもない。他のモンスターも十四の災い以降は非常に苛烈。
三を普通にこなせるなら問題ないが、三でも苦戦するようならこちらでも普通に苦戦するので、呪文耐性装備はきちんと整えておきたい。