【闇の流星】

Last-modified: 2022-07-30 (土) 13:46:57

概要

【幻妖の魔勇者】【魔幻の芸術家】【魔天の勇者】【鬼門のヌエ】【冥骸魔レギルラッゾ】【バズズエリート】が使う技。
幻妖の魔勇者はHPが50%以下、または怒り状態になると使い始める。
対象を中心とした範囲に嵐の如く雷を落とし700程度の【闇属性】ダメージを与え、更に約30秒間最大HPの5%ずつダメージを与える【感電】にする。
演出は雷の色を赤めに変えた【ジゴデイン】
 
対象を中心とした範囲に無耐性だと即死級のダメージに加え、感電の効果のせいで聖女の守りで耐えてもすぐに死んでしまう非常に危険な特技。
ただでさえ危険な威力なのに加え、【闇のころも】【深淵の戦陣】【全属性耐性低下】で威力が跳ね上がるため、闇耐性をちょっと上げたぐらいでは即死する可能性が高い。
また、他の状態異常を伴わない関係で【キラキラポーン】でも追加効果を防げない。
必ず受ける人数を減らすように立ち回ろう。
 
かつては呪文扱いだったので【呪文耐性上昇】による軽減、【マホステ】による無効化、【マホカンタ】等による反射が有効で、消費MP27が設定されていたため【マホキテ】【賢者の証】の効果でMP回復も可能だった。
特にマホカンタは反射に多少のテクニックが必要なものの、跳ね返すと相手に感電をかけることができ、約3秒毎に5000近いダメージを与える事が出来た。
ただし、うまく跳ね返せたとしても【闇のころも】【闇の浄罪】で消されることも。
自分の技で感電させられる、という姿のせいで、魔勇者アンルシア=感電キャラとして一部で言われている。
感電効果をそのままの形で跳ね返しているため不具合には該当しないが、不具合ではないかと考えている人もいた。
その後、運営によってこの行為は処罰には該当しないとアナウンスされた。

遍歴

2016/02/10(Ver.?)

特技に修正され、上記の方法は通用しなくなった。

Ver.3.3前期

使用者に魔幻の芸術家が追加。性能は魔勇者のものと据え置き。
魔幻の芸術家はこの他にも【幻妖の黒公子】から【冥府の地鳴り】を流用することで兄妹を生み出した者としての風格を演出しているが、闇のころもやテンションがない分兄妹が使うものほど脅威にはならない。

Ver.4.1.3a

使用者にレギルラッゾが追加。ダメージは400程度で、HP50%から使い始める。
レベルが上がるごとに感電ダメージが上昇し、IIでは10%、IIIでは15%になる。
 
レギルラッゾが使う技の中では厄介な部類の技となっており、無対策だと感電効果も合わさって高確率で倒されてしまう。

Ver.5.3

バズズエリートが使用。ダメージも870程度に増加している上、感電のスリップダメージも10%に増加している。そのくせ通常時からガンガン使ってくるため非常に危険。立ち回りが悪いとパーティが崩壊することも多く、【破壊神シドー】の前座3体の中でも特に事故率の高い攻撃となっている。

Ver.6.2

【勇者アシュレイ】【悪神アシュレイ】が使用。ダメージは600程度で、感電が【マヒ】に変わっており対策しやすくなっている。ただ範囲の広さは相変わらずで、2体とも【勇者の覚醒】や呪炎でダメージを上げてくるため油断は禁物。